2016年07月31日

「魔法少女?なりあ☆がーるず」#5 生放送版

 今回も放映開始数分前まで真っ黒けという大ピンチ。いやあ大変だ。



 まあダテコー監督は「みなさんうまくなったので編集に悩んだ」と言ってましたけど、結局まったく使えなかったのはトレ高ゼロということですね(−−;
 そして、ボケ勢2人に葵嬢がまったく勝てないために、ダテコー監督自らツッコミ役として介入することに。事態はかなり深刻だなあ。葵嬢、ヤバいですね。ちょっとワタワタしてる。

 そして今回のゲストはノゾフィル山本希さんらしい。そしてお題は「高性能メイドロボットを売りつけにくる詐欺師とロボットのフリをしているその奥さんと押し売りに困惑しつつも奥さんのおっぱいが気になる独身男」という長い長い展開。さすが凝り性のノゾフィルさんだなあ。いや、やりすぎ! みんな大喜びでやってたけど、これ放送できる分量になるのかな(^^;

 そしてそのコントの最中にぶっつり切れるという大事故に! いやあ、ピンチが続きますなあ。この中断は前回のように「ちょっといったん終了します」とアナウンスすることすらできず、ある意味で「みならいディーバ」でもなかったレベルの深刻な事態。いやあ、裏側映像が楽しみだわ(ヲイ)

 5分くらいたっぷり止まってましたけど、何事もなかったようにそのまま進行してた。どうやら、収録だけでも確保しておこうという作戦なのかもしれない。そして、まさかの二度目のストップ。今度はキャラ二人が止まってしまうという事態に。

 さすがに演者も動揺したか、コントシーングッダグッダでした(笑)でも、それはそれでなんか面白かったかもしれない。ただ、みんな笑いながらやるのはプロ魂に欠けるぞ。あっちゃんの引き笑いはどうなんだ、と言われそうだけど、あれちゃんとネタが終わってから笑ってますからね。

 ダテコー監督「いいと思います(怒)」に一番笑ったかもしれない。まあ、みなさん今回はグッタリでしょう。おつかれさまでした。
posted by てんちょ at 10:47| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ダテコー監督 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月30日

「NEW GAME!」#4

 「がんばるぞい」というのはみんなほど原作でも盛り上がれなかったので「ああ、こんな感じ」ぐらいのこのアニメ版の取り上げ方はすごくしっくりくる。



 むしろ、日常を克明に描きこむ藤原監督の演出がようやく生きてきて、お仕事青春ストーリーとして厚みが出てきた感じがします。各キャラクターもだんだん血が通ってきて「中身はおっさん」ではなく、ちゃんとした女の子になってきました。ここからが本番ですよね。

 こうなるとOPも勢いがついて見えてくるから不思議です。本当、原作はどうということはない話でしたからねえ。たぶんいろいろ付け加えた方が面白くなるはず。ただあまりに原作はなにもなかったので、観ているこちらもちょっとエンジンがかかるのに時間がかかりましたね。

 コウさんとリンさんのちょっとユリっぽいやりとりは、なんとなく洲崎西を彷彿とさせる和気藹あいあいたる(でも傍目にはちょっとエロい)展開で、アニメ版はずいぶん盛って表現されてましたがこれがなかなか面白い。ちょっとこの先も楽しみになってきました。

 まあリアルに描けば描くほどブラックな労働環境も強調されてしまうというのがジレンマではありますが。
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2016年07月29日

「モブサイコ100」#1〜3

 これにて今期視聴するアニメをひととおり取り上げたことになります。今期は1話切りしたのは「クオリティアコード」と「タブータトゥ」の2本だけで、それでも12本とほぼ平常なみに落ち着きました。



 これ、実は切るつもりだったんですよね。でもモブが100になるまで待った方がいいという原作ファンの方のアドバイスを受けて様子を見ていました。正直、2話まではかなり後味も悪いしなんだかなあという感じでした。どこかワンパンマンの焼き直し感もあるし。若干ギャグがスベってる感があるのがまた痛い。

 ですがそれがどうもみんな伏線らしいと気づいたのがこの3話。恰好わるいところを散々見せておいて、100までゲージがたまったところで一気に爆発させるカタルシス。確かにこれは巧妙です。しかもここで今時イタいぐらいの簡単絵を貫いた強みが生きて、もうガンガンと動く動く。

 様々な作画を混ぜ合わせてモブのストレスの増加を表現していき、頂点で一気にモブがイケメンになるという。おお!このカタルシスはクセになるかも。

 そしてラストで、もっしゃもっしゃと妙にさもしくハンバーガーを喰う師匠がえらく贅沢な作画で再現されてました(笑)なんかハンバーガー食べたくなってしまった。
posted by てんちょ at 01:38| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月28日

「魔法少女?なりあ☆がーるず」#4

 おもしろいことに、技術的大トラブルのオンパレードだった前回の素材から出来上がった今回は、一番まだ筋が理解できる内容だったという(^^;



 まあ要するに大半の部分がグダグダすぎて使い物にならず、骨組みだけをテンポよくつないでいった結果がこれですね。じゃああれだけ長時間かけてがーるずがやってることはなんなのよ、ということになりますけど、そこは目下緊急会議中と思うので。

 たぶんダテコー監督が考えていたことは、生放送は単体で十分面白いフリートーク+コントという感じの生ステージになっていて、それを素材にぜんぜん違うドラマをくみ上げてしまって「ええあれをこう使うの?」と視聴者を二度びっくりさせる仕組みにしたかったんだろうな。でも、それはよっぽどベテランの声優さんを起用しないと成立せんでしょう。それこそてさ部の四人組ぐらいしか期待にはこたえられそうもないです。

 ただ、ようやく「生放送と別の話」になる形は整ってきたかなと思うので、この先に期待というところでしょうか。ここまでのがーるずたちは自分の芸を披露することに夢中で、求められていることを聞く耳まったく持っていなかったので、どうやって軌道修正していくか、ダテコー監督の腕の見せ所と思いますよ。

 しかし3分の1過ぎてようやく体制が整いつつあるとはちょっと大変ですね。芹亜嬢を黙らせるゲストを呼んだ方がいいかもなあ。芹亜嬢自体はかなり才能ある声優さんだと思いますよ。特に16歳男子とか変態親父とかをやらせたら天下一品。この先の展開が楽しみです。まあ、もうちょっと人の話は聞こうな(^^;
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2016年07月27日

「甘々と稲妻」#4

 今回はもう、全編つむぎちゃんがかわいすぎて。本来の子供のかわいさですよね、これ。



 しかしいい子だ。がんばって作ってくれたおとさんのために苦手なピーマン食べるけど、苦くて泣いてしまう。ふつうだとウェーっと吐きそうな気がするけど、本当にええ子やわ。父子家庭で頑張る家庭だと、子供も父親の大変さを察してわがまま言わなくなってしまうところありますもんね。

 まあそれでも子供は正直で、食卓に野菜が乗ってると一気にテンションが下がってしまう。まあ自分が子供の時のことを考えてみても、ねえ。しかし偏食はさせたくない。どうやって子供に楽しく野菜を食べさせるか、というのが今回のテーマ。

 ふつうならカレーかシチューというところですが、料理としては簡単すぎるので、選ばれたレシピがグラタンと。なるほど……あれ手間かかるからねえ。うちでもめったに作らんわ。自家製ソースの作り方とか、カボチャの安全な切り方とか、ずいぶんお役立ちですねこのアニメ。

 子供にもちゃんと料理づくりに参加させて、作る喜びを教えようという姿勢が実にいい。原作だとあまり感じませんでしたけど、そのあたりも含めて詳細に読み込まれているからこそ、いろいろな気付きがあるんだろうな。

 まあそれでもピーマンをこっそり親に喰わせてしまうあたり、つむぎちゃんなかなか策士です。そういったところもこれがまた魅力。子役声優もだんだんこなれてきたようで、プロ声優との区別がだんだんつきにくくなってきた。これは最終的にすごく化けるかもしれない。これから一話一話が楽しみです。

 そうそう、今回は新キャラしのぶが登場しました。戸松さんうまいわー初登場シーンのテンションの高さ、なかなか強い印象を与えてくれます。原作ではそこまで前に出たキャラじゃないからねえ。でもけっこうしっかりと側面で小鳥を支える子なので、これで正解。まどかに対してのさやかちゃんみたいなところでしょうか。しかし大食いキャラ2人が向き合って喰いながらしゃべるシーンはなんかシュールでした(^^;
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2016年07月26日

「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン」#1〜3

 今時珍しいかなりアクのあるキャラクターデザインで、評判はいまいちですが、個人的にはかなり面白かったです。いわゆるテンプレ展開をかなり外れた内容で、いまどき珍しい女ったらし主人公で、それでいてハーレムものではないというのが面白い。



 女ったらし主人公といえばうる星の諸星あたる、女ったらしを気取りつつ実は性格イケメンって、かなりなつかしいキャラクター設定ではないですか。完璧すぎるキャラは面白くないですが、なんの取り柄もないのに無意味にもてまくるというのもなんか腹が立つ(笑)まあ、要は演出のセンス次第ということなのですよね。この作品は結構悪くないです。飄々とした性格がなかなかさわやかでよろしい。

 士官学校を舞台にしつつもイヤな感じがしないのは、軍人的なテンプレートから主人公が逃れていて権力へのアンチテーゼを体現しているからかもしれません。

 まあ、問題はここからで、実際に戦闘場面をどのように表現するかで評価が見えてくるかもしれません。「魔弾の王と戦姫」も、騎馬戦をCGチェスでごまかして一気に失速しましたからねえ。まあ次回が勝負どころとはいえますね。がんばってほしいものですが。
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2016年07月25日

「この美術部には問題がある!」#1〜3

 いわゆる美術系ネタでは「ひだまりスケッチ」「GA」「スケッチブック」と結構何度も取り上げられておりまして、でもまあ最終的には「ひだまり」を超えられないジレンマがある、という感じでしょうか。



 というわけであまり期待してはいなかったのですが。あまり美術部らしいことをしないことで、かえってちょっと新鮮な印象になってました。まあ、絵を描いていないわけではないのですが、むしろメインになるのは宇佐美さんと内巻くんのラブストーリー。かれらのディスコミュニケーションを表す小道具となるのが2人が描く絵の違いということになるわけです。

 そういう使い方もあるか、とちょっと面白いですね。宇佐美さんが一方的に内牧くんを好きなんだけど、内巻くんはただひたすらオタク絵を追求したいという変人で、宇佐美さんの思いはいつまでも届かないまま、というちょっと変わった片思いのお話。そこに彼らの関係性を面白がる美術部員たちやクラスメートが絡んで、毎回ひと騒動が起こるという仕掛け。

 でもまあ、観ていくとだんだん気が付くんですが、たぶん内巻くん、わかってて宇佐美さんのことからかってますよね。それは二次元が好きだから宇佐美さんなんてどうでもいいというわけではなくて、内巻くんのことを振り向かせたくてひたすら頑張る宇佐美さんがなんとも萌えるから、ひたすら気付かないふりをして愛でたくなっているのだろうなあ。

 だからこの作品の着地点ははっきりしてて「最初から気付いてましたよ」と内巻くんが告白すればそれでおしまいになります。だからそこまでどうやって話を引き伸ばしつつダレさせずに引き付けるストーリーを展開できるかということに尽きますね。

 今時めずらしい三本立てショートストーリー展開なのは結構うまい仕掛けかもしれない。それで以外に軽くはなくて、えっまだもう一本あるの? という感じで観終わった瞬間にかなり長いものを見た感が残るあたりが結構うまいですね。この先もちょっと気になります。
posted by てんちょ at 00:20| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月24日

「魔法少女なりあ☆がーるず」#4 生放送版

 4回目にしてとうとう、生放送ならではの技術的大ピンチが到来。スタッフは冷や汗ものだったでしょうが、やっぱりこれがないと生という感じがしませんよね(^^;



 ちなみにこの配信版では、音ズレが修正されてしまっているので、ハラハラ感が若干感じられないかも。生放送版では、さらに原因不明のブツブツ音が挟まり、途中で一度放映が中断せざるを得ない事態となりました。逆にいうとあの大ピンチからよくぞあそこまで一応着地したと思う。ニコ動だから放送延長できたけど、これ地上波だったらアウトでしたよね。

 今回こそは舞台裏映像が見たい。会員登録しておいてよかった。しかし技術的トラブルで大騒ぎだったはずなのに「つなぎのコント」に小道具を用意する余裕があったのは何なんだ(^^;

 ちなみに放送事故絵は、生放送時は5分間続きました(^^; こういうのは配信版では見せてくれないんだなあ。課金しておいてよかった。

 今回、放映開始前に出演者を煽らないよう諸注意が表記されるなど、かなり反省会議の形跡が見受けられましたね。あと出演者陣が「リハーサルの時とどちらがいいか」と気にしたり、芹亜嬢が「周囲に気を配ろうとするのはやめる」と言ってみたり。いや、ていうか気を配ってアレですか(^^; あなた、笑い取るのに夢中になってて周囲まったく眼中になかったよね?

 まあ、そういう細かい努力もすべて技術トラブルで吹っ飛んでしまったんですが。結果として、ちゃんとつながった内容になるかかなり不安な出来栄え。ダテコー監督も言ってましたが、がーるず三人はみんな言いたいこと言いっぱなしで、基本的に会話がつながらないのですよね。これって大問題なんじゃあ……

 むしろ、ここは放送事故も取り込んで、大胆な編集をやった方がいいと思うんですが。そのあたり、放映版を注目していきたいところです。
posted by てんちょ at 01:34| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ダテコー監督 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月23日

「あまんちゅ!」#1〜2

 うーんどうだろ。今の所評価は微妙。



 これまた静岡舞台ものということで、タイトルだけは知ってました。美麗な表紙だけはチラチラ見ていたので、ダイビングの世界を描いたものなら、水中シーンとか結構きれいなんじゃないかと思いました。

 んで、とりあえず2話まで観たのですが……かなり微妙。あちこちで指摘されている通り、ギャグ絵の使い方がかなり気持ち悪い。もちろん原作でもそういう風になっているのでしょうけど、止め絵とムービーはまた見え方が違いますからね。ましてや八頭身のまま顔だけギャグ顔とか、悪趣味以外の何物でもない。

 なんか八頭身美人以外お断り的なロングスカートの制服もそうですよね。コマ絵としては結構映えるのかもですが、動かすとかなり異様。この学校には八頭身モデルしかおらんのか? そしてこのいかにも動きにくそうな制服で全力疾走って、ウソくさいにもほどがある。スカートがまとわりついて30秒でコケて終了でしょう。もちろんそこをウソをつかせるのがアニメの腕の見せ所ということはわかっていますが、まったくウソとして成立してません。誰が見ても「あり得ない」感で頭がいっぱいになってしまう。

 まったりした日常と美しい自然を描いた「たまゆら」系の作品かと思うんですが、だからこそ雰囲気をぶちこわす演出はあかんだろうと思うわけですよ。とりあえずあと一回は様子見しますが、たぶん切りそうな予感がする。
posted by てんちょ at 00:05| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月22日

「魔法少女?なりあ☆がーるず」#3 地上波版

 さすがにダテコー監督の繋ぎは安定してきました。で、結果としてがーるずたちが延々やってた微妙なコント類をかなりバッサリやる結果になってる。



 まあ、どちらを取るかといえば当然こうなるでしょう。2話まではほとんど支離滅裂で意味不明ですからね。ようやくなんとか意味がとれる内容になったといえばいえます。そしてがーるずたちのやってるコントは相変わらず異物感が半端ない。

 要請されていることをやらない、というのはテレビ的なボケとしては当然ありなんですけど、それが笑えるのはその場限りのことにすぎなくて、素材として使って面白い内容にできるか、といえばまったくそうはならない。ここまでの展開が証明してますよね。ダテコーさんならなんとかしてくれるんじゃないかと期待していたんですが、まったくどうにもなりませんでした。今回のエピソードなどは、静止画部分でライバルチームの女の子たちにフォローされてなんとか辻褄をつけてた。つまりがーるずのコントが大失敗であるということですよね。本編にまったく繋がらない。

 今やってるようなダラダラと長いコントをこの先続けても、盛り上がる可能性はまったくありません。まずはシリアスな台本ドラマをひととおり撮ってから、間に挿入するのに使えそうな一発芸をいろいろ試してみた方がまだマシでしょう。

 もちろんダテコーさんも「これはまずい」ということはわかっているはずで、目下緊急ミーティングを続けていることと思いますが、問題は芹亜嬢が変える気がまったくなさそうだということなのですよね(^^;

 今回は本当にいろいろとびっくりするようなアイデアがたくさん盛り込まれているので実にもったいない。ベテラン陣に静止画パートでお題を出してもらうというのはなかなかいいアイデアだったと思うのですが。それを受け止め切れる才能というのは、そうゴロゴロとは存在していないということなのだろうなあ。
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2016年07月21日

「甘々と稲妻」#3

 ハンバーグは焼き派なんですけどね……そういや最近作ってないなあ。なんか食べたくなってしまった。



 煮込みハンバーグはトマトピューレで煮るのか。それはおいしいかも。おとさんの料理が下手なのはスキル不足だけかと思いきや、実は子供に生煮えの料理を食べさせるのが怖い、という切実な親心理があったというエピソード。原作でも読んでるはずなんですけど、忘れてましたよ。子供がいないからかねえ。

 油揚げが全部くっついているのを「当たりだよ」と言ってごまかすシーンはよくおぼえてたんだけどなあ。まあこれは自分も身に覚えがあるからだろうな。鍋の中でくっついた具材を箸でちぎった記憶は一回や二回じゃございません。

 今回はつむぎちゃんがすごくささいなことでヘソをまげて男の子と大喧嘩して、あとで大反省してしょげるという子供ならではのパターン。こういう場面は、確かに大人の声優がやったらわざとらしいかもねえ。そういう意味ではすごくよい出来でした。つむぎちゃん、中学ぐらいになった後でこのシーン思い出したら、気恥かしさが転げまわりそうな気もする。こういう黒歴史、みんなあるよね。

 あ、そうそう。今回はようやく小鳥ちゃんママが登場するんですが、なんとセーラー服。原作だとそれほど印象深いシーンではなくて、その後もあまり出てきませんからあまり記憶に残っていなかったのですが、声を当てているのが新井里美さんとあっては強烈に存在感が出てしまう。いやーハマってますわー確かにこういうキャラなら、おもしろ料理研究家としてテレビでも大人気になるだろうなあ。
 
 逆にアニメではもうちょっと出てくれてもいいのよという気分になりました。
posted by てんちょ at 01:40| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月20日

今期の視聴作品

 続編と女子向けが多かったことで、そもそも1話を見ずに済んだケースが多かったため、絞込みはかなり楽でした。割と放映日もばらけたため、選択に迷う場面は少なかったかも。

月 甘々と稲妻
  モブサイコ(様子見)
  あまんちゅ(様子見)

火 NEW GAME!
  プリパラ(継続)

水 planetarian〜ちいさなほしのゆめ〜(ネット)
  なりあがーるず(放映版)

木 バッテリー

金 ももくり
  この美術部には問題がある!
  91Days
  なりあがーるず(生放送版)

土 Rewrite

日 ねじ巻精霊戦記

 あまんちゅとモブサイコは少々絵が気持ち悪いので、3話目あたりで判断をつけるかも。金曜日が少し多いですねえ。でもバランス的にはいい具合にばらけているので。むしろRewriteにあっちゃんが出ないのが問題かも。次いつなんや!(^^;
posted by てんちょ at 00:02| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月19日

「魔法少女?なりあがーるず」#3 生放送版

 というわけで3話まで観たんですが。深川芹亜は笑いについて少々勘違いしているんじゃないか、というのがここまで観て思った結論。



 ダテコー監督に「素人さんかな?」というのはいいんですよ。ダテコー監督の方が立場上ですからね。ただ、完全にツッコミ役を務め切れずに押されまくってしまっている古賀葵に「バカなのかな?この子」というのはただのいじめになってしまっている。そのあたり、さじ加減を完全に間違えているなと思いました。

 彼女をツッコミとして育てたいのであれば、ただ押しまくるだけではダメだということをそろそろ学んでほしい。初回には完全に埋没していた古賀葵がポンコツツッコミとして存在感が増したよ、やったね! というつもりでいるのかもしれませんが、会話はまったくかみ合っていない。あけこ姉さんみたいにとことん攻撃型気質の人をやりこめるのはアリだと思うんですが、委縮してしまっている自信喪失気味の新人声優をやりこめるのはかなり後味が悪いし、なんの生産性もない。そもそもどうやら彼女はかなり繊細なようなので、下手をしたら最終回までに潰れてしまう。

 こういうときに芹亜嬢は、あっちゃんがよくやるように、調子のって相手を攻めたてて自分が墓穴を掘るようなシチュエイションをわざわざ自分から作り出すことが大切になります。つまり相手に逆襲させるスキをわざわざ作るわけですね。気持ちよく視聴者を笑わせるというのはそれぐらい計算が要るわけで、かなり高度の戦略が必要になります。まだまだ芹亜嬢は「お笑い好きな自分」に酔ってしまっている。そこが鼻持ちならないことになってしまっているのです。

 コントの真似事をするのはいいんだけど、面白いことをできている自分に酔っているうちはダメだと思う。確かに才能はあるのは認める。今後期待の才能でしょう。でも共演者に気を配れないようではいい番組にならないですね。こういうときは、一番うまいっていない演者に合わせて全体の構成を組み立てると、逆に一番うまく行ったりするもんです。このままでは古賀嬢が心配。一時的にはスポットが当たってておいしい場面と思うかもしれないけど、不発になった笑いとかツッコミができていない状況を延々あげつらわれるのは、はっきり言ってしんどいと思う。そもそも他の2人と会話がまったくつながっていないし、徒労感を押し殺して演じているのがすけてみえるので痛々しい。

 古賀葵嬢って、ある意味、爆発力があるんだけど、ムラ気が多く安定性に欠ける。たぶんゆーきちのような天才肌の人なんだと思う。ただ、ゆーきちのように仲間や師匠に恵まれていないのが彼女の不運。どうか「西神社」を見て研究してほしい。あっちゃんが、どれだけゆーきちのフレ幅が大きい笑いからベストの対応を引き出し、繊細な彼女にいかにうまく演じさせているか分かると思うから。
posted by てんちょ at 01:50| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ダテコー監督 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月18日

「91DAYS」#1〜2

 いまどき禁酒法時代アメリカのギャングもの、しかも復讐。「巌窟王」でさえ未来に話を置き換えていたというのに、こちらはまったくそのままですよ。



ハリウッドの実写でこんなんありそうだなあ、とまさにそんな感じ。もちろんそれをアニメで再現することによって、独自の質感を持つものに仕上がるのは確かなのですが。ある意味、日本アニメの無国籍性もここまで極まったかと感慨深くなる展開。

 「ゴッド・ファーザー」の空気感がアニメで実に丁寧に再現されている。特に2話の結婚式の場面とか、パート1の冒頭シーンを思わせる展開。さんさんと日が降り注ぐ屋外パーティの雰囲気ですなあ。

 「復讐」とはいっても日本的な陰隠滅滅たる「仇討」の雰囲気ではなくて、よりミステリタッチのカラッとした「騙し合い」となっているのが面白い。アニメというのはこういうのまで再現できてしまうんだなあと。

 ハリウッドで今この脚本を実写映画にしても、こんな風には仕上がりませんよね。やっぱり今時のアクションになってしまうはず。1970年代のテイストでギャング映画を仕立ててしまうことができる。これがある意味現代日本アニメの可能性であるのかもしれない。もはや失われた過去のどんなビジョンでも再現可能。

 では、何をやるべきか。サイレント期のテイストだって、アニメだと再現できてしまうのだなあ。いろいろもっと昔の映画を引用してみる試みはあってもいい気がする。

 ともかくも、まずは様子を見ることとしましょうか。
posted by てんちょ at 00:00| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月17日

「バッテリー」#1

 腐な方向に行っていた、望月智充監督が久々に一般作品を。これは観ないわけにはいかない。



 こういう日常を詳細に描く作品になると望月監督は俄然力を発揮しますね。原作には欠片も関心はないのですが、音声監督も兼ねている人なので、剛速球ピッチャーがミットに投げ込むパァンという音が実にリアル。

 あと、最近の作品にしては珍しくガチで岡山弁でみんなやってるこれはとてもえらいと思う。京アニでさえ関西弁を避けたのに、ですよ。しかも普遍性は逃げておらずちゃんと聞き取れる。これは脚本を相当に工夫したんだろうなあ。

 地方で野球をやるワクワク感というのをここまで再現できていることには驚愕せざるを得ない。まさに望月監督の本領というべきでしょう。地縁血縁の濃い世界の中で、鼻持ちならない天才ピッチャーと苦労性の秀才キャッチャーがどのように格闘していくか。これは見ものです。

 というわけで視聴確定。これで一週間の視聴アニメが固まりました。えーと、12本? またご報告しますが、ちょっと動く要素は残ってますが、ここまでゼロ話斬りが多かったのは初めてかもしれない。
posted by てんちょ at 01:38| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月16日

「planetarian〜ちいさなほしのゆめ〜」#1〜2

 実は原作は未プレイ。やりたいとは思っているんですけどね。以前あった静岡SF大会「ドンブラコン」で、この作品のことを知って気になっていました。なんせ舞台は浜松だからなあ。



 崩壊後の世界を舞台に、デパート屋上のプラネタリウムに取り残されたガイドロボットの少女と屑屋の男の不思議な交流の物語。いわゆるKEYゲームとはかなり毛色の違うもので、恋愛脳よりもSF脳を刺激する設定なのが実にいい。というのも書き手の鈴元悠一氏はファンタジーノベル大賞の優秀賞だった『青猫の街』の人だったから。

 なんで今更アニメ化されたんだろうか、とは思いましたが、これは実にうれしい。しかし、テレビではなくて配信オンリーってどういうこと? とか思いましたけど二話まで見て納得。なるほど、一話ごとの分数がバラバラなんですね。これは配信の方がいい。というかこんなやり方もあるのかと驚きましたよ。ある意味コロンブスの卵で、無理に30分ずつに揃える必要なんてどこにもない、ベストな位置でまとめられていけば、ふさわしい作品として完成するはず。

 実際、AIと人間のすれ違いの会話の物悲しさが、実に抒情に満ちていて胸にグッとくるのです。丁寧な作画がまたこれによく合っています。深夜テレビアニメが退潮傾向にある現在、ネットに特化したこういう見せ方もありだなあと思いました。これからに期待大です。
posted by てんちょ at 00:49| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月15日

「魔法少女?なりあ☆がーるず」#2 地上波版

 前回よりはちゃんとした編集になっているでしょう、とドヤ顔のダテコー監督。まあ、それはそうなんだけど。



 確かに魔獣にかつての常連声優さんたちを当てて、がーるずたちに無茶振りのお題を設定してもらうというのは面白いアイデアだと思いました。ただ、ここまでやるなら仕込みパートもそれなりに動かした方がよかったなあ。今のところ、静止画パートと動画パートがまったく溶け合っておらず、モンタージュ感がまったく出ていない。てさ部は台本パートとアドリブパートが両方動いていたからこそ、「ポン!」とジングルが鳴った後の微妙な空気感の変化が面白かったわけですよね。

 この様子だとあっちゃんもあけこ姉も出るな。どういう姿になるか注目。2人の場合は、生放送の中に入ってきてツッコミ入れてくれるといいと思う。

 アイデアは確かにすごい斬新。ただ、ステージの作りこみが若干練り込み不足だったなと思います。このあたり、後半に向けて修正をかけてきてくれるといいんですが。

 がーるず三人のコントに関しては、さすがプロ、あのダラダラの内容を要領よくまとめていましたけど、問題は肝心のストーリーといっこも溶け合っていないことですからね(^^; 
posted by てんちょ at 00:00| 大阪 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | ダテコー監督 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月14日

「甘々と稲妻」#2

 なんか今期エアチェックを残すのはこれだけになりそうだなあ。不作です。



 本当に原作1話をアニメ1話かけてやるんだなあ。このペースだと3巻の途中ぐらいで終わってしまいますね。今期はまたまたラブライブが席巻して終わりのようで。こういう作品こそ売れてほしいのに。

 何に関心したって、おとさん犬塚先生が危なっかしい包丁づかいがすごくリアルに再現されてる。うまい包丁さばきではなく下手な包丁をここまでアニメで再現できるんだということに驚愕します。自分が料理が下手だったころのこと思い出すなあ。思い通りのところになかなか包丁が下せなくて、野菜の上でウロウロしてしまうんですよ。それで「夜中になってしまう」というのがなんかわかる。

 それでも、みんなでワイワイ言いながら料理を作るのはなんか楽しくて、そして何よりもつむぎちゃんの「うまあい!」という歓声を聞くとなんかじんわりきてしまう。やはり誰かに食べてもらってこその料理ですよね。自分一人で黙々作って黙々食っててもなんか味気ない。

 このエピソードは犬塚先生がひっそりとウルッと来るところがまたよいのですよね。作って食べることの喜びをこれほど感じさせてくれる作品もない。来週以降も楽しみです。
posted by てんちょ at 00:00| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月13日

「あすかりんのこぜにかせぎ」#2

 珍しく休みだったので、生放送で見られました! やはりリアルタイムは楽しい。今回は巻頭いきなりボビー・オロゴンの物真似合戦が延々繰り広げられた不条理展開。知らなかったのでググッてしまいましたよ(^^;



 これ、知ってたら楽しかったんでしょうな。しかし「どっちが似てる」アンケートで負けたあっちゃんの悔しがりようといったらなかった。どんだけ芸人魂持ってるんだか。アイドル声優でなくて芸人声優ですよ、やっぱ。「卍」「卍」と意味不明の返しを延々積み上げていく展開とか、hajimeさんいじりでひとことも発さずサイレントコントをやるとか、結構モンティパイソン意識してるよなあと思いましたね。

 実は今回はイマイチかなーと思っていたんですが、終了後にもう一度見ていると、呼吸のとり方のうまさに絶句しましたね。ただふざけているようでいて、笑いをうまく呼び込む掛け合いの巧妙さがすばらしい。なりあがーるずの面々はぜひこういうところを勉強してほしい。

 まあ、ただ今回は昔話はやや不発だったかなー政治ネタは解釈次第では不快になることも多いので、ノンポリ気分でいい加減に放りこまない方がいい。こういう判断は絶妙のあっちゃんもちょっと戸惑っていましたね。やはり札の文言選びは重要かと。次回に向けて精査いただければ幸いです。

 今回は結構ふつおたが面白かったかなーみなさんうまいわ。海で知らないおじさんに変なマメ知識を披露された話とか、会社の後輩に慕われた話とか、カントリーマームでポッキーゲームをやる話とか。あっちゃんと可鈴ちゃんでいざそれをやる段になって、表情とフリだけでここまで笑わせてしまうのは本当に素晴らしいとしか言いようがない。

 やっぱり324円は安いわ。月1回しかないのが本当にもったいない。まあ、生放送だからスケジュールが押さえづらいんだろうねえ。案の定、次回放映はまだ未定とか。伝説の番組になりそうなので、真剣に押していきたい。来月も楽しみです。
posted by てんちょ at 00:29| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 西明日香 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月12日

「魔法少女?なりあがーるず」#2 生放送版

 うん、まあ、主役声優の三人組がマジでお笑い好きで真剣にこの番組にチャレンジしているのは分かりましたよ。ただ、それが効果を発揮しているのかというと、今の所疑問。



 入念に事前に打ち合わせをして、コントを作りこんでいるのは分かりましたよ。芹亜嬢の「オレ、観葉植物」とかいうフリを見ていると、ああ、この人たちは本当に今の若手お笑いが好きなんだなと思いました。ただ、若手お笑いを手本にする以上そこから抜けられないトラップというのはあるわけで。

 というのは、今の若手の笑いは、やはりダウンタウンをベースにしていて、そこにこだわる以上そこから抜けられない。

 今見たばっかりの「西明日香のデリケートゾーン」と見比べてみると、やはり数段見劣りがする。あっちゃんの笑いのスゴイところは、ダウンタウンをベースにしつつも「自分の声優としての強み」を意識して、さらにはMCスキルすら加味して、新しい笑いを作り出そうとするところ。「今時の芸人よりよほど笑える」という熱狂的なファンが多いのもうなづけます。

 あっちゃんにいつも感心してしまうのは、常に「聞かせる内容に仕上げる冷静さ」です。笑いを愛するのはいいんだけど、それで間を殺してしまったらまったく意味がない。笑いというやつは最終的にはどれだけ面白いことを言うかではなくて、阿吽の呼吸で表現される「間」なんですね。芹亜嬢が本当にお笑いが好きでよく研究しているのはよく分かるんですが、自分の作り出した笑いに溺れてノイズを引き起こしてしまっている。当初よりはみんな一斉にしゃべるのは控えられるようになりましたけど、呼吸感はまだまだ。

 あっちゃんの(西゚∀゚)アハハハハ八八ノヽノヽノヽノ\/\はつられ笑いのようにも見えるけど、実は計算づくで発されている。厳密に分析していけば、その間合いにすごさに驚くはず。これに対してなりあがーるずの面々の笑い声は、やっぱりまだまだ「こんだけ面白いこと言えた!」という達成感の笑いになってしまっている。それはそれでサワヤカで悪くはないんですが、お笑いはオリンピックではないんですよ。話者は一番笑いに溺れてはいけない、その基本中の基本が意外と守られていないのですよね。

 芹亜嬢が意外とわかってないなと思ったのは、葵嬢が「事前にボケを教えてほしい」と電話してきたのをネタとして披露したことですね。より一般的な意味ではこれは笑いにしてもいいんですが、実はより深い意味では不正解。本当は事前にボケは相談して作りこんだ上で、いかにも偶発的に発生したかのようにふるまうのが正しい。ハプニングを笑いとして取り込むのは、80年代の原始的な笑い。今や唾棄されるべきものです。

 なりあがーるずの三人が才能あふれる存在であることは認めますし、笑いを研究し尽くしていることも敬意をもって讃えます。ただ、それだけではダメなんです。素晴らしいだけに踏まえるべき前提があること、それはわかってほしいですね。それが分からない人たちじゃないと思うので、あえて厳しく指摘してみました。がんばってほしいと思います。期待してます。
posted by てんちょ at 02:39| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ダテコー監督 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする