2016年06月15日

「コンクリート・レボルティオ」#23

 いよいよクライマックス、やっぱり沖縄博覧会が最後の舞台となりました。妖怪たちを石油に代わるエネルギー源として利用しようとする陰謀に、笑美らを中心とする妖怪勢力が反旗を翻すという展開。



 まあ若干沖縄色弱いんですが、キジムナーの群れを出しているのでこれで察してくれ、ということなのかな。

 ここに来てようやく分かる衝撃の事実、この世界では核開発が失敗に終わったことから、いまだに世界中が石油利権をめぐって争いを続けている、ということらしい。でも、だとしたら日本はなぜその戦いに巻き込まれずに済んでいるのか、ちょっと触れてほしいところではありますね。

 あと、資源は石油しかないのに、なんでテクノロジーは下手をすると我々の現実よりも高レベルなのか。おそらくそこに超人が絡んでくるはず。だからこそ超人をエネルギーとして搾取しようという発想が生まれてくるのだろうし。そのあたりの怪しげなからくりの説明は、ちょっと面白かった。

 たぶん、いろいろ考えたけど全部出しきれなかったんであろうなあ。小説版であとは読んでということか。會川氏はこういう凝るところは無駄に凝るのだけど、アニメ向きじゃないですね。どうにも。おそらくは爾朗の中に封じ込められている我々の世界との通路をどのようにして召喚するかが、着地点になりそう。やりようによってはすごい結末になるかも。そのあたり、注目していきたいですね。
posted by てんちょ at 00:00| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする