2019年01月31日

「私に天使が舞い降りた!」#4

 水着&浴衣回なんですが、変な方向に振らずに、カラッとしたギャグとして楽しめるものに仕上げているのが実にうまい。



 今回でだいぶんと小依&夏音が掘り下げられて、メイン三人ともまた違うキャラになっているのがとてもいい。みんなそれぞれにとても魅力ある性格づけがされているなあ。

 お庭でプール回とか、ある意味かなりマニアックなのだけど、みゃー姉がスクール水着が苦手だったり(自分の体形からのトラウマでしょう)、ひなたがあまり普段と変わらなかったりで、一番媚び媚びなビキニを着ているはずのノアが粗雑に扱われるのがかえって面白い。それにしても、水をかけられたり風呂に沈められたりしてお亡くなりになるシロクマアイスが不憫ですわ。あれって九州限定じゃなかったでしたっけ。

 それにもまして笑ってしまったのが、後半のお祭りでこっそり幼女たちを隠し撮りしようとしたみゃー姉が、しっかり警察に逮捕されそうになるという展開。実際にこういう大人がいたらそうなるだろうな、たとえ女子でもと思いましたけど、この世界の警察は優秀だなあ。

 まあそれでも、そういう部分も含めて、キモくならずに憎めない魅力があるのがみゃー姉のいいところで、ひなたがやたらとなついているのもわかるんですよね。

 それにしてもどれだけ売れるかと期待してたディスクセールスが惨敗の予想ってなんでだー(^^;
posted by てんちょ at 02:41| 大阪 | Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月30日

「ひもてはうす」Disc1 ルポ#3

 さて、続く3枚目は本体のサブディスク。「パジャマパーティロングバージョン」CD。

【Amazon.co.jp限定】ひもてはうす Vol.1 (初回生産限定) (第1巻のみ特典: 「データCD MP3: パジャマパーティー(アドリブパート)“入りきらなかった未放送音源集"」+「ひもてはうすイベント「2017年12月開催ひもてはうす制作状況発表トークショーVol.1」ダイジェスト映像収録特典ディスク付」) [Blu-ray]
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 こちらは、実際に番組内でも放映されたお題が、収録時はどんな形になっていたかを示すもの。この一部は放映期間中の「ひもてはうすラジオ」でも公開されましたが、これもまた一部にすぎないわけですよね。



 これで全体を改めて聞いてみると、これまたまったく印象が変わるのが面白い。第一話の「キスの音選手権」の場合、本編ではいきなり「設定どうする?」とのあけさんの問いかけにすみぺが「じゃあファラオで」と返し「いいねー」とみんな同意するという狂った展開。いや納得するなや君ら(笑)そしてラジオで披露されたこの続き部分は、あっちゃんがスフィンクスになって「ズゴゴゴ」と押し寄せてファラオを推し潰したり、水原さんがピラミッドになって襲来するというさらに狂った展開が待っていたのでした。

 ところが今回収録された音声データ全編を聞いてみると、実は最初の一周でいろいろとありがちな「キスの音」シチュエーションを皆で試してみたあと、いまいちハネないなあということから、ファラオ設定が考案されたことがわかりました。そうやったんかーまあそれならわからないでもない。

 そして、ふためぐりした後で、実はちゃんと「ひもてはうすキスクイーン」が選出されていたのですね。実際には番組内では一度も選出シーンは出てこないんですけどね。そもそも採用ネタがそのまま「クイーン」選出ということは皆無で、「ええ、それを選ぶの?」と混乱するような回答に称号が与えられているのは実に驚き。

 いや、ディスクがそれぞれまったく印象が違うのがすごい。この先も楽しみです。
posted by てんちょ at 00:37| 大阪 ☀| Comment(0) | ダテコー監督 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月28日

「えんどろ〜」#3

 うーん、この作品買い被っていたかなあ。ちなみにあっちゃんのちびドラ、「にゅ?」とひとことだけ!(^^:



 なんかいきなりマオちゃん出番なしでコケましたよ。ええ、主人公じゃなかったの? 今回は勇者パーティ四人組が、クエスト実習にチャレンジする話。いきなり毎日猫探しばかりあてがわれるシュールな展開には笑ってしまったんですけど(笑)

 ただ、それでようやくまともなクエストに巡り合った、となったの猫探しを優先させて結構ハード目の攻略を成功させてしまう。実はこれが実習のクエストだった、というオチだと思っていたんですが、特に関係はなくて、ネコを女の子に手渡した後に「クエスト忘れてた〜」と走り出すオチ。ええ、じゃああの意味ありげな宝箱の中の薬草とか、塔の外でひたすら立ってる村人とかなんかの伏線じゃないの?

 むろん、次回それを丁寧に拾っていく展開がないとはいえないし、マオちゃんが今回出なかったのも伏線という可能性がないではない。ただ、それならそれで、そういうあたりをほのめかす展開であってほしかったなあ。前回まで結構意味ありげに進んできただけに。実は大して意味はないんだオチだったらちょっと悲しいぞ。

 ただ、あっちゃんのちびドラはなんか成長後の姿もチラっと登場してたし、もう少しなんか活躍する場面があると信じたいところだけど。まあ、来週次第かなあ。
posted by てんちょ at 00:31| 大阪 ☀| Comment(0) | 西明日香 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月27日

「かぐや様は告らせたい」#3

 いやいや、どうなのかと思ったけども。この作品が面白いのはラブコメじゃなくてギャグだからですよね。その肝心の所が分かってなくてトンチンカンな評価をしている層の多さに頭を抱えるのだけれども。



 しかし「まだ3話だっけ」というところにむしろ衝撃を受けるんですけど。お互いに相手が好きなことは分かり切っていて、主導権を取るために相手に告らせようとする展開、そこがこの作品の面白いところですよね。

 普通のラブコメだと「恋愛のためにはすべてが許される」なんですけど、「すべてが許されるためには、恋愛という免罪符が必要」と、完全に話が逆になっていて、そここそが面白い。いや君ら本当に好き合ってるのかと問い詰めたくなる展開で、だからこそ盛り上がるわけですよね。主人公たちも、もはや何がベストなのかよくわからなくなっているという。

 なんかEDがエラい話題になっているようですが、それもはや関係ないし。というか、藤原書記ってこの作品にとって何なのとか問い詰めたくなってしまう。まあ、藤原初期も嫌いではないですけど、ポイントはそこではないですよね。続きを読む
posted by てんちょ at 00:04| 大阪 ☀| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月26日

「ひもてはうす」Disc1 ルポ#2

 さて続いては本体特典ディスクではなく、まず早期予約者特典である「入りきらなかった未放送音源」ディスクを聞いてみましょう。これ、普通のCDプレーヤーでは再生できない音声データディスクなんですが、PALディスク再生用に買った我が家のLG無敵プレーヤーならばなんとこれすら再生可能。

ひもてはうす特典.jpg

 やっぱりパソコンじゃなくて5チャンネルスピーカー音声で聞くと迫力ありますね。意味ないけど(^^;

 これは、まったく本編では使われなかったお題をまるまる聞かせようという豪華な企画。こういうのがゴロゴロあるって、この作品やっぱり宝の山ですわ。特典に付けてもまだ余ってるものが多数あるというのがすごすぎるし。これに映像を付けたら、それだけで十分見られるものになると思うんですけど。月2回ペースぐらいで配信してくれたら、2期へのモチベーションを保つ十分な燃料になると思いますよ。

 「セクシーため息チキンレース」「セクシーイタコ選手権」の2本。セクシーばっかりかいと言いたくなるかもしれませんが、聞いた印象はかなり違う。
 「ため息」の方は、エロくなる限界のセクシーさを狙って少しずつエロ度を増していく形で、順番に「ため息」演技をしていくという珍妙なチキンレース。つまり、エロいあえぎ声に到達してしまった演者が負けで、なおかつ前に演じた人よりはセクシー度を上げなければならない。なかなか微妙なさじ加減が要求される、声優の技量を競い合うイベントとしても興味深い。声優学校のワークショップで教材として使えるんじゃないか?これ。よくこんなお題を考えたと驚くばかりで、さすがダテコーさんと感心してしまう。これが没ネタってどういうこと?と混乱してしまうのですが、実はこれこそ映像いらないんですよね。十分に音だけで面白い。みんな本当にプロの技量を最大限に生かしてギリギリ攻めてきますねえ。まだアマゾンなら買えますので、未入手の方はぜひ。これだけでも必聴の名勝負です。

 「セクシーイタコ」は、歴史上の有名人の書かれたカードをランダムに引いて、その有名人の霊を憑依させたイタコ芸を見せなければならないというルール。ただし誰も肉声を知らないベートーベンとか家康とかかなり昔の人ばかり。それを声だけでどうやってそれらしくみせるかというのは、なかなかの難題。しかも、あけさん以外はみんな歴史に弱いことが露呈してしまい、別の人と混同したり、来た途端に帰ったりともう大騒ぎ。それでも、聞きごたえのある笑えるものとして着地させるのは、この豪華メンバーならではなのですよね。ぺっちゃんのポンコツぶりが、なかなか味があってよかったです。
posted by てんちょ at 01:06| 大阪 ☁| Comment(0) | ダテコー監督 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月25日

「私に天使が舞い降りた!」#3

 「ひもてはうす」レビュー中ですが、こちらはなるべくリアルタイムでチェックしておきたいので先に。



 やっぱうまいなあとキャラが実にイキイキしてて、見ていて楽しくなってくる。まさかこれが毎週一番楽しみな作品になるとは思いませんでしたよ。声優陣の演技もいいんだけど、やっぱり演出がいいのだろうなあ。

 今回はひなたとみゃー姉の姉妹愛のエピソード。妄想的な百合というよりは、非常にほっこりとする家族愛を感じさせる展開が大変すばらしい。みゃー姉が好きすぎるひなたが「みゃー姉すごろく作ろう!」と言い出す展開はシュール以外の何物でもないのですが、みゃー姉を社会復帰させるトレーニングとして作る、という展開は天才すぎる。そりゃあ学校の先生から「たいへんよくできました」もらえるわ。なんていい子なんだか。しかもイヤミや愚痴ではなくて、キラキラとまっすぐな目で「みゃー姉がこういうことできたらいいな!」と裏表なくサワヤカに言ってのけるひなた、なんといい子なんだか。

 それに対して、みゃー姉は花ちゃんに両手わしゃわしゃしながら迫ってビンタされるという自滅展開に。ダメだわこの人。しかも「これはこれで…」とか新しい扉開いてしまってるし。

 後半では「一緒に寝よう〜」とダダをこねてふくれるひなたが実にかわいい。近年はノアちゃんみたいな「私はかわいい」アピールしてくる暑苦しい幼女がスタンダードになってしまっていましたが、こういう天真爛漫なお子様らしいかわいさを備えた幼女キャラって本当にいなかったなあと思い出してしまうのでした。そう「かわいい」というのは本来こういうことだったはずですよね。ふとしたしぐさが愛らしいとか。性的にアピールする意味じゃなくて(^^;

 いや本当に楽しい。子供のかわいらしさを後ろ暗くなく(笑)楽しめるし、ダメ人間だけど愛嬌があって変な色気もあるみゃー姉もまた魅力的。完璧じゃないですかね、この作品!(^^;
posted by てんちょ at 01:22| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月24日

「ひもてはうす」Disc1 ルポ#1

 まずは本編ディスクから! ダテコー監督は「本編はオマケです」と謙遜してましたが、ブルーレイの美麗な画面で見ると、細部までかなりつくりこんであるのが確認できて感心します。OPで中野ブロードウェイエスカレーター前のこころが細かく上下に振動してるのまでわかってしまいますが(^^;



 そしてまずは恒例副音声。いつも2トラックあるのがダテコー仕様でこれが面白い。声優サイドの副音声まずはぺっちゃんとあけさんという意外な組み合わせ。まあこの二人ですからツボは外さないんですが、あっちゃんがいないと2人とも積極的に笑いを取りに行く「話芸」ではなくて、あくまで雑談になるんだなあと思いました。あっちゃんだと、画面につかず離れずで絶妙なボケ・ツッコミを入れてくるんでしょうけどね。二人とも完全に本編と無関係なラジオトークであったという。ただ、木野ちゃんが最初小学生に見えたというあけさん先輩の見解には笑ったし、ぺっちゃんに「声優としての将来」を聞かれたあけさんが「孤独死だけは避けたい」と重いことを言い出したのには苦笑い。まあ、あけさんらしいですけどね。さすがに2人とも1500万は貯まったんでない? と思うんですが、なるほどこれを65歳までキープできるかというと難しいですよね。って、副音声でする話かー(^^;

 これに対してスタッフサイドは、ダテコー監督以下作家チームの反省会。こちらは実に有意義な情報が満載で繰り返し聞きたいものでしたね。まさか「10年できるものを」というオーダーだったとは思わなかったけどなあ。ただ、この厳しいご時世で、割と堅実なディスクセールスが出そうですし、最近のダテコーさんの発言を見ていると「ああこれは2期ありそう」という感触なのがうれしいところ。実際「NEWGAME」とかでも3000枚ぐらいしか売れていないわけで、「邪神ちゃん」なんて2000枚で2期を決めてしまった。その一方で10000枚売っても2期がない作品はざらで、結局のところペイラインを超えたら、あとは制作サイドがどれだけ本気で作りたいか次第なんやろうなあ。そういう意味では、最初から長く作れる体制を組んでスタートしたダテコーさんは賢かったということでしょう。どうやって次までファンのモチベーションを維持するかに悩んでいましたけど、大喜利パートで未放映のものに映像をつけて定期的に配信すればいいんでわ? 2期の特典映像にもできますし。
 声優にまかせっきりの演出放棄作品だという批判もありましたけど、それがいかに的外れか分かる熟議ぶり。個性派プレーヤーを一体のチームとして使うためには、かなり練り込んだ台本とお題が必要ということですよ。なんか苦笑交じりに「なりあ」の失敗も振り返っていましたし。あと、まとめ役が必須ということはダテコーさんも痛感したようで、結果としてのあっちゃん起用であったようです。今回のブックレットでも触れられてましたけど、実際、このメンツを手堅く回せるMCはあっちゃんにしかできない。いつも無茶苦茶やっているようでいて、そういうところは実にきちんと締めるのがこの人の本当にすごいところ。2期では、擬人化キャラでも動かないかしら。

 というあたりで、これからいよいよ本編たる大喜利パート音声に入っていきます。分量膨大。いやー楽しみだわ。
posted by てんちょ at 00:00| 大阪 ☀| Comment(0) | ダテコー監督 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月23日

今期のラインナップ

 「ひもてはうす」ディスク届いた〜♪ なんとブルーレイ2巻、オーディオディスク1巻、データディスク1巻から成る超豪華版。ディスク4巻これはもう、たっぷり時間をかけて心行くまで楽しむしかない。時間がかかるのでルポはまた稿を改めて。

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 それはさておき…… ようやく今期のラインナップが固まりました。

 今期はここまで心踊るものはないなあ。ただ、ギャグ系で今期も楽しめそうなのはありがたいところ。

月 どろろ
  モブサイコ100U

火 ブラッククローバー(継続・ただし西明日香登場場面のみ視聴)

水 私に天使が舞い降りた!

木 約束のネバーランド

金 ドメスティックな彼女
  おこしやすちとせちゃん(5分・継続)

土 かぐや様は告らせたい
  えんどろ〜

日 プリチャン(継続)

 総計10本、とまあ少ない時の例年なみなんですが、5分も流し見も含めてなので、事実上8本という、記録的な少なさ。まあ楽でいいですけどね。それでも穴が空いた日がなかったのはありがたいところ。理想は毎日1本なんですけど。貯めても負担にならないし、寝る前のリフレッシュにちょうどいい。

 ストレス解消にはギャグがいちばんなので、「わたてん」とか「かぐや様」とか、優良なギャグ作品が揃ったのはうれしい限り。でも今期、先が気になって仕方ないオリジナル作品はあまりないのですよね。あ、でも「えんどろ〜」があるか。これ、意外と楽しめそうだし侮れない。

 「ひもてはうす」のディスクもチェックしないといけないから、これでちょうどいいかな、逆に。
posted by てんちょ at 00:10| 大阪 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月21日

「魔法少女戦あすか」#1〜2

 あ、これ紹介するの忘れてた。ぺっちゃんがあすかの役で出るとはこれいかに。



 そんなわけで洲崎西リスナーの間でも話題なんですが、ご本人が認めてるとおり、明らかにミスマッチな配役ですね。すごい強くてクールにキメてる魔法少女なんだけど、実は背伸びして強がっているという。そういう感じが出したかったんだろうなあ、ぺっちゃんにキャストが決まったということは。ただ、やっぱりワイルドな役合わないんですよ。「くそっ」とか舌打ちするシーンで「空気が抜けてるの?」とか思ってしまった。比較的芝居が上手な人だと思っていたんだけど、やはり合う合わないというのはあるようで……

 ちなみにこの作品、何本目だとツッコミも入れたくなる、絶望系魔法少女もの。ちなみに「まどか」を超えてるものは一本もなくて、誰が喜んで見てるんだろうと不審ですらある。ちょっと前の「魔法少女サイト」ほど露悪的ではなくて、比較的落ち着いた演出には好感は持ったけど、見ていて楽しいかと言われれば大いに疑問。

 魔法界とのガチ抗争になんとか勝ったものの、残された魔法文明が新たな国家紛争やテロを生み出してしまうというまったく救いのない展開。韓国人風の名前のテロリストが出て問題視されてましたけど、個人的には、それ自身はあまり問題ないと思う。これ、善と悪の闘いの話じゃなくて、悪と悪の抗争に少女が巻き込まれる話だし、明らかに日本政府の方が邪悪に描かれてますからね。韓国系テロ組織に都市攻撃を受けてるって、この世界の日本は国外で碌な事をしていないことがわかりますし。

 アクションシーンの音楽はなかなか爽快感があるのですが、いや、この場合戦闘が爽快感あったらいかんだろとか思ってしまう。

 見ていて不快で怒りが募るというほどではないんだけど、この先、予想もつかない驚きとか引き込まれる何かがあるとはとても思えない。ずーっと灰色のどんよりしたディストピアが広がっているだけなんだろうな、と思うと、わざわざ見ることもないかと思ってしまう。観ていてしんどいのは「約束のネバーランド」だけで十分かと。というわけでこの作品、ここまで。
posted by てんちょ at 23:57| 大阪 ☀| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月20日

「えんどろ〜」#2

 今回はあっちゃんに見せ場アリ! なんと冒険者チームの誰をリーダーにするかでモメた挙げ句に、ならばあっちゃん演じるちびドラにしようという予想の斜め上の展開になったという(^^;



 しかしリーダーが二本足で立てないのは困ると言われ、ちびドラが懸命に二本足で立とうとするという、謎の感動展開(笑)

「うーっ、しゅっ」

 と必死にふんばって立とうとするちびドラとマジで声援を送るパーティ四人組。いやーあっちゃんノリノリでしたわーちなみに立ったからって、それでなんでリーダーになるんやと、よく考えたら超論理すぎる展開には、マオちゃん先生でなくとも「斜め上すぎるわーっ」とツッコミ入れたくなること請け合い。

 今回はますますマオちゃんが主人公ぶりを強めていますね。いくら4人組の成長を邪魔しようとしても、斜め上の方向に展開を進めてしまうし、そもそもマオちゃんがマジメなよい教師すぎて、プラスの効果しか与えていないという(^^;

 最後は「もう魔王ヤメじゃーっ!」と、同僚と飲みに行ってしまうマオちゃん。なるほどサブタイトル通り「魔王、夕陽に散る」なんだけど、なんという平和さだか(^^; んで、「この先何やるつもりだ」と視聴者騒然。いや、ダラダラと日常ネタやったらさすがに間延びするから、いろんな最終回ネタをやっていくんじゃないかと予測。「琴浦さん」みたいな感じで(^^; そういや脚本はおなじあおしまたかし氏ですからね。

 実は次回も結構楽しみにしてる。能天気だけどバカではない世界。きっと次もびっくりさせてくれるはず。
posted by てんちょ at 23:57| 大阪 ☀| Comment(0) | 西明日香 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月19日

「ドメスティックな彼女」#2

 うーん。確かにこの展開だと、セックス描写が入ってきた方が話としては面白くなりそうなんだけど…… そのあたりは地上波では微妙にぼかされる感じでしょうかねえ。



 まあ個人的にはこの寸止め感も緊張感があって面白く感じられました。割と展開はマジメですしね。実際に針のムシロ的な環境の中で主人公が必死にジタバタすることで、少しずつ関係がほぐれていくという展開は、案外無理がなくていいんじゃないかと。割とトレンディドラマめいたチャラチャラ感は少ないです。

 いきなりひとつ屋根の下になったからとガンガン迫ってくる感じはなくて、むしろ距離の取り方がわからなくて途方に暮れる感が、リアルを感じる気がします。姉にこっそりキスしようとしたところを妹に見られて、というのは実にベタな展開なのだけど、それでイヤーッ変態!とヒステリーを起こすのではなくて、じんわりと根に持って沈黙したまま圧力をかけてくるのがけっこういいなと。

 ベタなラブコメのテンプレート展開に飽き飽きしていた立場からすれば、こういう腹の探り合いめいた展開がかえって面白い。本来ならば、ここにセックスが絡んでくると、ひとつ屋根の下で声を潜めて様子をうかがう窒息感がさらに高まっていいのだけど。彼らの両親の恋が、まるで少年少女のような影のないまっすぐなものであるだけに、かえって子供たちの屈折が深まるという展開も面白い。

 まあどこかでコケる可能性は十分にありますけど、そこまではひとまず楽しむことにしましょうか。
posted by てんちょ at 23:57| 大阪 | Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「revisions」#1

 これが今期視聴予定最後の新番組。SF度高いということで結構期待してたんですけど、またしても空気人形……



 いや、これだったら前期の「INGRESS」の方がよっぽど自然だったんだけど。もう既に全話完成してるということは、かなり前に完成してたということでしょうか。つまり「INGRESS」の方が、実際に作ったのは後だったのかもですね。これだけ技術進歩のスピードが速い時代だと、こんなわずかな差が命取りになるってことか… いや実際、少し引いた画面である程度動く画面とかだと、かなり滑稽な印象が強まってしまう。スラップスティック喜劇かいという。

 ただ、ストーリーも大分とイタいものでした。子供のころの「危機に備えよ」というメッセージを、周囲にドン引かれながらも守り続けてきた少年が、本当の危機の到来に有頂天になるという話(笑)

 ちょっと紹介に悪意入ってる? いやでも、この主人公イタすぎるので、ぜんぜん応援する気にならないんですけど。彼が望む通りの世界が到来しても「へーそう。がんばってね」と死んだ魚のような目で棒ゼリフを言ってしまいたくなる。最後まで見ても、まったく心躍るものはなくて。残念ながらここでさようならです。まあ、水曜日は「私に天使が舞い降りた!」だけ見て楽しく寝たいですよね(^^;
posted by てんちょ at 01:24| 大阪 ☀| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月18日

「私に天使が舞い降りた!」#2

 今回はお隣に越してきた乃愛ちゃんが初登場。この子は、普通のアニメで言われるセオリー的な「かわいさ」を押さえたキャラクターですね。そのへんのツボをしっかり押さえた作画もすばらしい。



 普通なら、この子が主人公になってもおかしくないオーラ全開なのですが、そううまくいかないのがこの作品の面白いところ。「私は世界一かわいい」と得意満面に自覚してるんだけど、空廻ってしまうという。女王様気取りの子がちやほやされたら面白くないけど、コケまくるところがバランスが取れていて面白い。基礎ポイントは一番高いのに、オチ要員という。自分のかわいさがみやこには通じなくて、大ショックを受けてるのでノアちゃんでしたが、気配りできる子のひなたに「ノアの方が似合っててかわいかったな!」と慰められてたちまち復活するあたりがまたおかしい。

 こういう風に、キャラの配置が巧妙で、誰もイヤな思いをせずに済むうえに笑いは十分回収できるという、なかなかうまいスタイルにはうなってしまいました。みやこの煩悩ゲージも相当にドン引くものなのですが、あくまでギャグ的に笑いに転化して深刻にならないように見せて行く工夫も大変すばらしい。

 キャラを単純に記号化せず、あくまで関係性の中で見せて行くのもいいですよね。これではじめてノアちゃんの「え?」という動揺が天丼オチとして機能するという。ひなたは別に作為などなくて、みんなが仲良く遊べるように「やっぱりみや姉が一番だな!」と、場を盛り上げるフォローをしているだけなのに、「私が一番じゃなかったの?」と変なプライドを発動させてショックを受けるノアの天丼オチも面白い。これでノアが高慢ちきでイヤな奴とならず、背伸びしてるかわいい子という感じに着地させるのがとてもいい。

 30分実に楽しく気持ちよく見られるのが実に貴重。百合ロリという特殊にもほどがあるジャンルなのに、ギャグとして結構カラッと楽しめるのが本当にすばらしい。毎週水曜日が楽しみになりそうです。
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2019年01月17日

「どろろ」#2

 ポールさんお気に召さないかーそうかー まあ、手塚治虫原作を深く愛している人はそういうかも。キャラデザかなり違うし、どろろの声やってるのが子役の素人だからねえ。



 まあ、でもこれだけリアルに振った演出を選ぶんであれば、ある程度キャラクターデザインもリアルに振らないとウソになってしまう。まあ難しいところではありますが。私はある程度認めていいんではないかと思いますが。なにしろ妖怪の迫力があるし。実際、原作を読むと、さすが神様、実にソツなく楽しめるんだけど、怖くしたいのかギャグっぽくソフトにしたいのか迷ってる感が少し感じられる。

 アニメにする時は、そういうゆらぎを整える必要があるということでしょうね。実際、琵琶丸とか原作では名前もなかったわけで。今回は琵琶丸、無茶苦茶カッコ良かったですよ。

 しかし、どろろのカン高い耳障りな声はあまり感心できないし、百鬼丸に至ってはいまだにひとこともしゃべらないという。これで最終回までしゃべらなかったら笑うほかないんですが、なんか素人の俳優が配役されてるんで、ちょっとイヤな予感。

posted by てんちょ at 00:27| 大阪 ☀| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月16日

「ブラッククローバー」#66

 こんな落書きみたいなアニメが1年過ぎてまだやってるというのが驚きなんですが、まあ、ストーリーもほとんどあってなきが如しなんで、早送りで見てました。それでもだいたいストーリーがわかるのがすごい。どんだけ薄いんだストーリー。



 それでも本当、メッチャ久しぶりにあっちゃん演じるミモザが登場というわけで気合入れて見ました。そしたらまさか、総集編の繋ぎ役かいという(^^; 一応メインキャラのはずなのに、1クールまるまる出番ナシって放置されすぎやろ!

 まあ、それでも寺島さんとあっちゃんの掛け合いは健在で、寺島さんのツッコミボケにあっちゃんがボケツッコミするというハイレベルな話芸が楽しめたのでまあ満足ですよ。なぜこれが毎週できないのだと嘆かわしい限りですけど。ヤミ・ミモザ・クラウスの黄金の夜明け三人組は、間違いなくユノと対になる重要キャラであるはずなのに、ほぼ忘れ去られているアンバランスさ、まあ自転車操業なジャンプアニメらしい展開ではありますけどね。

 この先も、あっちゃんが出る部分だけはフォローしていこうと思います。そろそろミモザメインのストーリーがあってもよいと思うんですけど? 本当、このアニメあっちゃんだけが存在価値だと思うので。
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2019年01月15日

「ドメスティックな彼女」#1

 ふつうはこの手の作品見ないんですけどね。少年誌連載なのに、いきなり行きずりのセックスから始まると聞いてびっくりして見てみることにした次第。まあ、かなりソフトに描かれてましたけど、少年誌を少年が見てるわけではない時代だなあと感じましたよ。まあそれ言ったら男が見ているとも限らないわけだけど。



 実のところ、この手の話は90年代のバブリーなトレンディドラマで死ぬほど繰り返されたわけで、この不況下に何をいまさらなんですが。個々の要素は確かに過去の定番で、手垢にまみれたものなんですけど、普通こういう混ぜ方をするか? とビックリするような「混ぜるな危険」ぶりに唖然とした次第。

 確かに「セックスから始まる恋」もあるでしょう。「年上の教師への恋」もあるでしょう。「父親の再婚相手の連れ子との恋」もあるでしょう。でも、それ全部混ぜるか(^^;

 父親が再婚したら娘が二人付いてきて、片方は届かぬ片思いの相手だった学校の女教師、そしてもう一方は行きずりで身を任せてしまった見知らぬ少女……って、これハーレムどころか、針のムシロになるんでわ(笑) 行きずり相手の少女は超不機嫌そうで睨んでくるし。そらそうだろう。後腐れのなさから、やや捨て鉢に知らぬ男と寝てみたら、毎日そいつと顔を合わせる羽目になるって、舌打ちしたくもなるわ(^^;

 おそらく2人の間を揺れ動きつつも、最終的には教師への思慕を振り切って、行きずり少女(笑)と交流を深めていくことになるんだろうけど。主人公当分は大変そうですね。こういうぜんぜんうらやましくない女難話はおもしろくなりそうなので、ちょっと見てみようかな。まあ、ありきたりの展開になってきたら切りますけどね。
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2019年01月14日

「かぐや様は告らせたい!」#1

 今期は金・土が二本ずつ候補作が入っているのですが。できれば一本ずつに絞りたいと思っています。うまくいくかなー



 土曜は無理ですね少なくとも(^^;

 ずるいわどっちもおもしろすぎる。というわけで今期もヤバいと慌てつつ始まってみれば、それなりにちゃんと見るものが確保されてひと安心。まあ「ひもてはうす」みたいに、毎週ドキドキしながらツイッターをチェックして検証班を追いかけて、なんてのは滅多にないわけで。今年はあとは「ハクメイとミコチ」「ポプテピピック」「プラネット・ウィズ」「グリッドマン」ぐらいかなあ。まあ、でもそれなりに面白い作品が10本前後は確保できているのはありがたいことです。

 これは実はけっこう設定が変なので、期待してた次第。「五等分の花嫁」は、どうみてもアレなので、PVで切りましたけど、対抗馬ということになっているらしいこちら、いやどうみてもラブコメじゃなくて普通にギャグアニメだろうに。思うんですけど、これ、恋愛経験のある人のトラウマが注がれた作品だよなあ(^^; なかなか恋愛ネタでここまで自分を捨てられないと思うのであっぱれというかなんというか。

 恋愛経験ない少年少女は、非現実的なハーレムに逃避してしまうものですから…… 「五等分」もそのクチですね。普通は、付き合い始めてから「日本語が通じない!」とか「いつの間にオレが土下座して付き合わせていただくことになってるの!歴史改竄されてるよ!」とかね。リアル女子と付き合い始めて感じる衝撃とか徒労感とかを経てることを感じさせる切なさ。泣けてたまんないんだけど(^^;

 というわけで頭の回転が速い男女の超高速の駆け引きで、相手を陥落させようとする攻め手の数々をスポーツ中継タッチで楽しんでしまおうという。そのナレーションを担当するのが青山穣。ネットでは「うるさい」とすこぶる不評でしたけど、いいんじゃないでしょうか?原作読んでない側からすれば、その中継もひっくるめて味があっていい。原作ファン向けには、副音声でナレを消せるとかすればいいんじゃなかろうか。

 まあ最大の問題は、まったくラブコメには見えないことですけどね(^^; これただのギャグ漫画だわ。でもそれでなんも問題ないと思いますよ。本当、心の底から腹抱えて笑った。「そうそう」と共感してしまったあたりはちょっと複雑。こういう風に恋愛に斜に構えてしまうのは不幸なのかどうなのかとは思うけど。まあ、逆に今までこの手の作品がなかったのが不思議なぐらいで。まあ普通は多感な少年処女に冷水かけたら商売にならないから当然といえば当然なのだけど、それだけにこの作品うまいなあと感心してしまう。もちろん視聴決定です。
posted by てんちょ at 00:26| 大阪 ☀| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月13日

「えんどろ〜」#1

時間的には前後しますが、このブログとしてはやはり西明日香優先で行きます(^^;



 いやまあ、あおしまさん脚本だしそこそこ楽しませてくれるだろうなとは思ったんですが、予想外のレベルで面白かった! まさかこの手の話でサプライズが仕込まれているとは思わないじゃないですか。影の主人公はマオちゃんだったのか! それならば、一見牧歌的な世界がぜんぜん違う目で見られるし、能天気なファンタジー系学園日常コメディとばかりはいってられない。

 んで、われらがあっちゃんは、マスコットの丸っこい珍獣役で、最初から出てはいるけど「ぬへ〜」とか「ふは?」とか言ってるだけという(^^; 反応に困るわ! ただまあ、この先それなりに機転を効かせて楽しませてくれるとは思うので、まあ期待していよう。なんか先行上映では、あっちゃんがナレーションやって爆笑だったそうな。うらやましい。

 しかし、ここ数年ほぼあっちゃんの役柄が珍獣に固定されつつあるのはどうなのか(^^; みんな何を期待してそういうことになるんでしょうかね。ダテコー監督まで猫役振るし。ある意味、インパクトがありすぎるので、珍獣ぐらいに封印しないと、すべておいしいところ持っていかれてしまう、ということかもしれん。

 まあ、それはそれでやり甲斐はあると思うので、あっちゃんならではのスタイルを注目していきたいところでしょうか。作品的には流して見るつもりが案外期待できそうなのはうれしい限りです。さてさて。むろん視聴継続。ていうか最初から見るのが決まってたのはこれだけだったりするのですが、意外と今期もなんとかなるかもしれん。
posted by てんちょ at 02:15| 大阪 ☁| Comment(0) | 西明日香 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月12日

「約束のネバーランド」#1

 なんか期待してたより単純な話みたいですね。こういう鬼ごっこサバイバルが流行ったんって、ゼロ年代でしたっけ。



 もうちいと知的な展開を期待してたんで、「ああ、なんだやっぱりジャンプか」という感じですが。フツーにグロい鬼がフツーに養殖した子供を食うという。ひらけポンキッキでむかし、こういう歌あったな。「食べちゃうぞ」だっけ。

 ただ、脱走するまでは面白いともっぱらの評判なんで、もう少し見てみますかね。しかしこういうグロサバイバルもの好きですねえ、最近の若い子は。なんか現実世界の似姿としてとらえてるんならなんかイヤだけど。まあ、このわかりやすさがいかにもジャンプですけどね。

 もう少し外側の世界は複雑に設定されているようですが、それはどうもあまりお気に召さない読者もいるようで。さてどうなりますことか。割とキャラクターデザインは突き放した感じなので、あまり陰隠滅滅とはならずに見られそうな気もしますが。まあ、ひとまず見てみましょうかね。割と期待してたんだけどなあ。ひとまず様子見ぐらいで落ち着いてしまった。
posted by てんちょ at 00:57| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月11日

「私に天使が舞い降りた!」#1

 いやあ予想外でしたわ。実のところ「水曜日に見るものがない!」と困り果てて苦し紛れに観てみたんですけど。もう30分笑いっぱなしでありました。こんなわざとらしい百合設定のロリアニメとか、面白いと思うわけないじゃないですか。今まで星の数ほど作られてきましたけど、正直言って引くものばかりでした。妄想ではなく、作りこまれたストーリーの形でロリものをやったら、男にとって都合のいい搾取性ばかりが目立つので、かえって見ていて痛くなってしまう。だからこれも念のため、速攻で1話切りするつもりだったんだけど……



 筋肉バカのメイドがいたいけな少女を襲う、という、前シーズンの見るからに引く作品から見れば、不快さをうまく中和する配慮が細かく行き届いていて、ギャグアニメとしてカラッと笑えるようになっている。これはうまいと思いました。

 何もしなくても幼女が次から次へと自分を慕って押し寄せてくる、というような、バカなラノベ展開は論外として、この作品はギャグ的なキャラの振り切り方と、リアルな関係づけのさじ加減がバランスが取れています。上田麗奈演じる主人公みやこは、アカネくんをそのまま現世に連れてきたような、引きこもりオタク少女。グリッドマンのアカネくんが目覚めた世界での話、と考えると、これはこれで楽しい。社交能力はゼロで妄想力だけは常時フルパワー、でも料理と裁縫の腕だけは抜群。学校にも行かず家でゴロゴロしているから、微妙に肉がついて体形が崩れているリアルな感じ。いや、こういう体形の子は結構いますよね。そしてリアルなエロさがある。ものすごいバカやってるんだけど、愛嬌があって憎めないところも実にそれっぽい。

 そして、こういうオタク少女が努力しなくてもモテまくるのではなくて、変に集まってきた少女たちの力場の中で翻弄される、ということのようです。みやこが一方的に好意を寄せる一見おしとやか少女の花ちゃんは、スマホを掲げて「それ以上近寄ったら通報します!」と一喝するなど、変態相手に冷静かつ正しい対応を見せます(笑)しかしながら、強烈に食い意地の張ったところがあり、みやこの作るおかしのうまさにつられて、結局通い詰める展開になる、というバカバカしさがとても面白い。

 そして二人の間にあって、陽気でバカっぽく場をかきまわす妹のひなたも忘れてはいけない重要なキャラです。バカですが非常にやさしくて気配りのできる子で、ひきこもりのみやこも常にいたわってくれる。ある意味、こういう裏表のない明朗キャラは、女子にも人気が出るので、みやこがどんどん新キャラを連れてくる展開になるのでしょうね。場を悪くせずに陽気にかきまわすみやこはかなり重要キャラで、今までの頭の痛くなるようなロリものとは一線を画した気持ちのいいギャグアニメになっているといえましょう。

 別に慕われるわけではないのに、自分が好みのロリ少女たちが、羊のように周囲を駆けまわり始める、という展開はある意味で地獄かもしれない(^^; 最後、上田麗奈絶叫してました。アカネくん、またかい。むろん、視聴決定です。ギャグ好きの方には結構おすすめかもしれません。
posted by てんちょ at 00:03| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする