2015年10月01日

「それが声優!」#13

 なんと最終回のタイトルは「査定」。万事めでたしのコンサート成功で締めず、声優の厳しさをあくまで強調する形で結末を見せるのは、ある意味この作品らしいといえます。



 厳しさの中から、双葉が自分らしさをつかみとり成長していく一歩が見られたところはよかったですね。安易に査定合格とせず、「保留」というなんともシビアな現実を突きつけるラスト、これはまさにこの作品ならではであります。

 そういう状況の中で本人として登場した原作者浅野真澄が「お金!」と叫ぶシーンは、なんともいい具合に場を和ませてくれて、ああこれは原作者が声優ならではの展開だなあと感心しましたよ。

 はてさてどれほどディスクが売れるかわかりませんが、これは同人誌原作とは思えないほどよくできたアニメでありましたし、今期トップクラスの秀作であり、今後もアニメ史に残っていく作品であろうと思います。二期できるかなあ…できるといいなあ。
posted by てんちょ at 02:01| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする