2018年11月02日

「ベルゼブブ嬢のお気に召すまま」#4

 不思議不思議。ほんの他愛のない作品なのに、なんか結局毎週書くことになっているという。



 実際、まったく悪魔らしいところのない面々が、実にほのぼのとした恋模様を繰り広げる、「悪魔ってなんだっけ」という気分になってしまう作品なのですが(^^;

 でも、こういう見ていて心の闇が晴れるような作品は最近珍しいですよね。なんかラノベ的にご都合主義のオンパレードで願望をひたすら充足させるのではなく、きちんと物語として成立する形をとって、テンプレートの型枠ではない、血の通ったキャラクターたちを作り上げているのは、大いに評価できるところでしょう。

 特に今回後半の、ベルゼブブがミュリンへの恋心を初めて意識する場面は、なんか久々にドキドキする展開でした。結構感心したのは、ミュリンのところに見舞いに行く場面では、あの非常識に大きな胸はほとんど意識されることがないというところでしょうか。ラノベ勢はもう少し見習うように。こういうところが、女子からも嫌われないところなのかもしれませんね。

 いや実際、あの知恵熱の下りの純真さは、今時こんな表現ができるのかと驚いてしまいましたもの。いやはや、ちょっとずつ楽しみになってきている自分がいる(^^;
posted by てんちょ at 01:07| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする