2017年06月13日

「リトルウィッチアカデミア」#23

 やっぱりここに来てダイアナが存在感増してきましたね。さりげない伏線もきっちり回収してくるし。



 あと、アッコの世話好きオバさんぶり、人脈の育成がここに来て役立ち始めたというか。そして意外なぐらいロッテがアッコに依存してた状況が明らかになりつつあるという。むしろダイアナがアッコ依存を深めるのかと思いきや、やっぱりこっちは「ライバル」として意識しつづけるのですね。そのあたり、常に前向き上昇志向のダイアナならでは。

 案外ダイアナに一喝されてアッコが目覚めるとかかと思っていたんですが、違いましたね。結構ダイアナは落ち着いて淡々と諭し、仲間たちに囲まれることで、自分のあるべき姿をアッコが思い出すという。この作品が結構すごいなと思うのは、ずっと日本のアニメ表現が遠ざけてきた「根性」というものを新たな形で価値を吹き込んで再生したことでしょうね。最近は主人公もダイアナみたいなクール系が増えてましたが、もう底辺の劣等生が根性を貫き通して存在感を発揮してしまうという展開、本当に久々に観た気がする。そして昔の根性ものと違って粗野な体育会系ではないんですね。能天気バカを貫くことで、活路を見出してしまうアッコのキャラクターは、ある意味、いまの若者たちへのエールになっているのかもしれない。

 というわけで、いよいよクライマックス。まずはクロワとシャリオの対決ですが…… 最後はアッコのど根性がすべてを救う。ガンバレアッコ!
posted by てんちょ at 00:51| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする