2020年01月18日

「映像研には手を出すな!」#2

 なんというか、金森氏すげえ! というのが2話の感想。他の二人は、浮世離れしたアーチストですが、その才能を生かすためには、やっぱり金を工面する才能が必要で、そういう意味でプロデューサーの必要性に注目したのはなかなかすごい。



 いや実際、カネがなければ、なんも始まらないのですよね。風車の回転という、動画の基本から話をはじめつつ、それを見せるための場所づくりに奔走する金森氏のがんばりもちゃんと見せる。ただの守銭奴ではなくて、資金を運用するノウハウ、カネを引っ張ってくる腕力を備えている有能さ、そういう点で、カナモリ氏はさすがの才能です。

 アニメ研がただのファン団体と化していることもちゃんと把握し、クリエイターとしての権利をしっかりつかむあたりは、本当に有能。お金を扱う人は、どうしても悪役になりがちなのだけど、お金がなければそもそも作品はできない。そのあたり、しっかりわきまえているからこそのこの作品なのですよね。そこはすごくいいところだと思います。

 それにしても、旧アニ研は、プロはだしの撮影台まで持ってたなんて、どういう団体だったんだろう。そのあたり、今後出てくるんだろうか。そこも含めて、今後気になりますね。
posted by てんちょ at 00:27| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする