2017年09月04日

「プリンセス・プリンシパル」#9

 素晴らしい! もちろん前回の重く悲しいストーリーも大変良かったんだけど、今回はちせメインのギャグ回。いやあ、プリンセスプリンシパルで、これだけ笑えるエピソードがあろうとはなあ。



 今まで学園生活はほとんど出てこなかったのですが、ここでまとめて見せてくれましたね。全寮制の英国スクール風の陰湿な腹の探り合いを、ジャパンのサムライガール・ちせがばったばったとなぎ倒していきます。いや、それスパイなのに目立ちすぎ!(^^;

 しかしアンジェは、学園生活では、わざとらしいズーズー弁で通してたのか。今回初めて知る事実。ドロシーは「どっこいしょ」とオバさんな行動をしてるし、姫様はいつも以上に黒いし、ベアトは… えーと全方位ツッこみで平常運転かな。

 とはいえ、今回の主役はやはりちせ。まずい英国のカサカサなモーニングトーストを口にしてうぇっとなってるところも、堀川公への定時連絡で金つば食ってご満悦なところも実にいい。まさにちせの魅力満載で、個人的ベストの5話に匹敵する満足感。5話は派手なアクションが炸裂するところがよいのだとばかり思っていましたが、ひょっとするとオレ、ちせが気に入ってたのかもですね(^^; 今回は決闘シーンで格好良い部分は見せつけてくれましたが、基本的にはほぼアクションなしでしたからね。

 それでも十分に面白い、というか、べつにアクションがなくても、バラエティ豊かなエピソードで毎回しっかり楽しませてくれる。そこがこの作品の魅力ですね。最後はオチもつけつつチームの結束も見せて、その裏ではしっかり任務も果たしていたぬかりなさも示す。本当、完璧じゃないですか。脚本も演出も。

 次回はまたぐんと最先端へ進んでエピソード22なのですが、とはいえこれ、あと3話で本当に終わるんだろうか。なんか2クールの予感がしてきた。それはそれでとてもうれしいんだけど。
posted by てんちょ at 02:47| 大阪 | Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする