2017年05月27日

「ひなこのーと」#8

 ゆーきち未登場回。というわけでかなり雑です。



 まあ、夏休みでゆーきちが出ないのも仕方ないかもなんですが、劇団ひととせの顧問になったんだから、様子ぐらい見に来てもいいのに。ここしばらくは皆勤だったので実にさびしい。

 ただ、ゆーきちが出ると、そこだけはシリアス空間になるので、確かにこういうギャグ小ネタ回の時には出しにくいかもしれません。しかし、もっと出そうもない前回ですら出たのだから出るはずと確信して、店に客が来るたびに、黒柳先生では、とひなちゃん以上に身構えてしまいましたよ。

 基本今回は風邪コントと治療を巡る天丼ネタがいっぱい出てきます。しかしまさか、お得な着エロ集みたいな展開になってしまったのはなんか意外。ファンは喜んでいたみたいだけどどうだろうか。ディスク売れそうもない感がちょっと寂しい。
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2017年05月26日

「リトルウィッチ・アカデミア」#20

 なるほど、こういう風に締めるか。ダイアナなら当主も学生も兼任で、というアッコの無茶苦茶路線を押し通すのかと思いきや、さすがにそこまでは無理でしたね。



 ただ、もうあと4話しかないわけだから、残り2つの言の葉の探索とクロワの陰謀の打破をなんとかしなければならない。とはいえ、アッコはいまだに空すら飛べないわけで…… どういう形で畳むんだろうと気になるところ。まあ、ここで5つめをなんとか確保できたのが結構大きいんだろうな。

 そして、今回の踏ん張りでダイアナも今後は積極的にアッコの味方になってくれそう。でもOPの映像見る限りでは、最終的にアッコとダイアナが対決する形になるかもなんですよね。ちょっとどうなるのか気になるところ。それにしても、スタート時には、クセの強いキャラクターデザインに違和感を感じていたものでしたが、ちゃんとストーリーが面白ければ、そういうことはあまり気にならなくなってしまうものなのですね。

 これでディスクセールスが良ければなあ…… ていうかこういう作品こそ、日曜日の朝とか土曜日の夕方に見たいものですよねえ。
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2017年05月25日

「アリスと蔵六」#7

 なんか日常回の方がもっぱら評判がいいですね。個人的にはアクション回も結構好きなんですが。



 確かに日常回のしっとりとした味わいは、アニメ版ならではの味かもしれない。今回の横浜おでかけストーリーはなかなかによかった。原作ではこんなシーンあったっけ、というぐらいのものですからね。

 原作でもキーワードになっていた「モシャモシャする」というのがどういうことなのか、視聴者が直観的に感じ取れるような仕組みになっていたのがいいですよね。原作だと「イラッとする」とか「鬱な感じ」とかかと思ったんですが、むしろ複数の感情がせめぎ合って心の中でケンカする感じですね。だからこそうまく言葉にならないという。

 久しぶりに双子に会って、ハイになってさなえちゃんにしゃべりまくるんだけど、夜一人で寝ていて「あれ?」と涙がボロボロ出てきてしまう。あーなんかわかるせつない感情。こういうきめ細かな表現に独自の味わいを見出したのがこの作品のアニメ版ならではの成果というところでしょうか。
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2017年05月24日

「未確認で進行形」8巻

 はや8巻目。そして今回もドラマCDがついてる。もはや定番ですよね。

未確認で進行形 (8) 特装版 (4コマKINGSぱれっとコミックス) -
未確認で進行形 (8) 特装版 (4コマKINGSぱれっとコミックス) -

 ストックがない、ストックがない言われてきた未確認ですが、さすがにここまで貯まればもうそろそろやってもいいんじゃないでしょうか。まあ、ここまで来ると完結に合わせて、とかなるのかもしれませんけど、まだしばらく続きそうな気配になってきましたし。

 だって今回から今更の新キャラ登場ですよ。真白のいとこのうい出現。さらにちっこいましろたん登場に、紅緒はフリーズ状態。意外だったのは撫子が反応していたことかな。ツンデレな真白と違って、よりリアルちびっこのういは、素直だけど暴れん坊。そして時々ケモノ化する(^^;

 ああ、そうだったこれ獣人一族の話でしたわ。忘れてた。その一方で白夜が小紅の昔の話を久々に思い出したりもして…… なんか全体に久々に盛りだくさんだったなあ。チェリー先生「まだまだ続けんよ」と意欲満々な感じでした。実際面白いんですが、いやーこうなると三人娘の声で動くところみたくなるというものですよ。

 まだドラマCDは未聴ですが、もったいなくてなかなか聞けない感じ。コミックは大半電子書籍に切り替えてしまったんですが、これは今後も紙で買うつもり。だって電子だったらCD入手できないじゃないですか。
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2017年05月23日

「Re;CREATORS」#7

 もう断然切るつもりだったんだけど、面白くて切れなくなりつつあります。困ったなあ。関西土曜日。



 いかにもな楽屋落ち作品と見せかけつつ、メタフィクション要素を前面に押し出しつつあるのがとてもいい。ここであえて架空の作品を持ってきたのが生きてくるわけですよね。なんと全22話だそうで、これでやっと3分の1なわけだから、まだまだ新たな展開がありそう。

 話がのろいのろい、会話だけと文句を言っている人も多いですが慌ただしい1クールに毒されすぎ。本来オリジナルでなんかやろうとすれば、かなり入念にストーリーを作りこみ伏線を張る必要があるので、これぐらいやってしかるべきでしょう。

 確かに最初はFateのパクり感満点だったんですが、ここまで来ると違いも見えてきますし、虚構に侵食される現実というテーマがなかなか刺激的。なんかそろそろ、我々に強固な「思い込み」を与えてきた何かを覆しにくるころあいじゃないかなと思います。

 うんそれにしても、オリジナルが出来がいいのはうれしい限り。ヒットしてくれるならさらにうれしいんだけどなあ。
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2017年05月22日

「エロマンガ先生」#7

 うーん。今回はちょっと悪い意味でのダメなラノベになってたかなあ。ムラマサ先輩、実際には後輩やん。ていうか、一方的に無意味に好き好きしすぎ。そういうのは普通、ストーカーという。たとえ顔が多少いいとしても。



 こういう風に不自然に美少女に何もしなくても一斉に言い寄られるのは、ちょっと話が壊れているからラノベの様式美だとしてもやめてほしい。ここまで評価してきたのは、どこかでそういう「都合のよさ」を巧妙に回避していたからでしてね。エルフは一応ライバル関係のワンクッションあったし、マサムネ君の頑張りみていてついつい惹かれてしまったというのは、なんとなく理解できる。
 そもそも本人がド変人で、冷静に考えれば絶対に恋人にしたくないタイプというのがいいんですよ。主人公がおっかけまわされることがギャグとして成立しているから。紗霧が動きが少ないので、主人公がツッコミを入れるボケ担当要員としてもかなり有能なキャラです。

 これに対してムラマサ先輩はまだ何も起きてない状態でライバルのフリをしたストーカーだということを速攻でバラしてくるというスタイル。スピード感あるかもしれんけど、逆に読者が付いていけないんやけど。だからたぶん、理解が追いついた頃には「いや、そんな都合のいいキャラおらんやろ」と判断することになってしまっている。

 まあ、部屋に閉じこもっていた紗霧が「あんたなんかにあげない!」と言いながら飛び出てくるシーンはなかなか感動的にしつらえられていたので、ムラマサはサブ恋人要員というよりは斬られ役なのかなと思いながら観てました。

 エルフはある程度顔立ちが整っていることもギャグとして成り立っていて(あの顔でこの性格という)、結構うまいなと感心していたし、めぐみんの「イヤなリア充」と見せかけて結構世話好きでいい奴、という展開の仕方も良かった。それだけにムラマサの雑な展開はもったいないですねえ。

 まあ、これでほぼメインキャラは出そろって、後はどういう風に転がしていくか、なんですが。それにしてもラノベ作家の若年齢化が目立つとはいえ、ここまでの未成年率はちょっと高すぎるんでない?(^^;
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2017年05月21日

「サクラクエスト」#7

 なんかもっとご都合主義的な結末を予想していたんですが、この作品は結構苦みが強い。そこがいいといえばいいんですけどね。



 おでん探偵は万策尽きかけたところで、最後の見せ場に出演するんじゃないかと思っていたんですが、なんと後輩をフォローするためのスタント役を買って出る。もちろん役者の世界に戻るためのステップとなるはずもなく… ただ、本人はあせらずじっくり芝居と向き合う方向で考えていくことに決めた模様。

 そしてしおりは、監督の気まぐれで思い出の家を燃やされずに済むことに… とかいうことはなかったです。しっかり燃えてました。ただ、思い出のおばあちゃんの名前を由乃のはからいでエンドクレジットに載せてもらえることに。よく考えたら、これだけぼろぼろになっていたら、そもそもあと数年で自然倒壊といったところでしたでしょうし、フィルムに残せたのはよかったんじゃないかな。なんかわけわからん映画みたいなんだけど(^^; 和歌山の有田市とか「地獄甲子園」のロケ協力した時はこういう「わけわからん」気分だったんだろうなあ。まあ、あっちは原作付きなんで覚悟決める余地がありましたが。

 どっちも結局のところ、かなりシビアな結末で、ちょっとだけ希望がある、という感じですね。むろん2クールなので、かなりまだひとやまもふたやまもあるという感じなのでしょうが。やっぱり1クールに慣れて慌ただしいモードで身構えてしまっているのはよくないですね。2クールがまた増えていくきっかけになるといいんだけど。
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2017年05月20日

「ひなこのーと」#6

 ここまであからさまなのも今時珍しい水着回ですね。ただ、延々と水着選ぶシーンを描かれてもなあ。デパートに付き合わされてるような気分になったぞ(^^; こういう雑な演出が、この作品の難点。



 今回はだからゆーきちはお休みかなあと思ってたんですが、後半でちょっと顔を見せてくれたのはうれしかった。本当、ゆーきちが出てくるだけで大女優の謎の気品が漂うあたりがなんとも面白い。ゆーきちの出るシーンだけは笑い場面はなくて、黒柳先生、ひたすらクールでシリアスな芝居なんですが、周囲が落差で自然に笑えるという。ゆーきちはもうちょい笑い取りたいと思うので、若干物足りないかもなんですが、そこは声優、がんばってくれてます。

 本当不思議ですよ。全体にかなり雑な演出で大味な印象なのに、黒柳先生が出るところだけ変にクールな演出になってて気合が入っているのですよね。まあ、周囲の格を落とすことで、黒柳先生パートだけハイグレードな印象を出そうとしているのかもしれないんですが、だとしたら少々やりすぎ。黒柳先生は重要キャラかもしれませんけど主役じゃないんですから。

 とはいえ、われらゆーきちファンとしては毎回こうして新たなゆーきちの芝居がみられるのは大変うれしいことですよ。これ、ゆーきちが「未確認」でちょっと披露してたお姉さまキャラの発展形だと思うんですが、まさか9歳の少女を演ずるために使うとは思わなかっただろうなあ。どういう感じで音響監督さんと役づくりをしていったか、ちょっと聞いてみたいもんです。
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2017年05月19日

「月がきれい」#6

 この春アニメは実にオリジナルが強いですね。観ている11本中なんと5本がオリジナル。最近オリジナルの惨敗が続いていただけに、この快調ぶりは大変にうれしい。

 

 しかし三角関係かハーレムか、というぐらいに歪なラブコメが全盛の中にあって、一対一のしかも同い年の少年少女の淡い恋模様をこれだけさわやかに描いてしまうというのはなかなかです。

 結構イジイジとすれ違いを引っ張るのかと思いきや、案外あっさり付き合うことを決めて、でもなんとなく「どうしていいかわからない」という展開がかえって新鮮ですねえ。

 しかしここに来て「わたし、彼のこと好きになっちゃったかも」と親友から告白される展開に。ああ、昔そういう少女マンガよくあったなあ。友情と恋愛の板挟み。友情も大事、という気持ちはわかるんですが、お姉ちゃんが「いやいや、速攻で絶交でしょ!」と叫ぶ指摘の方が説得力ありありですね。友情のために彼氏あきらめる、なんて聞いたことないもんなあ。「あきらめるために告白する」って友人も、まあ気持ちはわからんではないけど、こじれるだけだから。第一、された方はどういう反応すればいいのよ(^^;

 そして少年の方は、出版社から一本釣りの連絡が。今時純文学志す真面目な少年を脅してラノベに引っ張り込もうとは悪い編集者やなあ。どうせ食えないなら純文学の方がよくないか。作家人口少ないし、若年世代でやってたら注目受けるし。
 本人はがっかりしてたけど、こういう黒い引き抜きがあるってことは脈ありって思っていい。逆に「才能ある」のね。ただ、純文学で即デビューできるかというと、やっぱいろいろ足りないんだろうなあ。「惜しい」から「いける」までどうやって持って行くか、結構悩むことも多いだろうけど、ガンバレと言いたくなりますよ。こういう文学少年、今でも結構いるんだろうから。
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2017年05月18日

「正解するカド」#6

 ワムって作り方が分かっても成功率0.01%なのか(^^; まあそれでもフリーエネルギーで温暖化どうすんの問題は放置されたままですが。



 品輪博士だけが作れる理由は、「知能は高いが精神構造は子供のままだから」って、釘宮さんキャラ、スベってるギャグじゃなくて伏線だったのか(^^; それはそれで新鮮だけど、なんか釘宮さんが気の毒だ。

 とはいえひとまずワムは捨て置かれ、今回のエビソードはカドの大お引越し計画が持ち上がるというエピソード。いやこれはスケールがでかくてよかった。こういう使い方だとCG表現が生きますよね。本当にギャグみたいにころがしながら狭山湖を目指すという展開には笑ったけど、大真面目に測量しながらゴロゴロと転がしていくと、妙に壮大な雰囲気が出てきてジーンとしてしまいました。謎の感動。

 まあこういうのこそは「SFは絵だ」というやつなんでしょうねえ。ランドスケープ的な景観の中を異次元立方体が転がっていく超現実的展開はSFならではの景色ですもん。河川敷で小学生が見上げてるとか、電車の中からサラリーマンがスマホで撮ってるとか、そういう印象的な絵作りがすばらしかったです。

 ある意味前半の山場としていい着地点だったんじゃないでしょうか。しかしこれで次回は総集編かあ……ちょっとさみしい。
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2017年05月17日

「リトルウィッチ・アカデミア」#19

 いろんなキャラ回を積み重ねてきて、いよいよ大本命ダイアナ回。ある意味で裏の主人公ですからね。



 この作品が面白いのは、あくまでライバルキャラが斬られ役ではなくて、作品世界的には一貫してライバルの方が光の当たる所にいるのですよね。ところがアッコの方が思いもかけないようなところから着々と経験値を積んでいき、気が付けば脅威となり得る存在感を獲得している。

 とはいえ、成績的にはまったく勝負にもならず、一般生徒からは自分の地位が脅かされていることは気付かれもしていない。しかし才能があるからこそ、アッコの直情的な異才に気付いてしまう。もちろん、それが自分には努力しても獲得できないものだということも。

 そこが軽蔑とも憎悪とも敬意ともつかない、微妙な距離感になっているということなのでしょうね。2クール続けてきた甲斐は確かにあって、そうしたアッコとダイアナの微妙な距離感はすごくよく感じるようになりました。非常にいいなと思うのは、この関係性が一方通行なのではなくて、アッコもまたダイアナに敬意と対抗心を感じていること。そして今回、ダイアナがルーナ・ノヴァを辞めると聞いて、後先考えずに引き止めに行ってしまうあたりが、いかにもアッコだなあと思います。特に勝算もないというのに。そして、アッコの直情的な行動は、予想もつかないような結果を産むけれど、なんだか変に予想外な形で事態が解決してしまう。

 とはいえそこは大詰め、ダイアナが抱えている「家柄」と「後継」という問題は突っ走ってなんとかなるようなものではなく、ひとまず以下次回と持越し。現段階ではどうやってこの難題をアッコが解決するのか、星は増えるのか。さっぱりわかりませんが、まあ次回はびっくりするようなことになるのだろうから、心して待ちましょうかね。
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2017年05月16日

「アトム・ザ・ビギニング」#4〜5

 うーん…… 土曜日はできれば一本止めたいのですが、どれもなかなか面白くて困っている状態。ただこれはどうかなあ。今のところ積極的に離脱するほどひどいわけでもないけど、どこか首をひねる要素があちこちにあるのも確か。



 そしてその原因は、本広克行と藤咲淳一というダメ脚本の役満のようなコンビの影がちらついているせい。佐藤竜雄の演出は手堅いので今の所なんとか見るに耐えないほどひどくはなっていませんが、あちこちで時限爆弾がカチコチ言ってる状態。

 たとえば、4話で散々あちこちに翻弄されるメモリーカードですが。こういう展開だと普通は主人公コンビの手元に偶然転がりこんで、思いがけない情報を得るヒントになったりしますよね。でもうどん屋台の店先に気付かれないまま放置されていて、落としたテロリストの片割れが回収してた。いや、じゃあ、ここにあった意味って何? 散々引っ張った展開が無意味だったって、素人の脚本じゃないんだから。

 しかもその片割れテロリストは5話でそのメモリカードのプログラムを使ってテロを実行してしまうわけで、メモリーカードが手元にあったことをまったく知らないまま巻き込まれる天馬&御茶ノ水コンビはいい面の皮、というか伏線がまったくかみ合っておらずお互いのサブエピソードが完全に無意味化している。

 藤咲淳一という人は、こういう初歩的な素人じみたミスをガンガン犯す人でして、なぜいまだにこんなに仕事に恵まれているのか理解に苦しむ。手がけた作品すべて意味不明な駄作と言っていいです。なぜかヒットしているのもありますが、意味がよくわかりません。

 そして今回一番雑というか、ひどい扱いを受けたのが堤茂斗子でしょうね。引っ越し依頼をしておきながら、ただ放置されて深夜まで待ちぼうけを食らった……って、そんないい加減な脚本あるか。ふつうならその待ってる間に何かを起こすのが鉄則でしょうに。師匠の押井守に罵倒されまくったというのも分かる。本当、なんでこんな人が脚本書いてるんだろう。

 もうしばらく様子見ますが、折り返し点過ぎてもあかんかったら止めるかもですね。
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2017年05月15日

「エロマンガ先生」#6

 めぐみんメイン回。この作品は女性キャラが「なんかウザそうだなあ」と思わせておいて、いい所を見せて好感度を上げる「落として上げる」作戦が結構うまいです。今回のめぐみんもそんな感じ。



 しかしそれにしてもこの展開のバカバカしさはインパクトあったなあ。「キモオタ小説」と言われた本屋に大量のラノベを買わされためぐみんでしたが、バカ正直に読んであっさりハマっているという。「全部パターン同じでないか」とか「文章スカスカや」とか「下半分真っ白」とか思わなかったんだろうか(^^;

 まあそのあたりはかわいいもんでしたが、紗霧のリクエストで目隠し両手拘束の末にようやく自室に招き入れることを許されるという展開のヤバさに笑いましたよ。うえっへっへっと二ヤつきながら素早くデッサンを進めるエロマンガ先生。藤田茜なかなか好演。師匠のあっちゃんも喜んでいることだろう。そのうちあっちゃんのエロマンガ先生モノマネとか見られそうな予感。

 一歩間違ったらドン引きになりそうな展開をカラッとバカバカしい笑いとして見せてくれるのはなかなか大したものです。まあ、原作はざっくりとしたアウトラインでしかないようなので、それを笑える絵面に仕立てたアニメスタッフが偉いということなのでしょうけどね。
 ポケットにパンツ入れたまま「脱がせてごめんなさい」とめぐみんに土下座する紗霧の絵面が面白すぎる。

 そして後半は山田エルフメインで、主人公の新刊の刊行を前倒しさせようとして、ムラマサ女史に遭遇してしまうエピソード。自分がツンデレキャラだとセリフ言った瞬間に気付くエルフが新しすぎる。普通、ツンデレキャラは無自覚だから面白いわけであって、まさか自覚させる展開が来るとは。

 そして主人公に無意味な対抗心を燃やすベストセラー作家ムラマサ。いや、ベストセラー作家が新人コンペにエントリーしたらあかんやろ(^^;
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2017年05月14日

「ひなこのーと」#6

 というわけであっさり文化祭エピソード終了。ひなこはいかにも大ポカをやりそうでハラハラしていたんですが、思いがけず熱演で大成功。ていうか、いくら私学の女子校で人気女優を顧問に抱えているほど芝居に力を入れているところだからといって、この大ステージはやりすぎ。ほとんど商業劇団レベルやで(^^;



 とはいえ、ゆーきちの眼に狂いはなかったというのはホッとするところではありまして。今回はさすがに結構ゆーきちの出番が多くてうれしい限り。ほとんど全キャラがボケまくる展開にあって、黒柳先生はほぼ唯一のシリアスキャラでして、クールすぎるところが逆に笑いどころかも、という極めて難しい役なんですが、ゆーきちも期待に応えて大熱演してくれていまして、大変にうれしいところです。冷静に考えれば9歳の子役なのに大女優、という絶対にあり得ないような役を声で作り出さなければならないわけで、役作りのむずかしさはひなこどころじゃなかったでしょう。

 ようやく芝居を終え「あーやれやれ」となっているひなこを「やはり私の眼に狂いはなかった」とクールにねぎらい、芸能界デビューを誘う玄人っぷり。いやどんなスーパー大人なんだか。カリスマなゆーきちというのがこんなにもハマるとは意外だし、音響監督さんの大英断には賛辞を送りたいですね。そりゃあゆーきちもびっくりしたことでしょう。メインの女子高生の誰かをやるつもりでオーディション受けたんだろうし。

 そして忘れ去られてしまっていた「劇団ひととせ」ここからスタートするのか。そこに顧問として黒柳先生が入ってくると。なるほど。ただひととせは貧乏アパートの小劇団だから、学校の演劇部みたいにお金はかけられないしどうするの? まあそこも含めて次回からの展開になるんでしょう。新章楽しみです。
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2017年05月13日

「サクラクエスト」#6

 今度は間野山が映画のロケ地に! これは詐欺に違いない!というのは「いろは」でしたが(^^;



 今回はちゃんとやるみたい。普通にスタッフも来て着々と撮り始めます。ただ、人情ものだったはずなのにゾンビの話になってるし…… いくら台本は変わるのが常識ったって変わりすぎやろ(^^;

 三池崇でもここまで即興で変えないと思うぞ。あと、普通は監督の気まぐれとかじゃなくて、現場の環境に合わせてコスト削減のために台本を変えるというのが多いですよね。三池さんの場合は。いまどきこんな風に「インスピレーション来ましたー」とか言う監督おるんかね。

 まあ最近は、地域振興を口実にカネを集めてパーッともっともらしい地味な人情劇撮って、2週間ぐらい申し訳程度に全国数館だけで上映して後は知らん、という感じのご当地映画多いですからねえ。たぶん映画が存在したこと自体、ロケ地の人しかしらない映画ってたぶんいっぱいある。そういう意味では、今回の映画ロケもなーんの反応もナシで終わる、というオチかと思ったんですが。しおりの浮かない顔が気がかり。え、次回へ引っ張るの?
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2017年05月12日

「有頂天家族2」#5

 弁天と二代目の直接対決! ということでなかなかに盛り上がったエピソードでした。



 旧シリーズでは最強の名をほしいままにした弁天でしたが、まさかこんなにもあっさりと転がされるとは意外でしたよ。でも二代目は弁天と結構キャラが被るカリスマ系ですから、この二人が対決、となるとこれはなんか起きるな!と身構えずにはいられない。

 旧シリーズでも恒例だった五山送り火エピソードだけに、ちょっと繰り返し色が強まるかなと心配していたんですが、どうしてどうして。

 今回は意外にも赤玉先生が大活躍。矢一郎と玉蘭の煮え切らぬ縁を煽って進展させるし、二代目にはなかなかの風格を見せつつ応対するし、二代目にあっけなく敗れた弁天には、プライドを傷つけないように慰めつつ奮起を促す。第一シーズンであの情けないアル中天狗だった赤玉先生がここまでいい所を見せるということ自体がうれしい誤算でしたね。

 しかし、およそ負けそうもない人が負けてしまったら、どのように再起を目指せばいいのやら。逆にいうと弁天様、ここからが見せ場とも言えます。ちょっと注目。これだけここまで存在感を見せまくっていた弁天をあっさり打ち負かす存在感と強大さを見せつけるのは結構難しいと思うのだけど、間島淳司さん、やっぱりベテランの味ですね。「これはゾンビ」の相川歩とかやってた頃思い出しますが。あれも少なくとも一作目は、コミカルなフリして結構決めるところは決めるなかなかカッコいいキャラだった印象があります。二期目は知らん(^^;
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2017年05月11日

「正解するカド」#5

 おいおい、これは日本の暴走だろうよ…… 国連安保理でなくても激怒するわ(^^;



 私のようなストルガツキー主義者にしてみれば「異質すぎる存在は観なかったことにして破壊」が正解だと思いますよ。『蟻塚の中のかぶと虫』でマクシム・カンメラーも言ってた。

蟻塚の中のかぶと虫 (1982年) (海外SFノヴェルズ) -
蟻塚の中のかぶと虫 (1982年) (海外SFノヴェルズ) -

 まあ野崎氏がストルガツキーを知らないはずはないので、承知の上で突き進むんだろうけど、実際にはカードを何枚持っているかの勝負になるから、実際にこうしたことが起きた場合は、もう一枚カードを切るはず。ワムを作れますよ〜というのはまさに予想外の驚愕の展開で、ドラマとしては大いに盛り上がる場面とは思うんだけど、実際にこういう外交交渉やったら炎上するから(^^;



 しかし結構中盤まで来ても、ザシュニナの目的がさっばりわからないのが気がかりですね。おそらくはワムをくまなく張り巡らせることで何かをしようとしているんだけど。そのあたりは、後半のポイントとなることでしょう。ワムを使うことで、異方に向けて人類社会の何かが流れ出ていくのだと予想。ただ、それがなんなのか最後までわかんなかったら、気持ち悪くていいなあ(^^;
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2017年05月10日

「リトルウィッチ・アカデミア」#18

 ひさびさにトリガーらしい悪ノリに満ちた怪作を見ましたよ。ロボットアニメって本来好きじゃないんですけど、これは結構拍手喝采だったなあ。



 アホらしいことこの上ない展開を大真面目に積み上げる情熱、これぞトリガー。もともとほとんどしゃべらずひたすらメカマニア少女だったコンスタンツェは結構好きなキャラでした。なんかスチームパンクなノリがいいではありませんか。

 今回はスチームバンクも超えてどこかバカっぽい痛快ロボットアニメの世界まで行ってしまいましたが。だがそれがいい。ロボットアニメのあざとさをわざわざ強調してみせることで独特のおかしみを出してみせるあたりが魅力なんだろうなあ。

 しかし本人が迷惑がっているのに「絶対に手伝う!」というアッコのハタ迷惑な情熱がいい方向に転がるというのがまたこの作品ならでは。確かに体力と根性だけは誰にも負けてない。しかし今回星は見つかると思ったんだけど…クロア先生の陰謀もいよいよ動き始めました。目が離せません。これはいよいよ。
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2017年05月09日

「明坂三上のよたんぼぱやぱや〜新宿ロフトプラスワン編 二盃目〜」

 今回が最終配信ということで、実に名残惜しい。ていうか、じゃあ会費徴収は今月限り?



 冒頭から檀上が献上酒で埋まる展開で、どこの地蔵盆だという有様。まあ、あけこ姉さんに呑んでもらえると思うと、気合入れて酒選ぶ気分はわかりますけどねー

 枕のお題は年金の話で、みかしーが厚生年金を知らなくて社会見学番組みたいになってました。いや本当何の番組よ。雑学とお金大好きのあけさんのおかげで時々そういうことになるわけですが。

 とはいえ今回はひたすらみかしーがあけさんに百合カラミしまくるという展開でした。それであけこ姉さんが本気で嫌がってるのがなんともおかしい。
「あけさんキャンプファイヤー行きましょ?」
「いかない(即答)」
「みかこしも一緒に」
「いかない(即答)」
いいコンビだわ(^^;

 あっちゃん同様、あけこ姉さんも女子にはモテるなあ。あっちゃんは「んー最悪女子でもいいやー」と笑いのためにはすべてを捨ててますが、あけこ姉さんは「いや、ブライベートは普通に幸福になりたい!」とマジで必死になってくるのがおかしい。もちろん、あけさんならではの高等技芸のツッコミなんですけど、こういう酒の席では微妙なテンションの高まりが出るのがおかしいですね。

 そして今回も利き酒はみかしーの勝利。あけさんは意外と甘い酒好きで、グルメな酒通ではないのですね。

 案外トークでの大ハネはなくて、何かしゃべってたら際限なく頼んでもいない料理が「あちらのお客様から」延々運び込まれてくるのが異様におかしかったですね。客の側も最後は面白半分でやってたんじゃないか。机の上を埋め尽くしたウィンナーを歓喜の表情で平らげていたみかしーが異様。最後はごはんまでもりもり食べてるし。大丈夫か明日。

 ダテコーさん、しかしけもフレのことで、スタッフが気遣って何も触れないようにしているのがつらかったのか。確かにもとコメディアンとしては、ネタにして笑ってくれた方が気が楽なんだろうなあ。そのあたりは一般人と思考回路が違うと思います。カラッとMC出来ていたし、場をまとめる能力はさすが。

 さて、「よたぱや」の経験はどのように生かされることになるのか。ちょっと時間がかかると思われますが、成果を楽しみに待ちたいと思います。

 まあひとまずは「オールナイトよたぱや」実現するといいなあ。
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2017年05月08日

「センリツのルシファー」

 というわけで見ました。モンストとかぜんぜんプレイしてないし本編アニメも見ておりませんが、それでも割とシンプルなバンドアニメだったんで、楽しく観られました。



 あっちゃん演じる茨木童子は、今回のメイン3人の中では一番脇のキャラなんですが、なによりあっちゃんが素で演じられる元気な関西キャラで、存在感見せてました。「あ、うっまいわー」とか言いながらオムライス食べるシーンとか最高。なんか久々にオムライスが食べたくなってしまった。

 関西弁イマイチ、という評もありましたが、これはまあ演出および音声監督の問題でしょうね、ここまで来ると。関西弁はネイティヴの声優さんがやってもどこか不自然になってしまいがちで、なかなかに難しい。どうしてもベタな「エセ関西弁キャラ」のイメージが思い出されてしまうのでしょうね。それだけに各関西人声優のみなさんにはがんばっていただきたいところなんですが。

 今回の作品、本編とは世界線も違うらしくて、キャラの性格とかも違うらしい。CGアニメの本編と違ってこちらはちゃんとした描きアニメで、かなりお金も投入している。さて、ここでいきなりバンドアニメとかやりだした理由は、この先の展開もあるということなのだろうし、これはあっちゃんファンとして注目せざるを得ないのですが。

 だからといってゲームやるか、と言われるとやらんけど(^^; 大きなビジネスになるのであればガチ勢としてはウェルカムなので、楽しみに続報を待ちたいと思います。本当、うまくいくといいなあ。
posted by てんちょ at 00:02| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | 西明日香 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする