2019年05月06日

「さらざんまい」#4

 今回はワルぶっている少年・悠のメイン回。しかし蕎麦=ソバとか、幾原さん、案外ダジャレ好きですよね。



 悠が実は三人の中で一番普通に不幸な存在かもしれない。親が借金でダマされて一家離散とかシャレにならないレベル。他の二人は、あくまで家族内のありがちな悩みですからねえ。

 一稀が悠に皿を譲ってしまうのも、なんか分かる展開。ヤクザとか人殺しとか借金とか、少年が負うには重すぎる展開でありますよ。ただ、一稀が弟を好きなわけじゃない、という爆弾発言は、ちょっと聞き捨てならない。そういう形で、話を複雑化していく手つきが、幾原さんのオリジナリティというところでしょうか。

 ここまで来ると、ストーリーはさっぱりわからないけど、欲望の搾取を巡って、カッパチームと警官チームが争っているシンプルな構図が見えてきます。ここまで警官チームは事件を起こすだけでひたすらやられっぱなしなのですが、それは彼らも理解していて、来週あたりから反転攻勢が始まりそう。さて、なにが起きますことやら。

 なによりも、案外脇キャラっぽい吾妻サラと弟君が重要なキーキャラとなりそうな予感。
posted by てんちょ at 02:11| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする