2018年07月31日

今期の視聴ラインナップ

 結局いろいろあってこうなりました。

月 ヤマノススメ3(15分)
  ルパン三世PART5(継続)
火 ブラッククローバー(継続)西明日香
  プラネット・ウィズ
水 アンゴルモア 元寇合戦記(様子見)
木 天狼
  BANANA FISH(様子見)
金 暦物語
  ハッピー・シュガー・ライフ(様子見)
土 少女☆歌劇 レヴュー・スタァライト
日 プリチャン(継続)

 一応10本半と例年並み。バランスもまあまあ取れているほう。最初は、本当どうなるかと思いましたけど、案外後半スタート作品特にオリジナル系の出来がよく、かなり持ち直した印象。「プラネット・ウィズ」、「天狼」はかなり期待が持続してますね。これからも楽しみ。

 「アンゴルモア」は、最初は「おっ」と思わせるものがありましたけど、さすがにこれだけ延々合戦シーンの連続では、息切れしてくるのも無理ないかな。あまりにキツそうだと切るかもしれません。

 「BANANA FISH」は、ちょっと古めかしさと地味さが見えてきた感じ。あと、古い作品なので、ゲイをまとめて変態扱いした描写は結構今となっては引きますね。昔は特に問題なかったけど。だんだん「男子お断り」感が強まってるので、切るかも。

 「ハッピー・シュガー・ライフ」は、ここまで行くとギャグとして気軽に見てられるんですが、さすがにバカバカしくなりつつもあり、やや困惑。今時の若い子のセンスがわかんなくなってきたかも。
posted by てんちょ at 00:12| 大阪 ☀| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月30日

「少女☆歌劇 レヴュースタアライト」#3

3話目ではや、ちょっとパターン化してしまいましたね。確かにわかりやすくはあるんですが、そのぶん単調さが目立って感じられるようになってしまった。



 みんな「ウテナ」とどこが違うのか、なにがいけないのか、反省会モードになってしまいつつあります。ちょっとまずいかも。確かに「ウテナ」の頃は、あんな演出スタイルはまったく類例がなかったし、みんなビックリしてしまった。ただ、キャラづくりは割と少女マンガの王道で、ただ女の子が「自分も王子様になろう」と考えるというフェミニズム的な尖り具合が斬新だった。思えば、演出は難解ですが、ストーリーはまったく難しくはないのですよね。

 これに対して「スタアライト」は、少し野心が弱すぎるかも。設定は「トップアイドルを目指す」というだけ。ストーリーがほぼ無に等しいので、インパクトの強いラストのオーディションシーンが、浮き上がってしまっている。

 まあもうちょっとストーリーの練り込みは要ったかなあ。初回のビックリをうまく転がしていけていない印象です。まあオリジナルですし、土曜日は他に見るものもないし、このまま視聴は続けますが、ちょっと期待値が下がったかなあ。
posted by てんちょ at 01:20| 大阪 ☀| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月29日

「声優と夜遊び」#17

結構な反響を呼んだ、緒方恵美八段と西明日香の初対局。アベマはおっかけ再生できないしと放置していたんですが、知らん間に後からも見られるようになっていました。いや、これやるくらいならたびびを見られるようにしてや!



 まあ、確かにみんなびっくりしたことでしょう。特にあっちゃんファンではなかった人は。こんなお笑いに特化した恐れ知らずの声優がいるとは、とそれは衝撃でしょう。あのヒャダイン氏ですら扱いかねたというのがよく分かる。これであっちゃんファンがまた増えるといいなあ。定期的なファン獲得イベントとしては、こういうのも地道にやるべきでしょう。大いに。特に緒方八段はアニメジャンル外にもファンがたくさんいますから、いいアピールになったと思う。あっちゃんの笑いは、それ自体では特に予備知識がいらないというところがいいと思うし。

 まあ、われわれディープな西信者にしてみれば、「うん知ってる」話ばかりだったので、やや物足りなかったかも。緒方八段と内田さんのリアクションを楽しむという点では、十分もとはとれましたけどね。まあ、薄々噂では知っていても、声優仕事では面識があっても、実際にトークでガチンコ対決すると、ビビるやろうなあ。

 特に緒方八段、「洲崎西のアニメ化って、あれ何なの」と、みんな思っていたことをよくぞ聞いてくれましたという。いや本当、ファンである我々ですらなんなのかよくわからない。そして、5分アニメとしては異常なぐらいに売れたという。でも続編はまあないだろうなという失敗企画でもあるという変な黒歴史。今時、こんないい加減な企画をしれっと通してしまう山師っぷりを発揮したのも、さすが僕らの植木さんという感じでしょうか。そりゃダテコーさんも逃げますわという。

 あ、ただ、さすがダテコーさんはよく見てるなと思ったのは、あっちゃんの貴重なところは、初対面の相手をとことん立てるというところ。だから、俺が俺がな声優オーディションでは、よほど具眼の音声監督でなければ埋没しがちでなかなか役がつかめないのでしょうけど、当たり役率は他の声優よりはずっと多いはず。だからこそトークではこれだけ爆発してるんだろうし、ダテコーさんという特異な演出家には重宝されるのでしょうね。ともかくも、ひもてはうす、本当に楽しみ。
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2018年07月28日

「天狼−sirius the jaeger」#03

ここでちょっと時代を遡って過去篇。ただし、完全に過去に振ってしまうわけではなくて、現在の様子と行き来して描きながら、ユーリイがいかに過去に囚われているかを見せるのも、なかなか凝っていてすばらしい。

 

 例によって小道具をいろいろ使ったアクションシーンが凝っていてすごいなあと思っていたら、今回の絵コンテは岡村天斎氏でした。おおなつかしや。なんか最近は腐女子系の原作付きに行ってしまっていますが、DTBみたいな、SF度の高いスタイリッシュなアクションをまたやってほしいですねえ。ズヴィズターの大失敗が響いているんだろうけど。

 こういう、お腹いっぱいアクションを詰め込んでくれる、それも通り一遍な撃ちあいとかじゃなくて、まさしく「アクション=動き」の快楽を感じさせてくれるようなアニメならではの工夫に満ちたアクションこそを見たい。

 まあ、これでだいたいルール説明は終わりで、生きてはいたけど敵になってしまった兄とどう向き合うか、というのがひとつの見どころになりそう。そういう話は腐女子の専門領域になってしまったので、それもあって男子ウケがイマイチなのかもだけど…これ、女子向けと放置するにはもったいないですよ。オリジナルだし。というわけで、引き続き追いかけていこうと思います。

 
posted by てんちょ at 00:37| 大阪 ☀| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月27日

「プラネット・ウィズ」#3

 なんかあか抜けないキャラクターデザインであるにもかかわらず、かなり本格的なSFアニメになってきました。なにより「異質」の描写がなかなかにすごい。封印派と穏健派の対立もなんだかさっぱりわからないもので、かえって「なんかすごい」感じになってくるのだから大したものです。



 実際指摘している人もいますが、封印派は今のところ、攻撃は何もしてないのですよね。それなのに、パラディンチームは、いきなり攻撃を仕掛けて排除にかかっている。そして、対立する三派と主人公はかなり複雑に絡み合って、なんだかよくわからなくなってしまっている。

 いわゆるハッタリだけを延々被せてくる判じ物めいた作品が最近は多かったのですが、そういうのとは違って、少しずつ世界観を明かしつつ新たな謎も見せて行くので、いい感じで先が気になる展開として転がってきているのがいい。主人公が地球人ではないらしいということ、そして肉を食べたくてたまらないのに、どうしても食べることができない、という展開にどうやら重要な意味がありそう。

 今までのロボットアニメが、なんか凝り固まった型枠に囚われすぎていたのに対して、ここまで明朗な、でもちゃんと本格SFしている展開にできているのは本当にうれしい。さて、この先どう転んでいきますことやら。これは俄然楽しみになってきました。
posted by てんちょ at 00:44| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月25日

「つくもがみ貸します」#1

 今期夏アニメ最後の一本。ずいぶん遅くなりましたが、これにてチェックは完了。ずいぶんもったいぶって遅い出だしだった割には、ほんとに鵜なんともぱっとしない作画とストーリーで、これなら別に無理して見なくていいやーと余裕で1話斬り。



 時代劇の割には、江戸情緒などまったくなくて、時代劇らしさはほぼゼロ。なんせ主人公マゲすら結ってないしねえ。作画もかなり雑だし、美術もただの背景。ストーリーもかなり軽くて、ラノベというよりもなんか子供向けっぽいなあと思ってたら、本当に原作は子供向け小説であるらしい。なるほどこのゆるさも納得ですよ。

 ただこれNHKにしてはかなり遅い時間帯の深夜アニメなんですけど。ジュブナイルを原作に深夜アニメ作って誰に見せる気だったんだろう。どうせなら、子供向けに夕方にやればいいのに。結果として、誰に向けて作っているのかわからない、えらくモヤモヤしたものになってしまいました。

 なんかNHKでアニメ作っても、金かけて豪勢に仕上げたものばかりとはいかなくなってますね。「三月のライオン」がむしろ例外で、なんのために作ったのかさっぱりというものも結構ある。これ、珍しくあけさんがレギュラーで出てるんでちょっと期待してたんですが…… やっぱ来期の「ひもてはうす」を待つ方が吉かな。
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2018年07月24日

「少女☆歌劇 レヴュースタアライト」#2

 なんかだんだん狙いが見えてきた感じ。師匠のイクニさんはあまりにセンスを磨くあまり、ほぼストーリーが伝わらなくなってしまった結果、ディスクセールス的には惨敗ということになってしまった。



 個人的には、一番すごい「ユリ熊嵐」が一番の惨敗になってしまったのが実に残念。まあ、確かにストーリーはほぼ「なんのこっちゃ」だもんなあ。まあ、すさまじいハイセンスな画面は誰もが認めざるを得ないし、玄人受けはするはずだから、今後も作品は作り続けられるだろうけど、「ウテナ」3クール→「輪るピングドラム」2クール→「ユリ熊嵐」1クールと、だんだん短くなっているのが気がかりなところ。まあ、イクニさんの世評とは関係なく、いまやどんな作品でも1クールで決着つけないと企画通らないわけですが。

 ただ、もう少しファンを引きとめるために、イクニ演出に免疫をつけておこう、そのためにもう少し人口に膾炙した作品が必要なんじゃないか? という話が出たものと思われます。それで、弟子に作らせてみたと。確かにイクニ的超演出はオーディションパートに限定されているし、現実パートのストーリーはアイドル学校の生徒たちがスターの座を奪い合う、という極めてシンプルなもの。ここまで単純化されていれば、混乱することはないでしょう。まあ、いくら世はアイドルアニメブームとはいえ、これだけ乱造されてしまうとアレだし、声優は若干微妙だし。これで、みんなが知ってる豪華声優陣だとある程度売れたろうかもですけどねえ。

 まあ、それでも作画的にはがんばっているので、あとはストーリー的にどれだけびっくりさせられるか。その点でもちょっと期待してますので。今回の「メガネが本体?」には笑いましたが。イクニ演出であれやると、結構笑えますね。
posted by てんちょ at 01:59| 大阪 ☀| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月23日

「ハッピーシュガーライフ」#1〜2

 うーん、こういうイカれたサイコホラーはあまり好みじゃないんだけど。というのは、作り手のドヤ顔ばかりが目立つから。人生の狂気が描ける俺、カッケ―みたいな。



 ただ、この作品は、不思議にカタルシスがあるんですね。男の身勝手な欲望を不用意に持ち上げたものではなくて、いじめられっこのトラウマをえぐるものでもなくて、確かにいかれた人物しか登場しないのだけど、主人公が一番イカれていて、涼しい顔でイカれた大人たちをバタバタとなぎ倒していってしまう。これは不思議なカタルシスがありますね確かに。

 普通、「魔法少女サイト」みたいに、いじめに耐えてしくしく泣いてるだけなんだけど。これは意外に精神上悪くない。主人公の周囲が犯罪者ばかりというのは、さすがに「ないやろ」なんですが、ここまで治安が悪すぎると、絵空事として突き放して観られるというか。女狐店長に童貞奪われたイケメン三星君がトラウマからロリコンに走ったとしても「イケメンだからセーフ」とか言いたくなってしまう。逆に三星君なんかかわいそうなので、幸せになってほしいなあ。

 まあ、非常にあやういのは確かで、どこかで大コケしそうな気がしないでもないのですけど、ひとまずは様子見ておくかなあ。
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2018年07月20日

「アンゴルモア 元寇大戦記」#1〜2

 元寇の緒戦、惨憺たる負け戦に終わったという対馬の戦いをわざわざ作品化しようというのが、面白いです。実際、そのへんのチャラいファンタジーがまったく太刀打ちできないほどに、作りこまれた形で異文化同士の戦闘を描いてみせる。これぞ、アニメの強みを生かしたアクションでかね。まあ、作画をする方は本当に大変だと思いますが。



 実のところあまり期待していなかったんですが、この本気ぶりには頭が下がりますし、これは歴史マニアとしては見ないわけにはいかない。九州での合戦を描くのであれば戦前の映画「神風」のようなプロパガンダとなりがちなんですが、これは最初から負けが決まっている話。ならばそけをどう面白く見せるか、どう納得できる形に着地させるかというのは、なかなかの腕の見せ所でしょう。

 絵空事ではなく、当時の鎌倉武士と地方豪族の描き分けなどもきちんと見せて、なおかつ新しいプラスアルファがあるという。蒙古がモンゴル語でちゃんとしゃべっているというのもすごい。

 西明日香が外国語をしゃべる役をやっていた、というのは、これか、「天狼」かどっちかかなあ。こちらだとなお面白いんですが。

 
posted by てんちょ at 00:36| 大阪 ☀| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月19日

「プラネット・ウィズ」#2

 さてどうなるかなと思いましたが、2話目もなかなかに面白い! 今までのロボットアニメは何がいかんかったんかなーと思いましたけど、たぶんひとつには、設定がサツバツとしすぎ。あと、敵があまりにも現実の国際関係とかを投影しすぎると、イヤな気分になってしまうので、あんまり見ていて楽しくない。

 それに対して、こちらは、誰が正義なのかよくわからず、対立関係がかなりニュートラルなのがいい。主人公も信念を持ってというよりは、仕方なく闘っている風で、どうやら猫とメイドにパラレルワールドから拉致られてきたっぽい。



 そして、ロボットアニメにありがちな、襲来した敵をプチプチと潰していくテンプレートに陥りがちな点も丁寧に回避されているところも感心しました。今回は特殊戦隊サイドから描きつつ、最後は主人公が勝って終わりではないという。

 なんかいろいろさりげないところに伏線を埋め込みつつ、妙な雰囲気を盛り上げるのも面白いですね。ちょっと楽しみになってきました。ただこれロボットアニメというよりは特撮ものっぽいですね。
posted by てんちょ at 02:06| 大阪 | Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月18日

「ブラッククローバー」#41

やっぱ黒の暴牛しか出ませんでしたねえ。作画もきわめてひどかった。



 ただ、次回はもう早々に海底神殿エピソードなんで、あまり引っ張らずに進んでくれることを祈るばかり。今回は他のキャラはほとんど出ず、まさに暴牛メインエピソードでしたね。

 どうせノエルのトラウマ思い出話なら、ミモザとか出てくれればいいのに。マジでEDで三人娘が出てることが何か意味があると信じたい。
posted by てんちょ at 00:28| 大阪 ☁| Comment(0) | 西明日香 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月16日

「少女☆歌劇 レヴュースタアライト」#1

 実は見る気はまったくなかったんですよ。またアイドルものかと。ところが、ネットでの反響がやたらすごい。しかもどうやら幾原監督の弟子の人らしく、かなりケレン味たっぷりの謎演出が全開の奇怪な作品であるらしい。ということを聞いたら見るしかないでしょうやっぱ。



 
 幸い、土曜日は何も見るものがなかったし。いやーこれは確かにすごいわ。まあそれでも近年の幾原作品に比べればまだわかりやすくて、これぐらいならそれなりにウケるかもしれませんね。いや、個人的には幾原監督の新作も見たいけどさ。

 前半は演劇学校の「ごきげんよう」な日々が語られるこぎれいな作品でしかないんですが、キリンが登場してからは完全に意味不明な謎テンションの作品になっていきます。いやなんのこっちゃ。でも作画はすごいし、アクションも見事。これは、なんか見ないわけにはいかない。いやはや、しかしどういう形で畳むのやら。

 ていうか、幾原監督はどうやって弟子にこんな説明しづらい演出スタイルを伝授したのだかちょっと聞いてみたいですね。ともかくも、今期はオリジナル作品に期待できそうなものが多く、うれしい限り。前期のひどさがウソのよう。これはひとまず視聴確定です。最初は本当、どうなることかと思いましたけど、実に楽しみになってきました。

 特にこの手のオリジナル作品でストーリーが続いているものは、どう展開していくのか、予想し合うのも楽しみ。まずは序盤どう出るか。目が離せないことになりそうです。
posted by てんちょ at 00:30| 大阪 ☀| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月14日

「天狼 Sirius the Jaeger」#1

 どうも女性向けと敬遠している人が多いみたいですが、もったいない! 個人的には今期一番の期待枠でしたが、少なくとも第一話は期待にたがわぬ面白さでした。



 スタイリッシュな演出といい、キビキビした作画といい、ゴージャスな美術と画面構成といい、本当隅々まで私好み。ストーリーはありがちなバンパイアハンターものですが、時代設定でちょっと新鮮な内容になりそう。

 子安・大原とヴァンパイア陣営が実に豪華ですね。そういう点でも楽しめそう。アクションがダメな映画って、なにをやってるのか煙と透過光でごまかして、結局わけがわからないことになってしまうものですけど、小道具に凝ってカメラワークに凝ることで、これでもかとアニメならではの動きのカタルシスを見せてくれる作品があることには、本当にありがたいと思ってしまう。

 そう、こういうのが見たいんですよ。われらが社長の代表作もこんな感じでしたが。

 最近とんとこの手の枚数食うオリジナル作品は見なくなっていたので、こうしてチャレンジする動きが出てきたのはうれしい限り。わざとらしいテンプレートな美少女軍団やイケメン軍団じゃなくて、ちゃんと男女混成チームのバトルで群像劇になってるのもいいですね。カーチェイスあり、肉弾戦あり、剣戟ありと実に多彩。

 今期もダメかなあと期待薄だったんですが、後半になって急速に盛り返してます。これは今期はそれなりに行けるかも?残るは「ハッピーシュガーライフ」と「つくもがみ」ですが、どうやら10本程度は確保できるかもという感じになってきました。
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2018年07月13日

「邪神ちゃんドロップキック」#1

 結構期待してたんだけど…… なんかあか抜けないキャラデザに、原作ファン向けOVAめいた唐突なストーリー。なんといきなり59話をやったらしい。

 

 そりゃまあね、ハルヒをはじめ、いきなり途中から初めてファンの意表を突く演出って今までにもありますよ。でも、この古臭い各話演出には、若干イヤな予感が漂いますわ。

 どっかで見たことあるなーと思ったら「撲殺天使ドクロちゃん」。なつかしいなー まあ、あれも一種キワもので、作画はヒドいのひとことでしたけど、物珍しさでウケたという感じですよね。

 まあ、あえて言うなら「残酷な描写があります」警告テロップをギャグとして用いたのはこれが初めてであろうということ。今期でももっとエグくてヒドい作品は山とあるわけで、わざわざギャグっぽい血みどろ描写の本作品(ちなみにちっとも怖くないです)にこういう警告を付けるのはかえって新鮮。

 そのあたりをもっとうまく生かして、ホラー風に煽ったギャグとして調理していったら、それなりにウケただろうに、もったいないことです。とりあえず、何をやりたいのかまだ見えないので3話あたりまでは様子を見るつもりですが、それでずっと第一話をやる気がないのであれば、切るかもしれません。
posted by てんちょ at 00:42| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月12日

「プラネット・ウィズ」#1

 ロボットアニメにもともと何の期待も持ってないし、こういうあか抜けないキャラデザ好きではないし、期待値はほぼゼロ。じゃあなんで見たのかというと、ただオリジナルだったから、とそれだけ。まあたぶん1話でさようならだよなあ、と思いながら死んだ魚のような目で見始めたわけですが(笑)




 魚がびっくりして生き返ったわ(^^;

 本当、なんやねんこれと唖然とするようなストーリー展開。「どやわけわからんやろ」と作り手のドヤ顔だけが目立つ最近の空回り判じ物脚本とは違って、ちゃんと「先が知りたい」ようにうまく引きつける形で謎がちりばめられている。

 本当は当たり前のことなんですが、それができない作品が最近やけに多かったなあと思います。確かにキャラデザもダサいロボットも90年代ぐらいのあか抜けなさなんですが、ストーリーのずらし加減が実に絶妙。

 まず冒頭。なんか物騒で意味ありげな夢を見て目覚めたら、メイドさんが馬乗りになって起こしてくれる、って完全にベタな世界なんで、あーやっぱりかーと停止ボタンに手をかけたところで、茶の間によくわからない巨大猫がいて、平然と主人公と一緒に飯食ってる!お前はドラえもんか!

 そのまま何事もなかったように登校する主人公ですが、街はなんか我々の世界と微妙に違っている感じ。そこへ巨大な飛行物体が街へ近づいてくる、というのはこれまたお約束で「ああ」となりかけたんですが、この飛行物体が敵意があるのかどうかすらわからない意味不明の外見の上に、ちっとも攻撃してこない。むしろ人類の側が攻撃するわ、ゴレンジャーみたいな特撮ヒーロー団体が立ち向かっていくわで、人類の方がむしろ悪役みたいと思っていたら、主人公は猫とメイドさんから「飛行体ではなく特撮ヒーローと闘え」とよくわからない指令を出されてしまう。

 ここまで善悪がニュートラルにかきまぜられて、なおかつ混乱せず視聴者の関心を引きつけられるってある意味すごい。どこかの時点でコるかもしれませんけど、今の所ツカミは上々というところ。ロボットアニメ嫌いをここまで喜ばせたら大したもんです。もちろん視聴決定です。しかしまさか、これほどアニメオリジナルに当たり前の大原則を誰も守らずコケ続ける時代が来ようとは…… みんな何を考えているんだ。
posted by てんちょ at 00:13| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月11日

「ブラッククローバー」#40

さてここから新エピソード。OPは黒の暴牛だけになって、なんかミモザ出なさそうやなあと思っていたら、冒頭でいきなり出てくれてちょっとうれしかったですねー やっぱミモザ出てこそのこの作品。西明日香出ないんなら特に価値ないし。



 「まあさすがユノさん、華麗に聞き流していますわ」

 とか、ミモザの慇懃無礼芸がなかなか楽しかったりしました。そういやミモザのキャラ芸も久々ですなあ。なんかいきなり合流はなさそうだけど、わざわざここで「海に行く」情報をミモザたちに聞かせたということは、後で合流するんだと理解。なるべく早く再登場してほしいなあ。

 後半は完全に黒の暴牛の海辺コント。なんかこれだけ作画がひどいと、男の上半身がものすごい不自然に見えますね。墓穴。

 そして来週からようやく話が動きだす模様。またまた新キャラ出るのか。そしてEDでは、その新キャラとノエルとミモザが出てくる、ということは、ミモザ実は活躍するのかも? ちょっと期待してみたりして。
posted by てんちょ at 00:26| 大阪 ☁| Comment(0) | 西明日香 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月10日

「あそびあそばせ」#1

 なんか、女子の和気あいあい日常ものを描くと見せかけておいて、変顔でわらわせようと。かなり志が低いなあ。



 もうひとつふたつ要素がないと、特に観続けたいとは思えないでしょうよ。1回目を見た感想としては「ふーん変な顔」とそれだけ。あまりにも薄い内容に、観ていてそれだけで飽きてしまいましたもん。

 だって、「変な無内容の部活」だって過去に山ほど例があるし、ギャグもそれほど面白いわけでもない。テンプレートでも何かもうひとつふたつ要素があるだけで、それなりに面白かったかもしれないのに。というか、これをわざわざアニメ化しようとする意図ってなんだったんだろう。誰が喜ぶと思ったんだろう。

 今期は、本当にレベルの低いギャグものがごろごろ出てて、何のつもりかと理解に苦しんでます。ただまあ、似たような企画は団子になりがちだなというのはやっぱりおもいましたけどね。
posted by てんちょ at 00:08| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月09日

「暦物語」#1

 えーと本来は今年の初めにスマホアプリとしてスタートしたシリーズなのかな。それでも、結局こうしてテレビアニメとして配信されてしまうソフト力の強さには驚くほかありません。



 結局文句言いつつも、この作品は観ることになりそう。それだけ今期スタート作品がヒドいというところではありますけど。

 このシリーズも本編に入りきらない番外編的エピソードといいつつ、ただの石ころが神としてのステージを確保するまでの諸々をフォローして、ある意味民俗学的面白さに満ちているとは言える。そういうちょっとした見識が、そのへんにゴロゴロ転がっている凡庸なラノベと西尾維新を分けるものではあるといえますよね。

 そして、キャラづくりのあざとさという点でも。本当、個人的には、戦場ケ原さんの圧倒的な存在感のおかげで、観る気になったようなものです。こういうリアルな女子キャラはあるようでなかった。羽川みたいな男子にとって都合のいいキャラはいくらでもありましたけど、圧倒的に手前勝手なド変人だけど、その持てるテンションを総動員して、恋愛的勝者となってしまう戦場ケ原さん。でも逆にハルヒもそうだけど、女子と付き合った経験ある立場からすれば「女子って圧倒的にこっちだからね」という。ハルヒと化物語を文句言いつつ支持するのは主にこの点、リアル女子を勝者とした点でしょうね、やっぱ。男子のあり得ない願望従属よりはリアル女子と向き合う覚悟を持ったジュブナイルの方を支持するでしょう、そこはやっぱ。



 今回の後半エピソードでも、戦場ケ原さんの無茶なテンション、やっぱいいですよね。なんか「文句言いつつも従うしかなくなる」カリスマ性に満ちているというか。女子は美貌でもかわいさでもありません。断然テンションです。
posted by てんちょ at 23:01| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月08日

とりあえず視聴断念

 今期、やっぱり「これはアカン」と止めた作品、結構多いです。今のところ。

 「すのはら荘の管理人さん」


 まあ、主人公がショタだというのはまだ救いで、見ていて不快にはならないのですよね、どう見ても管理人さんはただの痴女ですが。こういう、男にとって都合のいい痴女ってどうなんだろう、しかも、体形的には、描き手の欲望が膨らみすぎて、あり得ない体形になってしまっている。こうなるとさすがに引く、と言わざるを得ません。

 いくら不快ではない、といったって、それだけで視聴を続けるのはちょっと厳しいなんかプラスアルファがないと。そして、それはどうもなさそう。となると、まあ、さよなら、というところですよね。

 「殺伐の天使」


 実のところ、予約録画を外しておくのを忘れたせいで録画されただけ。基本、こういう露悪的なグロものは観ません。観たって不快になるだけだし。でも、録画されてしまってたから、まあ一応見てみるか、という程度。実際、ここまで期待値が低いと「あ、そこまでイタくはないか」と思うもんで、不思議なものです。
 ただ原作がゲームだというのは納得するし、この露悪的な展開は同人ゲームだと聞いて「あ、やっぱりね」という感じ。そしてこのアニメ版は、プレイモードの合間をつなぐムービーパートをただ繋いだだけという印象です。映像作品らしさは皆無。ああ、ホラーゲームらしいですね。それで? という感じ。特に印象はないです。
 それこそ、わざわざ見るほどのものではないですよねえ。

 「ちおちゃんの通学路」


 うわ、へったくそな作画と唖然としましたけど、これっておそらく、原作のヘタな絵柄を苦労してわざわざ再現してるのですよね。それ、わざわざやるほどの意義ある? 通学アクションものという不条理コメディをやりたい気持ちはわかるけど、作画がひどいこともあって、結果として完全に破綻している。こういうのって、作画がよければギャグとして成立し得るけど、逆はないですよね。

 というわけで、三本とも視聴断念。うーん、不作な今期を象徴するような事態。
posted by てんちょ at 01:37| 大阪 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月07日

「BANANA FISH」#1

 そうか、バナナフィッシュって主人公のコードネームじゃないんだ(^^;



 とまあ、それぐらいものを知らないわけですが。われわれぐらいの年代の女友達で熱狂してるのが多かったなあというのは覚えてて。今になってどう料理するかなと興味を覚えて見てみた次第。

 なんかまあ、いまや花盛りとなってるイケメン不良アクションのこれが原点ぐらいになるんですかね。なるほど、そろそろ原点回帰ということですか。ただ、いまごろになってゴダールの「勝手にしやがれ」をリメイクするようなもので、散々模倣作がでまくった後に原典をアニメ化してもかえってピンボケな印象は否めないリスクはあるわけで、そのあたりどう料理していくんだろうかと気になるところではあります。

 ただ、80年代少女マンガは割と男を排除しないところがあって、そこは最近の女子向け作品と違う。確かにアッシュのイケメンぶりはちょっとわざとらしいですけど、一応それなりに設定として考えられてはいるわけで、まあひとまず見てみるかなと思わせるだけの引っ張りはありました。まあこれぐらい拾い上げておかないと、マジで見るものなくなりそうだし。見ていてよかった! と思わせてほしいところではありますけどね。しばらく様子見。まずは視聴決定です。
posted by てんちょ at 00:00| 大阪 ☔| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする