2016年11月30日

「魔法少女育成計画」#9

 一気に三名が死亡。まさに地獄絵図でした。そしてさらには大量の民間人も巻き添えに。まったくなんてアニメだ。悪趣味極まりない。



 みんな言ってますけど、ここまで無茶苦茶になってくると、ハードゴア・アリスのゾンビっぷりがむしろギャグに見えてきてしまう。

 そして、ただ嘆いていたシスター・ナナがまったく主筋に絡まないままに勝手に自殺。ええ? このキャラがいた意味は? その後ネットで調べているうちに、どうやら原作ではウインター・プリズンに過剰に依存していて、持っていた強大な力を発揮しないまま勝手に退場してしまう、という背景があることがわかりました。そりゃあね、活字だとそのへんはなんぼでもフォローできますが、映像だとすべて吹っ飛んでしまう。そのあたり、シリーズ構成時にもう少し考えてもよかったんじゃないかな。スタッフ全員があまりに詳細に原作を読み込みすぎると、原作未読者に伝わるかどうかがわからなくなってしまう。チームの中にあえて未読者を加える工夫とかが必要ですね。

 あと、トップスピードが妊婦だというのはわかっていましたが、臨月の腹のまま死体になった姿を見せられるのは地味にキツかった。なんでもタブーを破ればいいってもんじゃない。

 まあ、それはそれとして、残りキャラも少なくなってきました。たぶんラスボスは森の音楽家クランベリー。ハム太郎が悪魔で、クランベリーの「強いやつと闘いたい」という欲望をかなえるためにこの状況を作ったとかじゃないだろうね、まさか。

 もうこうなると、あとはあっちゃん=タマの活躍だけが楽しみというか。今回はさすがにかなり見せ場がありました。透明マントを被ってスノーホワイトを殺れ、という命令を受けたものの、どうしても殺せず困っていたので、スノーホワイトに気配を察知されてしまった、という展開には爆笑してしまいましたよ。いや本当、タマいい子すぎるな。この曲者ぞろいの状況下で。

 他のキャラがそろって着々と死亡フラグを積み重ねているので、本気で生き残れそうな気配。

 この先、あっちゃんの大活躍が見られそうだと思うと、それだけでうれしい。いや、どういう展開になるのかさっぱりわかりませんけどね。たぶん、ここんとこ気配を消しているクランベリーが次回は出張ってくるんだろうねえ。それで、スイムスイムと潰し合いになるのかな。まあ、ともかくも期待。あっちゃんに関してのみ。
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2016年11月29日

「フリップフラッパーズ」#8

 なんか脚本ではゾンビの話だったらしいんですよ。それがどこをどう間違うと巨大ロボットものになるんだろうか(笑)



 基本、割と安定してきて面白い。個人的には、結構楽しそうにやってる潤さんがうれしい。本当、潤さんと久保ユリカさんは一時の苦闘がウソみたいに超売れっ子になりましたよねえ。常にどこかに出てるようになった。やっぱ、ヒット作品で主役張ると一気に注目度が上がるんやな。この二人はもう心配ない。

 われらがあっちゃんとゆーきちも同じぐらい売れるようになってほしいものですが。いや、少なくともあっちゃんはイベントやってる方が小銭は稼げるでしょうけど、ファンとしては声優やって存在感をより広範囲にアピールしてほしいと思うわけで。

 いや、なんの話だっけ。

 そうそう。「フリップフラッパーズ」は割と尖ってて面白いです。ただ、今回は露骨にパロディモードになってしまって、ちょっと本来のカラーとは違ったものになってしまったかなと思います。ただ、たまにはこういう話があってもいいのかな、そういうシリーズだと思います。

 いや、面白いんだけど……売れないよなあこの作品のディスクは。
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2016年11月28日

「オカルティック・ナイン」#8

 体内にICチップを埋め込む、電波で人間を操る、まさしくパラノイア的な妄想を確信犯的に採用してしまってる話になってきましたね。さて、それをマジで評価するかどうか、という話なわけですが。



 まあ、アイデアとして悪くはないんだけど、今回のように延々とシリアスなシーンで不自然な早口セリフが展開されるのはあまり感心できないというか。基本、「てーきゅう」とか「バーナード嬢」でおなじみな通り、早口セリフはコミカルな場面だとある程度の効果を発揮しますけど、シリアス場面でやっても「は? うさんくさい」となるだけなので。

 まあ変な医者の方はいいんですけど(うさんくささ狙ってるし)、あけこ姐さんが演ってるFBI捜査官は基本シリアスなので、超高速の早口は、演技がかなり不自然に見えてしまう。極力自然に見せようとがんばってる姐さんの演技スキルの高さにはいつもながらに驚かされますけどね。

 まあ現役高校生でFBI捜査官とか、かなり不自然かついかがわしいわけで、こういうシリアスなキャラ造型がされている理由がいまいちわからない。まあ、そのあたりはこの先見えてくるものがあるのかもしれませんが… ちょっと要注目というところなのでしょうかね。

 まだまだぜんぜん先が見えない感じでありますし。
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2016年11月27日

「ガーリッシュナンバー」#8

 なんか手の内分かってしまったなあ。アニメの様式的な演技を「つまらない」と不機嫌さを隠さない万葉。そんな声優ほんまにいるのか、って思ってましたけど、今回のエピソードを見て納得。



 ああ、要するに「声優の演技は平板である」という古くて新しいクレームにのっかったエピソードをやるために逆算的に生まれたキャラなのか。実際にそんなキャラがいるかどうか、おそらくはいないだろうということはおかまいなしに。そういう作劇方法はあまり感心できませんね。そういうのを安易というのよ。

 確かに宮崎御大をはじめ、作家を主張するようになった演出家は大抵素人声優に走って作品を台無しにする。なんか棒読みの方がリアルだと勘違いしてしまうんですね。しかし、声だけで陰影を感じさせる発声をするためには、かなり起伏の激しい演技をしなければならないはず。実際、素人の棒演技の方が、明らかに画面を壊して台無しにしているのに、作家的な演出家は気付かないらしい。たぶんそこで錯覚的に感じるリアルさというのは、素人のビデオレターとかのリアルさであって、作りこんだドラマのリアルさとは似て非なるもの、というのがわかんないのかねえ。

 仮にもプロの声優を名乗る人間がそれを分からないはずはなくて、つまり万葉のようなキャラクターは実在するはずがない。もしこんな声優がいたら、そもそもデビューできないよ。二世声優の百花の悩みも、なんか設定から考えたな、という感じで、どこかわざとらしい。

 いつもは、もっとどうしようもないクズ声優の主人公・千歳が前でワチャワチャしているので目立たないだけなんですね。今回は千歳がほぼ排除されていたので、一気にボロが出てしまった。

 さあて、一気につまんなさが露呈しましたが、あとはどうしたものか。まあ、人工的・戯画的なギャグ作品として、いっそありえない方向に突き抜けた方が面白いかもですね。
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2016年11月26日

「バーナード嬢曰く。」#8

 出た! 神林の「1000冊読んでからSF語れ」論。



 熱いSFファンがよくネットやファンダムで言ってますが、実は私は面と向かって言われたことはなかったりします。まあファンダムと無関係のところで生きてきたからなあ。スベオペとハードSFは大半切り捨ててNW中心に読んでたので、それほど大変でもなかった。でも大学四年間はほぼ過去作品のカバーで終わったなあ。

 その話をわざわざ「フェルマーの最終定理」から語り出すあたりが実は秀逸で、このエピソード結構よくできている。「学生時代に読んでたら数学もっとちゃんとやったのに」という意見は大人の一人としてオレも思った、というか、必死で何冊か大人向けの高等数学本読んで「数式を理解するのは無理」と玉砕しました(笑)そういう意味では、憧れと実践は違う、という苦さを噛みしめたのは大人だからかも。

 しかし本編で語られている通り、サイモン・シンという人は非常に力のあるサイエンスライターで、伊達にベストセラーを連発してません。この後の「宇宙創成」とかも大変面白かったなあ。数式がわからなくてもその感動だけはエッセンスでつかみ出してみせる。その手際が実にすばらしい。

 それはそうと、『ユービック』の裏表紙ってネタバレなんでしたっけ? 私は文庫にカバーをかけて読む派なので、そもそも裏表紙解説って、よっぽど買おうかどうしようか迷っている本でもなければ読まないですねえ。
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2016年11月25日

「ニジ★ステーション!!」Vol.1

というわけで、またまたあっちゃんの顔出し仕事が増えました。ネット中継+イベントだそうで、イベント能力の高いあっちゃんに特化したお仕事がまた。



 ショタの貴公子・代永翼さんとのコンビとはまた珍しい。男アニメにはあまり露出しない人でしたから、まさかこんな人とは知らず。もっと地声もショタな人かと思ってた。これはこれですごいな。「おお振り」とか、最初はマジでこの人女かと思ってましたもん。

 あっちゃんも代永さんに遠慮してか若干大人しめでしたが、それでも会場を埋め尽くす西ガチ勢に引きずられてか、時々ボロ出してました。確かに西ファンてド変態でドMなひとばっか、と思われても仕方ないわなあ。実態は平気で自分を売るハガキ職人感覚の人が多いんですが。

 まあ、あっちゃんが呼ばれた段階でいろいろネタ的な動きが期待されていることは間違いないので、代永さんというこれまでとはかなり違うキャラ相手にどう絡むか要注目というところですね。西ファンと代永ファンがまったくリンクしそうもないというあたりも面白いところです。

 実際、初回にしつらえられたコーナーを見ても、決してメジャーとはいえない下地紫野嬢がゲストとして呼ばれたり、「声優の『趣味は料理』は本当か」を検証するコーナーとか、結構狙ってきているのが面白い。

 今後月一回ペースで続くそうです。まあ東京開催なのでちょっと行くのは無理っぽいですが、配信は追いかけてみよう。代永さんを平気でいじるようになるのも遠くない、とちょっと予想(笑)
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2016年11月24日

「魔法少女なんてもういいですから」#8

 今回もオリジナルストーリー。ということは、ここからまったく原作と違う方向に進むんだろうか。



 そもそもキャストの「円形の人」って何だ。しかも諏訪部さんとか無駄に豪華だし。原作でも確かに昔の話がこのあたりから出てくるのですが、それはもっとシリアスな背景を予感させるもので、こういうアホなものではなさそうです。

 まあ、ひとしきりミトンのヨタ告白があったあとで「ウソだね」としれっと宣告するあっちゃんポチのハードボイルドぶりはなかなかナイス。せいいっぱいカッコつけてシガレットチョコをくわえるあたり、あっちゃん実にたのしそうに演じてます。

 タマといいポチといい、本来のあっちゃんのキャラとかなり違っていて、なおかつあっちゃんでなければ出せない味わいを見せているのが大いにうれしいところですね。こういう方向で、ぜひ引き出しを増やしていってもらいたいものです。使い勝手がいいことがわかれば、さらにお仕事が増えていくことでしょうし。

 まああっちゃんを呼ぶとイベントが満杯になって大いに盛り上がるという効果もありますので…… あ、肝心の「なりあ★がーるず」はダメだったんだっけ。まああれはあっちゃんのせいではないから。そもそも一回しか登場していないあっちゃんがゲスト代表として登場しなければならないというのは相当にヤバいしなあ。

 「三者三葉」なんて、メインキャストを完全に食ってましたからね。とにかく観客を楽しませるという点においては、これ以上の才覚を持つ人は他にはいないと思う。

 しかしあと4話で畳めるとは思えませんね。ひょっとして第三シーズンも既に計算の内? 今回のシーズン中に、なんとか真冬とポチの出会いの話をやってほしいんですが。
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2016年11月23日

「魔法少女育成計画」#8

 なんかもうストーリー的にはぐちゃぐちゃだなあ。原作者は血まみれ魔法少女がやりたかった、っていうのを聞いて「そんな安易な動機か」とちょっとがっかり。



 せっかくキャンディという小道具があるんだから、もうちょっと頭脳戦でお互いを出し抜きあってほしかった。

 今回はカラメティ・メアリの呪術のような詠唱に唖然。魔法少女ではぜんぜんなくて魔法女。ていうか完全に中高年。このすさんだ狂女をものすごい迫力で演じる17歳さんには敬服するほかないですね。なまじ大ベテラン張ってません。

 しかし魔法少女って困っている人を助けるものじゃなかったの? 一般人を虐殺してもOKって、さすがにそこまで行くと引く。

 もはや残りメンバーも少なくなってきましたし、次回は生き残りほぼ全員が結集することになりそう。場合によっては、スノーホワイトとゴス少女以外の全員がいなくなりそうなんですが…

 って、おっと。ここに来てタマが透明マントを着用してますし、どうやらタマは勝ち抜けそうなフラグが。そして実際、ようやくちょっとずつセリフが増えてきました。あっちゃん、凄惨な状況の中で、ひたすら凡庸だけど善良な子を熱演してます。こういう作品ではクセ者をみんな演じたがるだろうけど、こういうキャラが実は一番難しい。

 おそらく最後に大きな見せ場があると思うので、ちょっと楽しみにしたいところです。ウィクロスがヒドい扱いなだけに、こっちはがんばってほしいなあ。
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2016年11月22日

「文豪ストレイドッグス(2期)」#13〜19

 太宰の過去篇は少々寄り道感があって、あんまり評価できないかも。ただ、現在篇が再開してからはトップスピードかつ奇想天外で、たいへん面白い。



 探偵社、ポートマフィア、ギルドのキャラクターが三者三様に描き分けられていてなおかつモデルになった作家が透けてみえる仕掛けが大変うれしい。第二シーズンになって、どんどんマニアックな作家が追加されているのがいいですねえ。

 ラブクラフトって文豪なんかいなと思わないでもないんですが、確かにこういうエスパー対決みたいな話で登場させるにはぴったり。さらにはポートマフィアから切り札として登場する夢野久作のヤバさ満点ぶり。奇想天外なアイデアが作家に対するアプローチともなっているのは非常に好ましいんじゃないでしょうか。

 やっぱりなんだかんだいって幻想系作家が強いですよねえ。それに対して、能力が制限される純文学作家がどう挑むかというのも見どころ。なんといってもまっすぐな敦くんが懸命にもがきながら成長しようと頑張るのがいい。やはり敦くんあっての文豪ストレイだし、頼れる先輩としての太宰の存在は欠かせない。

 スタイリッシュな映像表現があるからこそ、ただの女性向けイケメンアニメになっていないといえるわけで、われわれ男連中も見ていてなかなかに楽しめる。ここからクライマックスにむけて、どう風呂敷を畳んでいくか目が離せません。 
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2016年11月21日

「Lostorage incited WIXOSS」#7

あっちゃんは、あっちゃんはもう出ないのか!



 まあ、今回はあやっぺの初活躍回ということでそれなりに見どころもありましたが……あやっぺとあっちゃん、リンクすらせんのか(^^;

 しかもあやっぺの役どころはどうにも報われない。これだとまだあっちゃんの方が演技のし甲斐がありましたなあ。そして、えーと、あっちゃんもう出てこないの? グズ子はダメ男の身体をもらっても報われないパシリをしているシーンが出てきたんですけど。

 メインヒロインは一方が闇落ちして、なんか展開が見えてきたなあ。ちょっと底が浅そう。結局一番おいしい役さらってるんは、変人キャラを楽しそうに演じてる久保ユリカじゃないかという気がする。
posted by てんちょ at 01:42| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 西明日香 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月20日

「バーナード嬢曰く。」#7

 最近見た気がするな、このネタと思ったらこれ3巻収録のエピソードだよ! ずいぶん生き急いでんなあ



 100円棚の前でスマホ出して相場調べるのは思い切りあるあるですね。あと、レア作品がふっかけ値段じゃないか見る時も。もっとも、ネット古書は送料があるので、ちょっと悩みどころだったりもする。

 あとそれと、安売り棚で見つけて「おお、掘り出し物だ!」と見返しを確認したら「3500円」になってて「なんで店外に出すんだ!」
とキレかけたことが(^^;

 アレクサンドル・グリーンの妖精文庫が安売り棚にあって喜んだら500円だった…とか。ふつうだよ!適正価格だよ! まあ面白かったけど。屋外の安売り棚に出されると表紙が砂っぽくなるんですよ…

 あと、ド嬢が岩波文庫の適度に古びてる感を珍重しているのを見て「ジーンズマニアみたいなこと言うな」とツッこんでいる神林も大概だと思います(笑)
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2016年11月19日

「あすかりんのこぜにかせぎ」#6

 気が付けば更新日。月一回だけど「お、もうそんな時期か」と思ってしまう。実際ものすごく濃厚なのですよこの番組。本当、月一回でちょうどいいぐらいかもしれない。



 そして、今回も冒頭からぶったまげさせてくれます。とにかく作りこんだ笑いを即興で見せる、という途方もない高踏芸を今回も見せてくれました。本気で可鈴ちゃん今回は休みなんかと思ってしまいましたよ。ディレクターズチェアでそっくりかえってる可鈴ちゃんの切り返しカットが出た瞬間に爆笑。超低予算のネット配信でもここまで面白く見せられることに本当に驚いてしまう。安手の深夜番組よりよっぽど見応えがある。テレビ配信も売り込めばいいのに、と思いますけど、制約が多くてダメだろうなあ。この自由すぎるコンビを生かすためにはネット配信というのはいいメディアなのかもしれない。中抜きで現金が入る会員制度はかえって見入りがいいとも言えますし。

 しかし2人並ぶと、あっちゃんも結構背が高いのに、ダテコー監督ほんま大男やなあと思いますよ。

 あすかりんコンビのえらいところは、ちょっとした告知でも、可能な限り詰め込めるだけネタを入れてきてとにかく笑わせようとするところ。結果として見る方はネタに意識が行きすぎて、ちっとも告知情報が頭に入らないということになってしまうんですが(^^;

 タクシー移動中のネタ合わせの話なんて、運転手さんにしてみれば、バカ女二人がハイになってハシャいでるようにしか見えなかったんやろうなあ。ただ、遊んでいるように見えて、この人たちはちゃんと本番に向けてチューンアップしてくる。スタッフや周囲のひとにハプニング的なリアクションをいろいろぶつけることで、「次は何をやって驚かせようか」とこっそり試行錯誤しているところがとってもあざとく、とっても賢い。結果として、本番ではでたらめやって遊んでいるようにみせて、ちゃんと笑える仕掛けが成立することになっているわけで。

 今回はあまり評判のよくなかった「ゆるゆるうんちく」にあえて挑戦、あっちゃんと可鈴ちゃんがそれぞれのスタイルで対照的な芸を披露してくれますが、まあ結果としては、丁寧に伏線を張った可鈴ちゃんの勝ち。このタイプはちょっとあっちゃんには向かないかもなあ。

 「穴埋めあすかりん」は、ちょっとマンネリになってきました。もう昔話にこだわらない方がいいんじゃないですかね。まあ著作権とかうるさいですけど、版権切れてる古典文学はいっぱいありますし。
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2016年11月18日

「魔法少女なんてもういいですから」#7

 もはやゲーマーじいちゃんが準レギュラーだわ(^^; なるほどこの展開がやりたかったのね、とわかるセカンドシーズン。ファーストシーズンはまったくの前振りだったんだなあ。



 今回はだいやが参加ということで、ほぼオリジナル展開。霊が見えたり、ポチくんたちが見えたり触れたりとまったくふつうではないけど、魔法少女の属性は持っていないらしい。だとしたらどういうことになるんだろう。

 現在原作では真冬の引退に向けて思い出づくりの話し合いがされていますが、その一方で本当に魔法少女は役割が終わったのか、という話も出たりしているので、どういう形で着地するかはちょっと読めない展開。アニメ版ではだいやが敵役にまわったりするんだろうか。でもそれだと5分で終わらなくなるなあ。

 ただ、ここまでだいやが活躍して話が転がった回も初めてなんですが、結果としてちょっと「まほいい」のイメージから遠ざかってしまったかなという気もします。

 まあともかくも折り返し点、ここからどう見せていくか注目。あっちゃんが不憫系イジられキャラをやってるのは実になんだか不思議な気分。本当、ある意味でポチ君は今回も、もっぱら異常な面々に一人でツッコミを入れてるあけこ姐さん的な立ち位置でしたね(笑)
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2016年11月17日

「Lostorage incited WIXOSS」#6

 なんかあっちゃんが出なくなってからイマイチモチベーション下がってますねえ。



 公式サイトのキャラクター一覧でも、あっちゃんだけが出てない! あやっぺは出てるのに。なんでだ。まあ、今のところ、あやっぺもほとんどトータル数分しか登場してない感じです。総登場尺数で比較したらまだあっちゃんの方が長い。

 なんかダブルヒロインの片方がやさぐれて相方にカラミはじめて、ちょっとありがちな展開。内容的にもあまり惹かれるものがなくなってきました。

 もう一方のバトルもの「魔法少女育成計画」では、生き延びているだけに、こっちでの冷遇ぶりがどうにも哀しい。群像劇じゃなくて、今回のウィクロスは、ヒロインコンビの応酬が主体で、サブキャラクターたちはあくまで二人のバトルを彩る脇でしかないようです。

 とかなんとか言って、あっちゃんがひょいと再登場してくれたら、うれしいんやけどねえ… 
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2016年11月16日

「なりあ☆がーるずの生でラジオも作るさま」#14

 ニコ動会員は退会したんですが、同調者多数だったらしい。結局、前半だけは無料開放となったようです



 というわけで再開第一回を閲覧してみました。うん、ああなるほど。まったく本放送時と変わっていない。そして、それだとまったく問題の解決にはなっていないということ。ダテコーさんほどの人ならわかっているはずですよね。これを聞いて「また会員登録しなきゃ」と思うかというとちょっと難しい。

 会話はダラダラ、内容はあまり笑えない。テンポはよくないし、チームの雰囲気もぎくしゃくしたまま。そして相変わらず芹亜嬢のクレーマー的な相方いじりが大変後味が悪い。ファミレスで友達に難癖つけてるやつみたい。聞いていてかなりいたたまれない。

 ディスクを当初の計画通りの形で最後まで出せなくなってしまった、という段階で企画としてかなり深刻ですよね。それでもこういう形で責任を取ろうとするダテコーさんは本当に立派。ただ、このまま続けても活路が開けるかというとちょっと難しいっぽい。桑原由気嬢が売れてきたのはうれしい限りですけどね。

 こうなったら、三人でコントの動画でも配信した方がいいんじゃないかな。
posted by てんちょ at 00:04| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ダテコー監督 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月15日

「魔法少女育成計画」#7

 今週もあっちゃんは出ておりますが、スイムスイム組の一員としてただ出てるだけ。まあ出演料は発生しているので結構なことなんですが、もうちょっとちゃんと見せてほしいなあ。



 まあこの作品の場合、本人の背景が語られだすとそろそろ退場の前振りとなるので、あっちゃんはまだ当分生き延びられそう、とそこは安心できるんですが。

 ここまでの展開で一番死にそうなのはシスターナナなんですが、こういう善人キャラは疑心暗鬼の探り合いの中でかえって生き残れたりするのでなんともいえない。むしろスイムスイムの方が策を重ねすぎてやばいかもしれない。まあそれを言うと、今回昔語りが出てしまったカラミティ・メアリはダメかもですね。

 ほとんどターミネーターなみに徹底的に破壊したにもかかわらず、しっかり戻ってきているハードゴア・アリスの最強ぶりが怖すぎる。これは、狂犬・メアリィ姐さんでなくともヒステリックに笑うしかない。

 なんかもっぱら物理的な潰し合いになりつつあるのはちょっともったいないですね。せっかくキャンディを使った頭脳プレイという設定を用意しておきながら原始的な殴りあいに後退するというのは。

 まあ、ここから結末に向けての内容次第になりますかね。どうやら最後に登場したアリスがもっとも強大な存在となりそうですが、さて。
posted by てんちょ at 16:36| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 西明日香 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月14日

「バーナード嬢曰く。」#6

 今月はイベントが多い! というわけでまた一時止まっててすみません。



 いやーバーナード嬢は安定してて面白いなあ。今期のベストは5分アニメ2本、というのは考えてしまうのですが。原作よりも百合度の高いアニメシリーズですが、おバカなド嬢とゆりゆりな神林、という組み合わせが原作とはちょっと違いますね。原作はもっと遠慮なくぶん殴るツッコミ担当ですから。

 とはいえ「SFの読むべき100冊」というのも定番でなんか笑ってしまう。こういうのはSFとアニメのお約束ですけど、特にSFの方が笑えますよね。

 しかし神林は定番7割ぐらいは読んでるんだ、というのはすごいですよねー私だとスベオペとハインラインはほぼスルーですからねえ。

 あ、そういえば友達がもたついている間に「この時間で3ページは読めた!」と歯噛みする神林がなんかわかります。待ち合わせの数分でも本読みたいですよね。実際。
posted by てんちょ at 23:58| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月11日

「魔法少女なんてもういいですから」#6

 第一話冒頭とまったく同じカットから始まったのには笑いましたよ。もはや真冬の喫茶店がアジトとなっている気すらする(^^;



 ある意味今期の主役は真冬で、しっかり者すぎる後輩のためになんとか役立とうとしながら奮闘してだんだん成長していく感じでしょうか。まあ今回のエピソードなんてなんとも他愛ないけどかわいらしいもので、ちょっとほっこりしてしまった。

 まあ劇中の季節は真夏でじっとりなんですが、ポチ君とシガレットチョコはもはや切っても切れぬものになりつつありますね。ある意味マトモすぎて報われないというあけこ姐さんのようなキャラをあっちゃんがやっているというのがまた笑える。

 さてここで折り返し点。どういう形で今期は決着がつくんでしょうか。なんか売上がどうあろうが、続けてくれそうな気もしたりしているのですが。スタッフが楽しんで作っているのはとても伝わってくるし、あっちゃんはじめ各声優陣の演技もなかなかいい。五分アニメとしては珠玉の出来栄えです。特に今シーズン。
posted by てんちょ at 01:48| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 西明日香 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月10日

「あすかりんのこぜにかせぎ」#4〜5

 なんかバタバタして消える間際に必死で見たものの、その後旅行に出ることになり、どっちもろくに触れられずじまい。気付けば第6回は来週だ、というわけで。



 一応簡単に触れておきましょう。だんだん構図が固まってきて、2人のやり方はまったく野放図な出たとこ芸と見せかけておいて、なかなかこれで計算高い即興パフォーマンスとなっています。何におどろいたって、#6などは、監督の指示にまったく従わず、適当なミニコントを延々繰り広げていたように見えて、最後はぴしゃっと1時間で終えるし、こなすべきメニューは気付けばきちんと全部こなしてる。本当、こういうのがプロというものですよね。虫食いあすかりんなんて、絶対時間オーバーすると思ったのに、きれいに定時で終わってみせた。そして、ミニコントなど脇道パフォーマンスはちゃんと笑えるものになってた。これはとても大事。

 似たようなことをやってるはずのなりあがーるずと何が違うのか。がーるずたちは完全に芝居に没頭してしまっているので途中で止められないんだけど(だからダラダラと長くなる)、あすかりんは、腹では笑ってても、頭は結構冷めてて、次にどうするか、ここで何分使えるか、ちゃんと考えて動いているのですよね。

 それを培ったのが「てさ部」なわけで、土台があるからこそできることってある。あっちゃんの場合は、デリラジの経験も大きいですよね。

 あ、そうそう。第4話の「虫食い雨ニモマケズ」はなかなか秀逸でした。昔話にこだわらずに、こういうのも結構いいと思う。夏目漱石の草枕とかもいいんではないかな。さて次回はどうなることか、こちらも楽しみです。
posted by てんちょ at 00:32| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 西明日香 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月09日

「ガーリッシュナンバー」#1〜5

 もう止めていいかなーと思いつつもなんとなく見続けてしまっている本作品。いくらなんでもこんなひどい現場はないだろう、露悪にもほどがあると思いましたけど、コメディ調に見せて行くのはなかなかいいかもしれないですね。



 みんなの努力が少しずつズレていたり空廻ったりした時、こういうすさまじい大失敗作って出てしまうのかもしれない。そうはいっても九頭Pのようなチャラい下種業界人は早々いないんじゃないか。実写映画の方ではあるかもしれませんけどね。なんたってアニメはマーケットも小さいし低予算だし、こういう業界ゴロみたいなやつが群がってくる余地も少ないんじゃないか、と思ったんですが。

 ただ、これって「てさプル」の福原Pじゃないのか? と思い当たった時に「この世界でもこういう奴いるかも」と思ってしまいましたね。結局、分不相応な大作を手掛けてしまった時に、こういう空中分解っておきるんですね。

 ただ今から思えば「てさプル」はまだ成功作の部類で、マーケティングでまずかっただけですからね。そういう点では、「なりあガールズ」は本当に大失敗だったんだなあ。何よりやばかったのは、誰も「これはマズい」と分かっていても、もはやどうしようもなかったということなのでしょうね。

 あ、「ガーリッシュ」の話じゃないや。でも本当、ひとごとじゃないです。
posted by てんちょ at 00:32| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする