2020年01月10日

「ID:INVADED」#1

 えーとですね、この作品2話一挙放映だったんだけど、気づかず1話だけになってしまったんですよ。しかもこの内容。どないせいっちゅうねん。



 慌てて調べて、日曜日に各社一斉配信されることを確認。残りはそこで確認するしかないですねえ。というわけで、次回2〜3話をまとめてチェックということで。

 まさしく舞城王太郎らしい、ルール違反の塊のような超異次元本格ミステリという。まさに唖然。なんかゼロ年代の感覚だ!

 しかしこれが意外と新しく、そして、よくよく考えてみればアニメというビジュアルで見せることを考えぬいて作られている。まあ、こんな無茶すぎる世界見せられてどうすればいいんだ、とみんな困惑するでしょうけど。我々SFファンだけじゃなくてミステリファンもこまるやろこんなん。

 もともとアニメはミステリを描くには不向きなジャンルだということはここで繰り返し語って来たところですが、少し前に「すべてがFになる」という奇跡的な傑作が生まれました。世評的にはまったく気づかれないまま埋没してしまいましたけど。でもあれ、原作ではほとんどちゃんと描けていなかった研究所の構造とか密室成立の前提条件とか、明らかにビジュアルの強みを生かしていたし、結末部の精神構造描写も見事というほかなかった。

 そういう点では、今回も期待できる気がしてる。多分…… まあ、実際は転がしてみないとわかんないのですけど、期待する余地は十分というわけで、まずは見守ってみましょう。ツカミは十分。大半の視聴者は怒って電源切ったと思うが(^^;
posted by てんちょ at 02:27| 大阪 | Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする