2017年06月02日

「あすかりんのこぜにかせぎS」#2

 なんか今頃になって、今回はディスク化されないのが残念でたまらなくなってきた……



 前回ディスクが急激に売れなくなったのはワンパターン化したからだということをみんな痛いほどよく理解していて、とにかく前回とぜんぜん違うことをやろうとものすごい気合でした。対費用効果があがっているのかと思わず心配になるレベルですが。

 というわけで今回もものすごく面白かったんですが、面白さの方向性は前回とまったく違うというのが本当にすごい。前半はダテコー監督・あっちゃんが遅刻、タイトル字にミスとあらゆるトラブルとおたよりにひたすらツッこみまくり、なぜか可鈴ちゃんが謝罪しまくるというシュールな展開。凡庸な芸人だと突っ込むだけなんだけど、ここでなぜか謝罪する、そしてその後も隙あらばあやまる展開で笑わせようという展開に持ち込んだ機転、やっぱ可鈴ちゃんは教養はないけど賢いなあ。え、ヒドい? 申し訳ありませんでしたっ(謝)

 しかし企画ジャイアンのコーナーでも、ひたすら真面目にがんばるのびにょきの二人とは違って、まったく真面目にやるつもりがないのがすごい。1万円の豪華弁当なんて、笑いが取れたらどうでもいいと思ってるんだろうねこの二人は。まあ、可鈴ちゃんがどんなに尻取りをやってもいきなり「ん」のつく言葉を書いてしまうのは天然でしょうが。ただ、そこで「消化試合」になったあとの処理のうまさが見事で、ガンガンと天丼ボケをぶつけてくる機転は本当にすさまじい。二人息ぴったりやったなあ。

 ラストに置かれた新企画「ツッコミドンドン」がすまじくて、平間君たち作家陣が8時間も頭を絞って考えた甲斐はあるというもの。どんどん出てくるお題にツッコミカードを出していって、ツッこめなくなった方が負けということなんですが、まさかダテコー監督も的外れなツッこみの方が笑えるとは思いもしなかったでしょうね。このあたり、機転が効くあすかりんの才覚あればこそ。あっちゃんがなんどダメ出しされてもあきらめずに「いいケツしてんなあ」を使ってくるのに死ぬほど笑ってしまいましたよ。
posted by てんちょ at 00:00| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 西明日香 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする