2017年07月10日

「サクラクエスト」#14

 新番組ラッシュが続いていますが、その一方で今期は2クール作品もそれなりにありまして。まあ、だから次々コケても大丈夫といえば大丈夫ではあるんですが。



 というわけでOPも一新。新クールに入ったんだなあと改めて実感します。そして新クールはなんと国王たちの夏休み風景から。いきなりそれかい、という気もしますが、実家で別の田舎を見ることで、地域起こしへの思いを新たに、というところですかね。しかし国王の実家、これどこだろう。茨城?

 そして妹が聞き覚えのある声だなあと思ってたら、あやっぺだった(笑)あいかわらず中学生ぐらいの声は余裕で行けますね。

 そして間野山の方では今はやりの民泊プランを検討する動きが……って、その「安産」軍団なに? という衝撃のエンディング。ずいぶん妙なところでバッサリ行きましたね(^^;
posted by てんちょ at 00:03| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月09日

「メイドインアビス」#1

 原作はゲームだとばかり思ってましたけど、なんとアニメとは。なんかなかむらたかし風の個性ゴリゴリのキャラクターデザインはどうかな。まあ慣れたらいいんですが、今後次第かな。



 古くて新しい、底なしの穴に吸い寄せられた冒険者たちという設定は確かに王道でいい。ちょっとゲーム臭いですが、冒険者そのものではなく、その子供世代というあたりがミソですかね。なんとなく宮崎駿っぽいものも感じましたが、これだけ違うキャラクターデザインだと別物として感じられるのはうまいかもしれない。

 いや、実際よーくみるとナウシカとラピュタを足して二で割ったっぽい。ロボットの少年はたぶんラピュタのロボットの役回りですが、ちゃんとしゃべれてでも記憶をなくしているというあたりがオリジナル。王道展開と新味をどう交えていくか、それはこの先次第なので、まあ様子見でしょうか。今期は本当に見るものがなくて困っていまして、金曜日はこれ以外何も残らなそうなので、とりあえず視聴決定。見続けられるといいですねえ。

 よく考えると宮崎駿の垂直世界論理をこの作品も継承しているのですよね。案外マネできそうで難しいのが宮崎イズムなのですがさて。健闘を祈ります。
posted by てんちょ at 00:00| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月07日

「ニジ★ステーション!!」Vol.7【ゲスト:堀江瞬・永塚拓馬】

 ニコ動は消えてしまいましたが、Youtubeだとまだ見られることを今更発見。



 なんかこれはこれでひとつの様式美を確立しつつあるなあ。あっちゃんの出る番組は、みんな話題作になるというのはなんかうれしい限り。「ドスケベ富豪オバさん」というのももはや流行語として定着した感すらありますし。

 お笑い好きの西明日香ガチ勢には、佐藤有世がロックオンされた模様で、今回は「もっと有世を売り出そう」という2人の意思を感じでなんかうれしかったですね。あっちゃんは本当に「これぞ」と思った自分以外の声優を積極的に売り出そうとするところがあって、実際それは効果を発揮してる。田丸氏とかゆーきちとか。

 実際、本当は佐藤さんは二人よりも先輩のはずなんだけど、いまいちはじけなかった感があって、ここで存在感を高めるのはいい作戦かもしれない。実際、メインを取る作品のひとつやふたつあってもいいし。ていうか、ダテコー監督は深川芹亜よりもこちらにキャスティングを振るべきだった。今からでも遅くないから、なんか検討してもいいと思う。

 ただ、度胸の良さが魅力だったはずの佐藤さんですけど、ここまでいきなり無茶振りされるとまだまだ慌ててしまうようで、そこは経験を積んでいってほしいところ。ただ、いろんな引き出しはあるようなので、結構面白い展開をしてくれそうと、実は期待してます。あっちゃんも最初からあそこまで突き抜けていたわけではなくて、そこは場数なのですよね。

 あっちゃんの「佐藤有世をニジスタのマスコットキャラにしよう」作戦は、なかなかうまいと思ったし、実際さすがに絵のセンスは見事。しいたけ目とか、ツボを心得た笑いのセンスもすばらしいです。本当に、とことん共演者を立てるのですよねこの人は。その結果、ここ数回わざわざ火傷役を買って出ているという。そこまでしなくても、と思うけれども、それをあえてするのがあっちゃんのいいところ。

 これを機会に佐藤さんの単独番組とかできるといいなあ。

 あ、後輩たちは完全台本でしたね。まあ仕方ないけど「こうやって台本を外していくんだよ」というのを身を持って教えてたあっちゃんは、本当に先輩の鑑だと思う。トークだけで食べていける技術をこうして伝授していけるならば、シグマセブンの宝となるはずだから。
posted by てんちょ at 01:38| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 西明日香 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月06日

「アホガール」「徒然チルドレン」#1

 ひとつの枠を2作品で等分する。割と今後のありかたとしていい線かもしれません。分割不可まとめ売りの「MANPA」や「ウルトラスーパーアニメタイム」はエアチェック時に不便なので、こういう風に「お好きな方だけどうぞ」とやってもらえると、とてもありがたい。

 案の定、評価は正反対に別れました。まあどちらも15分で助かったという感じですが。
「アホガール」


 こっちは「まだ終わんないのか」と見ながらイライラしてしまった。15分が死ぬほど長く感じましたよ。いやだって、主人公がヒロインをひたすら殴り続けている番組だから、見ていてとてもイヤな気分になるし。確かにまあ図々しい子だなとは思うけど、ここまで本気でブン殴られるようなことはしていない。殴るシーンの作画が本気すぎて、ほとんどDVアニメになってしまってますよ。イラッとするから殴る、ってそれ、DV男の論理。殴られてもヒロインがケロっとしてるんなら、まだギャグアニメとして成立すると思うんだけど、深刻にダメージ受けてるよ! さすがにこれは引く。視聴しません。

「徒然チルドレン」


 「恋愛わんこそばアニメ」と評しているネットの書き込みに爆笑してしまった。まさにその通り。いろんなバリエーション、いろんな組み合わせのカップルコントを延々見せる展開なのですが、割とテンプレートを巧妙に外してくるので笑ってしまう。

 衝撃を受けたのが冒頭の高瀬×神田コンビで、校舎の隅に好きな子に呼び出されて「さあ告白だ」という展開。これだけ男の「うれしい」コメントが積み重なった後だと「あー別に好きな男がいて相談されたんだなー」と察していたら、さにあらず。雪の中、かれこれ10分結論を引きのばして待たされ、凍死しそうになるわ、挙げ句「好きな子いる?」と聞かれ「お前だ」と答えたら相手の告白を横取りする展開になるんじゃないかと悩むという、君らどうにも真面目すぎ。しかしこの展開は新しい。それで「好きな子がいるのかいないのか誰なのか」と延々もめた挙句、翌日に引き延ばして

「明日はちゃんと好きって言うから!」

 とサワヤカな別れのひとこと。これはさすがに吹きました。いや新しい、新しすぎる。というわけで視聴決定第一号はこの作品に。新しいな。あと、鬼畜生徒会長とヤンキー少女のシュールなキスコントも絶品。声優の演技と会話の応酬をうまく生かしているし、低予算でも楽しめる、なかなかの秀作となりそう。期待してます。あっちゃん出ないかなあ。
posted by てんちょ at 00:00| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月05日

「正解するカド」#12(終)

 とりあえず、野崎まどには、SFファンの期待値を吊り上げた責任をとって謝ってほしい。



 最終回まで見ての結論は2点ですね。100点満点で。あんだけ期待値を吊り上げておいて、最後の最後は痴情のもつれの果ての三角関係オチって、どんな安い三文パルプ小説でも今時ないぞそんなの。しかも主人公の最後の切り札が、自分と沙羅華の間に出来た子供って…… そりゃあびっくりしたけど、それは「今時そんな安易な手段で締めるとは思いもよらんかった」からであって(^^;

 最初のカド出現時の異質さと埼玉までゴロゴロ転がしていく壮大さは、この作品のクライマックスでしたけど、本当にそこまででしたね。侵略SFだって今時「相手をやっつけておわり」なんてオチはないぞ。ましてやこれはファーストコンタクトSFなんだから「なかったこと」オチなんてありえないでしょう。あと、これだけの騒ぎを地球規模で引き越して何も残らなかったら、首相は責任取って辞めるべきだろう。なんか「うまいこと言ったつもりか」的なこと言ってますが。

 いや本当まったくまったくもって残念ですよ。ここまで費やした時間返して! 
posted by てんちょ at 00:48| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月04日

「ナイツ&マジック」#1

 というわけで、今期はこの作品からスタート。いや関西スタートはこれじゃないんですが、とにかく今期は外れが多く、いまのところ一本も視聴が決まっていません。こんなことは初めて。いや、ヒドいな。



 この作品は、いくらかマシといえばマシですが、制作側が気合入れて告知しまくるほどの出来とは思えません。特にロボットアニメって絶対失速するし。そもそもラノベ名物転生ものって、この部分必要? という感じ。最初にその設定が伏せられて「なんだこの記憶?」というフラッシュバックをたびたび経験する中で明かされていくというのなら別ですが、一種の願望充足でしかないですよねラノベの転生というやつは。

 しかもこの作品は、名家の美少年に転生すると。よかったねえ(棒)そしてやっぱり設定はSFとファンタジーのキメラで、いろいろ都合がよすぎて妄想臭がかなり濃厚に漂っている。

 それよりもなによりも、大量のナレーションと説明セリフで強引に繋いで駆け足に進む下手くそな演出が見ていられない。80年代のアニメでもここまでヒドいものは少なかったと思いますよ。昔は予算も少なく制約は多かったから、こういう強引な演出が渋々取られたものですけど、今それをやるのはただの下手でしょう。

 こんなものをまっさきに見せられたらゲンナリするに決まっているわけで。キャラクターも非常に投げやりな形でボコボコと出てきて、主人公の陣営に加わっていくという、これまたあまりうまくないやり方。

 そろそろ粗製乱造のツケがまわってきてるんでしょうか。今期はそもそも視聴検討のために見ることにしている作品だけで10本を切るありさま。まあ、前期から継続が3本もあるので、だからといって見るものがなくなるわけではないんですけどね。ちょっと心配といえば心配です。
posted by てんちょ at 00:00| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月03日

「月がきれい」#12(終)

 はい、というわけで「ネタがきれい」なオチでしたね。EDのLINE、なにか仕掛けがあるだろうと思っていたら、そういう意味か!



 まさか初恋で波乱もなくそのままゴールインて、あるかいそんなこと。それより「なんで告白されたの言ってくれなかったの」と無理な詰りで詰め寄ってくるヒロインがリアルに怖い。こういう女子らしい理不尽さの方が、なんかいろいろと感じてしまったぞ。

 あと、最終回で重要な役割を果たす主人公の小説ですが…… なんか微妙に「純文学に耽溺している少年のビギナー小説」っぽくてイタい。そう、こういうのありますよね。なんか妙にナルシズム入った一人語りが延々と続いて、「詩か!」と思うほどにやたら改行しまくって下半分が真っ白。えらく凝っているように一見見えるのだけど、実は割とありがちで独自性はあんまりないという。これ、一次通過は無理やろうなあ。まあ、彼氏が書いてくれた自分たちの話だったとしたら、それはもう盛り上がるだろうけど。

 というわけで、小太郎くんは小説家にはなれなかったようで。そうやろうなあ。文体とか会話とかは割と器用な人なら作れるんだけど、演出と伏線をマスターするのは結構大変。どうすれば収得できるのか、まあ繰り返して気付きを得るしかない。

 とはいえ、これだけかわいい彼女がいれば問題ないわね。あまりにも山も谷もなく順調に家庭を築いてしまうと、小説的にはしんどいでしょうけど。

 あえて三角関係も心のすれちがいもなく、まっすぐにゴールインしてしまう話、たまにはそういうのもいいかね。まあともかくもおつかれさまでした。今期はオリジナル作品に当たりが多かったのはめでたい限りです。
posted by てんちょ at 00:00| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月02日

「アイドルタイムプリパラ」#13

 ちょっと久々、割と第2シリーズは予想のつかない出だしとなりましたが、その1クール目の締めは、さらにわけのわからないことに。



 一応アイドルタイムグランプリを成立させた(参加者2名!)ゆいとらぁらは、なつかしのパラ宿プリパラに里帰り。しかしガルマゲドン三人組が起動させたメガ姉のおかげでパラ宿が破壊され、ガルマゲドン御一行はパパラ宿に追放に…… ってどんな展開やねん。さすが森脇監督自由すぎる。

 さて、これがテコ入れなのか、本来の計画なのかはどうもよくわからない。普通なら、もうゆいはチームを組んでいるはずなんですが、出てくる予定でOP・EDに顔だけ出てくる少女たちはいまだに現れず、パパラ宿は閑古鳥の鳴いたまま。確かに第1シーズンの繰り返しをやったら、既視感はまぬがれないし、そう遠くない時期でつまづくのは目に見えています。

 実際、当然といえば当然なんですが、久々に集合したパラ宿の面々を見ていると、キャラの濃度と完成度でまったく勝負にもならない。むろんそれはスタッフもわかってて、だからこそ第一期メンバーを小出しに送り込んでテコ入れしていく作戦に出たのでしょうね。

 とはいえまさかガルマゲドンが次回からレギュラー化とは! あれだけ人気あったのに、ちっとも出ないなあとは不審に思っていたのですが、なるほどこういう作戦か。ちびっこ喜ぶことでしょう。私もガルマゲドンが一番の贔屓筋なので、この展開は実にうれしい。ちょっと次回からは姿勢を正してみようと思います。
posted by てんちょ at 00:00| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月01日

「サクラクエスト」#13

 見事なまでに客寄せパンダに地域起こしを喰われたという。萌えの顔してやることはシビアだなこのアニメ。地域起こしがいかに大変かということを徹底的にやる気らしい。



 まあそれを節目の13話にやることには、異論もあることでしょうが。これをPAがやるということにやはり意味がある気がします。だとしたら、2シーズンかけてどこまで話をもっていくのか。流山ガールズみたいな、ゆるい癒しとしての路線はすでにやられてしまっているから、あえてシビアな方向性を攻めたというのは極めて正しい。

 問題は、いかにして人々の記憶に残る存在になるかということなのですよね。最初はイベントで釣ってもいいんだけど、それをどこまで地域と共有できるか。だから地域と信頼関係ができていない現在はうまくいかないのも当然なわけで、そのあたりが後半で描かれていくことになるんでしょう。いや本当、PAもここまで来るには大変だったんだろうなあ。今や地域と二人三脚でご当地アニメとか作っているわけですが。

 ディスクセールスはちょい厳しいかもだけど、本来PAに作ってほしいのはこういう路線なので、後半もがんばって推していこうと思います。
posted by てんちょ at 01:57| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする