2018年11月08日

「ゴールデンカムイ」#17

2期も無事始まったんですが、ここまで取り上げずじまい。いや、見れば面白いのはわかってるんですけどね。2期に入っていきなりが剥製師ですからねえ。独特の残虐描写が少々悪ふざけの領域に入ってしまってちょっと引いた。



 あと、2期に入って杉元とアシリパがちょっと背景に引いてしまったのが物足りない感じでした。まあ、次から次へとあきれるような奇人変人が次々現れてツッコミが追いつかない状態ですからねえ。

 でもこれは大原則として大王道の冒険宝探し物語であり、主人公は常に中心で大活躍すべきなんですよ。特にこの主役二人はとても魅力的なだけに、脇役陣に負けてほしくない。

 それだけに、久々にこのエピソードで最後の最後にアシリパと杉元のエピソードになったのはとても良かった。あと、変人たちがいわゆる戦争トラウマの産物だという解釈を加えることで、ただの興味本位ではない、ちゃんと戦争の狂気と残虐を現代の視点からちゃんと打ち抜いているのは好感持ちました。

 冒険と批評のバランスがちゃんと取れていて、娯楽と表現の両道をこなしている。そうでなくては。というわけで、このあたりからいよいよクライマックスに向けて盛り上がっていくといいなあ。一応最後までやるのか。ちょっと楽しみです。
posted by てんちょ at 00:08| 大阪 ☀| Comment(2) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする