2018年01月17日

「BEATLESS」#1

 いわゆる「ちゃんとした」SF小説のアニメ化という点ではとっても異色。まあ、本人はラノベ出身の人でこの作品の連載も「ニュータイプ」だったんですが、内容はあくまで本格的なAIもので、日本SF大賞の候補にもなりました。



 実のところ、この一話目は、割とゆるゆるなラノベ的世界を感じさせるものですが。歩くアホという印象の妹キャラとかまさにそうですよね。実は近未来の描写は結構丁寧に作りこまれたりもしているのですが。

 「バトル系のプラスティックメモリーズか」という感想も多々見られました。まあ、それもわかりますけどね。あっちは「泣かせるために無茶もいい設定を無理やり押し付けてくる」もので、リアルの欠片もない展開には苦笑するしかなかった。

 こっちは「アナログ・ハック」という、なかなか考え抜かれたアイデアが仕掛けられています。「なんでAIはかわいい女の子ばかりなんだ」というツッこみが1話目でありましたけど、まさにそれに対する巧妙な説明となるもので、それをアニメの形でどうやって説明するか、ちょっと楽しみにしているところ。

 まっとうなSF作家の手によるテレビアニメシリーズって意外とないので、これは本気で頑張ってほしいところです。というわけでもちろん視聴は決定。いい悪い以前に、とにかく成功してほしいと祈るような気持ちなので、ほんま、たのんます!(^^; 
posted by てんちょ at 00:00| 大阪 ☀| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする