2019年06月03日

「文豪ストレイドッグス」#33

福沢諭吉が出る、芥川龍之介が出る、そして何よりエリスが出る! いやあ役者が揃ってきました。ここからとうとう本編という感じですね。長い仕込みだったなあ。



 でも仕込みが長かった分、みんなそれぞれにちょっとずつのシーンでも実に見せ場の連続で、お腹いっぱいですよ。エリスが異能見せるのなんていつぶりだったっけ。

 ドストエフスキーは、飄々としているようでいて、最強キャラで、あっという間に両トップに手をかけ、重要キャラもどんどん倒れて行く。いやあどうなるんだとこれは注目せざるを得ない。こういうドラゴンボール的能力インフレでマンネリ化しがちな作品の中にあって、重要なのは能力に頼らない頭脳キャラ。そういう意味でドストエフスキーのキャラ造型は見事だし、これはいかにも『罪と罰』のラスコーリニノフっぽい。石田さんにぴったりのはまり役ですね。

 ギルド掃討のために探偵社とポートマフィアが手を組んだ前回の展開はいささか馴れ合いめいたものに感じられたので、こういう強いられたツブし合いに追いつめられるというのは、なかなか緊迫してよい感じです。さあ次はどう来る。うむこうでなくては。
posted by てんちょ at 02:10| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする