2016年10月31日

「バーナード嬢曰く。」#4

 今週のネタは「POP」。なんか結果としてケータイ大喜利見たいになってるんですが(^^;



 結構原作ではそれほど印象に残るエピソードではなかった気がするんですが(ていうか印象に超残るエピソードが多すぎる)、今回登場する「銃・病原菌・鉄」も、なぜかスペイン旅行の間中延々読んでた気がする。神林が「面白くて一気に読んじゃった」と言ってたのをみて「あ、うん…」とか思ったり(^^; いや、実際面白いし読みやすいし引き込まれるんですが、それでも相当の大作なので、やっぱり読了まではそれなりにかかります。続編の『文明崩壊』はまだ積ん読ですなあ。

 今回のPOPエピソードはちょっとした脇の話にすぎなかったはずなんですが、なんだかアニメにすると、これが面白く感じられるのだから不思議です。神林が悩んでいた『星を継ぐもの』のPOPになんの迷いもなく「よっ二代目!」と書いてしまうさわ子の能天気さがなんかいい。まあ、神林の言うとおりSFを代表するおすすめの一冊で最初に読むにはうってつけのはずなんですが、説明しようとするとことごとくネタバレの地雷が埋め込まれているというタチの悪い一冊でありまして。

 あ、そうそう。このアニメに合わせて三巻目もようやく出ました。きょう買ってきましたよー

バーナード嬢曰く。: 3 (REXコミックス) -
バーナード嬢曰く。: 3 (REXコミックス) -

 なんか三巻目にして、施川ユウキ、絵がうまくなってきているんですけど? しかもさわ子が「神林の手、すっごく冷たいよ?」とそっと握るシーンがあったりして、より確信犯的に百合化が進行しております。それがまたなんかとてもいい感じで……

 2巻は割と普通のベストセラーが多かったんですが、今回はSFも多いのがちょっと多めに復活しているのがうれしいかも。「ハイ=ライズ」とかも登場しますよ。SFファンにはおすすめかな。
posted by てんちょ at 00:08| 大阪 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月30日

「Lostorage incited WIXOSS」#4

 はい、見事に今週あっちゃんは出ませんでした。だから西明日香タグで扱うのはおかしいんですが、まあ今後も出演の余地があることが明らかになったからそれだけでよしとすべきかな。



 今回も早々に脱落者が出てしまいます。みんなの予想通り第一話に出たクズ男でしたね(^^; まさかホモ的なサービス展開始めるとは思いませんでしたが。

 今回のキモは、前回予想した通り、やっぱり人格が消滅した後の肉体を乗っ取るのはカードのルリグであることが明らかになりました。つまり、前回ゆきめの人格が消滅した後、その肉体を継承したのはかがりというわけ。そして、ここからが重要な問題です。

 はたして人格変更後、キャラの声を当てるのはどっちなのか?

 かなりマジになって画面凝視してましたよ。……結果。クズ男=墨田の声は間島さんのままでした。確かに中身はグズ子=後藤さんになってるな、とわかる演技力にはびっくりさせられますけど。

 っしゃあ!!

 と画面の前でガッツポーズしてしまった私。何と闘っているんだ(^^; しかしこうなると、生天目さんのモノマネをするあっちゃんが一刻も早く見たいぞ。

 いやーオレ、本当にこのシリーズのストーリーはどうでもいいのな、とわれながらあきれましたが。まあ、ファンとしてはこういう視聴もあってもいいんじゃないでしょうか。
posted by てんちょ at 01:03| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 西明日香 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月29日

「フリップ・フラッパーズ」#1〜3

 前にもちょっと書きましたが、はっきり言ってキャラクターデザインは好みではありません。いくらなんでも目玉でかすぎ。第一次作画崩壊か、という感じですよ。



 ただ、キャラクターデザインを犠牲にしたのは、とことん動かすためだったのねというのが見えて来て、ちょっと面白くなった。まああとそれと、さすがに観続けるとそれなりに慣れるというか(^^;

 まあオリジナルでもあるし、それなりに見守ってみようかと。「ローリングガールズ」ぐらいにはなってくれるかなあ。セールス的にはキツそうですが。

 個人的にはなんとなく「ポールのミラクル大作戦」というむかしのアニメを思い出してしまいましたよ。主人公がさらわれたヒロインを探していろいろとシュールな世界を次々わたっていくという話。今から思い返してみれば、その世界の名前が「不思議な世界」という、ひねりがないにも程があるネーミングだったのにはもう少しなんとかならんかったんかと思いますが。まあ、昔のタツノコのネーミングセンスのヒドさは語り草でして、逆にそれが味があったぐらい。

 今回もかなりいい加減なシュール世界の感覚はちょっと似てる。ただ、それを積極的なイメージとして捧げているのはちょっといい感じかもしれません。ひとまずちょっと様子見てみますかね。
posted by てんちょ at 01:42| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月28日

「魔法少女なんてもういいですから」#4

 今回はあっちゃん、毎回ちゃんと出てます。毎回ポチくんのハードボイルドな面を見ていると、なんかうれしくなる。シガレットチョコをくわえてアンニュイな物思いにふけるカッコマンだけど、チョコがボタボタ溶けてるあたりがなんか笑えるんですよ。これがアニメならではの味ですよね。

 こうしてみると、今回あっちゃんが演じてる三キャラはいずれもかなり違う性格で、はからずも声優西明日香の演技の幅をみることができます。今期はなかなかお得。よいことです。これでますますあっちゃんの仕事が増えればさらにいい。

 

 はて、確か原作では、喫茶店エピソードは勉強会エピソードの後だった気がしますが… ちょっといじってきていますね。この後にオリジナルストーリーが入るということかもしれない。

 なんせ原作はもうそれほどストックが残っていないし、かなりシリアスなエピソードが混じってきますから、ちょっとさじ加減が難しくなる。とはいえスタッフもそれはわかっていたはずで、それを見越してのだいや投入だったんでしょう。ここからどういう風に展開していくのか、ちょっと注目したいところですね。

 優等生な魔法少女に「勉強ができるだと! そんなバカな」と動揺するポチ君が実に味がある。あっちゃん、楽しんで演ってますなあ。でも確かに創生期から現代に至るまで、魔法少女は勉強ができないものと決まっているのは確かなわけで。プリキュアだってその法則の範囲内なんだから。
posted by てんちょ at 00:34| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 西明日香 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月27日

「よたんぼぱやぱや」#1〜2

 いかにも深夜番組っぽい酒飲み散歩シリーズ。ふつうに地上波でやってもいいと思うよ。



 なりあがーるず退会したのでこちらに課金することに。いや、こちらはそれだけの価値ちゃんとありますし。同様の行動取った人多いんじゃなかろうか。

 あけこ姉さんとみかしーというのは、はたして噛み合うんだろうかと心配していたんですが、姉さんのフォロー力がハンパないので、けっこううまくまわってますね。しかしみかしーがそんなに酒好きとはちょっと意外。いかにも甘いものが好きそうに見えるのに。しかもビールが飲めず日本酒オンリーというのは面白い傾向でありますね。

 あけさんがグルメで薀蓄言いたがりで飲み屋の店長にもバンバンツッこんでいくのは予想できましたが、みかしーは天然さんなりに結構うるさ方で、なかなか息の合ったB級グルメ番組になっていたと思いますよ。観ていて腹が減ったし、酒も飲みたくなったし。

 私もまた日本酒好きなので。ただ、私はけっこうしっかりとコシのある酒が好きかなあ。みかしーは「水みたいだ、水みたいだ」と喜んでましたけど、私は上善如水はちょっと苦手。

 それで女性声優二人がうまいうまい言ってるだけの番組だったらそんなに観るほどのこともないんですが、酒が入ると2人とも自分のキャラに拍車がかかってよりツッコミ、よりボケになるのが面白かった。2本撮りで2回に分けて放映するのは成功だったかも。今回2回目の方がはるかに面白かったですからね。

 それにしてもみかしーが酔った勢いで、るみるみさんに「今晩は帰さない。休んでいこう」無理強いして、一緒に上野のホテルで一夜を共にした、なるエピソードには爆笑してしまいましたよ。字面だけ見ると本当、

「がちゆり、はっじまっるよ〜」

 という感じでしたから(ニコ動でそういう書き込みしてる人がいた、ナイス)。みかしー、相当酔ってたなあ。あやっぺのあっちゃんへの執着が上か、それともみかしーのるみるみさんへの執着が上か。

 それにしても、前回といい今回といい、この場にいないあっちゃんがやたら話題になるというのがなんか笑える。「もし自分がチャラ男だったら」という話題に「ちょうど真ん中で箸休めにちゃんまと付き合うのとかいいよね」とバッサリいうあけさんに笑った(^^;

 どうしよう。これもちょっとディスクほしくなってきてしまった。特典次第かなあ。
posted by てんちょ at 00:16| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ダテコー監督 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月26日

「魔法少女育成計画」#4

 賛否両論だった4話。いや、私は評価しますよ。ある意味まどかの後追いで、ここまで面白くしたのは大したものだと思うから。



 システムがザルだザルだと後追いで言うのは簡単ですが、まったく伏線に見えなかったねむりんの最期の言葉が、思いがけないところで今回のオチにつながっていく構造には、さすがに感心しないわけにはいきませんでした。こういうのを「うまい」というのですよね。

 まあルーラが今回脱落するんだろうなというのは薄々感じてはいたんですが、それがどのようにして引き起こされるのかはまったく見当もつきませんでした。おそらく襲撃は失敗するのだろうけど、それでも子分たちよりは多くのポイントを集めているはずで、襲撃失敗=脱落とはならないはず、と思っていたところ。なんと襲撃はまんまと成功してしまう。じゃあ脱落するのは目算どおりにスノーホワイトかというとそれも違う。

 いったい何が起きるのか……というのは実際に本編を観てぜひ確かめていただきたいところ。



 魔法少女同士が安易なバトルロワイヤルを繰り広げるのではなく、あくまでポイントを巡って駆け引きを繰り広げるというのが見所なわけですよね。どちらかというとスパイ小説のようなサスペンスが感じられるのが面白いところ。どう転んでも二番煎じ、という展開からよくぞここまで持ち込んだと称えたくなります。

 そしてわれらがあっちゃんは、顔をふんづけられて伸びたり、コマとして便利に操られたりと散々でしたが、それでもなんとか生き延びて、ルーラ組唯一の良心として、涙を流したりもする。実際、すぐ脱落しそうでいて、いろんな人に便利に使いまわされて、なぜか生き延びてしまう、どうやらあっちゃんはそんなキャラになりそう。

 ウィクロスが早々の脱落だったから、こっちはぜひ最後まで踏ん張ってほしいところですね。

 どうやらこの作品のラジオは、最初の脱落者であるねむりんをパーソナリティに、毎週脱落者をお迎えしていくという不謹慎な構造らしい(^^; 最終回が近づくと足の踏み場もなくなるんじゃないかと思われますが。ちょっとこっちも聞いてみたいかも。

 ここにきてにわかに面白くなってきました。あんまりグロい描写に甘えずに、エレガントな演出を観たいものです。この先も期待しつつ。
posted by てんちょ at 01:00| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 西明日香 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月25日

「舟を編む」#1〜2

 なんかここんところ女子向けづいてるなあ、ノイタミナ。今回もチャラ男と真面目男子のカラミですか。まあ、前回ほど露骨ではないようですが。



 しかもベストセラー作品で実写映画は先に済まされているという、ほとんどネタ切れ感満点な企画はあまり気が進まなかったのですが、アニメならではの表現をうまく使って辞書づくりの世界の魅力を語る演出はなかなか良く、視聴を決めた次第。

 しかしこれ、原作は未読なのですが、インターネットが本格普及する前の時代の話なのね。まあ、だからこそ辞書づくりがドラマとなり得たのかもしれませんが。個人的には、いつの時代も辞書は必要と思うので、ネット時代の辞書づくりこそ気になるところではありますが。

 たぶん、小刻みにバージョンアップを続けていける現在と違って、どこかで「ここで出そう」というキレのいい節目を見つけるのが難しかったんだろうなあ昔は。項目別にこうやって原稿用紙に書いてフォルダ化していたのがほんの二十年ほど前のことなんだなあ。と感慨深い。

 主人公の内面を映像化することで、アニメらしい表現を見つけた監督はほめられていい。問題はこのトーンを最後まで保てるかどうか。結構難しいと思うけど、そこは応援していくつもり。どうか、がんばって。
posted by てんちょ at 00:02| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月24日

「バーナード嬢曰く。」#3

 えーと。みなさんあまりに「聞き取れん」「聞き取れん」言うので、本当かな? よし今日はボケ―っと聞き流してみるぞ。と挑戦。



 えーと、全セリフ普通に聞き取れたんだけど、オレがオカしいのか?(^^; まあ、あーあそこのあれ持ってきたんかーそうそう。とかツッコミながら観てるディープな原作ファンですけど何か。

 今回はSFと世界のムラカミです。おお、じゃあ「ディックが死んで30年」が出るのかそれとも「グレッグ・イーガンは本人もわかってない」が出るのか。どっちでもなく「SFって何」でした。あー最初はそんなもんですよね。でも、久々にアニメで再現されたシーン見てると「なんか神林の怒りがわかる」気になってきたから不思議なもんです。

 そう、「SFって何」って、まさに地雷なんですわ。私なんてそれでどんだけ友達なくしたか(苦笑)まあこの事象に関しては「自分はまだまだ浅いなあ」って思いますし、SFについて考えるのはとことんめんどくさい。でもそれをやってしまうのがSFファンなのね。そういう熱い部分も含めて、本当、神林っていいキャラだと思う。

 今回のもう一方、ムラカミに関しては「あー読んでないやー」ってとこで。でも、作者のスタンスはそっちに近いのがなんかうれしい。こうなってくるとド嬢の悩みがなんか普遍的に思えてくるから不思議。
posted by てんちょ at 01:49| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月23日

「Lostorage incited WIXOSS」#3

 のおおーっ!! 西明日香、3話で退場。またかー OPにゆきめだけが出てこないからイヤな予感はしてたんですわ。



 前回あんなにハシャいでたのに、今回はうって変わって焦りまくってるあっちゃん。でも、うん。うまくなったよなあ。前回との落差がすごくよく出てて、痛々しさがすごく伝わる。シリアス芝居ができるようになったんですね。そして、あっさりシカコさんに惨敗。その瞬間、存在が消え……え、消えないよ? 

 なるほど、実体ではなくて、自我が消去されてしまうのか。だとしたら、かがりの身体を乗っ取ったのは誰? これまでのシリーズから推理して、ルリグが乗っ取るのではないかと。ふむふむ。だとしたらルリグであるゆきめが、かがりの身体の主になったのではないかというわけですか。実際、ゆきめはOPに出てるんですよね。だとしたら、ゆきめとしてのかがりは今後も出てくる? だとしたらあっちゃんにはまだ出番があるわけで、それほど悲観することもないとはいえますが……

 しかし今期のあっちゃんキャラ、いずれも受難なやあ(^^;

 一方あやっぺは、前回も今回もほんのひとことふたことしゃべるだけ。今後どこまで主人公サイドに絡んでくるか、ちょっと気になるところですね。
posted by てんちょ at 00:48| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 西明日香 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月22日

「魔法少女なんてもういいですから セカンドシーズン」#3

 真冬の家でのミーティングが3話まで引き延ばされました。まあ、ストックがそれほどあるわけではないので、これでいいかな。ていうか、せめて10分尺でいろいろ入れた方が楽しめる作品だよねえ、これ。



 ゲーマーのじいちゃんが最大限活用されてるあたりを見てもわかってるなという感じ。

 今の所、真冬の引退という不穏要素を伏線として提示しつつも、割と呑気さを保っている展開で、あっちゃんのポチ君はどちらかというとドツかれ役ですね。ミトンほどヒドい扱いではありませんが。あっちゃんもそのあたりはわかっていて、精一杯ハードボイルドにキメようとしてスカされるという展開をうまく演じてます。

 本来のあっちゃんはS色が強いはずですが、今期は割とMキャラが多いのが意外。とはいえ芸幅が広がるのはよいことです。

 まあ今回はミトンの「ゆずかの料理は生ごみよりおいしい」というオチが強烈すぎて「持っていかれたなあ」という感じでしたが。まあ、毎回5分で楽しませてくれるのはありがたい限りですね。
posted by てんちょ at 00:51| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 西明日香 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月21日

「うどんの国の金色毛鞠」#1

 関西最後の新番組ということになろうかと思います。うんでも待ってた甲斐ありましたよ。特にうどん県在住経験者の一人としては。



 たまーに瀬戸内芸術祭とかで再訪しても、びっくりするほど変わってないからなあ、あの県は。でも、いつ行ってもうまいうどんが格安に食えるのは本当にありがたい。今や東京でも大阪でもさぬきうどんは食えるようになりましたが、やはり香川で食べるものにはかなわないし、なによりあっちの方がはるかに安い。

 そんな香川が最近妙にアニメの舞台になっているのはうれしい限り。「結城友奈」とか、香川が大変なことになっていたけど、まあ愛ある香川表現があって、しかも名作だったら言うことなし。これ結城友奈ほどは売れないでしょうけど、個人的には満足ですよ。

 どこなんだろうこれ。屋島あたりなのかな。あのあたり、定番のうどん屋が多いんですよ。山田家とかよく行ったなあ。あそこは天ぷらの方がうまいんですが。

 でも、本当にうまいのは、この作品で舞台になっているような「製麺所」というやつ。本当は、街のうどん店やスーパーに麺を卸すためにただ作っている「工場」でしかなくて、店として意識して作られてはいないから、大抵がとんでもなく不便なところにある。田んぼの中のモルタルのバラックとかね。

 ところがこれがいつのころからか評判を呼んで、わざわざ食べに行く人が増えるようになってしまった。そんなわけで、仕方なく調理場を設けて、食べさせる店が増えてきたというわけ。当然完全セルフで、鍋から勝手に出汁すくってうどん入れて、ネギは裏の畑から抜いてきて刻めとかいう、面白い店もありますよ。

 主人公の店はどういうことになっていくのかなあ。なんか見ていて、深夜なのにうどんが喰いたくなって困りましたよ。

 あ、そうそう。この作品、アニメとは思えないほど本気で香川弁やってて驚いた。実際向こうに住んでいたころも、こんなにディープな香川弁そう聞いてないぞ。「なんができよん」という言い回しがある、とは聞いていたけど、くじらさんの口から聞くとなんか感慨深い。いいなあ。今後が楽しみです。
posted by てんちょ at 00:20| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月20日

「Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-」#1〜2

 原作は人気ゲーム脚本家のラノベのようですが、実質オリジナル作品に近い感じでしょうか。バスター的な方向からオカルトに引っ張られる路線のようで。



 ちょっとあり得ない非現実的な胸の大きさに若干引きました(^^; とはいえ、ガチャガチャした群像劇としては、こういうのもアリな感じでしょうか。今の所なんとも評価のしようがないけど、とりあえず後から見返すことができるように消さずに残しておくか、という感じですね。

 まあ、途中で一気に失速したら消しますが。この手の話は、結構綱渡りなんで、難しい。と学会的な懐疑路線が一時期全盛を極めましたけど、それもなんだか元気がなくなって、オカルト全般がなんか過去の遺物と化してる気が。それでいて、ちょっと面白半分で開いてみるとバクッと食われるところがあって、まだまだオカルトは怖い要素を残しているなという気はします。

 この作品のちょっと面白いところは、オカルトが怖いのか、オカルトを信じている人が怖いのか、それとも懐疑論者もヤバいのか、と割とギリギリの線をうまく狙っているのが面白い。フィクションですから、反オカルトに必ずしも立たなくてもいいわけで。これがノンフィクションだと「とりあえず反オカルト」は保険でかけておかないと、立つ瀬がない現状ですからね。そのあたりは、と学会にもそれなりの功績はあったということでしょうか。まあ、彼らの問題はやめ所を見失ってしまったところにあるわけですが。

 「世紀末オカルト学園」はちょっとベタすぎてげんなりしたので、これぐらいいかがわしい方がかえって面白い気はします。とりあえずはまあ、応援の方向で。リスキーだけど、がんばれ。ってとこでしょうか。
posted by てんちょ at 00:43| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月19日

「魔法少女育成計画」#1〜3

 第3話でようやくあっちゃん活躍。とはいえ、かなりタマって不憫な子だなあ。



 なんかいつも自信なさげにオドオドしている。そして、何をやってもあまりぱっとせず、しょんぼりしている感じ。まさにあっちゃんと正反対のダウナー系キャラなんですが、どうもこれでいじめられっ子キャラとして終わるわけではないらしい。

 さてどういう風にはじけていくことになるか、そこがおそらくはあっちゃんがキャスティングされた理由なんだろうし。まあ熱血犬派のあっちゃんとしては、チョッピーでも演じてるつもりなんやろうなあ。なんかそれはそれで楽しそうだ。公式ページのキャストコメントで「もし魔法が使えるなら?」と聞かれて「一瞬で実家に帰りたい」って、どんだけ実家に帰りたいひとなんや(^^; まあ、あっちゃんらしい答えといえば答えなんですけど。

 作品のストーリー自体は非常にありがちな「まどか以降」山ほど現れた魔法少女デスゲームもののひとつでしかなさそうですが、キャストが大変豪華なので、なかなか観ていて退屈しない感じです。キュウべえさん役のキャストをやってるのがハム太郎というのがまた人が悪い。ヒロインのパートナーであるラ・ピュセルの真の姿が男の子というのも「ありそうでなかった」発想。確かに魔法少女大好きの男の子は珍しくなくなりましたけど、実際に変身して魔法少女になってしまうという例は少なかった気が。まだ正体が判明しているのはほんのひとにぎりなので、これから先もびっくりするようなキャストがどんどん出てくるんでしょうねえ。老婆の魔法少女とかいると面白い。

 3話で初登場してさっそく存在感見せまくってるのがロボット型魔法少女のマジカロイド44。なんと声は新井里美姉さん! こういう愛嬌のある腹黒キャラをやらせると絶品ですなあ。

 あとは井上喜久子17歳さんとか。17歳さんにサイコなガンマン女を演らせているというのが面白い。

 ともかくもまだまだカードは伏せられているようですので、ひとまず期待して見ていくことにしましょう。まあキャスト陣の演技見てるだけで退屈しませんよね。松田利冴さんが双子で、実際に双子でキャスティングされてるとかびっくりですよ。
posted by てんちょ at 00:35| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 西明日香 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月18日

「魔法少女なんてもういいですから」#1〜2

 第一シーズンでがんばってタメを作ったことが生きたなあと思う第二シーズン。おかげで最初からポチが大活躍してくれてますよ。そうそう、このあたりから原作は異様に面白くなっていくので、アニメ化しがいもあるというものです。たぶん、最初からどんだけコケても2期は作る気だったんだろうなあ。



 この廃ゲーマーのじいちゃんは転がすと面白いと思っていたので、実際にこれでもかと使い始めているのはうれしい限り。いやあ、このサテン潰れるとは思いますが(^^;

 実際、単行本でも本当に面白いのは、真冬が本格的に絡んでくるこのあたりからなので、注目したいところ。そして第一シーズンではろくに何もしないまま終わってしまったアニメオリジナルのだいやがどう絡んでくるのかも期待。

 そしてこのあたりから、ミトンが、まだ戦いがあったころの記憶を思い出したり、引退してしまった魔法少女が現れたりと、だんだん不穏な空気が流れ始めるのも見どころ。さて、それを5分でどこまで詰め込めるかーも含めて要注目かな(笑)

 個人的には、真冬とポチの出会いエピソードが楽しみ。何にしても、前回より西明日香的にも楽しめそうですね。
posted by てんちょ at 00:28| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 西明日香 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月17日

「Lostorage incited WIXOSS」#2

 さあ、それではあっちゃん主演(違)の作品の数々を紹介して参りましょう。今期はどれも面白くなりそうなのがで期待。まずはこちら。第一話にはあっちゃん登場してないので、あえて2話から紹介。



 この作品が大注目なのは、洲崎西コンビ初の本格共演作品だということなのですよ。「ダンまち」はほぼ予告に限られてましたし、主演作「洲崎西」は5分でラジオ本体のアニメ化だし(笑)コンビ自体を作品中に本格的にキャスティングする例はこれが初ということになります。

 前シリーズは第一話だけ見て切ってしまいましたが、まあ、やりたいことはよくわかるので、特に違和感なく理解完了。要するにやたら暗いカードバトルゲームってことですよね(違)こんなものが即販になるのかと思いきや、やたら売れたというから面白いもんです。

 当然この暗い暗い作品の中でのお笑い要員として呼ばれたおちゃらけコンビで、腹黒幼女チームが洲崎西なんだと確信してましたよ。あ、今回一番最後に出てた子ね。当然あっちゃんが幼女、ママがあやっぺかと。んで、ちょっとあっちゃんぽくはあるけどどうかなあ? とか思いながら観てて、最後のEDキャスト一覧見てびっくり。あ、その手前に出て主人公の子が負けてたなつめがあっちゃんなのか。あの、ちょっとふつうっぽい女子高生の子が。ぜんぜんあっちゃんぽくないので気付かなかった。思わず登場シーンを見返してしまいましたよ。

 よーく注意して見ると「にゃははは…」とか笑うところは、確かにあっちゃんの声が少し聞き取れるんだけど、よっぽど注意してもほとんど分からない。いつもよりかなり低めの声ですよね。いやあ、うまくなったなあ。これだけ普通のキャラができる演技の厚みがようやく評価されるようになったってことですよね。まったく我が事のようにうれしい。

 そしてカードパートナーはあやっぺじゃなくて生天目さん。いや、これはいくらなんでもあやっぺじゃないって私でも分かるわ(^^; そしてあやっぺは、主人公が負けた直後にちょっとだけ登場。つまり別のキャラのカードパートナー役。あえて洲崎西をバラしてきたかー

 さてこれが何を狙った配役なのか、ちょっと気になるところではありますが、この先も大いに気になるので見せていただきましょう。あ、気になるって洲崎西コンビ演じるキャラの行く末がね(^^;
posted by てんちょ at 00:23| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 西明日香 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月16日

「バーナード嬢曰く。」#1〜2

 いやあすばらしい!! ちょっと不安もあったんですが、うっかりさやか=ド嬢、姉御なみかこし=神林のコンビが絶妙のハマり具合で大喝采。原作と違ってこちらは第1話から神林が登場し、ド嬢に百合アプローチ展開。ちょっとフライング気味だけど、これはこれでいいかなあ。ただ、これだと「笑顔のミカン」エピソードがそれほど感動的でなくなってしまうかも。たぶんこれが最終話になると思うんですが。



 第2話では、あやっぺの長谷川さんが大活躍。今回一番心配してたんですが、杞憂でしたね。マジでシャーロキアンしてます、あやっぺ。マジシャーロキアンのポールさんのご意見うかがいたいところ。しかし途中からさわこに百合愛するようになる神林はさておき、この作品で最初から秘めた恋を胸に抱いてるのは長谷川さんだけなのですよね。その理由がいかにも読書家的などうでもいいようなものであるところがまた笑えるのだけど。

 実は登場する大量の本がみんな虚構に変えられてしまうんじゃないかと心配してたんですが、いや結構そのまま出てますね。いいのか。まあ、SFファンとしては、ズラズラと神林が並べたてる大量のSF本を観ているだけで幸せな気分になれますが。「グレッグ・イーガンは実はみんな分からないまま読んでいる」という神林の名言は出るかなあ。そうそう、旅の往路で『エターナル・フレーム』読んでたんですよ。

エターナル・フレイム (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ) -
エターナル・フレイム (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ) -

 はっはっは、見事によくわかんなかったです(^^;
posted by てんちょ at 00:09| 大阪 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月15日

TRICKSTER -江戸川乱歩「少年探偵団」より-#1〜2

 いや、視聴決定作品を中心に、と言った矢先に何なんですが、これはさすがにちょっと言っておきたくて。一応二話まで観ましたけど、これはアカン。これならまだ「乱歩奇譚」の方が3%ぐらい乱歩要素ありましたよ。これ、1ミリも乱歩要素なし。



 これ、要するにタダの女子向け美少年図鑑アニメでしかないでしょ。ただ、あまりにも中身がないのでそのままやったら沈没は必至。だからキャラ名を乱歩から拝借した、とそれだけ。ミステリ要素もとってつけたような感じですし。

 じゃあなんでわざわざ乱歩謳ったかというと、タダやからやろうねえ(^^; 版権が切れたから。でもどういう状況にあったとしても、原作に奉じるからには最低限の敬意だけは持ってほしい。これなら、無茶苦茶やっているようでいて原作への愛にあふれた「文豪ストレイドッグス」の方がよっぽどいい。

 こういう看板だけ借りる所業はすぐバレるので、本当にやめてほしい。
posted by てんちょ at 01:20| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月14日

更新止まってすみません

 すみません。連日更新ぐらいがウリのこのサイトを10日も止めてしまいまして申し訳ございませんです。

 いや実はちょっと旅に出てまして、旅先でも更新できるなーと思っていたら、実はあかんかったという原因でございました。ネット環境はどこでもOK、とはいえんなあ。というか、もはや世の中はスマホ仕様で、ツイッターで短文上げる人向けなのね。

 うちの家族はFBで連日実況してたので、なんか切なかった。こっちはSNS大嫌いがポリシーなもんですから。書くならブログでしっかりそれなりの分量書きたいわけで。

 何よりアニメ新番組更新時期にかかってしまってさあ大変。帰宅してみたら、HDがほとんど空になりかけてた。いやあ、必死こいて整理してから出かけたんやけどねえ。

 というわけで、さっきまで必死で観てました。まだだいぶん残ってますが、一応一週目はクリアしたので、今期の視聴作品を発表。

月 魔法少女育成計画(西明日香枠)

火 プリパラ(継続)
  うどんの国の金色毛鞠(未見・保留)

水 響け!ユーフォニアム2
  文豪ストレイドッグス(2期)
  魔法少女なんてもういいですから(5分・2期・西明日香枠)

木 フリップフラッパーズ(保留・デカすぎる眼はキモい)
  舟を編む(保留・未見)

金 ガーリッシュナンバー
  Lostorage incited WIXOSS(西明日香枠)
  バーナード嬢曰く。(5分)

土 3月のライオン
  オカルティックナイン

日 なし

 保留2本を入れても11本。プラス5分が2本。今のところ5分アニメ二本の方がはるかに面白いんだけど…まあ、これはアカンという感じのものはバサバサ落としていけたので。

 なんか今期は「ステラのまほう」とか「装神少女まとい」とか作画的に相当ヤバかった。キャラを外して画面外でしゃべらせるとか、1話からやることじゃないでしょ。「フリップフラッパーズ」も相当やばそうなのだけど、オリジナルなのでひとまず様子見。

 まあ、西明日香枠が三つもあるのはうれしい限り。更新には困らないことになりそうですね。ではでは、明日から視聴決定作品を中心にレビューして参ります。ちょっと駆け足になりますが、ご容赦を。
posted by てんちょ at 23:00| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月04日

「WWW.WORKING!!」#1

 なんともともとはこちらの方が原型なのだとか、というウェヴ版。キャラクターをすっかり入れ替えてややマイルドにしたのがヤングガンガン版。しかしアニメ版が大ヒットして第三弾まで作られたことで、とうとう元祖もアニメ化されることに。



 ええと、なんかイヤな感じだ!(^^;

 かなりド直球でブラックな展開でフォローもないので、まあそれも仕方ないかなという感じですか。そして、同じファミレスの別の支店の話だから似た感じになるのは仕方ないんですが、舞台がそっくり同じで役者だけが代わってる感じなので、既視感が否めない。しかもこちらの方が面白いかというとそうでもない。いろいろ文句言ってたけど、本家は面白かったんだなあと。カタナシ君と伊波さんのラブストーリーはどこかおかしくもほほ笑ましくてよかったし。

 今回はそういうラブリーな展開は皆無になりそうで、マジで人間関係がリアルにギスギスしているのでシャレになってない。

 それよりも何よりも、過去三作とカメラアングルとか演出がまったく同じというのはどうなんだろう。おかげで本来以上に再放送感が強調される結果になってしまった。もう少し「別の作品」感を強めるアレンジが施されていれば、違ったかもしれないのに。さすがにこれだと「もういいか」感が漂いますね。観るべき作品多いし。というわけで視聴断念。悪くはないんだけどねえ。びっくりするほど良くなる可能性もなさそう。
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2016年10月03日

「タイムボカン24」#1

 タツノコはもう過去の遺物しかないのか、と問いただしたくなる。なんなのこれ。元祖をリアルタイムで観た世代としては、ふつふつと怒りが湧くしかない完成度。



 「ヤッターマン」の二度にわたるアニメ化に続いて今度はタイムボカン。そしてどんどん脚本のつじつまが合わなくなり、ストーリーが劣化しているのはどういうことよ。これだとまだ最初のリメイク版ヤッターマンがマシに思えてきてしまう。

 今回なんてもう支離滅裂で、「クレオパトラは実は夫婦漫才師だった」という「真の歴史」を守る方が「正義」、妨害する方が悪、となってますけど、どうみてもこれ逆じゃない? クレオパトラが漫才師で女王ではないのだとしたら、シーザー、アントニーとローマ帝国はどうなるの? 歴史の一エピソードだけ改変しても、ただ単につじつまが合わなくなるだけだろ。これで「歴史に興味を持つきっかけに」って、頭おかしいとしか思えない。

 歴史改変がネタになってたのはゼンダマンだっけ? 当然元祖では歴史を改変しようとする方が悪でした。それならまだ納得できるけど、こちらは「子供向けだから、多少の矛盾とか細かいことはいいんだよ」的な雑さがにじみ出ている。キミら、子供をバカにしとるだろう。

 そもそも「むっちゃくちゃ面白い真の歴史」というけど、1ミリも面白くないから。これが面白いというのなら、脚本家と監督は、ちょっとやばいと思う。

 しかしこれを延々スポットとCMで宣伝し続けた「賭けてる」感は何なんだろう。何にそこまで自信があったのやら。当然、もう観ません。
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