2018年01月22日

「ポプテピピック」#3

 というわけで、今回も世界が注目する中での第三回。さて、なにが起きるのやら。なんかOPちょっとずつ変わってない?



 あーこれが試写会で流れたバージョンやったのね。「がんばるぞい」とかあったらしいから。

 どうせなら最後までみかこし出てこない方が面白かったんだけどなあ。

 ただ、後半はなんとバイキンマン! で、こっちの方がなんかすごいわ。そして相方は若本さん! すげえわほんま。しかし中尾さんと共演したことあるんかな。と思ったら、ドラゴンボールで出てるからなあ。もう若本さんノリノリで「こぉれでやってこいやぁ」だもんなあ。

 しかし、すみぺとみかこしがもはや当て馬扱いですねえ。ご愁傷様。大御所の前座では仕方がない。

 これで、声優が毎回入れ替えですから、レギュラーなのは、バネPたちとアルマゲドンコンビ、そして星降そそぐ役の小倉唯だけだという(笑)

 あ、ところで、しばらく旅に出ますので、更新が止まります。次回は、次のポプテピ放映の27日。ではでは。しばしの後に。
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2018年01月21日

「三月のライオン」#36

 というわけで、ここからは、宗谷名人との対決篇。桐山くんの将棋対局描写は、よく考えたら、新人戦決勝以降ないんだなあ。なんか久々感。



 それで、間をつなぐエピソードで、他のキャラのギャグっぽいネタが語られたりするんですが、島田・柳原の棋聖戦は閑古鳥、という話が語られてしまうという。いや、天下のタイトル戦に観戦者が4人なんてことがあるんだろうか。まあ、結構取材してるはずなので、こういうこともあったのかもですが。

 今まで宗谷名人は、ほとんど影のようにしか登場してなかったので、ある意味これが初の本格登場ですよね。しかも主人公との対決という点では。しかし4日間でどんな大変なことがあったのやら……

 いよいよ次回から対局ですが、うむむ引っ張るなあ。
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2018年01月20日

「ハクメイとミコチ」#2

 いやあ、やっぱりいいですねえこれ。一貫してほのぼのして毒なんかなさそうなんだけど、独特のテンポがしっかりと世界を形作っている。



 結局よい作品とそうでもない作品を分けるのは、テーマとかプロットとか以前に、世界をどこまでしっかり作りこんで作品の中に独自のリアルを構築できているかなのかもしれませんね。この作品、丁寧な演出もいいし、心洗われるようなヒーリング調の音楽もいい。アイヌ風の美術も気品があるし、もちろん声優たちの演技もすばらしいのひとこと。

 第一話もそうでしたが、緒方マスターの男前な存在感が素晴らしい。こういう人が脇をしっかり固めているから、主役二人も生きてくるというものです。松田利冴も、よく考えたらこれが初めての主役になるわけですが、この堂々たる存在感はすばらしい。今後が期待できますね。あ、もちろん相方の下地紫野も。自分が観る作品にはほとんど出て来たことのない人ですが、すでに何本かメインを張ってるんですね。今期は「BEATLESS」にも出るということで、期待できそう。

 今回は三本立てなんですが、ひとつひとつのエピソードのゲストキャラも丁寧に描きこまれてて、これがまたよかったですね。歌姫も博士も。みんなちょっとずつ方向性の違うストーリーなのがまたいいなあ。
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2018年01月19日

今期の視聴ラインナップ決定

 というわけで毎期恒例。ようやく決まりました。

月 なし

火 プリパラ(継続)
  ブラック・クローバー(継続)
  宇宙より遠い場所

水 信長の忍び(5分、継続)
  ヴァイオレット・エヴァーガーデン

木 ゆるキャン

金 BEATLESS
  ハクメイとミコチ

土 三月のライオン(継続)
  魔法使いの嫁(継続)
  ポプテピピック

日 カードキャプターさくら クリアカード篇

 というわけで都合11本+5分。今期は継続も多く(なんと4本)、あまり退屈はしなさそうでも、先が読めそうな作品は容赦なく切っていかざるを得ませんでした。出来が悪いわけじゃないのでちょっと残念ですが。まあ、本当に真剣に頭悪そうな作品は、PVで切れることがわかってきたので、なんでもかんでも見ずに済ませられるようになったのはありがたいことですが。

 今期の注目は「ハクメイとミコチ」と「BEATLESS」と……「ポプテピ」でしょうか(^^;

 なんにしても今期も週末が慌ただしいことになりそう。引き続き要注目ですね。
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2018年01月18日

「ブラッククローバー」#15

 新年一発目のデリラジでのあっちゃんの報告によれば、今後ミモザの出番はかなり多いらしい。なんでも、原作をわざわざ改変して出番が足されているそうで、これはファンとしてはうれしいところ。



 まあ、実際、あっちゃんぐらいしか見どころのないアニメですからねえ。あっちゃんが出なかったらそもそも見てない。ただ、腹黒そよ風さん(笑)のあっちゃんが、天然失礼のミモザを演じる味には独特のものがあって、それはもう、いろいろと見どころが満載。実に味わい深くて、大いに満足してます。

 ある意味「魔法少女育成計画」が、あっちゃん演じるタマにしか見どころがなかったのに似てるかなあ。あっちは、あっちゃんの性格と正反対の気弱少女でしたが、その無欲さゆえに大金星を挙げ、勝利の一歩手前まで行ってしまう。

 最近のあっちゃんは、まんま自分の性格と合致するキャラよりは、やや複雑にひねったキャラを演じることが多くて、ファンとしてはいろいろと楽しむ余地があるというものです。ミモザの場合、根は善良なのに言動が邪悪という、そのひねり方が実に楽しくて、あっちゃんが「狙って取った」というのにも納得。しばらくは、あっちゃんの活躍をみるだけで、退屈せずに済みそうです。まあ、作画が相当ヤバそうなので、ガンバってというしか。

 あ、でもラストに出てきた策士っぽい敵役のロータスさんは面白かったな。さすが堀内さん。格の違いを声でわからせる。
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2018年01月17日

「BEATLESS」#1

 いわゆる「ちゃんとした」SF小説のアニメ化という点ではとっても異色。まあ、本人はラノベ出身の人でこの作品の連載も「ニュータイプ」だったんですが、内容はあくまで本格的なAIもので、日本SF大賞の候補にもなりました。



 実のところ、この一話目は、割とゆるゆるなラノベ的世界を感じさせるものですが。歩くアホという印象の妹キャラとかまさにそうですよね。実は近未来の描写は結構丁寧に作りこまれたりもしているのですが。

 「バトル系のプラスティックメモリーズか」という感想も多々見られました。まあ、それもわかりますけどね。あっちは「泣かせるために無茶もいい設定を無理やり押し付けてくる」もので、リアルの欠片もない展開には苦笑するしかなかった。

 こっちは「アナログ・ハック」という、なかなか考え抜かれたアイデアが仕掛けられています。「なんでAIはかわいい女の子ばかりなんだ」というツッこみが1話目でありましたけど、まさにそれに対する巧妙な説明となるもので、それをアニメの形でどうやって説明するか、ちょっと楽しみにしているところ。

 まっとうなSF作家の手によるテレビアニメシリーズって意外とないので、これは本気で頑張ってほしいところです。というわけでもちろん視聴は決定。いい悪い以前に、とにかく成功してほしいと祈るような気持ちなので、ほんま、たのんます!(^^; 
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2018年01月16日

「3月のライオン」#35

 おお、あっちゃんの声が聞こえる!



 いじめ篇もこれにてひとまず解決、国分先生の辣腕でようやくちょっとカタルシスが感じられたところ。本当ならこういうイジメなぞをする外道には生涯消えないトラウマを植え付けてほしいところですが、懲らしめるのではなく治療しなければならないのが教育なのですよね、難しい。

 実際のところ、最初のいじめの標的で、去って行ってしまったちほちゃんは、いじめ篇の最初にちょっとセリフがあっただけ。実は今回が初めての長セリフということになるのですね。全部手紙の朗読という形で、心の傷をいかにして癒したか、笑顔を取り戻したかが、語られていく演出は、実に感動的ですらありました。いや、すばらしいじゃないですか、あっちゃん。演技の幅を感じましたよ。

 出番は少ないけど、非常に重要な役回りで、こうして幅広くアピールできる場面が得られたことは大きな収穫と言えましょう。あと、ひなちゃんと夏休みに再会するエピソードで出てくるのかな。そっちもなかなか楽しみ。

 そして、桐山くんはいまだにひなちゃんと付き合ってなくて「何もできなかった」とか悔やんでしまってる。いやいや、君思いっきり守ってたやん。こんな男前な行動できるもんならしてみたいわ。うらやましい。むしろひなちゃんに「あんなに話聞いてくれたのに?京都まで探しに来てくれたのに?」て言われてる。

 まあ、ここからこの二人はちょっとずつ近づいていくのだろうなあ。そのためにはまず宗谷名人との対決。ここから久々に対極場面ですね。
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2018年01月15日

「ポプテピピック」#2

 リアルタイムで、実況を横目で眺めつつの視聴。こんなん初めてですが、実際それをしたくなる展開だから仕方がない。



 本当、今回も「星色ガールズドロップ」のOPから始まったら面白いだろうなあと思っていたんですが、さすがにそれはなかった。キングレコードは楽曲メーカーですから、さすがに告知したシングルを潰すことはしないか。



 実際、とってもカッチョ良かったんですよこのOPが。そういう意味では大満足。さすが天下のキングレコードというだけのことはある。すみぺもこういうカッコいい曲謳わせると絶品ですよね。ただ、いまだにすみぺの本編登場はナシ! どうも本気でフリなんじゃないかという気がしてきた。

 実はAパートで「あーとうとう出て来たか。え、でもすみぺってこんな声だっけ」とちょっと戸惑ってた。もちろんマチガイ。ていうか、大半の人はひっかけられすらしなかったのね。声優耳ってすごい。悠木碧と竹達彩奈のユニットコンビだったんやね。ただこの二人、歌は歌ってるけど、競演はほとんどないみたいで。

 二人とも結構うまい。やっぱそこは人気アイドル声優のトップクラスだけのことはある。でも、それではこの作品ではただの引き立て役になってしまう。おそるべし。

 だって後半は古川登志夫・千葉繁の「うる星」コンビなんですもん。なんだろう。この人たちオレの脳内意識調査でもしたんかと思ってしまうほどの絶妙の配役。ていうか、千葉さんを2話で使い潰していいの?

 いやはや、前半の二人の方が「自分、モノマネ得意なんやって?」とかアドリブ効かせてるはずなんですが、千葉さんの方がはるかに笑える。ほんま偉大な人ですわ。当て馬扱いされてしまった結城・竹達コンビこそ気の毒ですが、まあ何もかも勉強てことで。

 しかも実は勇者・魔法使いが前半檜山・真田のベテランコンビ、後半下山・新井夫婦。特に後半の旦那が「うちのはモノマネとかしたことないんだよ!」というクレームに爆笑してしまった。いや「モノマネしかしたことない」の間違いだろう。サメザメと泣いてたのに、次の瞬間にはメガネキャッチボールとかやってるし、さすが新井姉さん機転が効きすぎる。

 ところで、今回気付いたんだけど、これって実は「子供向けアニメ」なんじゃないだろうか。こんな俗悪な内容のどこが、とか言われそうだけど、そういうことでなくて、「ウゴウゴルーガ」とか「天才てれびくん」とかそういう傾向での子供向け。つまり大人が見せたいんじゃなくて子供が見たいタイプの、無意味でインパクト重視のやつ。

 ということを気付いたのも、こういうツイートを発見したから。

>3歳の子をもつ親としてポプテピピック視聴後のわが子の変化
・わたし14歳!と言いながら走り回る
・小突いてきて「おこった?」って聞いてくる
・何か渡しては「返してくれる?」って聞いてくる
・ダイヤちゃんだと思っている
・パパのこと好き?って聞いたら「いっぱいちゅき」って言ってくれた!

 ネットでは「嘘つくな」と散々言われてますが、実はウソかどうかはあんまり重要ではない。これを見て「ああ!」と膝を打ったのはつまり、子供のじゃれつきとポプテのよくわからない展開が非常によく似ているから。まったく面白いとは思えんのに、なんか引きつけられてしまうのはなぜなのか、みんなよくわからず頭を抱えているようですが、要するにこれ、子供と親のじゃれ合いと考えるとすべて得心がいく。つまりみんな忘れてるけど、かつては誰もが夢中になったガキ向けの欲望の発露と考えると、納得がいく。

「ドスドス 怒った?」
 とか、まさにその路線ですよね。あと「ビーフorチキン?」もよくわかんないことにはとりあえずアパレる、という子供の論理に適当に諌める母の論理で「ビーフ」と答えるという。

 だからみんな大キライP3部がいまだに使われている理由もわかりますよね。こういうグロくて心にのこりやすいキャラは、結構子供が好むから。まあ、だからといって毎回出されるのは勘弁ですが。

 あと2回のラストで『私が先に大人になったらどうするか考えといて』というピピ美のセリフにボブ子が呆けてしまう展開も「お母さんが死んだらどうするか考えときなさいよ」だと思うと結構怖い(^^;
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2018年01月14日

「ハクメイとミコチ」#1

 結構癖の強いキャラクターデザインで「どうかなあ」と思っていたんですが、様子見のつもりで視聴してみてびっくり。おお、とんでもない作りこみだ。



 小人たちの世界を描いた純粋ファンタジーと聞いて、ずいぶん古めかしいものを感じてあまり興味を持てずにいたのですが、過去作品の遺産によりかからず、自分で世界をゼロから築いていこうとする気概は十分に感じられました。とても立派だと思います。

 美術も非常に丹念に鮮やかな淡彩というべき不思議な手触りを作り出すことに成功していて、これは結構時間をかけて丁寧に作ってきたなあと敬服しました。やっぱ、こういう作品を積極的に評価したいですよね。ちょっとしたシチューとか鯖寿司とか、和洋の中間をうまく狙って、独自の世界を築いているし、何より食べ物がとてもうまそう。「ゆるキャン」もこれぐらい作りこんでくれたら最高やったんやけどなあ。まあ、何よりもしっかり予算をかけて作っているのは感じるので、あまりお金のかかっていなさそうな「ゆるキャン」と比較するのも気の毒ですが。

 ストーリーとしては、ごく他愛のないファンタジー世界の日常という風ですが、そこから読み取れる情報がなかなか刺激的というか、私たちの世界との微妙な差異が想像力を刺激するのですよね。特に後半の積み木みたいな巨大市場とか。

 もちろん視聴決定。これはたぶん毎週感想を書いていくことになりそう。なんか「少女終末旅行」と似たものを感じるなあと思っていましたが、よく考えたらBS11は後番組。道理で。
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2018年01月13日

「gdメン」#1

 評判が悪いどころか、あまりにも話題になっておらず、逆に心配になって視聴。



 まあ、このアニメの商業配信とは思えないアクセス数から推して知るべし、という感じですが。この人たち、ダテコーさんを放逐した後、出す企画出す企画壮絶に失敗し続けて、最近は十数秒というアマチュアなみの尺数まで縮んでいましたが、久々にまともな放映枠を取っての再起がこれ。結局過去の遺産か恥ずかしくないのか、と批判する声も出てましたけど、本当同意。

 それでもそれなりに面白ければ見てもいいかなと思っていたんですが、初回を観た感想としては「すべりまくった再放送」という悲惨なものでした。ちょっと気の毒なレベル。「なりあガールズ」も確かにひどかったけど、ところどころは面白かったわけで、ここまで全編すべりまくってどんよりした空気に耐えがたい思いをしたのは久しぶりですよ。そう、前回は劇場版「gdgd」がこんな感じだった。

 別に新しいことはやってない。まったくの過去の焼き直しで、「gdgd」の男版を作りましたというだけ。それで腐女子に受けようと精一杯テンプレートコントをやってるんですが、これが絶望的につまらない。それでつまんないぞと批判されてるならまだましで、ほぼ黙殺されている形。

 やっぱり、ダテコーさんとトラブる人たちというのは、それなりに理由があるんだなあと思いましたですよ。ダテコーさんの演出があまりにも新しいから、なかなか周囲に評価されにくいというのはあるんでしょうけどね。
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2018年01月12日

「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」#1

 実際のところ、予告を観た時は微妙だと思いましたね。ミリタリーものならもうウンザリだし。でも、そうじゃないらしい。復興と人間性の回復の物語、そういうことならば、確かに観る価値はあるというものでしょう。



 こういう現実日本とかけ離れた話は、京アニがもっとも不得意とするもので、ちょっと心配していたのですけど、やはりコツコツとした丁寧さは生きるのでしょうね。ファンタジーではありますが、まったくの絵空事ではなくて、第一次大戦後のヨーロッパ、でもAIが導入されたパラレルワールドというところでしょうか。

 ただ、面白い演出だなと思ったのは、この世界がいったいどういう姿なのかは、かなり伏せられたまま話が進みそうだということ。そもそも戦争に本当に勝ったのかどうかも怪しいし(首都は完全に疲弊してる)、ヴァイオレットが本当に機械人形なのかどうかも怪しい(食べ物を口にしている)。どうやら元の主人は死んだようだけど、どうして周囲の人間は、こんなにもヴァイオレットのことを気遣うのか? なぜ懸命に平時に馴染ませようとするのか。そもそもこの世界は何なのか。どことどこが戦っていて、これから世界はどうなっていくのか。なぜ自動人形が代書を行うことになっていて、「愛を知っていて当然」なのか。

 こうした伏せられたカードをいつどのような形で開いていくかは、視聴者を引っ張っていく強いフックになりそうですね。そういう意味でも、ちょっと面白いものが見られるかもしれません。少し興味が出てきました。というわけで視聴決定。とはいえ、今後序盤の展開次第ですべてが決まるかも、という気はしてます。
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2018年01月11日

「からかい上手の高木さん」#1

 今期は全体に完成度高いですね。どうしようもない作品というのは案外ない。ただ、じゃあ全部視聴してたらとても時間が足りないわけで、やっぱり大化けしそうな変数の多い作品を残さざるを得ない。完成度がいくら高くても「これ1話で十分では?」という感じの×12感がありありと感じられる作品は切らざるを得ないというか。



 これなんかまさにその典型ですよね。確かに、男の子が女の子に絶対勝てない小6〜中2ぐらいの時期に焦点を当てて、女の子にいいように玩具にされる子供っぽい男子の「かわいさ」を、ちょっぴりノスタルジーをこめて描くという。

 なかなかいい目のつけどころだと思います。結局西片くんは表面的にしか恋を理解していないわけで、ある意味でこれは高木さんの片思いのラブストーリーともいえる。でもこれ、延々こういうの続けるんだったら「隣の関くん」と一緒ですよね? 1話見て「うん、わかった。もういいや」という感じ。

 よっぽど驚くような大展開はないだろうし、そこが愛されているところだというのはわかるんですが、個人的にそこにはあまり掘り下げたい感情はないかなあ。ああ、こういう感じねというのがわかればそれで十分。マンガだとあまり感じないループ感がアニメだとやたら強調されてしまうのも辛いところですよね。

 なんかそういう意味で、テレビアニメ向きではない素材が一気にアニメ化されている気もする。なんかいろいろ辛いなあ。そのあたりはまた、まとめて紹介しますが。全般に出来がいいだけに辛い。
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2018年01月10日

「りゅうおうのおしごと」#1

 いや、ラノベ原作にしては結構期待してたんですよ。結構真面目に将棋描いてるということだし。将棋連盟全面協力らしいし。



 んで視聴した結果。「三月のライオンがあるから要らなくない?」

 まあそんな感じでした。この人、「のうりん」の人ですよね。あれも農業高校を丹念に取材してると評価が高かった作品ですけど、露出狂の女教師があまりに不快で見てられなかった。
 これも、押しかけ弟子が小学生の美少女というのはまた耐えられるとして、露骨に全裸で玄関で迫ってくるとか明らかにやりすぎ。作者真面目な人らしいから、取材も真面目にやるけど、サービスシーンも露骨にやりすぎるんやろうか。でも、ここまで行くと「さじ加減って知ってる?」とか言いたくなってしまう。

 あと、女王様気質の姉弟子に頭が上がらないとか、ちょっと理解できないですね。あと、将棋クイーンの人気が不自然に高すぎる。そもそも残念ながら、対等に戦えないからこそ女子リーグがあるわけで、ずっと実力が下の棋士にペコペコしているというのはあまりにも不自然。
 いやファンタジーだよ、というのなら、男性棋士の世界に乗り込んできてガンガン勝ち進んでることにすればいいんですよ。「ふたりっ子」という先例もあることだし。変なところでリアリズムを貫こうとするから、かえって不自然さが浮き上がってる。
 金沢と大阪が舞台だから、個人的にはとてもうれしいはずだけど、ちょっとこれでは観続けられそうもない。というわけで視聴断念です。この原作者、やっぱり肌が合わないみたい。
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2018年01月09日

「カードキャプターさくら クリアカード篇」#1

 なんと放送終了から18年もはや立派な懐かしアニメですね「カードキャプターさくら」。そんなに時間がたってたんかと衝撃を受けたりもしています(^^;



 しかし劇中では何事もなかったかのようにさくらは進学し晴れて中学1年生に。もはや当時子供で見ていた層でさえ、結婚して子供がいてもおかしくない歳。われわれおっさんは言うに及ばず(笑)

 んで、劇中でみんな当たり前のようにスマホ使ってメールを送っているのを見て衝撃を受けるわけですよ。どちらも当時はなかった!(^^; しかし逆に言うと、これだけのタイムラグをものともせず、監督やスタッフ、キャストすら丹下桜以下ほぼすべてのメンバーが結集したという事態に「いかに愛されている作品か」を感じずにはいられません。

 あれから魔法少女ものには「まどマギ」という激震が訪れ、魔法少女もの=グロという構図すら生まれつつあったわけで、そんな中、「さくら」が帰還するということは、まずCLAMP名物ちゃぶ台返しは通用しないということが確定しているわけですから、ほのぼの路線で安心して見ていられそうですね。

 いやはや、それにしてもこの違和感のなさはかえってものすごい。まるで昨日まで前シリーズが放映されていたかのよう。あ、昨年再放送はあったんでしたっけ。でも今更と見てはいなかったんで、本当に最後の劇場版以来の再会で、それでこれだけスッと自然に馴染めるのはむしろ感動。浅香監督ありがとう。

 あとそれと、冒頭からしゃべりまくってる久川綾の変わらなさがなによりうれしい。ケロちゃんあってのさくらやったんやなあと改めて感じ入りましたよ。しかしあれから18年、メインキャストはみんな大御所になったなあ。あ、そうそう。個人的には山崎くんの復活が一番うれしいなあ。中の人・宮崎一成さん、ほぼ10年ぶりの復活で、変わらぬホラ吹きぶりを見せてくれました。この先も名調子期待してます!
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2018年01月08日

「ポプテピピック」#1

 えー目下ネット上では罵倒の嵐だとか。そうだろうなあ。でも個人的には、ケラケラ笑いながら楽しんでしまいましたよ。なにしろ、本当に江原正士が出てくれるとはおもいませんでしたもん。



 われらが真下社長の代弁者的存在として、常に作品のどこかに出続けてきた江原さん。「イートマン」のころから大ファンでした。いまや洋画吹き替えの大御所ですけどね。しかしシリアス演技だけじゃなくて、ギャグにも切れ味が良かったのがこの人。だから、このアホみたいな作品にも、ただミスマッチな演技をするだけじゃ終わらんだろうと思ってました。

 いや予想以上ですわ。もうセリフにコブシ効かせまくって、ノリノリ。それでいて、これしかないと納得させる、ぴったりというほかない完成度。さすが江原さんや。「うぉたぁしぃポプ子ぉっ」とか、こんなん笑うしかないわという渋さ極まる大熱演。相方の大塚芳忠さんも見事。あの飄々とした劇場アニメ版「ぼのぼの」の名演技を思い出してしまいましたよ。「いっぱいちゅき〜」「大丈夫か?」とかあの声で言われたら反則や。

 ちなみに、元ネタ知ってる話も多いはずなんですが、ストーリー自体はまったくわからん、というかパロディとして理解するのは無理。ぜんぜんピンときませんし。まあみんな怒るのも無理はない。ニセの萌えアニメをひっちゃぶいて登場するのは予想の範囲内でしたけどね。

 だからたぶん、ギャグとしての完成度の低さは想定のうちで、声優の名演を楽しむという点で、これほどの素材はないのかもしれない。だから15分の素材をあえて2回まわしにして、二回目は「タッチ」のなつかし名コンビに当てるというこれまた予想外なことをしている。んで、これがまた見事にガラリと雰囲気が変わって面白いのですよ。

 んで、もともと発表されていたみかこし&すみぺコンビのバージョンは登場するのか。試写会はこのふたりの声だったから撮ってはいるんだろうけど、はたしてオンエアされるのかどうか。あえて放映しなかったらかえって面白いなあ。

 たぶんこの先も、いろいろな豪華な声優陣に当てられた空疎なネタが続いていくと予想。でもそれでいいんじゃなかろうか。ネットで「どんなコンビが見たいか」と意見出し合ってる人たちもいましたけど、私も、洲崎西コンビのポプテピが見たいかなあ。というわけで、視聴継続です。
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2018年01月07日

「結城友奈は勇者である−勇者の章」#6(終)

 えーと、つまり鷲尾須美地上波放映要った? という感じでしょうか。別に会場売りのディスクだけで採算は取れたようだし。個人的にはまったく評価しませんけどね。いらんやろあれ。

 

 結果として無理やり新エピソードを6話に押し込んだ結果、伏線として使われるべきエピソードが次々と落とされたのは明白で、結果として、大作アニメの総集編だけ見せられたような消化不良を感じてしまいましたよ。

 あーそうかー神樹と決別することを決めたことで、天界神の怒りも解け、絶望的なバーテックス包囲網も消滅したと。ただ、後に残されたのは膨大な荒野と足りない資源だけで、人類は果たして生き延びられるのか微妙、もはや神樹の加護もなく、自分でなんとかしなくてはならないと。

 ただ、神の眷属になったところで「麦の穂」になることが人類にとって幸せかというと、極めて微妙。そんなの生きていると言えるのか。

 とかいうような葛藤は、おそらくここに至るまでのエピソードで描かれるべきことであって、最終回でいきなりバタバタと書かれても困るのですよね。監督も消化不良に愚痴ってるようだし。まあそりゃそうか。

 第一シーズンは、10話の衝撃だけで評価していいと思う。逆に言うと、それで絶望エンドにできない以上は、偽善エンドでモヤモヤと終わらせるしかないわけだけど。

 ただ、第二シーズンに6話しか使えないことはかなり早い段階からわかっていたはずで、ならば語るべきことを絞り込むしかなかったと思う。もともと考えていたことはみんな使いたいという気持ちはわかるけど。でも結果として本体のストーリーが沈没したら意味がないと思う。

 なんか新シリーズは「ウルトラセブン」の最終話前後みたいな闘病記ものに終始してしまった気がする。バーテックスとのアクションもほぼなかったし。なんか本当、残念ですよ。ぱるにゃすにとっては「未確認」に続く代表作であるはずなのに。うん、こうなったらゆーきちを呼んで、続編作るしかないな!
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2018年01月06日

「ゆるキャン」#1

 うん、まあちょっと危惧していたほど悪くはなかったかな。全体に作画でびっくりさせるような演出はなくて、あまり予算も取れないので冒険せず堅実に行きます路線。



 本当は、富士山の見えた瞬間の映像は、ちょっと震えるようなものになっていてほしかったんだけど、ないものねだりかなあ。ちなみに作画は全般的に同じ日の「小泉さん」の方がよかったけど、小泉さんは演出にムラがあって、30分通して見ると飽きてしまう。こっちは地味だけど、演出のツボは押さえているので、低予算なりにちゃんと入り込める構成になっていましたね。

 ただ、豪華キャストを配置しただけのことはあって、そのあたりはしっかり生かしてる。ある程度作画を犠牲にしても、芝居で楽しめるものにしようってことだったんでしょうね。なんせ大塚さんがナレーションとか予想外すぎる。まあ、何がしたいかわからないよりは、ちゃんと楽しめるものにしようという意図は十分伝わるので、よしとしましょうか。テントの張り方とかは実にこだわった作画になっていたし。

 というわけで、視聴決定です。これは案外楽しめるものになるかもしれません。
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2018年01月05日

「Just Because!」#12(終)

 というわけで完結なのだけど、これまたモヤッとした結末。最近はラブストーリーが好んで製作されますが、どこかはっきりしない結末になりがちなのは、なにがやりたいのかはっきりさせられないからなのでしょうね。ラブストーリーならなんでもいいってもんじゃない。



 これは「月がきれい」と違って群像劇というふれこみでしたけど、結局、二組の恋愛模様が描かれただけで、しかも個々の思惑がすれ違う、というほど緻密に心理描写がされたわけでもない。結局どうしたかったのかは、いまいちよくわからない。

 そもそもヒロインがあまり魅力的ではなかったし、主人公もなにがしたいのかよくわからない。それに、ドラマチックにしようと思ったのか、最後の最後ですれ違わせましたけど、これってそのまま疎遠になって終わるんでない? あともう一組の方も、生活が安定するまで様子見ということでしたけど、就職組と進学組は、なんとなくすれ違って終わるんじゃなかろうか。まるで生活環境が異なるから、たぶん会話がかみ合わなくなっていくと思われる。

 結局のところ、写真部の少女が突っ走ってフラれる、という一人称のドラマにした方が面白かったんじゃないかと思ったり。その方が青春の切なさ感が出ますよね。

 いや本当、オリジナルは難しい。応援はしたいけど。
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2018年01月04日

「宇宙よりも遠い場所」#1

 というわけで、冬アニメ第一弾。は?南極アニメ? という感じで、実のところまったく期待しておりませんでした。オリジナルではあるんだけどね。



 なんか暑苦しく夢を語るものを見せられそう、しかも後半はファンタジー一直線なんだよなあと思ってました。

 んで、第一回。まあ、無気力で気弱な女の子がウジウジしてる冒頭はもう黄金パターンで「またこれか」とすら思ってたんですけど。サブタイトルが「青春しゃくまんえん」。んで、女子高生のカバンから現ナマ100万円がこぼれおちて主人公がそれを拾うという展開。いや、そんなんアリ??

 むろん製作サイドもバカげてるというのはわかってるでしょう。いくらコツコツためて南極に行くぞと吹聴してまわってるからって、その現ナマ持って廻る?? どう考えても銀行に貯めてますよね。ただ、あまりにもバカげすぎていて、インパクトは見事というほかない。「青春しゃくまんえん」というサブタイトルも絶妙だし。まあ、バカバカしいからこそ、インパクトがある。

 「百万円貯めて南極行くぞ!いや難しいのはわかってる!」

 と自己完結してくれるヒロインでありますが、ちなみに調べてみたら、南極に行くだけだったら、100万円でなんとか可能。JTBとかけっこうパックツアー結構あるで。まあ3日程度の滞在でお母さんの遺体が発見できるくらいなら、とっくに発見できてるでしょうけどね。

 じゃあ、この連中はどうやって南極に行くのか? 普通に考えたら、「私の夢」コンテストで優勝するとか、部活でテレビ企画に持ち込むとか、まあ、絡め手が必要なわけで、そこにドラマが生まれてきそう。ただ、キャラクターデザインは「東京マグニチュード8.0」みたいな感じで、かなり名作路線型の地味め。これがはたして売れるのか? と不安になりますが、まあしばらく様子を見てもいいかなと。オリジナルだし。というわけで、視聴確定です。
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2018年01月03日

「西明日香のデリケートゾーン」#118

新年を迎え世の中がスリープモードの中で、A&Gだけは元旦から動じずいつも通りというわけで、デリラジはなんと堂々の元旦放映!



 開巻いきなり、あっちゃんの口三味線で「春の唄」という新年モード。いやあめでたい。でも新年スペシャル、というわけではなくていつも通りの通常放送。ブレにないなあ。

 ただ、新年だからなんかやろう、というわけで、あっちゃんとスタッフでもち料理対決、というあたりがらしいといえばらしい。食レポひとつとってもとにかく笑いを取らないと気が済まないあたりは、いかにもデリラジ仕様だなあと感心しましたよ。

 ちなみに、みんな即興でなかなか凝った料理仕上げてきましたね。もちひとつで。腹減ってしまったわ。幸い正月でもちも家庭にあるわけだし。作ってみるかな。

 堂々の一位はテム氏のキムチ豚ばらチーズ餅。見た目は汚らしいけど、ちょう美味いらしい。まあ料理やる人ならみんなうなづくだろうけど、食材の取り合わせがクレバーですよね。失敗しにくく、取り合わせとしてケンカしない食材の組み合わせが見事。実際、自分の経験から言うと、キムチかカレー使うと、あとは何を入れてもだいたい失敗しない。まあ、最強すぎて、何入れてもキムチ味・カレー味になってまうんですけどね。

 ちなみに最下位はゆかりちゃんの明太子ソース餅。パスタ用のソースをただかけただけで味見もしてなかった!という。バスタ用を一個のもちに集中投下したらそれは辛いわ。きれいかもしれんけど。

 ちなみにあっちゃんのお勧めはきなこ餅。ああ、関西では定番ですわね。ただ、砂糖以外にひとつまみ塩を入れるのがポイント、というのには「なるほど」と思いましたよ。こういうのがひと工夫なんやろうなあ。

 ちなみに2位のおろし醤油かけもちも、結構定番ですが、なんかひと工夫するとうまそうですよね。

 独断と偏見とかいってましたけど、あっちゃんの舌は結構適格なジャッジでした。そこはなかなか育ちのいいお嬢だけのことはありますね。料理はまだまだビギナーではありますが。あー腹減った明日はもち料理してみるかー
posted by てんちょ at 00:29| 大阪 ☀| Comment(0) | 西明日香 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする