傑作とか名作とかそういう言葉からは縁遠いけど、とにかく楽しい。そういう意味で、見続ける価値は十分にあるかと。
そんなこの作品、今回は早くも「番外編」…って、まだ半分も行ってないだろうに(^^;
暗殺者として育てられた姉妹が、究極の中華を目指して、日々味の道を究める…という超グルメエピソード…なわけはなくて。それでも凶華たちが出てくるのは10分以上すぎてからで、一応マジメに番外編はしてます(笑)
実のところ、オチは大したことない。まあ、そんなところだろうと目星をつけていた通りで。光って爆発するシーンは「ミスター味っ子」を思い出してしまいましたよ。まあ、2本しか見てないんですけどね。味っ子。むかし、「異人館」の仲間たちに合宿で無理やり見せられたのを思い出す(笑)ネタが分かったという点では、見ていてよかったかな。
「コロコロ」的な超現実的熱血、料理という本題がどっかに吹っ飛んでしまうSFバイオレンスアクション(^^;スタッフの誰かが好きだったんだろうなあ。
ただ、毒エキスパートの妹がオチに絡まなかったのはちょい不満。二人とも暗殺家で毒に耐性があったため、「致死量一歩手前の毒が究極の美味の隠し味になる」と思っていたとか。なんかそういうオチでもよかったんではなかろうか。
「凶華さまはネコ舌なのだぁ〜」というセリフは、ベタながら良かったですけどね。やはり主人公は凶華なのだなあと実感。
2008年05月31日
2008年05月28日
おねがいマイメロディきららっ第8話
えーというわけでようやく見ました。第8話。ストーリーは面白いのに作画がイマイチですな。最近は。もう慣れてきたけどね(^^;
まあ王子がレオタード姿だというのにアップにならずに終わるとか、スカシの技法はちょっとどうかとは思いますが。最近はやってますけど、やはりパターンはパターンとしてきちんと見せてほしいと思うよ、私も。パターンを外してくるなら、それなりの強烈なオチを見せてくれんと納得できん。
Aパートは「目立たないリス君」が暴走族になる話。ドロロを含めてまあ目立たないキャラ、という話は今までも結構あるからねえ。ほとんど湘南弁への悪意すら感じるやたらめたら「じゃん」をつけまくるリス君の語調なんてなんか大阪制作ならではと感じるなあ。そして最後はチキンレース、なんて妙にマニアック。「理由なき反抗」かお前らは。
まあ、そういう意味で言うと、ピアノちゃんの暗黒面をさらにクローズアップしたBパートの方がよりマイメロ様らしいとは思うよ。きららの「どこのエロビデオだ」と思うような女教師のいでたちは、ちょっと問題アリなのでは(^^;
まあ王子がレオタード姿だというのにアップにならずに終わるとか、スカシの技法はちょっとどうかとは思いますが。最近はやってますけど、やはりパターンはパターンとしてきちんと見せてほしいと思うよ、私も。パターンを外してくるなら、それなりの強烈なオチを見せてくれんと納得できん。
Aパートは「目立たないリス君」が暴走族になる話。ドロロを含めてまあ目立たないキャラ、という話は今までも結構あるからねえ。ほとんど湘南弁への悪意すら感じるやたらめたら「じゃん」をつけまくるリス君の語調なんてなんか大阪制作ならではと感じるなあ。そして最後はチキンレース、なんて妙にマニアック。「理由なき反抗」かお前らは。
まあ、そういう意味で言うと、ピアノちゃんの暗黒面をさらにクローズアップしたBパートの方がよりマイメロ様らしいとは思うよ。きららの「どこのエロビデオだ」と思うような女教師のいでたちは、ちょっと問題アリなのでは(^^;
2008年05月27日
狂乱家族日記第6話
思えばドタバタのようでいて、結構ドン暗い話ですねえこのシリーズ。まあ、そういうのの方がウケるのは昨今の趨勢ではありますが。最終的に「お祭り騒ぎ」を台無しにしなければまあいいかな、という感じでしょうか私としては。
日本が世界を支配したパラレルワールド、と聞いた時は、「日本が支配されたパラレルワールド」と同じぐらいドン引きしたもんですが(^^;この世界、想像以上にディストピアのようで、なるほど、こういう殺伐とした世界ならば、擬似家族という装置が機能するのも納得できるかなと。
作画的には相当に荒れまくりな瞬間もあります。一時停止したら凶華がすごい顔になってるときもありますけどね(−−;まあそれはそれとして、ドタバタシーンでそれなりのスピード感は出ているので、それはそれでいいかもしれません。あんまりかっちり描くとスピード感が失われる、と言ったのはとり・みきでしたが。
あ、そうそう。今回は月華が初めて女王様キャラで登場しますね。どうやら、登場人物たちが思っている以上に月華は重要なキャラのようで。ほとんど「ぶくぶく」と言ってるだけなのに大物声優がやっててオリジナルEDまであるという。そういうわけでしたか。案外に深いのう。この作品(笑)
日本が世界を支配したパラレルワールド、と聞いた時は、「日本が支配されたパラレルワールド」と同じぐらいドン引きしたもんですが(^^;この世界、想像以上にディストピアのようで、なるほど、こういう殺伐とした世界ならば、擬似家族という装置が機能するのも納得できるかなと。
作画的には相当に荒れまくりな瞬間もあります。一時停止したら凶華がすごい顔になってるときもありますけどね(−−;まあそれはそれとして、ドタバタシーンでそれなりのスピード感は出ているので、それはそれでいいかもしれません。あんまりかっちり描くとスピード感が失われる、と言ったのはとり・みきでしたが。
あ、そうそう。今回は月華が初めて女王様キャラで登場しますね。どうやら、登場人物たちが思っている以上に月華は重要なキャラのようで。ほとんど「ぶくぶく」と言ってるだけなのに大物声優がやっててオリジナルEDまであるという。そういうわけでしたか。案外に深いのう。この作品(笑)
2008年05月26日
「紅」第8話
遅れてますね…すいません。
徐々に追っ手が迫る中で、紫の謎が深まる、というエピソード。近所の神社での七五三というのが妙にリアルだったりもするのですが。誰だかよくわからないオッサンを銃で脅しながらどこの神社がいいか相談する、なんて意地の悪い設定がなんともこの作品らしいといえばらしい。
こういう違和感のあるもの同士をぶつけるのが松尾監督のたくらみですからね。
それにしても紫の正体とは、奥の院とは何なのか。なんかびっくりするようなSFネタが出てきそうな気もしないではないですが。それをまた淡々と荒唐無稽さが際立つように見せていくんだろうなあ。
今回は、「シーサーとシークワーサーの違い」が結構ツボでした。あそこまでベタなギャグを神妙な顔つきでやられると逆に笑える。こういうところもまた本作の味わいです。シークワーサー、すっぱいだけかと思っていたら、先日沖縄で飲んでみて結構おいしかった。柑橘類には違いないんだけど、割と後味がさっぱりしていていいですな…って何の話だ(笑)
徐々に追っ手が迫る中で、紫の謎が深まる、というエピソード。近所の神社での七五三というのが妙にリアルだったりもするのですが。誰だかよくわからないオッサンを銃で脅しながらどこの神社がいいか相談する、なんて意地の悪い設定がなんともこの作品らしいといえばらしい。
こういう違和感のあるもの同士をぶつけるのが松尾監督のたくらみですからね。
それにしても紫の正体とは、奥の院とは何なのか。なんかびっくりするようなSFネタが出てきそうな気もしないではないですが。それをまた淡々と荒唐無稽さが際立つように見せていくんだろうなあ。
今回は、「シーサーとシークワーサーの違い」が結構ツボでした。あそこまでベタなギャグを神妙な顔つきでやられると逆に笑える。こういうところもまた本作の味わいです。シークワーサー、すっぱいだけかと思っていたら、先日沖縄で飲んでみて結構おいしかった。柑橘類には違いないんだけど、割と後味がさっぱりしていていいですな…って何の話だ(笑)
2008年05月23日
無限の住人最新情報13
本日、「アフタヌーン」の最新号発売。というわけで、いそいそと購入してきました。何せアニメ雑誌でまったく情報が出てこないありさまとあっては、ネタは「アフタヌーン」頼み。
うーん。今回は、あまりめぼしいネタがないですねえ(^^;
今回お披露目の情報は原作「無限の住人」の画集と小説本の発売のお知らせ。われわれ真下信者にはあまり関係ございません。
ボツボツDVD第1巻の受付も各種通販サイトで始まっておりますが。まあ、それは特に驚くようなニュースでもないので。
ただ、沙村氏が特別出演で声優をやるそうで、そのキャラは誰なんだ、ということですが。「自分をモデルに描いた」ということで、お披露目あいなった写真から判断するに、これはどうみても、第1話冒頭で解体される「魚仏ジョニイ」だなあ、という感じですね。結構難しいと思うんだが。大丈夫か。
なお、みんな気になっていたOPの曲ですが。何と大谷幸さんが「自分で歌う」という予想も付かなかった結果に。絶句。うーん。いや、大谷さんはいい作曲家だと思うけど…ねえねえ、人間椅子は?ねえ、人間椅子は??
うーん。今回は、あまりめぼしいネタがないですねえ(^^;
今回お披露目の情報は原作「無限の住人」の画集と小説本の発売のお知らせ。われわれ真下信者にはあまり関係ございません。
ボツボツDVD第1巻の受付も各種通販サイトで始まっておりますが。まあ、それは特に驚くようなニュースでもないので。
ただ、沙村氏が特別出演で声優をやるそうで、そのキャラは誰なんだ、ということですが。「自分をモデルに描いた」ということで、お披露目あいなった写真から判断するに、これはどうみても、第1話冒頭で解体される「魚仏ジョニイ」だなあ、という感じですね。結構難しいと思うんだが。大丈夫か。
なお、みんな気になっていたOPの曲ですが。何と大谷幸さんが「自分で歌う」という予想も付かなかった結果に。絶句。うーん。いや、大谷さんはいい作曲家だと思うけど…ねえねえ、人間椅子は?ねえ、人間椅子は??
2008年05月21日
エル・カザドDVD版第10話「天使と暮らす男」
というわけで出ました。記念すべき「アミーゴタコス」ネタ化記念エピソード(笑)「…支店かい」というナディのセリフが実はすべてだったりして。
とはいえゲストキャラであるマルガリータがエリノア=内川藍維だというのは実は気付いてなかった(^^;ちょっとエリノアとはキャラが違いすぎますからねえ。他の真下番ゲストキャラの皆さんが「いかにも」なキャラで登場するのと比べるとちょっと意外。どうせなら刺客を蹴り飛ばして手を踏みつけるぐらいの過剰防衛ぶりを見せてほしかった(笑)…あっ、でも割烹着してるか(^^;

DVD版で再見してみると、エリスがマラカスで刺客の男を撃退するシーンは、予想以上にツボでした。「…壊れた」というセリフ、何か今回の方が笑えたよ(^^;

ところでこのエピソードは副音声つきで、リリオ=井上麻里奈がゲストとして登場。もともとカメレオン声優だということは知ってましたが、あんな姉御キャラとは知らなんだ。リリオとはカケラもつながらん。さすがプロですなーコメンタリーでも触れられている通り、「んーっ」て声だけで辛さに絶句している様を表現する見事さには拍手を送ります。

ただ、しゃべくりはあまり面白くなくて、自分たちでも言っていた通り、女の子三人が部屋でお菓子つまみながら好き勝手にしゃべくっているだけ、ですね。まさしく。副音声でしゃべってもらう人は誰でもいいってわけではないですね、いや本当。DVDリリースも終盤ですが、そろそろ真下社長と北山さんにおでまし願いたいところ。
とはいえゲストキャラであるマルガリータがエリノア=内川藍維だというのは実は気付いてなかった(^^;ちょっとエリノアとはキャラが違いすぎますからねえ。他の真下番ゲストキャラの皆さんが「いかにも」なキャラで登場するのと比べるとちょっと意外。どうせなら刺客を蹴り飛ばして手を踏みつけるぐらいの過剰防衛ぶりを見せてほしかった(笑)…あっ、でも割烹着してるか(^^;
DVD版で再見してみると、エリスがマラカスで刺客の男を撃退するシーンは、予想以上にツボでした。「…壊れた」というセリフ、何か今回の方が笑えたよ(^^;
ところでこのエピソードは副音声つきで、リリオ=井上麻里奈がゲストとして登場。もともとカメレオン声優だということは知ってましたが、あんな姉御キャラとは知らなんだ。リリオとはカケラもつながらん。さすがプロですなーコメンタリーでも触れられている通り、「んーっ」て声だけで辛さに絶句している様を表現する見事さには拍手を送ります。
ただ、しゃべくりはあまり面白くなくて、自分たちでも言っていた通り、女の子三人が部屋でお菓子つまみながら好き勝手にしゃべくっているだけ、ですね。まさしく。副音声でしゃべってもらう人は誰でもいいってわけではないですね、いや本当。DVDリリースも終盤ですが、そろそろ真下社長と北山さんにおでまし願いたいところ。
2008年05月20日
おねがいマイメロディきららっ第7話
今週はうちの家族も見てました。
「長もちするやつか、遠くまで飛ぶやつか、今週のマイメロはどっちの牛のチチがええんや!」
「いやらしぃわぁ」
とキンチョールのコマーシャル風に言ってみるうちの家族(^^;
「…いやらっしゃろ〜」
とオレはトヨエツ風に言ってみるかね(笑)

著しく幼児化が進んでいるというのに、日曜朝からR−18を見せられるとは思ってませんでしたよ。しかも牛ロボがひっくり返ってからは、乳というよりはもう一方の方のような(マテ)表現が結構あからさまに登場するのがすごい。
そういうちぐはぐさもマイメロ様らしいかね〜しかし、変身するたんびに変わらないマイメロ様。「逆まつげが取れた」とか「深爪がなおった」とか、だんだん苦しくなってるんですけど、このネタいつまで続くか、そういう点でも気になってたりして(笑)そのうち、耳が3つになったり、頭巾の色が変わったり、とかやるかね。
なお、今回の前半は珍しい法廷ドラマ。マイメロ様で法廷、というのは意外にも結構定番ですが、全編「十二人の怒れる男」的な法廷ミステリというのは初めてです。まーマイメロ様ですからね。真相はしょーもないものですが。バク君の弁護を引き受けておきながら、じわじわとバク君を追い詰めていくマイメロ様の「負の有能さ」が結構見所。こいつ、とことん邪悪だわ(^^;そういう意味では、結構ちゃんとした法廷ミステリパロになってるんですかねー
ところで、トゥディさんの指摘で判明しましたが、相当に現場はヤバいことになっているようで、丸投げ先で全然作画タッチが激変してしまうのは相当問題では。今回なんて、前半モロにフラッシュ、後半は一応作画してますが、モブキャラが丸人形ですよ(−0−;
「長もちするやつか、遠くまで飛ぶやつか、今週のマイメロはどっちの牛のチチがええんや!」
「いやらしぃわぁ」
とキンチョールのコマーシャル風に言ってみるうちの家族(^^;
「…いやらっしゃろ〜」
とオレはトヨエツ風に言ってみるかね(笑)
著しく幼児化が進んでいるというのに、日曜朝からR−18を見せられるとは思ってませんでしたよ。しかも牛ロボがひっくり返ってからは、乳というよりはもう一方の方のような(マテ)表現が結構あからさまに登場するのがすごい。
そういうちぐはぐさもマイメロ様らしいかね〜しかし、変身するたんびに変わらないマイメロ様。「逆まつげが取れた」とか「深爪がなおった」とか、だんだん苦しくなってるんですけど、このネタいつまで続くか、そういう点でも気になってたりして(笑)そのうち、耳が3つになったり、頭巾の色が変わったり、とかやるかね。
なお、今回の前半は珍しい法廷ドラマ。マイメロ様で法廷、というのは意外にも結構定番ですが、全編「十二人の怒れる男」的な法廷ミステリというのは初めてです。まーマイメロ様ですからね。真相はしょーもないものですが。バク君の弁護を引き受けておきながら、じわじわとバク君を追い詰めていくマイメロ様の「負の有能さ」が結構見所。こいつ、とことん邪悪だわ(^^;そういう意味では、結構ちゃんとした法廷ミステリパロになってるんですかねー
ところで、トゥディさんの指摘で判明しましたが、相当に現場はヤバいことになっているようで、丸投げ先で全然作画タッチが激変してしまうのは相当問題では。今回なんて、前半モロにフラッシュ、後半は一応作画してますが、モブキャラが丸人形ですよ(−0−;
2008年05月19日
「紅」第7話
というわけでこちらもネットで補完。例によってリアルな演出と荒唐無稽な設定の衝突を楽しめる展開。ある意味極めて哲学的、とも言えますかねー一回妙な展開になりましたが(笑)松尾監督一流の身体論が感じられる内容は今回も健在です。
前半が極めてリアルな、そのへんにいくらでもありそうな環の痴情の縺れの果ての別れ話。しかも百戦錬磨と威勢のいいことを言っておきながら、いざ男に別れ話を切り出されるとてんでだらしがない。しかも紫を大学に連れ出した理由というのが男に別れ話をさせないための口実…というのだから生臭い。ああ、いるよなあこういう女の人。という感じの超リアルな触感のエピソードです。
これに対して後半の蓮丈のエピソードは誠にもって雲をつかむような荒唐無稽な話であり、しかも内容はよくわからない。
このふたつをならべて見せることにより、わざとこの物語の違和感を強調する演出法を果たしてどう捉えるか。まあ簡単に悪意、と言ってしまってもいいのですが、ここは、「イメージの衝突」と前向きに捉えてみたいところ。わざと正反対のもの同士をぶつけることによって、表現をハレーションさせる演出、とでもいいますか。本当、この妙な広げかたをした風呂敷をいかに閉じるのか。なんだかすごく楽しみになってきてしまったんですけど(^^;
前半が極めてリアルな、そのへんにいくらでもありそうな環の痴情の縺れの果ての別れ話。しかも百戦錬磨と威勢のいいことを言っておきながら、いざ男に別れ話を切り出されるとてんでだらしがない。しかも紫を大学に連れ出した理由というのが男に別れ話をさせないための口実…というのだから生臭い。ああ、いるよなあこういう女の人。という感じの超リアルな触感のエピソードです。
これに対して後半の蓮丈のエピソードは誠にもって雲をつかむような荒唐無稽な話であり、しかも内容はよくわからない。
このふたつをならべて見せることにより、わざとこの物語の違和感を強調する演出法を果たしてどう捉えるか。まあ簡単に悪意、と言ってしまってもいいのですが、ここは、「イメージの衝突」と前向きに捉えてみたいところ。わざと正反対のもの同士をぶつけることによって、表現をハレーションさせる演出、とでもいいますか。本当、この妙な広げかたをした風呂敷をいかに閉じるのか。なんだかすごく楽しみになってきてしまったんですけど(^^;
2008年05月18日
狂乱家族日記第5話
ただいまー義母とうちの家族を連れて、2泊3日で沖縄行ってきました。…ったって、修学旅行に押されてちゃんと行動できる日は実質1日だけという情けないありさまなんですけどね。もう純然たる家族サービスです。ポールさん、今回はうらやましいとか言わないように。いや、もうひたすら疲れました(^^;
んで、帰ってきてみたら、予約録画が全滅!誰だケーブルの主電源切って行ったのは。うちの家族は強硬に否定してるけど、オレだってンなことしないぞ。まあ仕方ないので、ネットで見ることに。まあ、こういう時は便利ですけどね。ネットがあると。
というわけでまず「狂乱家族日記」。先日、「超妻賢母宣言」のCD買いました。CDあまり聞かない私にしてはニヤニヤしながら楽しんでます。やっと歌詞が全部分かったよ。
というわけで見ました第5話。脚本はだんだん良くなってます。作画は時々怪しいが(−−;シュールなスラップスティックコメディという点ではよく出来ていると思います。
原作読んでないので全然知りませんでしたが、これ、日本が帝政のパラレルワールドの話なんですね。なるほど。第5話でようやく明かすというのは、脚本としてはうまいのかな。「大日本帝国」っていきなり出た時はギョッとしましたけど、天皇ではなく皇帝がいる世界、ということですか。それにしては日常が実際の日本と似すぎてませんか、という気もしますけど、まあそのへんはうるさすぎるSFファンのないものねだりなのかな。
まあ、コメディだから良しとするかね。この世界の「大日本帝国」はアメリカに近いノリのようだし、「超常現象対策室」はCIAっぽいし。んで、ただ単に日本を舞台にしたかったから「大日本帝国」という気も。このへんのアバウトさがラノベの限界かねぇ、と言うと「だからSF野郎は」とか言われるんかな。お約束を了解するならば、結構楽しめるのは確かなので、まあ、ここは飲みこんで。
凶華のかわいさが結構出ているという点で、今回はポイント高いです。動物ネマキを着て深夜アニメを見ながらラブコメごっこをする凶華のスチャラカぶりはなかなか楽しい。
凰火のダークサイドもチラッと見せて、これほど異常な状況にクールに対応する凰火の秘密を暗示するのもうまい展開。まあ、ここまで落ち着いていると、この二人夫婦というより父娘みたいなんだけど。
天空の城の猿軍団が優歌をさらっていって、凶華が「電波能力」で行方を捜すという展開がなかなかうまい。おかげで、凶華の能力がようやく飲み込めたよ。こういうことは大事なのでもう少し早くやってください(^^;
んで、帰ってきてみたら、予約録画が全滅!誰だケーブルの主電源切って行ったのは。うちの家族は強硬に否定してるけど、オレだってンなことしないぞ。まあ仕方ないので、ネットで見ることに。まあ、こういう時は便利ですけどね。ネットがあると。
というわけでまず「狂乱家族日記」。先日、「超妻賢母宣言」のCD買いました。CDあまり聞かない私にしてはニヤニヤしながら楽しんでます。やっと歌詞が全部分かったよ。
というわけで見ました第5話。脚本はだんだん良くなってます。作画は時々怪しいが(−−;シュールなスラップスティックコメディという点ではよく出来ていると思います。
原作読んでないので全然知りませんでしたが、これ、日本が帝政のパラレルワールドの話なんですね。なるほど。第5話でようやく明かすというのは、脚本としてはうまいのかな。「大日本帝国」っていきなり出た時はギョッとしましたけど、天皇ではなく皇帝がいる世界、ということですか。それにしては日常が実際の日本と似すぎてませんか、という気もしますけど、まあそのへんはうるさすぎるSFファンのないものねだりなのかな。
まあ、コメディだから良しとするかね。この世界の「大日本帝国」はアメリカに近いノリのようだし、「超常現象対策室」はCIAっぽいし。んで、ただ単に日本を舞台にしたかったから「大日本帝国」という気も。このへんのアバウトさがラノベの限界かねぇ、と言うと「だからSF野郎は」とか言われるんかな。お約束を了解するならば、結構楽しめるのは確かなので、まあ、ここは飲みこんで。
凶華のかわいさが結構出ているという点で、今回はポイント高いです。動物ネマキを着て深夜アニメを見ながらラブコメごっこをする凶華のスチャラカぶりはなかなか楽しい。
凰火のダークサイドもチラッと見せて、これほど異常な状況にクールに対応する凰火の秘密を暗示するのもうまい展開。まあ、ここまで落ち着いていると、この二人夫婦というより父娘みたいなんだけど。
天空の城の猿軍団が優歌をさらっていって、凶華が「電波能力」で行方を捜すという展開がなかなかうまい。おかげで、凶華の能力がようやく飲み込めたよ。こういうことは大事なのでもう少し早くやってください(^^;
2008年05月16日
エル・カザドDVD版第9話「掘る女」
真下版電波系ヒロイン・桑島法子登場!というわけで本放送時には大いに盛り上がったエピソードでありますが。脚本的にはいろいろと問題が多かったなあと再見していて思った次第。ヘッドホン付けた無口な殺し屋、レオナルド…って設定資料で初めて知りました(^^;どこにもそんなん出てこないし(笑)

要するに使い切れてないんですよね。この殺し屋。非常に個性的でスタイリッシュで、いかにも鈴木清順的なキャラだったので、こういう形でフェイドアウトしたのは実にもったいなかった。
確かにいかにも桑島キャラ、という感じの電波少女・イリスは我々真下ファンへのサービスとしてうれしいかぎり。たぶん北山さんの意向でしょうが、いや分かってますねえとねぎらいたくなります。ただ、キャラデザイン的にやや地味だったのと、少しキャラの性格の詰めが甘くて、行動が類型的になってしまったかなという部分があって。見返すとそういう不満が見えてきます。

もう少し理解しがたく危険な少女でもよかった気が。銃の使い方をいまいち理解していなくて、まったく無秩序にガンガン発砲してきて、レオナルドとイリスの十字砲火の中でナディとエリスがオタオタするという展開が面白かったかも。あとそれと、イリスの行く末に関して、少々後味が悪い。
ただ、遊び心満載な展開は悪くなかったと思います。イリスの持ってる鶴嘴とスコップに全部クマのマークが付いているというのはDVDで初めて気付く粋な遊び心。んで、イリスの事務所にはクマのぬいぐるみもあったりして。ナディのかついでる鶴嘴。画面左上にご注目。
要するに使い切れてないんですよね。この殺し屋。非常に個性的でスタイリッシュで、いかにも鈴木清順的なキャラだったので、こういう形でフェイドアウトしたのは実にもったいなかった。
確かにいかにも桑島キャラ、という感じの電波少女・イリスは我々真下ファンへのサービスとしてうれしいかぎり。たぶん北山さんの意向でしょうが、いや分かってますねえとねぎらいたくなります。ただ、キャラデザイン的にやや地味だったのと、少しキャラの性格の詰めが甘くて、行動が類型的になってしまったかなという部分があって。見返すとそういう不満が見えてきます。
もう少し理解しがたく危険な少女でもよかった気が。銃の使い方をいまいち理解していなくて、まったく無秩序にガンガン発砲してきて、レオナルドとイリスの十字砲火の中でナディとエリスがオタオタするという展開が面白かったかも。あとそれと、イリスの行く末に関して、少々後味が悪い。
ただ、遊び心満載な展開は悪くなかったと思います。イリスの持ってる鶴嘴とスコップに全部クマのマークが付いているというのはDVDで初めて気付く粋な遊び心。んで、イリスの事務所にはクマのぬいぐるみもあったりして。ナディのかついでる鶴嘴。画面左上にご注目。
2008年05月15日
「暁斎−近代へ架ける橋」「暁斎漫画展」
ずいぶんたって展示も終わってしまいましたが、せっかくなのでご報告。関西に住んでいると東京オンリーという展覧会の多さに歯がみする思いになりますが、「関西でよかった」と思わせてくれるのが、この京都国立博物館の大胆不敵な企画展の数々。まさしくマスターピースというべき超一流品ばかり、しかも強烈に独創的な視点で日本アートの明日をリードしていこうという野心的なコンセプトが実にたまらない。展示作品についてはわれらが現代美術仲間のあたしかさんが詳細にレポートしてくれているので、そのあたりはお任せすることとして(^^;私は全体的な印象を語っていきましょうね。
http://blog.livedoor.jp/yami_yahma/archives/51910190.html#trackback
現代美術オンリーの我々に日本画の面白さを開眼させてくれたという点で京都国博にはいくら感謝してもし足りない。ポップな若冲、パンクな蕭白と来て、暁斎は何でしょうね。ネオ・ゴシックというあたりがぴったりの表現ではないかと思いますがいかが(^^;
若冲や蕭白はただ単純に早すぎた才能というべきでしょうが(それでも同時代的に彼らを評価し得た江戸文化の懐の深さはすごい)、暁斎はもう少し複雑。幕末から明治期に生きた究極の日本画絵師として、戯作的なテイストが近代化の中で疎まれていき、結果として死後まったく忘れ去られてしまうこととなるわけですが。これってある意味で、アベル・ガンスなど末期の究極サイレント映画が、トーキーの到来とともに一時期まったく忘れ去られてしまい、つい最近になって再評価されている傾向と近いかも、と思ってみたり。
実は私は埼玉に住んでいたことがあるので、河鍋暁斎美術館(子孫の方が運営している)の存在も知ってました。しかも暁斎は天下のカエル絵師でもあり、カエル友の会の活動に参加したこともあって、普通の美術ファンよりは暁斎のことを知っていたほう。それでも今回の展示は驚いた。想像以上にグロくて圧倒されましたけどね。これがまた肉筆画の迫力というやつでしょうか。「新富座妖怪引幕」とか「地獄極楽めぐり図」の大迫力はやはり本物ならでは。「美人観蛙戯図」なんかもカエルファンとしてはうれしかったしね。

ただ、不思議なことにずっと古い時代の画家であるはずの若冲や蕭白が完全に現代美術の文脈で語れるのに対して、暁斎は戯作的で前近代的な記号を意図的に引用していることに意味がある。その古さを圧倒的な画力でもってモダンな意匠と混合することによって強烈な異化作用を発揮するところが彼の持ち味。同時代的にはもてはやされて売れっ子だったものの、それは時事的な興味と裏表で、死後に忘れ去られた、というのは無理のないことだったかも。でも、その「古いもの」に対するシニカルで批評的な目線が今となっては新鮮なわけで。ある意味この人、その途方もない画力も含めて、明治期の会田誠、といってもいいかもしれません(^^;もちろん、その過剰すぎる毒、という点でもね。
そしてもうひとつ。同時期に御池の京都漫画ミュージアムで開催されていたのが「暁斎漫画展」。こちらは新聞などに発表された版画など刷り物が中心で、肉筆の迫力には一歩劣るのですが、無類の楽しさという点ではむしろこちらが上。幕末の毛利と徳川の戦いを皮肉たっぷりに描いた「風流蛙大合戦之図」は、カエル好きにはたまらない一品。長く本物を見たかったので、実に感慨深い。

この画像でどこまで伝わるか。とにかく膨大な数のトノサマガエルとガマガエルが乱闘を繰り広げる、壮絶かつユーモラスな超大作で、木版画でここまでのことができるというのがすごい。武器がガマの穂だなんてのもかわいくていいじゃないですか。ある意味で、現在のマンガの源流的な表現もあり、もっと多くの人に知っていただきたいところ。今回の京博の展示で暁斎の面白さも浸透していくことになるのでしょうが、われわれヲタクとしても暁斎テイストはもっと学ぶべきものを持っているなあと感じることしきりなのであります。いやそれにしても、日本画って奥が深いなあ。
http://blog.livedoor.jp/yami_yahma/archives/51910190.html#trackback
現代美術オンリーの我々に日本画の面白さを開眼させてくれたという点で京都国博にはいくら感謝してもし足りない。ポップな若冲、パンクな蕭白と来て、暁斎は何でしょうね。ネオ・ゴシックというあたりがぴったりの表現ではないかと思いますがいかが(^^;
若冲や蕭白はただ単純に早すぎた才能というべきでしょうが(それでも同時代的に彼らを評価し得た江戸文化の懐の深さはすごい)、暁斎はもう少し複雑。幕末から明治期に生きた究極の日本画絵師として、戯作的なテイストが近代化の中で疎まれていき、結果として死後まったく忘れ去られてしまうこととなるわけですが。これってある意味で、アベル・ガンスなど末期の究極サイレント映画が、トーキーの到来とともに一時期まったく忘れ去られてしまい、つい最近になって再評価されている傾向と近いかも、と思ってみたり。
実は私は埼玉に住んでいたことがあるので、河鍋暁斎美術館(子孫の方が運営している)の存在も知ってました。しかも暁斎は天下のカエル絵師でもあり、カエル友の会の活動に参加したこともあって、普通の美術ファンよりは暁斎のことを知っていたほう。それでも今回の展示は驚いた。想像以上にグロくて圧倒されましたけどね。これがまた肉筆画の迫力というやつでしょうか。「新富座妖怪引幕」とか「地獄極楽めぐり図」の大迫力はやはり本物ならでは。「美人観蛙戯図」なんかもカエルファンとしてはうれしかったしね。
ただ、不思議なことにずっと古い時代の画家であるはずの若冲や蕭白が完全に現代美術の文脈で語れるのに対して、暁斎は戯作的で前近代的な記号を意図的に引用していることに意味がある。その古さを圧倒的な画力でもってモダンな意匠と混合することによって強烈な異化作用を発揮するところが彼の持ち味。同時代的にはもてはやされて売れっ子だったものの、それは時事的な興味と裏表で、死後に忘れ去られた、というのは無理のないことだったかも。でも、その「古いもの」に対するシニカルで批評的な目線が今となっては新鮮なわけで。ある意味この人、その途方もない画力も含めて、明治期の会田誠、といってもいいかもしれません(^^;もちろん、その過剰すぎる毒、という点でもね。
そしてもうひとつ。同時期に御池の京都漫画ミュージアムで開催されていたのが「暁斎漫画展」。こちらは新聞などに発表された版画など刷り物が中心で、肉筆の迫力には一歩劣るのですが、無類の楽しさという点ではむしろこちらが上。幕末の毛利と徳川の戦いを皮肉たっぷりに描いた「風流蛙大合戦之図」は、カエル好きにはたまらない一品。長く本物を見たかったので、実に感慨深い。
この画像でどこまで伝わるか。とにかく膨大な数のトノサマガエルとガマガエルが乱闘を繰り広げる、壮絶かつユーモラスな超大作で、木版画でここまでのことができるというのがすごい。武器がガマの穂だなんてのもかわいくていいじゃないですか。ある意味で、現在のマンガの源流的な表現もあり、もっと多くの人に知っていただきたいところ。今回の京博の展示で暁斎の面白さも浸透していくことになるのでしょうが、われわれヲタクとしても暁斎テイストはもっと学ぶべきものを持っているなあと感じることしきりなのであります。いやそれにしても、日本画って奥が深いなあ。
2008年05月14日
無限の住人最新情報12
ビィートレ公式の制作日記がボツボツと更新されています。講談社が情報を出さないらしく、三大アニメ誌に情報が載らない不可思議さ。会見もあったし、次号は出ると期待したいところだけど。少なくとも、今のところビィートレ公式が一番の情報源ですね。
http://www.beetrain.co.jp/contents/community/diary/immortal/
なんか清水さん憔悴してるんですけど(^^;
それにしても、ニコニコしながら現場を締め上げてプレイベントまで第2話まで全部見せてしまうというのはすさまじい。さすが前衛職人(笑)既に全話編集が終わっているというのもすごいですねえ。これが実写だったら「お疲れ様でしたー」なんですけど、アニメはそれをもとに作画するのね(−−;ただ、社長の場合は既にかなりのカットが仕上がっていて、つながった動画をチェックしてさらにリテイクを出すというのだからすさまじい。
いや、それにしても、どうやって完成画像をガンガン出させてしまうのか。以前、社長の下で演出やっておられた方に聞いたことがあるのですが、ニコニコしながら全然怒鳴らずにプレッシャーをかけてくるんだそうで。「これが本当に怖い」って。あーなんか分かる(笑)
http://www.beetrain.co.jp/contents/community/diary/immortal/
なんか清水さん憔悴してるんですけど(^^;
それにしても、ニコニコしながら現場を締め上げてプレイベントまで第2話まで全部見せてしまうというのはすさまじい。さすが前衛職人(笑)既に全話編集が終わっているというのもすごいですねえ。これが実写だったら「お疲れ様でしたー」なんですけど、アニメはそれをもとに作画するのね(−−;ただ、社長の場合は既にかなりのカットが仕上がっていて、つながった動画をチェックしてさらにリテイクを出すというのだからすさまじい。
いや、それにしても、どうやって完成画像をガンガン出させてしまうのか。以前、社長の下で演出やっておられた方に聞いたことがあるのですが、ニコニコしながら全然怒鳴らずにプレッシャーをかけてくるんだそうで。「これが本当に怖い」って。あーなんか分かる(笑)
2008年05月13日
おねがいマイメロディ第6話
2008年05月12日
「紅」第6話
あたしかさんのところでもえらく細かく語られている通り、呆然とするしかないすさまじい「四畳半ミュージカル」。なるほどここまで来るとこれは「悪意」とでも表現するしかない。「悪意」ある演出、というと我々としては真下の「ツバサ・クロニクル」が真っ先に思い浮かぶわけですけど、こちらはかなり雰囲気が違いますね。どちらかというとメタフィジカルな雰囲気。最後に登場する紅子が監督さながらにメタ的な種明かしをするというのも「らしい」というかなんというか。
前作「レッドガーデン」から見ておられる方なら当然気付くことでしょうけど、「レッドガーデン」では最初の数話のみミュージカル仕立てで、その後はそんなことなどなかったかのように忘れ去られている(笑)まあそのあたりの雪辱という意味もあるんだろうと、邪推してみたり。そのせいかカメラワークはやたら凝っており、前話の稽古シーンに引き続いておそろしく作画枚数が多い。ここまでやるからには当然本番ステージも描くんだろうと思っていたら、最後までやたら狭い五月雨荘の中での「ミュージカルの稽古」で話が終わってしまいます。まあ、本番ステージはきらびやかだけれども正面から撮るしかないので、実は映画的素材としてはそれほど魅力的ではないのも確か。そのあたりは、ステージドキュメンタリーを多く手がけてきたアメリカの映画監督フレデリック・ワイズマンの諸作品を見ていて感じることだったりします。
何にしても今回のエピソードが、ここまで積み上げてきた超リアルな描写をいったん脱構築する試みであるのは確か。だからこそ、ここまで一切出さなかったマンガ的なクズシ絵を多用したり、キャラ設定を壊しかねないギャグめいた演出を盛り込んでみたりするのでしょうね。全エピソードの中間点一歩手前の6話目にこういうエピソードを入れてきたというのは、自身の演出が硬直化することを嫌う松尾氏ならではのスタイルかもしれません。「ローゼンメイデン」のころはそのねらいがうまく決まらず曖昧な印象を受けたものですが、さすがにここまで来ると手馴れたもので。積み上げてきた表現を崩すことで別の側面を見せることを狙ったものだとすれば、次回からの表現に注目しないわけにはいかない。果たしてどう出るか。さて…
前作「レッドガーデン」から見ておられる方なら当然気付くことでしょうけど、「レッドガーデン」では最初の数話のみミュージカル仕立てで、その後はそんなことなどなかったかのように忘れ去られている(笑)まあそのあたりの雪辱という意味もあるんだろうと、邪推してみたり。そのせいかカメラワークはやたら凝っており、前話の稽古シーンに引き続いておそろしく作画枚数が多い。ここまでやるからには当然本番ステージも描くんだろうと思っていたら、最後までやたら狭い五月雨荘の中での「ミュージカルの稽古」で話が終わってしまいます。まあ、本番ステージはきらびやかだけれども正面から撮るしかないので、実は映画的素材としてはそれほど魅力的ではないのも確か。そのあたりは、ステージドキュメンタリーを多く手がけてきたアメリカの映画監督フレデリック・ワイズマンの諸作品を見ていて感じることだったりします。
何にしても今回のエピソードが、ここまで積み上げてきた超リアルな描写をいったん脱構築する試みであるのは確か。だからこそ、ここまで一切出さなかったマンガ的なクズシ絵を多用したり、キャラ設定を壊しかねないギャグめいた演出を盛り込んでみたりするのでしょうね。全エピソードの中間点一歩手前の6話目にこういうエピソードを入れてきたというのは、自身の演出が硬直化することを嫌う松尾氏ならではのスタイルかもしれません。「ローゼンメイデン」のころはそのねらいがうまく決まらず曖昧な印象を受けたものですが、さすがにここまで来ると手馴れたもので。積み上げてきた表現を崩すことで別の側面を見せることを狙ったものだとすれば、次回からの表現に注目しないわけにはいかない。果たしてどう出るか。さて…
2008年05月11日
狂乱家族日記3〜4話
結構楽しく見ています。脚本が不整合だったり、作画がおかしかったりすることもあるこの作品ですが、ストレスなく見ていて楽しい、という点では今期一番。なんといってもMosaic.wav.のOPがすばらしくテンションが高いし。これ歌詞字幕付けてくれないかなあ。無理か。
というわけで、もうしばらく追いかけてみることに。各キャラが確立してきて無理なく棲み分けできるようになってきたのはいい傾向かなと思います。千花参入の第3話、
「なに、この水銀灯は?」
とか思ったりもして(^^;ただ、意外と奥行きが深くて驚き。銀香がただのオカマじゃなくて非常に複雑で時にえらくかっこいいキャラであることもわかったりしたし、何より存在自体ギャグにしか見えなかった月香が非常に重要なキャラらしいこともさっぱりびっくりしたよ(笑)
まあ基本としては千花と優歌の相克の話なのですが。陰湿な密室SMを連想させる場面が一瞬出てきますけど、結局何があったのかは分からずじまい。まあテレビ大阪ですから仕方ないのですけど、陰湿な密室SMを武力介入で粉砕するという凶華のセンスは大拍手ものなので、もう少しちゃんと見せてほしかった。警備の兵士しか出てこないというのはちょっと投げやりすぎるでしょう。ラスボスっぽい巨悪なおばあさまが凶華に「うるさいだまれ」とけっとばされて1秒で退場、とかいうシーンはあってもよかった気が。
一方、「では新婚旅行だ!」と旅行代理店を襲撃する(笑)第4話。ようやく「らしい」ドタバタギャグが出来た感じですね。3話の後半のように作画が変なところもなかったし。追い落とされそうな支店長が呪術で対抗するというのがこの作品ならではなんだろうなあ。個人的には、凶華の無茶な要求をやんわりと受け流す「プロ」な副支店長の対応が笑えましたけどね(^^;
というわけで、もうしばらく追いかけてみることに。各キャラが確立してきて無理なく棲み分けできるようになってきたのはいい傾向かなと思います。千花参入の第3話、
「なに、この水銀灯は?」
とか思ったりもして(^^;ただ、意外と奥行きが深くて驚き。銀香がただのオカマじゃなくて非常に複雑で時にえらくかっこいいキャラであることもわかったりしたし、何より存在自体ギャグにしか見えなかった月香が非常に重要なキャラらしいこともさっぱりびっくりしたよ(笑)
まあ基本としては千花と優歌の相克の話なのですが。陰湿な密室SMを連想させる場面が一瞬出てきますけど、結局何があったのかは分からずじまい。まあテレビ大阪ですから仕方ないのですけど、陰湿な密室SMを武力介入で粉砕するという凶華のセンスは大拍手ものなので、もう少しちゃんと見せてほしかった。警備の兵士しか出てこないというのはちょっと投げやりすぎるでしょう。ラスボスっぽい巨悪なおばあさまが凶華に「うるさいだまれ」とけっとばされて1秒で退場、とかいうシーンはあってもよかった気が。
一方、「では新婚旅行だ!」と旅行代理店を襲撃する(笑)第4話。ようやく「らしい」ドタバタギャグが出来た感じですね。3話の後半のように作画が変なところもなかったし。追い落とされそうな支店長が呪術で対抗するというのがこの作品ならではなんだろうなあ。個人的には、凶華の無茶な要求をやんわりと受け流す「プロ」な副支店長の対応が笑えましたけどね(^^;
2008年05月09日
無限の住人最新情報11
ボチボチアニメ誌の情報も出てくるころですがその前に。ロフトプラスワンでの記者会見の模様が発表されましたのでこちらを。↓
http://gameinfo.yahoo.co.jp/news/dol/24477.html
いや、沙村氏が予想以上に若くて驚いたわ(−−;
まあ沙村氏にしてみれば「やっと映像化か」とやれやれ感の方が強いとは思いますが。「エロい」発言は聞きずてなりませんな(笑)どちらかというとYuri表現で世界に名を轟かせていた真下ですが(笑)こういう耽美な世界もできるってことですね。
それにしても興味深いのが、真下が実は昔から時代劇アニメの実現をうかがっていたらしいこと。さすが元映研。映画ファンの心意気を感じますね。映画ファンなら一度は時代劇にハマるもんです。私の場合は、最終的に戦前無声映画に行ってしまいましたが(笑)真下が想定しているのは果たしてどのへんか。年代と好みから言って、ATGの市川昆「股旅」あたりを想定しているんではないかと思うけどいかが。
んで、今回のポイントはふたつ。「変態を描いている」とはっきりと宣言していること。それあってこそのCSオンリー放映なんでしょう。こちらも覚悟を持って付き合いますよ。全13話だそうで、そこは実に残念ですが。まあ、ネチネチクドクド描いている現在の原作をエイヤッとまとめてしまったら、意外と13話でまとまるかもねー
そしてもうひとつがビィートレ初のHD制作であるということ。よく考えたらエル・カザドもハイビジョンじゃないんだなあ。あれ?「.hack//Roots」は?
それにしても、あれほど危惧された「黒衣鯖人の右肩には奥さんの頭が乗っかっているとか」いうのはちゃんと描くというのだから絶句。大丈夫か(^^;まあ、江原正士がやってくれるということだから身もだえするほど楽しみなんだけど。
http://gameinfo.yahoo.co.jp/news/dol/24477.html
いや、沙村氏が予想以上に若くて驚いたわ(−−;
まあ沙村氏にしてみれば「やっと映像化か」とやれやれ感の方が強いとは思いますが。「エロい」発言は聞きずてなりませんな(笑)どちらかというとYuri表現で世界に名を轟かせていた真下ですが(笑)こういう耽美な世界もできるってことですね。
それにしても興味深いのが、真下が実は昔から時代劇アニメの実現をうかがっていたらしいこと。さすが元映研。映画ファンの心意気を感じますね。映画ファンなら一度は時代劇にハマるもんです。私の場合は、最終的に戦前無声映画に行ってしまいましたが(笑)真下が想定しているのは果たしてどのへんか。年代と好みから言って、ATGの市川昆「股旅」あたりを想定しているんではないかと思うけどいかが。
んで、今回のポイントはふたつ。「変態を描いている」とはっきりと宣言していること。それあってこそのCSオンリー放映なんでしょう。こちらも覚悟を持って付き合いますよ。全13話だそうで、そこは実に残念ですが。まあ、ネチネチクドクド描いている現在の原作をエイヤッとまとめてしまったら、意外と13話でまとまるかもねー
そしてもうひとつがビィートレ初のHD制作であるということ。よく考えたらエル・カザドもハイビジョンじゃないんだなあ。あれ?「.hack//Roots」は?
それにしても、あれほど危惧された「黒衣鯖人の右肩には奥さんの頭が乗っかっているとか」いうのはちゃんと描くというのだから絶句。大丈夫か(^^;まあ、江原正士がやってくれるということだから身もだえするほど楽しみなんだけど。
2008年05月08日
エル・カザドDVD版第8話「嘘つく女」
というわけで、これまた単発作品としてはそれなりに楽しめる第8話。
結構、三池崇監督っぽい「親分と少年の出会い」のシーンがあったりもして。死に行く「親父」に忠誠を誓いつつも、自分は組織の中ではぐれ者でしかない男…って、こういう場面で雰囲気を盛り上げるのは本当にうまいなあ、真下社長は。大塚親子(違う)の絶妙なキャスティングにも「さすが真下」とうなってしまいます。
「あんたも、家族だったんだね」
というエリスの言葉が胸をつく、情感たっぷりの「はぐれものたちの挽歌」。こういう話を演出させると、真下の腕は実にさえわたります。これに渋すぎる大塚親子(だから違うって)の声を当てるというのはまさしくたまらない演出であります。そして最後の最後で「嘘つく女」のサブタイルの意味が分かる仕掛けも巧妙。
このエピソードから登場する「アミーゴタコス」も抜群の楽しさ。開き直ったような使い方も実にいい。まさかあんなにも延々と引っ張ることになろうとは思ってもみませんでしたけどね(^^;。まさか「アミーゴタコス」を制するものが世界を制する、というオチ?それでブルーアイズは「アミーゴタコス」に入社?「NOIR」の「よいしょ」「MADLAX」の「ヤンマーニ」に相当するものとして自然に肥大化していった「アミーゴタコス」ですが、これはこれでよかったんじゃないかと思います。「笑い」に特化したという点でも今までとは違うカラーを提示できましたしね。
ただ、シリーズ全体から見た脚本としては、かなりちぐはぐな印象が残る内容でもありますねえ。このエピソードでも「??」となるような半端な描写があちこちにあって。それは残念ながらこの先むしろ大きくなっていくことになるわけですが。
結構、三池崇監督っぽい「親分と少年の出会い」のシーンがあったりもして。死に行く「親父」に忠誠を誓いつつも、自分は組織の中ではぐれ者でしかない男…って、こういう場面で雰囲気を盛り上げるのは本当にうまいなあ、真下社長は。大塚親子(違う)の絶妙なキャスティングにも「さすが真下」とうなってしまいます。
「あんたも、家族だったんだね」
というエリスの言葉が胸をつく、情感たっぷりの「はぐれものたちの挽歌」。こういう話を演出させると、真下の腕は実にさえわたります。これに渋すぎる大塚親子(だから違うって)の声を当てるというのはまさしくたまらない演出であります。そして最後の最後で「嘘つく女」のサブタイルの意味が分かる仕掛けも巧妙。
このエピソードから登場する「アミーゴタコス」も抜群の楽しさ。開き直ったような使い方も実にいい。まさかあんなにも延々と引っ張ることになろうとは思ってもみませんでしたけどね(^^;。まさか「アミーゴタコス」を制するものが世界を制する、というオチ?それでブルーアイズは「アミーゴタコス」に入社?「NOIR」の「よいしょ」「MADLAX」の「ヤンマーニ」に相当するものとして自然に肥大化していった「アミーゴタコス」ですが、これはこれでよかったんじゃないかと思います。「笑い」に特化したという点でも今までとは違うカラーを提示できましたしね。
ただ、シリーズ全体から見た脚本としては、かなりちぐはぐな印象が残る内容でもありますねえ。このエピソードでも「??」となるような半端な描写があちこちにあって。それは残念ながらこの先むしろ大きくなっていくことになるわけですが。
2008年05月06日
おねがいマイメロディきららっ第5話
あーやっぱりフォローないよ(笑)マリーランドが一度滅亡したっていうのに(^^;
とはいえ少しずつ面白くなってきました。ここはがまんがまん。
スタッフがようやく慣れてきたのか、フラッシュならではの軽薄な動きがかなり少なくなってきました。まあ今回だけのことかもしれんけど。前回のような安易な素人くさい貼り付けはなくなったし。ペラペラの画像回転もなくなった。まあ、商品として出すんだからちゃんとテストを重ねてほしいけど、そうもいかないんだろうねえ。このうえは、少しでも早く安定することを祈るのみ。
今回も少なくとも前半は面白かった。「夕陽に向かって走ろう!」とかお子様に分からないネタが出てくるし、「白黒はっきりしろ」と迫るシマウマ先生はゼブラーマンなんじゃないかと思ってみたり。露出狂の王様のお話とか、ああ、こいつら変わってないわと思わせてくれる。それに何より給食に丼が出るシュールさ。フラット君がツッこんでたけどね(^^;刑事の取調べじゃないんだから。中身が親子丼とかそういうベタなネタはもはやどうでもよくなってしまう異常さです。
まあ、アレだ。スタッフの緊張がまだ半分しかもたないんだろうなあ。そのあたりは今後の復活に期待しつつ。
ホルンが「きららちゃんがいなくなる前の世界に行ける」と、さりげなく時間を超えられることを言い出しました。あーこれはきららを早々に帰して「なかったことにする」か、それとも時間移動に失敗して4年後の夢が丘に漂着するか。どっちにしても希望の芽が出てきましたな(^^;
とはいえ少しずつ面白くなってきました。ここはがまんがまん。
スタッフがようやく慣れてきたのか、フラッシュならではの軽薄な動きがかなり少なくなってきました。まあ今回だけのことかもしれんけど。前回のような安易な素人くさい貼り付けはなくなったし。ペラペラの画像回転もなくなった。まあ、商品として出すんだからちゃんとテストを重ねてほしいけど、そうもいかないんだろうねえ。このうえは、少しでも早く安定することを祈るのみ。
今回も少なくとも前半は面白かった。「夕陽に向かって走ろう!」とかお子様に分からないネタが出てくるし、「白黒はっきりしろ」と迫るシマウマ先生はゼブラーマンなんじゃないかと思ってみたり。露出狂の王様のお話とか、ああ、こいつら変わってないわと思わせてくれる。それに何より給食に丼が出るシュールさ。フラット君がツッこんでたけどね(^^;刑事の取調べじゃないんだから。中身が親子丼とかそういうベタなネタはもはやどうでもよくなってしまう異常さです。
まあ、アレだ。スタッフの緊張がまだ半分しかもたないんだろうなあ。そのあたりは今後の復活に期待しつつ。
ホルンが「きららちゃんがいなくなる前の世界に行ける」と、さりげなく時間を超えられることを言い出しました。あーこれはきららを早々に帰して「なかったことにする」か、それとも時間移動に失敗して4年後の夢が丘に漂着するか。どっちにしても希望の芽が出てきましたな(^^;
2008年05月04日
「紅」第5話
ストーリーが進むに従って、どんどん話が異常になっていく。スタート時は、みんな普通の高校生だったはずなのに。主人公も貧乏なだけでごくありきたりに見えたものですが。最初は便利屋みたいなものかと思っていた「揉め事処理屋」も、いつの間にかえらくスケールの大きなネゴシエーターと化している。
今回もまたすごい。よりにもよって「暗殺拳」ですか!そういうマンガ的な設定をおそろしくリアルな表現で記述していくところが、実に興味深い。こういうスタイルをとると、表層的なストーリーとしては特に何も起きていないのに、視聴者の側からみるとボロボロと現実の基盤が突き崩されていくような違和感がすさまじい。
アニメイトでの紹介文によれば、原作本は「ドタバタアクション」なんだそうです。さもありなん。別に駄作ではないけれど、よくある娯楽アクションにすぎないということですね。原作者は何も小難しいことを考えてこの話を作ったわけではない。このアニメ版を見たときに、どう感じたんでしょうか。ぜひとも知りたい。
登場人物たちにしてみればすべてが日常の出来事。真九郎が紫と一緒に電車を乗り継いで夕乃のところに格闘技の稽古に出かける。帰ってきて買い物をしてアパートの住人たちと鍋を食っておしまい。
ところがこの「日常」がすさまじく異常。崩月の「技」って、ごく実用的な護身術だとばかり思っていたんですが、なんと暗殺拳。そして稽古の相手は夕乃の父ではなく夕乃本人!この格闘シーンがまたおそろしく身体感覚を刺激される「痛い」表現でありまして。実際の格闘シーンではなく、稽古のシーンで作画枚数を使ってくるというのも、かなり明白な「哲学」を感じる次第。こんな荒唐無稽な世界を湯豆腐と同列で語る登場人物たちへの違和感がじわじわと高まっていくわけで。って、次回はまたさらにとんでもない何かが提示されるんだろうなあ。エピソードの順番をシャッフルするだけで、ここまで異様な世界が立ち現れてくるとは。
今回もまたすごい。よりにもよって「暗殺拳」ですか!そういうマンガ的な設定をおそろしくリアルな表現で記述していくところが、実に興味深い。こういうスタイルをとると、表層的なストーリーとしては特に何も起きていないのに、視聴者の側からみるとボロボロと現実の基盤が突き崩されていくような違和感がすさまじい。
アニメイトでの紹介文によれば、原作本は「ドタバタアクション」なんだそうです。さもありなん。別に駄作ではないけれど、よくある娯楽アクションにすぎないということですね。原作者は何も小難しいことを考えてこの話を作ったわけではない。このアニメ版を見たときに、どう感じたんでしょうか。ぜひとも知りたい。
登場人物たちにしてみればすべてが日常の出来事。真九郎が紫と一緒に電車を乗り継いで夕乃のところに格闘技の稽古に出かける。帰ってきて買い物をしてアパートの住人たちと鍋を食っておしまい。
ところがこの「日常」がすさまじく異常。崩月の「技」って、ごく実用的な護身術だとばかり思っていたんですが、なんと暗殺拳。そして稽古の相手は夕乃の父ではなく夕乃本人!この格闘シーンがまたおそろしく身体感覚を刺激される「痛い」表現でありまして。実際の格闘シーンではなく、稽古のシーンで作画枚数を使ってくるというのも、かなり明白な「哲学」を感じる次第。こんな荒唐無稽な世界を湯豆腐と同列で語る登場人物たちへの違和感がじわじわと高まっていくわけで。って、次回はまたさらにとんでもない何かが提示されるんだろうなあ。エピソードの順番をシャッフルするだけで、ここまで異様な世界が立ち現れてくるとは。
2008年05月03日
Bee TrainのBeeは…
ビィートレの公式HPではロフトプラスワンのイベント報告も上がっていますが、ほとんど報告の体をなしていないのでさりげなく無視する方向で(^^;
まあ真下社長が酔ったありさまは見たかった気はしますが、非常に人当たりがいいけど発言が難解、というのは素面の時もそうなのでは(笑)なんでも冒頭2話をいきなり上映したとかで。次回のイベントでもこれやるんだろうなあ。沢村氏の声優挑戦…うーん。痛くないことを祈ります。なんせ周囲が超ベテランばかりですからね。マイメロ様とは訳が違う。
というわけで、本日は公式HPに出ている、ビィートレの社名の由来についての話をば。
公式HP http://www.beetrain.co.jp/contents/community/diary/studio/000182.html
いや、意外でしたね。当然グレーン・ミラーのジャズの「A列車で行こう」から採られているネタだとばかり思っていましたから。ATrainじゃないからBtrain→Bee Train…ってね。
そうですかぁーBeeには「寄り合い」の意味があるんですか。ひとつかしこくなったな。つまり「宴会列車」と。って、信じられるかー(^^;どう考えてもはぐらかされている気がするのは私だけですか。
まあ真下社長が酔ったありさまは見たかった気はしますが、非常に人当たりがいいけど発言が難解、というのは素面の時もそうなのでは(笑)なんでも冒頭2話をいきなり上映したとかで。次回のイベントでもこれやるんだろうなあ。沢村氏の声優挑戦…うーん。痛くないことを祈ります。なんせ周囲が超ベテランばかりですからね。マイメロ様とは訳が違う。
というわけで、本日は公式HPに出ている、ビィートレの社名の由来についての話をば。
公式HP http://www.beetrain.co.jp/contents/community/diary/studio/000182.html
いや、意外でしたね。当然グレーン・ミラーのジャズの「A列車で行こう」から採られているネタだとばかり思っていましたから。ATrainじゃないからBtrain→Bee Train…ってね。
そうですかぁーBeeには「寄り合い」の意味があるんですか。ひとつかしこくなったな。つまり「宴会列車」と。って、信じられるかー(^^;どう考えてもはぐらかされている気がするのは私だけですか。

