2017年07月30日

「メイド・イン・アビス」#4

 ややモヤモヤしながらここまで観続けてきたんですが、さあ出発という段になると俄然盛り上がってくるのは素晴らしいかもしれない。やや段取りが長すぎた気がしないでもないのですが、しかし王道は王道。



 何に感動したって、最近ここまでスケールの大きい音づくりをやってのけた作品はちょっと見た記憶がない。いちおう、5.1chに振り分けて聞いているんですが、たいていの作品は、アナログステレオとどこが違うねんというレベルの平板な音づくりしかしてない。

 ノイズ音もBGMも、あちこちから振り分けて音が聞こえてきて、それが結果として階層世界のスケールの壮大さを感じさせるものになってる。ある意味、ものすごくシンプルな冒険物語で、異世界を旅する不安と好奇心がひしひしと伝わってくるのが本当に素晴らしい。

 ガコーンとかズズーンとかいう重低音を効果的に聞かせて、空間の広がりを感じさせるのですよね。これほど「感じる」作品は久しくなかった気がする。この作品はなるべく、昼間にスピーカーで視聴しよう。リアルタイムだと近所迷惑だからね(^^;
posted by てんちょ at 00:33| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする