2015年07月31日

「がっこうぐらし」#4

 うん結構引き込まれて見てます。まあ、普通のゾンビものになってしまいましたけどね(^^;



 そういう意味では出オチなんですが、割と緊迫感の出し方がうまいなと感心してしまう。回想シーンのはさみ方とかね。原作を微妙に改変してきているので、原作組でも油断がならないらしい。おお、それは。

 比較的表現が抑制されてて、「ハイスクールオブザデッド」のように過剰だったり下品だったりする部分が少ないのは良いことです。演出として一体感が保たれていますからね。もちろん日常ものの演出方法でゾンビを描くという、ダイナミックな反則技を大真面目に取り組んでいるからこそうまくいっているわけで、そこはきちんと評価すべきかと。

 非常に明るいトーンのままゾンビものならではの寂寥感とか絶望感を描いてみせているのはなかなかうまい。とはいえ、さてこの先どうなるか。打てる手は限られているだけに、ワンパターンからどれだけ抜け出せるかの勝負となりそうですね。

 寿司を食べに行ったらものすごく職人技の手堅いラーメンが出てきて思わず食べてしまったけど、というのが今の段階。このまま帰るのもなんだしとデザートを注文してみたけど、何が出てくるかドキドキというところでしょうか。フツーにアイスクリーム出されたらちょっとがっかりかも。ここは驚かせてほしいですよね。
posted by てんちょ at 02:43| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月30日

「洲崎西 THE ANIMATION」#4

 4話でいきなり西家訪問回ですよ!大丈夫か、こんなにすごい勢いで伝説回を消費していって。ていうか、二人が高校生で東京に行ったのに親は神戸にそのままいるっていうのは意味不明なんですが(^^;

 しかも、つみくん(明日香父)とかまいちん(明日香姉)とか実名でアニメ化されとるし。しかもつみくん、一度だけ公開された本人の写真にそっくり。西家って美男美女父母なんですよね。母はともかく父は相当に残念な人みたいではありますが(^^;



 ほとんどつみくん、今回の主役ですやん。声を当ててた黒田崇矢氏、結構キャリアある人なんだ〜ゲームの「龍が如く」で有名な人なのね。なるほど、それで「西家が如く」と(笑)まいちんのパンツのエピソードはどうやって処理すんだと思っていたら、つみくんが被るんかい(^^;

 さすがに「LOVE PINK」履いて「あすか見て、ぷりん」とかできんわな(笑)

 そしてつみくんの陰に隠れてますけど、チョッピーはあっちゃんの自演だし、のりくんは平峯監督ってそれはどうよ(笑)まあ、ある意味でこの回のおかげでたぶん円盤は爆売れすると思う。あやっぺ家篇も楽しみだ。しかし、高校生設定、ほとんど関係ないよね(笑)
posted by てんちょ at 01:48| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 洲崎西 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月29日

「QTFU」#4

 いや、こっちも大丈夫か(^^;



 七掛けで予算が足りないので、動かすのをやめて横スライドだけ、そして「ラジオアニメ」と言われてましたけど、とうとう全キャラがラジオブースに入ってラジオ番組化!

 それではちょっとさみしいと思ったのか、戦国BASARAと謎コラボ。真田幸村が出るぜ!ってキャラの中の人一緒でないの(^^;しかも一枚絵に声を当てるだけ、という。雑すぎるコラボで、いろいろハラハラしたんですが、それもみんな笑いに変えていけるのがこの作品のすごいところであり、ダテコー監督のすごいところですよね。

 なんだかんだいって笑ってしまった。しかし、ヒットしたのに予算七掛けで続編、てどういうことなんだろうなあ。みんな劇場版への前振りじゃないかと期待してるみたいですが。いや実現するといいなあ、映画。もうひとやまふたやまありそうですが。
posted by てんちょ at 00:32| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ダテコー監督 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月28日

「ガッチャマンクラウズ・インサイト」#4

 一筋縄ではいかないだろうなとは思っておりましたが、これはひねってきたなあ。



 敵役になると思われた鈴木理詰夢(お誕生日ネーム)は、ドヤ顔であっさり逮捕され、話はまったく思いもかけない方向に向かいます。クラウズの普及推進を訴える景山総理は辞任してネット公選での再選を訴え、そこにゲルサドラが対立候補として名乗りをあげる…という予想もつかない形になってきました。

 しかし感心するのは、集合知と直接民主制のリスクについて語るというきわどいことをしながらも、退屈にも物騒にもならず、知的関心をうまくつなぎとめているところ。しかもポップでクールなガッチャマンのテイストもきっちり維持している。そのあたりは実にうまい。

 そしてどうやら、はじめとつばさは敵対していくことになるんでしょうか。善意で地球の意識統一をはかるゲルサドラが、ひどい災厄を招きよせてしまい、はじめたちが解決策を探っていくということになるのかな。もちろんテレビ討論会みたいなことやってはガッチャマンにならないので、どうやってアクションを紡ぎ出していくかも注目。

 しかしこれって、はじめにもっと語彙があれば解決する問題ではないか、という気がしないでもない。直観型ヒロインは大変だ(^^;
posted by てんちょ at 02:16| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ガッチャマンクラウズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月27日

「Charlotte(シャーロット)」#2〜4

 麻枝氏の前作「AB!」を1話しか見ていないので、なんでこんなに熱心に嫌っている人がいるのかよくわからなかったのですが、ここまで見て「ああ、なるほど」と納得。この人、脚本家としてはいろいろと穴とアラが多い。人によっては怒り出したりイライラしたりするかもしれんですねえ。



 2話なんて「科学者に恨みでもあんのか」と理系視聴者を敵にまわしてしまうし。コメディパートはなかなかよくできていただけに、シリアス部分の荒さが確かにもどかしいところではあります。

 ただ、個人的には、この人、あまり嫌いにはなれない、というか、なんか憎めないのですよ。ただ大雑把なだけで悪意はないから。しかし「敵は科学者」ってザックリしすぎだろう(^^;超能力者を見付けたら速攻で拉致る、って科学者をなんだと思ってるんだ、と言いたくもなろうというもの。某大企業を後ろ盾にした、そういう悪の科学者グループがいる、というならまだわかるんだけど、この脚本だと世界中の科学者が結託して超能力者を拉致していることになってしまう。いくらなんでもざっくりすぎる。まあ、「そんなんでいいか」と思ってしまう詰めの甘さがまた、愛嬌なんじゃないかなと思うんですよ。叩かれたらどうしようとビクビクしているあたり、なんかかわいいじゃないですか(^^;

 まあ一緒に仕事をする仲間はもう少し選んだ方がいい、というか、しっかり厳しい目でクオリティチェックをしてくれる仲間を探した方がいいですね、麻枝さん。

 おそらく、この先もダメな部分を含めて愛すべき作品なんじゃないかと思います。いろいろヘビーな展開を考えていることでしょうが、もう少しコメディ方向に振った方がいい。シリアスはスパイス程度でいいんじゃないですかね。まあ、もう少し見せてもらうことにしましょうか。
posted by てんちょ at 02:30| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月26日

「Classroom☆Crisis」#03〜04

 あ、これはいけません(^^; やらかしましたなあ。



 労組を題材にするのはまあいいけど、交渉者を管理職に格上げして団体交渉から外すというのは、一番よくやる手でありまして「それがあったかぁー」ってこの労組は無能の集団か!と思わずののしってしまいましたよ。ていうか、この脚本家が自分がききかじって知ってるビジネス小噺をうれしそうに突っ込んできているだけで、はっきり言って痛々しい。

 ビジネスの世界を題材にするのは別に悪いことじゃない。ただ、今更時代錯誤な歌舞伎調な大芝居のサラリーマンものを見せられても鼻白むだけであります。新しさは皆無と言っていい。というかそもそも、このむやみとアナクロな宇宙開発設定自体がかなり痛いんですけどね。レーシングカーを開発する工業高校の学生や高専のロボコン挑戦でもぜんぜん問題なかった気がしますよ。会社員で学生というのが実にどっちつかず、何をやりたいんだろう、この人はとか思ってしまった。

 まあ、これはもうアカン、とさすがに思いました。というわけで今回で視聴停止。作画とかキャラクターデザインは悪くないのになあ。もったいない。金曜日はもともと観るものがなかったというのに。残念。てさ部のディスクでも観て欲求不満を晴らすかな(^^;
posted by てんちょ at 02:14| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月25日

「乱歩奇譚」#4

 うーんなんかモヤモヤする。ただ、そのモヤモヤは意味ありげなので、無碍に否定もできないのですよね(^^;



 もちろん「オレの知ってる二十面相と違う」というのもありまして(笑)そもそも変装してないし。原作の二十面相はただ目立ちたがりの愉快なおっさんですからねえ。

 断罪者としての二十面相というのも、個人的にはアリと思うのですが、それすら今回のストーリーの中では脇に追いやられてる。要するに、模倣犯の方にスポットが当てられている。じゃあ本物の二十面相って何なんだ?ひょっとして髑髏マスクの下に十九人の模倣者がいる、という意味での二十面相?それはそれで斬新な解釈とはいえますが…今のところはなんとも言えない。

 黒蜥蜴がレクター博士みたいに特別監獄に収容されていて普段はSだけどアケチに対してだけはMというのもなんか困惑する。設定だけ聞いた時は面白いと思ったんだけど、非常に軽い演出が施されていて、妙にコメディタッチなのが困ってしまう。

 ミステリの味わいを微妙に回避するような方向性がこの作品の質の悪さでして、それがなんともいえないモヤモヤにつながっていると思うのですが、ギリギリのところで破綻をまぬがれている一面もあって「つまらん」と切って捨てられないのが難しいところ。うむむまさかこういう方向に行くとはなあ。

 「暗殺教室」をみるまでもなく、岸誠二氏は実力ある演出家です。近年では水島努と人気を二分する多忙ぶりですし。演出家の人気って、ファンの受けが良いかどうかは実は二の次なんですよね。スタッフをうまくまわして効率よく作品を完成に導いていけるかどうか、そしてもちろん低コストでハイクオリティを維持できるかどうか。その点では、われらが真下耕一社長は本当にすごかった。最盛期は一シーズンに三本同時並行とかしてましたからねえ。これは、最近の若手には絶対マネできまい。社長、もはや引退しているようなのが残念でなりません。まだまだそんな歳じゃないでしょう。そろそろ新作観たい。
posted by てんちょ at 11:02| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月24日

「洲崎西 THE ANIMATION」#3

 今回はところどころ「?」な演出もあるものの、なかなか面白かったですね。伝説の「ちちくらべ回」。まあ、そういうこと言い出したらみんな伝説ですが。



 ところどころ空白的な画面をわざと作って、二人が好き勝手にアドリブを言えるようにしたのは非常にいいですね。結果として画面が実にイキイキしている。

 しかし初見の人は「よくわからん」という意見も見かけますが、まあ仕方ないかもねー確かにこれは実話だということを知らなかったら「何しとんねんお前ら」ですからね。

 ただ、サウナの中でキャッキャウフフやって二人が呼吸困難になるというアレンジはなかなかよかった。「なにやってんだ、あたしら」とゼーゼーやってる二人見て大笑いしてしまった。

 いやはや、何でしょうねこの人たちは。「温泉回なのに全然色気がない」という指摘もありましたが確かに。下ネタ言ってもイチャイチャしてもまったくエロくならずひたすら笑いを生んでしまうのがこの二人の新しさなわけですよ。なんかアニメならではの味が生まれてきたらいいなあ。
posted by てんちょ at 00:53| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 洲崎西 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月23日

「ガッチャマンクラウズ インサイト」#03

 で、三話目。テレビ出演から始まるあたり、いかにもこの作品らしい。



 敵役は集合知を愚かさと同一視しているわけですが、確かにそういう側面は否めないものの、それだけでもない。確かに暴走しやすくもろ刃の剣なわけで、かといって全否定もなんか違う。危険性を認識した上でどう付き合ていくか、という話になるのかな、この場合は。

 だからガッチャマンは赤とも青とも戦うハメになってしまう。こういうあたりの両義性は、この作品の一歩先へ行く姿勢として非常に好感が持てますね。何を目指すのか、まだ見えないけど、たぶん現在のキャラ配置はかなりシャッフルされていくことになるはずで。その中でつばさが何を見つけ出していくことになるのか、ちょっと注目したいところではあります。

 今回は割と早い段階からパイパイの大型Gスーツが見られたのはなんか得した気分。
posted by てんちょ at 00:44| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ガッチャマンクラウズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月22日

「ウルトラスーパーアニメタイム」#1〜3

 短編アニメ三本のオムニバスで30分を埋める、というスタイル。これはありそうでなかった。



 何よりよいのは、3つセットにすることで、個々の持ち時間が増えること。特に「うーさー」と「ミス・モノクローム」は7分になる、というのは大変結構。この先、いろいろな可能性が感じられそう。プロモーション活動にも使えそうだし、アニメ飽和市場へのひとつの回答になるやもしれません。

 まあ、これだけ豪華なラインナップの割には、いまいちパッとしないのですけどねー

 あえて言うと「ミス・モノクローム」が一番面白いですが、それでも旧シリーズの壮大さに比べるとやや弱いかなあ。旧シリーズは毎回モノクロームが何かを亡くしていくというすごい展開で、地球が滅亡したり前世の記憶が失われたりと、本当にとんでもなかった。今回は悪くはないけど、普通のアイドルコメディになってるなあ。



 「うーさー」は、今回はダスウサとの掛け合いが基本になって、なんか「ハヤテ」みたいになってるぞ。まあそれはそれでいいけど、宮野君のキャラとうーさーの中身が合致しすぎて、もはやあまりズレを楽しむ余地がないというか。まあ、宮野君が実に楽しそうなのは例によっていいことなんですけどね。

 

 「わかばガール」
 一応、半分を占める作品で、それなりに本命のはずですが、なんか全体に印象が薄い。より強烈な「きんモザ」を先に見てるぶん、なんか薄めた何か、という印象がぬぐえないなあ。


 
posted by てんちょ at 01:40| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月21日

「QTFU」#3

 前回は最終回に持ってきたディセプティコンの大物大帝様のエビソードをなんと三話で持ってくる大胆さ。



 しかしさすが大物ですよねえ。うなってしまった。「奥様」とかずるいわ。大物ならではのセンスに絶句。しかし、3話でこんなことなってしまって、あとどうするんだろう。これってある意味で女性ファン層対策ですしね。

 ダテコー監督が本格的に女性ファンに顔を向け始めた。やべえ。まあ、正直なところ、個人的には女性ファンの方が惚れた作品にはマジで金を投下してくれると思うし。声優さんたちもホモネタとかお金のためならばマジでやってしまうわけですよね。まあ、それはそれでお互いの欲望に正直なのはいいことだとは思う(^^;

 ダテコー監督は、割と男性キャラ作品で得たことを女性キャラ作品にフィードバックしてしまうと思うので、さて、西+りえしょん+すみぺという、ダテコー監督が温めている新作、どんなことになるのかちょっと期待。
posted by てんちょ at 00:14| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ダテコー監督 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月20日

「六花の勇者」#1〜3

 一応、見てます。うーん。しかし。



 初期設定を聞いた時は結構感心したのですよね。六人の勇者が選ばれて魔人を倒す手はずなのに、集まった勇者は七人いた…裏切り者は誰だ?という。ファンタジーにミステリ要素を入れてくるというのはなかなかのセンスだと思いましたよ。しかも安っぽい西洋風ファンタジーでも中華風ファンタジーでもなく、なんとアステカ文明的世界観というのは、これは新しい。

 美術がしっかりしている作品は、とりあえず視聴を続ける価値がありそう、と期待して見始めたわけですが。

 うーん、いやなんだこの主人公。「史上最強」を名乗りながら卑劣な手段をいとわない。しかも卑劣の自覚はゼロで自分はサワヤカ好青年と思っているバカという。こういうバカが好感を持てるのは、ひたすら剣を振り回す単細胞の時だけで、卑劣なのに熱血バカというのはキャラとして崩壊している気がする。

 そして、現在三話まで終わりましたけど、いまだに勇者は全員集合していない!これ、あきらかに演出としては間違ってるでしょう。そりゃあ、集合するまでのそれぞれの背景は当然描かれるべきだけど、それは冒頭で全員集合した後で「一人多い?」となって、皆が身の潔白を証明するために一人ずつ過去を語る、という形でなされるべきはずです。

 まあ来週ようやくそろうらしいので、そこまでは見ますが、うーんこれは期待薄かなあ。まさかここまで引っ張るとは思ってもみませんでしたよ。
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2015年07月19日

今期の視聴断念作品

 はい、「ゴッドイーター」観ました!というわけで毎期恒例のアレ行きます。

「ゴッドイーター」


 なんというか、よくわからないゲームのOPを延々30分見せられた気分。そしてこのあといきなりプレイ画面に放り込まれて、30秒でゲームオーバーなんですね、きっと(^^;

「実は私は」


 原作ほど正視できないぐらいにいかれた絵柄でもなく、結構ふつうでした。でも、吸血鬼の話って超描きやすいんですよね。そして絵柄が普通になると、特に中身がないこともはっきりしてしまう。

「赤髪の白雪姫」


 いかにもな「王子様」少女マンガですなあ。「それでも世界は美しい」の絶妙のアレンジぶりから見れば、本当に何のひねりもない。そして、作画が悲しいほど残念。

「モンスター娘のいる日常」


 「リュウ」読者としては、この初アニメ化作品、ぜひともヒットしてほしい。作画もすばらしく、ラミアにパシッと絡まれて引っ張り寄せられるだぁりん君の作画が「うまいなあ」とアニメならではのアレンジぶりに感心してしまいました。でもまあ、原作は読んでてストーリーは知ってるし、この先大きな驚きとかもなさそう。どうやら私が無理して見なくても結構ヒットしそうなのでまあ「がんばって」と(笑)

 これで成功したら「ぼくらのへんたい」とか「KEYMAN」のアニメ化もあるやもしれんし。

「干物妹!うまるちゃん」


 関西最速なんですが、関西で大不評、関東そこそこ好評らしい。太田監督は大変尊敬していますし、とても期待していたんですが…これ、なんか中身ありましたっけ? 完璧妹が家ではダメ人間、ふんふんそれで?え、それだけなんですか?(^^;

「城下町のダンデライオン」


 ロイヤルファミリーに超能力、学園もの、ホームドラマ、選挙、ラブコメと異質な要素をぶちこんだ結果、盛大になべの底が抜けました。何を言いたいのやらさっぱり。なんでもよくばりはいけません。

 まあ、いまのところそんな感じ。近々「クラスルームクライシス」がここに加わるかもしれませんが。なんかどんどん古めかしくてクサいサラリーマン時代劇になりつつある気が。こんな歌舞伎調のサラリーマンどこにもおらへんよ!(^^;

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2015年07月18日

「乱歩奇譚」#3

 今回も推理ものとしては少々弱いですね。ただ、今回の主人公・影男が実に強烈なキャラクターだったので、個人的には大変満足です。



 紙袋を頭に被った怪盗紳士、とはまたケッタイな設定を考えたものです。しかもかつてのルパンがそうであるようなジェントルマンとしての紳士ではなく、少女趣味だけど少女を支え励まし「すべての少女は幸福になる権利がある」と説くすばらしい博愛主義者。あ、そういう「紳士」ですか(^^;

 子安武人はまさにハマり役。そして、狂人ばかりのこの作品の中で、ほとんど唯一といっていい常識人というのはなんとも皮肉。そして、正義感は強いが、格闘はめっちゃ弱い(笑)そういう部分も含めて実に愛すべきキャラクターになりそうだなあ。どんなにどつかれてもまったく破れない紙袋もなんかすごい。

 そして今回のもうひとつの見どころはコバヤシ君の違和感ゼロすぎる女装。何を目指してるんだ、この子は。その一方で不快感の塊のような今回の真犯人ワタヌキ。いや、うん。なんというか。こんな風にきわめて不愉快なキャラクターが関西弁しゃべってるとなんか複雑だ。それも粗暴なヤンキーとかではなくて、異常者ですからね。

 まあ、ある意味偏見を助長しかねないこの描き方は少々問題アリと思いますが。精神異常=無罪ではないというポイントが押さえられていないので。殺人=罪と認識したうえでその一線を乗り越えているかどうかがポイントだから。

 おそらく次回登場の二十面相に惨殺されてしまうのだろうなあ、ワタヌキは。

 しかしいまだにアケチが何もしていないというのはちょっと不満。二十面相出るんだし、次回は頼む。
posted by てんちょ at 01:20| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月17日

「洲崎西 THE ANIMATION」#2

 個人的にはちょっと「うーん」でしたかね。ネットも賛否割れてる感じ。



 ただ、ニコ動の掲示板で鋭いこと言ってる人がいて、ネットでは「リスナーしかわからない」「所見には意味不明」というコメントがあふれてますけど、それはみんなリスナーばかり。ラジオを知らない未見派は結構「そんなもんだ」と思って観てるんではないか、とのご指摘。なるほど。

 あともう一人鋭い意見。「なんでダテコー監督に頼んでプレスコで作らなかったのか」というのもみんな思うところではありますが、それをやるとラジオが物足りなくなってしまう、という指摘。これも確かに!あくまでラジオの宣伝としてのアニメですからね。ラジオよりややソフトに作ってちょうどいいぐらいかもしれない。

 ただ、今回があやっぺエピソードのつまみぐい小ネタ集だったから特に思うんだけど、面白いのは二人の話芸であって、エピソードそのものじゃないんだなと実感しました。まあ突飛な話ばかりではあるんですが、少々過激すぎて、生のネタでは少々引いてしまう。無茶苦茶言っているようでいて、二人がかなり計算して語りをコントロールしているんだということを痛感しました。

 まあこの先どうもっていくか、今のところツッコミ担当のあっちゃんがどうボケにまわる側面を描いていくか、注視したいところですね。
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2015年07月16日

「それが声優」#1〜2

 純粋に作品としての面白さという点では、今期のトップクラスかも。「ガッチャマンクラウズインサイト」かこれか、という感じでしょうか。あとは皆様子見。どの程度面白くなるかは未知数ですね。

 

 あ、もちろん5分アニメは除いてね。今期は5分アニメは別枠扱い。

 「SHIROBAKO」が大ヒットしたこともあって、業界アニメが注目を集めていますが、これはむしろ同人誌原作の初アニメ化という点で画期的かもしれない。あー「ひぐらし」もそうかもですが、コミック原作だからなあこっちは。本の形をした本来の同人誌という点では、これが第一号といっていいんじゃないでしょうか。

 原作は、プロ声優さんが取材しハヤテのマンガ家が絵をつけた、同人であること自体が変なぐらいのプロジンですが、その出自の身軽さをうまく生かして、なかなか完成度の高いものに仕上がっていると思います。だって「SHIROBAKO」は、づかちゃんがなかなか芽が出なかったこともあって、声優カテゴリーはあまり出てきませんでしたものね。

 かなり綿密に取材したほぼ実話ばかりのエピソードとあって、むしろ個人的にはこちらの方がよりリアルに振った話に思えました。あっちの主人公の宮森は完全にフィクションのキャラクターで完璧超人だったもんなあ。

 こちらはほぼ全員モデルがいて、エピソードはほぼ実話。まさか青二プロでは新人は立ちんぼさせられるとは思わなかったなあ。ヤクザじゃないんだから。ジャージじゃないだけマシと言えばマシですが。

 結構声優志望者にはお役立ちなエピソードが満載で、超大物声優が次々と実名で出てくるのも面白い。声優の世界というのは、まさに独自の異界なんだなあとしみじみ実感。そして次回はいよいよwebラジオの世界が紹介? 洲崎西ファンとしてこれは見逃せない。
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2015年07月15日

「QTFU」#2

 なるほど、今度はトランスフォーマーシリーズ全体を振り返っていこうというわけですか。



 それはそれで面白いかも。まあ、私ぜんぜん旧シリーズ見たことないんですが(笑)

 でもまあ、なんとなくどういう話か想像がつくようにツッコミが入っていく親切設計には結構感心してしまいましたよ。そうかー第一シリーズそういう展開だったんだ。そのお子様仕様ならではのおおらかなざっくりぶりにあえて「わかりにくい」と大人目線でツッコミを入れていく大人げなさ、嫌いじゃないです(笑)

 なんせサブタイトルが「分かりやすい見分け方への道」ですからねえ。ミもフタもない展開がなんか実におかしくていい感じです。実は今回のアニメ化をきっかけに観たんですが、ファンの間では語り草になってる「ビーストウォーズ」最終回の日本版のダジャレ合戦とかどういう風にコメントするか聞いてみたいもんです。あれは確かに面白かった。オリジナル版はどんな風だったのやら、そっちもちょっと見てみたいもんですが。しかし原作が向こうのものだけに、どこまで遊ばせてくれるのやら、ちょいと心配。
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2015年07月14日

「ガッチャマン クラウズ インサイト」#02

 相変わらずスタイリッシュでかっこいいですなあ。今回は結構アクションもあったし、敵役も登場。そして一話ではあまり登場してなかった累君も本格参加。



 今回は宇宙人は「救世主」で、地球人が悪役、と一見わかりやすい構図なのですが、前回ですら実にまわりくどい解決法を取ったこのシリーズですから、そんなに単純なわけがない。

 新ガッチャマンとなった長岡の星・つばさがどう動いていくかも興味深いところ。前回の主人公たるはじめは新人離れした超越したセンスの持ち主で、自己流にガッチャマンの構造を組み替えてしまう。あれはすごいといえばすごかったのだけど、新シリーズで同じことやっても意味がない。

 というわけで、つばさは普通の新人。なかなかガッチャ化できないし、うまく戦えないしで失敗の連続。でもはじめはあまり気にしていないみたい。要するに、前シリーズは不思議ちゃんヒーローはじめにひっかきまわされているうちになぜか地球が救われてしまう話でしたが、今回はつばさとの会話が主体になっているので、もう少し論理的、というかよりパラレルな展開になるんじゃないかと思う。

 しかしつばさは花火師とヒーローとの兼業をどうするのか、東大出のお誕生日ネーム科学者理詰夢は名と体をどう一体化していくのか(笑)しかしこの人の屈折ぶり、やはりこんな名前をつけた親が悪いんじゃないか?(^^;

 
posted by てんちょ at 02:30| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ガッチャマンクラウズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月13日

「乱歩奇譚」#2

 「人間椅子」後編は評価が割れましたね。確かに本格推理ものとしてはかなり強引でイマイチな解決。まあ、意外な犯人については、登場人物が少ないぶん、あまり期待できなかったわけで、とはいえ反則スレスレの強引な手を使ってなかなか魅せてくれたとは言えます。

 

 しかし乱歩が本来持っていた反社会的背徳感をこういう形で具現化してみせたのは見事というほかありません。そして、これならば誰にも文句が言えまい(^^;人を殺すことよりも、人の死体で椅子を作ることよりも、人の生死をパズルのように興味本位でほじくり返す、推理という行為こそがもっとも反社会的なのではないか、という断罪。そういわれたら、返す言葉もありませんよね。誰一人。

 だって、人間椅子の当事者たちは、加害者も被害者も純愛という立派すぎる動機を持っている。これに対して、コバヤシ少年とアケチ探偵はそれを高みから見物して、他人の心理を自在に操り、面白半分に介入する。その結果、殺人事件の犯人に仕立てられそうになったとしても、仕方ないよね。

 乱歩は本来、人間の闇を見つめようとする覚悟を持った反社会的作家であろうとしたはずですが、戦後社会の明るさが、彼の影をすっかり取り除いてしまいました。だから、多少推理が強引だとしても、乱歩はきっと「ブラヴォ」と言ってくれると思います。ページの向こうから「君こそが犯人だ」と読者に突きつける姿勢、嫌いじゃありません。

 しかも次回は「影男」登場というではありませんか。これは期待せざるを得ない。
posted by てんちょ at 00:28| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月12日

今期の視聴作品

 結局、こんな風になりました。まあまあうまく分散してくれたのはありがたい限り。今期の特徴は五分アニメが結構秀作があるみたい、ということでしょうか。

月 WORKING!!!
  QTFU(5分)

火 それが声優

水 洲崎西(5分)

木 乱歩奇譚
  がっこうぐらし
  だんちがい(5分)

金 クラスルームクライシス(様子見)
  鷹の爪(5分)

土 プリパラ(継続)
  Charlotte(シャーロット様子見)
  六花の勇者(様子見)

日 ウルトラスーパーアニメタイム
  ガッチャマンクラウズインサイト
  ワカコ酒(5分)

 うーん土曜日は一個減らしたいかなあ。あと「クラスルームクライシス」がかなり微妙。脚本家のサラリーマン体験って嘘だろそれは(^^;どうみてもテレビの安っぽい三文ビジネスドラマだわ。「倍返し」みたいな背広着た時代劇の感じ。来週見てアカンかったら切ります。うーん毎期金曜日は枯渇気味ですねえ。
posted by てんちょ at 01:13| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする