2016年04月11日

「三者三葉」#1

 おお… 思い出しますよ。あの「未確認」の輝かしい日々を。



 本当に「あの時」が戻ってきた気分。キャストも監督も違うんですけどね。原作者・チェリー先生の面白さを忠実にアニメの中に移し替えていくとこういう形になるんだなと。これがチェリー味というやつか(^^;とにかく日常の隅々まで実に丁寧。そして驚くほどモブキャラも含めてしっかりと描きこまれている。派手なアクションものよりはるかにひょっとしてお金かかってない?これ。

 とはいえみんなうめいてますねーオレもですよ。

 「西明日香出ないやないか!」

 第一話ですからねえ。どっちだろうかと思ったんですが。主人公三人だけの話になるか、それともメインキャラの紹介回になるか。前者でしたね。まあ原作四コマだからそうなるわなあ。オリジナル第一話でも仕立てない限りは。ただ、メインキャラ三人の魅力は非常にじっくりと描き出されていたので、これはこれで十分に満足。主役はどうみても元お嬢様でしたが。三人の少女の友情物語として十分によくできていたと思いますよ。これもお嬢様の話に絞ったからうまくいったんでしょうね。そういう意味ではこの展開で正解。

 サブタイトル「カラダにいいのはおいしくないものだよ」から推察するに、たぶん次回はちゃんとあっちゃん演じる葉山光が出ますね。奇怪な健康食作るのが趣味の子という設定らしいから。さあて、どうなりますことか。本当、ちゃんとしたメインキャラであっちゃんが新しいキャストを得るのは本当に久々だから、これは期待せざるを得ない。

 というわけでもちろんこれは視聴決定。というか毎週ちゃんと書きます。これはマジで楽しみ!
posted by てんちょ at 23:36| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 西明日香 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「キズナイーバー」#1

 うん、おもしろい。これは毎週取り上げることになりそう。



 「キルラキル」より確かにだいぶんとリアル寄り。そしてわかりづらい。でもなんだろう? と気になるフックはあちこちに仕掛けてあるので、観ていてイライラとはしない。若干幾原テイストに近いものを感じますね。だからたぶんヒットはしないだろうけど。でも個人的には大好きなので取り上げていこうかなと。

 痛覚をテーマにしたアニメというのはありそうでなかった。若い子たちの自傷行為も問題化して久しいので、このあたりで一度抽象化しておくのもいいかもしれません。人間の想像力の限界と痛みの共有というのは、風刺としてもなかなか面白いと思います。

 まあ、問題はどうやって「痛み」をアニメとして表現するか、でして。今回は打撃系の痛みの共有を「ポンッ」という感じで表現してました。ああ、なんとなくわかる。ただ、この先たぶんかなりいろいろな痛みが出てくることになるはずで、それをどのように描くかはかなり知恵をひねることが必要になりそう。要注目。
posted by てんちょ at 01:56| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「はいふり」#1

 見て最初に浮かんだ感想。

 海をなめんな



 この画面に違和感を感じないのなら、少し危機感を持った方がいい。ウソくさいどころじゃないでしょうこれ。画面として一秒たりとも成立していない。キャラクターデザインは著作権フリー画像をかきあつめてきたのかと思わせるほどの安っぽさだし、ストーリーは支離滅裂。最後の水没した日本列島をドヤ顔で見せた演出も首をかしげる展開。あれ、公式サイトに出てた設定よね? そして本当のタイトルは「ハイスクールフリート」ふーん、だから? いい悪い以前に意味不明。

 そもそも主人公が不愉快すぎるし。強烈にぶん殴りたくなるのはオレだけですか(−−; 人を海に突き落としておいて「うわー大変だねえ」って、「のんびりやさん」というレベルじゃないでしょう。猛烈なアホを艦長に仕立てて反乱を演出させられたのだ、とそこまでは読めましたが、設定が極端すぎる。こういうのは、もっとさりげない設定の中にまぎれこませてこそ生きるわけで。これではストーリーが完全に破綻してます。

 脚本と演出とキャラクターデザインが完全に落第点。やりなおし。
posted by てんちょ at 01:40| 大阪 | Comment(2) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする