2019年09月20日

劇場版「この素晴らしい世界に祝福を! 紅伝説」

 あまりアニメの劇場版は見に行かない人なんですが、ちょっといろいろあってウサを晴らしたい部分もあり、気になってる部分もあり、というわけで、行ってまいりましたよ。



 いやあ、ここまで面白いとは思いませんでしたよ。最初は「テレビ仕様のまんまか!」とツッこみたくなるとろける作画に唖然としましたし、どうみても劇場版にする意味があったのかと思わせるチマチマしたテレビ同様の画面にガッカリしておりました。これだと、テレビ放映時を待つほうがマシだったなあと思ってましたけど。

 いやいや、おそれいりました。それもネタのうちだったとは。後半にかけて尻上がりに作画もアクションも急上昇していって、最後はアニメオリジナルの大展開。それにしても、ラノベのご都合主義な部分・アカン部分をきっちり笑いに変えてくるこの作品の知的センスはさすがです。いやこうでこそラノベでやる意味もあるというものでしょう。その後に、元ネタでサカナにされたダメ作品が次々とアニメ化されて討ち死にしているのを見ると、もういいよという気になりますけど。

 本当、この作品は監督もいいし、キャスト陣もすばらしい。潤さんは、最高のハマり役を手に入れましたよね。もう細かいアドリブや演技のうまさに感嘆する。「ちょーあやまってっ!」という場面でマジ噴き出してしまいましたよ。

 あと、「オークはメスしかいない」と言われて、絶望のあまりゴロゴロ転がってるダクネスに爆笑してしまった。いや、お茶の間じゃないんですよ劇場なんですよ。それでこれだけネタをこれでもかとガンガンぶっこんでこられたら、もう笑い転げて周囲を見回してしまう羽目になってしまう。勘弁して(^^;

 これで終わりはあり得ないですよね。ぜひとも3期目も。これだけはマジ応援します。本当、すばらしいとはこのことです。

 
posted by てんちょ at 23:31| 大阪 ☔| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする