2008年01月31日

砂漠の海賊!キャプテンクッパ第8話

 いやあうれしいうれしい。ゲストキャラ、チゲ役で江原正士、堂々の登場。やっぱり真下作品にはこの人がいないとね。後は久川綾だな(笑)出るかな?どきどき。

 「NOIR」でもゲストキャラの殺し屋あたりで一度出てほしかったところですが。ちょっと残念。

 それにしてもこのアニメでは、ベアあたりが江原正士でもいいんですよね、本当のところは。ひょっとしてただ単にスケジュールが合わなかったのかも。そのことをほのめかしているのか、このエピソードでは、ベアが、江原の十八番「EAT−MAN」の「ヘラッと笑い」をしてくれます。ああ、出た!出た!という感じ。考えてみれば定番になってもおかしくない決め技だというのに、この後、全然出てないんですよね。「ヘラッと笑い」。

 今回は杓子定規な正義の味方、という定番のキャラですが、これはこれで面白い。何でも楽しんで余裕たっぷりにこなすなあ、この人は。狂人から面白いおっさんまで、何でもこなして、なおかつ自分の色で染めてしまう…って、それは真下と同じキャラってことですね(笑)

 ところでこの作品、クライマックスで「正義の味方1号・チゲ=江原正士」と「2号」が「隊長!」「○○くん!」と延々名前を呼び合うシュールな場面があって。
 もちろん意図したものではないのでしょうが、今となっては「二宮君と先生」を思い切り思い出してしまいましたよ(^^;
posted by てんちょ at 23:39| 大阪 ?J| Comment(0) | TrackBack(0) | キャプテンクッパ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月30日

砂漠の海賊!キャプテンクッパ第7話

 今回は、最後にちょっとだけナカヤマが出るだけで、プルコギメンバーがほとんど登場しない異色編。どちらかというとSFタッチの本編とは異質な「幽霊」まで登場しますし、どちらかというと番外編的なエピソードでしょうか。

 幽霊が住む謎の館。ユッケが持ち出してしまった短剣を取り戻すことを強要され、ドラムを人質に取られてしまうクッパ。タイムリミットは2日間。はたしてクッパは間に合うのだろうか…

 とストーリーを書き出すとこれはどうみても「走れメロス」。当然そう考えて見るのが普通なので、まったく予想を裏切るその後の展開にはかなり驚かされました。うーんそう来たか。まったくをもってやられましたね。

 各作品で毎回何らかの実験を試みている真下ですが、今回はどうやら「3頭身コミカルキャラ」と「8頭身シリアスキャラ」のミックスにあるようで。もちろん、ただ混ぜるだけなら、たがみよしひさの昔からあるわけで。8頭身でシリアス、3頭身でコミカルなのなら、特に珍しくもない。そういう記号的な切り替えではなく、3頭身キャラにどこまでシリアスな芝居をさせて、8頭身キャラと対等に組み合わせることができるか、というのが真下の主眼なんでしょう。そのあたりはこのエピソードでも十分な成果を挙げている。まさかドラムがあんなことを言うとはね。たしかに思いがけない視点ですが、子どもにも分かるし、一面の真理は突いている。太宰治もそんなことは考えもしなかったことでしょう。恐れ入りました。

 ちなみに8頭身でコミカル、というのは「エル・カザド」まで持ち越されることになったのかもしれません。
posted by てんちょ at 23:01| 大阪 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | キャプテンクッパ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月29日

砂漠の海賊!キャプテンクッパ第5〜6話

 さっそく2話統合になってしまいました。まあ、仕方ないかな。ご容赦を。相変わらず子供向け明朗活劇の王道を行きつつ、それでいてすごく面白い。「スパイダーライダーズ」はもちろん、「ツバサ・クロニクル」でさえ、前衛路線に乗っ取ったものですから、今のところ「キャプテンクッパ」は真下の職人路線としては最後の作品ということになる。たぶん、真下がもうこういう作品を作ることはないんだろうなあ。少し寂しいけど。

 さてさて、ユッケとサムゲタンの間に淡い交流が生まれる第5話と、クッパたちが元冒険者の老人を助ける第6話。

 ユッケはやはり見立て通り、「世界の謎解き」担当ということになりそうですね。サムゲタンが秘める旧文明は、予想以上にすごいもののようで。これは思った以上に遠未来、それとも別の移民惑星の話なんだろうか?

 恋するユッケはなかなかかわいい。3頭身キャラと8頭身キャラの恋、というのは相当に実験的な展開ではありますけどもね。さすが真下作品だ(笑)

 一方、第6話はというと、この作品にとっての「悪」が何なのかを考えさせられるストーリープルコギの首魁・ビビンバは大事業家にしてマフィアのボス、という巨悪のはずですが、非常にマヌケなバカキャラ。どーやってこんな巨大企業を立ち上げたのかぜひ知りたい(笑)片腕のベアは木訥な職人だし、ウルフはオバカなチンピラ。さくらんぼは美女だけど忠誠心の薄いアンニュイな女。すいかはまあ、あの通りだし(笑)、サムゲタンに至っては投宿しているだけ。これが本当に悪の秘密結社なのか?というプルコギ一味の中にあって、ひとりだけ「悪」のにおいを濃厚に漂わせているのがナカヤマ。そのナカヤマの「悪」っぷりがよく出ていた第6話でした。

 メインキャラの大半が韓国料理の名を持ち、唯一の悪人は、韓国の古いドラマあたりに出てきそうな日本人キャラ…って、これは深読みしたくなるんだけど、たぶん、ちょっとひねったエキゾチシズムの演出でしかないんだろうなあ。もともと原作にあった設定だろうし。

 ただ、どうやらプルコギを仕切っているのはナカヤマのようで、最後はクッパとナカヤマの対決になるんでは、と予想してみたり。
posted by てんちょ at 23:18| 大阪 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | キャプテンクッパ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月28日

おねがいマイメロディすっきり第43話

 「みなみけ」、ブログ上ではほとんど触れていませんでしたけど、結構楽しませていただきました。「南家三姉妹の平凡な日常を淡々と描く」はずのアニメがまさかあそこまでシュールなものになろうとは。「二宮君と先生」は、本編そっちのけで熱くなりましたよ(笑)

 「マイメロ」と「みなみけ」はシュール系という点で結構笑いの質が近い。それと、ほさかが意味もなく感極まると脱ぐのはやはり柊を意識しているんだろうなあと思ったり。そんな中、マイメロスタッフの方も「みなみけ」を意識しているんではないかと思わせる展開を見せてくれました。

 もちろん、「みなみけ」よりも狂気度の高いこのアニメの世界では、柊圭一は気持ち悪い変態野郎(笑)ではなく、みんなのあこがれなのですが。いろいろと追いかける側のヤバさを見せてくれた今回。

 久々に柊の地元凱旋コンサートチケットは完売、ポスターに黒山の人だかり…って、いつの間にそこまですさまじいことに(^^;

 しかも主催者の永代橋先生はコンサートのCMまで打つ大展開!瞬速完売だったらCMいらなかったんじゃあ…夢野家でもチケットは2枚しか確保できず…マイメロはどうする、と思ったらなんとグッズ売り子としてスタッフ入場。趣味も実益も兼ねる暗黒さですね。おそらくマイメロのことだから、柊の許可など得ているまい。なんせウサ耳仮面グッズまであるし(笑)しかも何より驚いたのが、逆さにすると柊が上半身裸になるボールペン!ここは熱海の土産物屋か!(^^;

 「偽善よ!偽善だわ。なんで下半身は見えないの」

 とうちの家族。それじゃあ放映できなくなるだろうが(−−;

 それにしても、駆は別に柊のコンサートなんて行きたくないんじゃないか?あ、歌ちゃんとデートできれば何でもいいのか。とか何とかと思っていたら、主催者の永代橋先生はヒゲだらけの憔忰した表情。

 「永代橋先生、男だっけ?」

とうちの家族。いや、どう見ても女には見えないだろう(^^;こういうとき、男だってのがよく分かるよなあ。

実は先生、柊を説得できていないのでした。柊を追いつめて公演に引き出そうともくろんだ先生、追いつめられたのは自分でした。無念。怒り出した客に「金返せ」と迫られ、疲弊した先生に黒音符が憑依、シワシワ怪奇植物に!!絡め取られるとみんな精気を抜かれてシオシオになってしまいます。ヒロインだろうが何だろうが関係ありません。そんな中、根っこに水をあげて一人だけ抜け駆け的に助かるマイメロ様!

 「今回ばかりはマイメロ様が真っ黒に見えるわ」

 とうちの家族。同感。んで、事態がどうしようもなくなって初めておもむろにメロディーパワーを発動するマイメロ様。演奏中の柊を無理やり召還。しかしシオシオ歌ちゃんを見てさすがに演奏する気になった柊なのでした。

 これでみんな精気を取り戻してスッキリーかと思いきや、

 「なんで脱がないのよー!」

 と思わぬブーイング。そう来たか(^^;もはや柊=脱ぐのがガチですな。最近は秀作多いなあ。二人そろって近所迷惑もかえりみず笑い転げてしまった。
posted by てんちょ at 23:16| 大阪 ?J| Comment(2) | TrackBack(0) | おねがいマイメロ様 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月27日

朴さんと大阪で会う

 なんか今更ですいません。「キャプテンクッパ」のスタートのせいでずいぶんと遅くなってしまった。申し訳ありません。そろそろ朴さんも韓国に帰国しているころ。あんまりなんで、ほんのさわりだけご報告しましょうか。

 朴さんはあのあと、北海道東京とまわって帰国されたそうで。ダイナミックだなーなんでも韓国―大阪よりも大阪―札幌の方が時間がかかるというから妙な感じですね。東京では神保町と秋葉原めぐりはできたかな?秋葉原でお勧めの店を聞かれて困りましたよ(笑)私が最後に秋葉原に行ったのは、埼玉にいたころだから、相当前で参考になりません(^^;メイド喫茶なんてなかったし、電気屋にはLDが売ってた時代ですよ!歳がバレる。

 朴さんは今回、お父さんのお仕事に通訳としてついてきたそうで。おお、かっこいい。商事会社かなんかの人かなーと思っていたら、なんとなんと大学の教授!ひええ。めっちゃ温厚でかっこいい人でした。こういう人に授業を習ったら面白いだろうなあ。ただ、お父様は日本語がぜんぜんできないとかで、「本日は英語でお願いします」って、そ、そんなこと突然言われても(^^;とたんに無口になる私。ああ、もうすいません。

 お父さん、とてもえらい人ですが、息子のシュミにも理解があって、「イノセンスとかもののけ姫とかよかったですよ。授業で学生たちにも見せてます」だって。ちなみに経済学部です。
 な、なんて理解力のある親御さんなんだ!

 ちなみにうちの家族が「フロッグマンショー」の「古墳ギャルのコフィー」について熱く語りだして、コースターの裏にコフィーの絵を描いたら、「おみやげにします」って持って帰ってしまいました(^^;

 朴さんとはあまりヲタク話もできず、ちょっと残念。え、十分してるだろ、って?まあ親御さんの前ではしにくい話もありますし…って変な意味じゃないよ(笑)それにしてもびっくりしたのが、以前お渡しした、当方のバックナンバー一式すべてに朴さんが目を通していたらしいこと。日本人だってちょっとそんなにすいすい読める量じゃないよ。ひええ。おそれいりました。

 というわけでなんだか妙な家族ぐるみのお付き合いが成立。次はソウルでまた会いましょーと別れたのでした。本当、ネットやってると不思議なご縁があるなあ。
posted by てんちょ at 00:31| 大阪 ????| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月26日

デルトラクエスト第56話

 本編でもゆるーい展開だったリスメア競技大会。それに合わせるかのように、まるで別の作品のようにゆるい番外編なのでした(^^;ここまでやるってことは、やはりリスメアの演出だけがえらく違っているというのはわざとだってことなんだなあ。

 マザーブライトリーがこんなに落ちぶれてキャラ変わってるなんて(笑)フィリのピンチ、ってぜんぜんピンチじゃないし。まあ長いエピソードの中では、こういうゆるい話も必要、ってことですかね。ジャスミンの激怒っぷりが逆になんかかわいくていい感じ。マザー・ブライトリーは、今後猛獣とのバトルで食べていくといいと思います(笑)

 うーん、ここまでゆるいと書くべきことがあんまりありません。このアニメではちょっとめずらしい。あ、一瀬さんの早朝の青基調の描写はなかなかでしたよ。
posted by てんちょ at 23:57| 大阪 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | デルトラクエスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月25日

砂漠の海賊!キャプテンクッパ第4話

 今回はすいかの出番ナシ。残念。しかし、すいかが予告編仕切ってる、ということは、真下がかなり重要な役回りと考えている、ということですよね。ある意味、真下の狙いにちばさえ姉はしっかり応えた、ってことでしょう。今後も注目。

 さて今回は、クッパの姉=ユッケ=かないみかメインの回。ユッケは頭の回転が速くてずるがしこくて、いつもクッパをアゴで使っている…と自分では思っているけど、結構マヌケで実はいつもクッパにしてやられているのでした…というエピソード。狂言誘拐を仕掛けたら本当にプルコギ一味に捕まってしまって、クッパに体よくあしらわれる、とはなんともはや(^^;今回の主人公だというのに、最後は爆発とともに吹き飛ばされて「覚えてなさいよ〜」って、タイムボカンの三悪じゃないんだから(笑)このへん、真下もタツノコ学校の出身者だというのがよくわかりますね。

 まあ、そういった部分も含めて、憎めないキャラクターがユッケの魅力ってことでしょうか。この子、結構かわいい。どうやらサムゲタンを意識し始めたユッケ、この先、ユッケの目を通して世界の謎が空かされていくことになるのかな。

 ところで、今回はドラムたちの合体技が始めて披露されるんだけど、「もう合体しません!」ってあまり強調すると、なんか卑猥な印象が強まるんですけど(笑)お前らは「釣りバカ日記」のハマちゃんか(−−;
posted by てんちょ at 23:24| 大阪 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | キャプテンクッパ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月24日

砂漠の海賊!キャプテンクッパ第3話

 毎日、何とかかんとか見てますよー

 やはり鍵を握るキャラはサムゲタンのようで、ちょっとずつ海が消えた理由が明かされていきそうな予感。子供向け明朗アクションのようなフリをして、結構ハードなSFが展開されるのが真下味ってところでしょうか。ちょっとびっくりするぐらい強大な力を持っていることが明かされたりして。ひょっとしたら、サムゲタンは人間ですらないのか?そのあたりも含めて注目ですね。

 今回は、ようやくプルコギ一味が組織を挙げてクッパたちと対峙することに。今まではニアミスだったんですね(笑)だんだん各キャラの設定も固まってきたところですが、それにしても気になるのは、今回も大活躍しているすいかのキャラクター。ものすごく能天気でバカなようでいて、実は何もかも分かっていて周囲を愚弄してるんじゃないかと勘ぐりたくなる複雑怪奇な感触ですよ。まるでマイメロ様のようだ(^^;

 それにしてもなぜこんなにもインパクトがあるんだろうか。千葉紗子おそるべし。

 気になったので調べてみたら、テレビアニメとしてはデビューからわずか6本目。しかも声優としてデビューしたわけではないので、ちゃんとトレーニングを受けていなかったらしい。それでここまでやっているのだとしたら天晴れですね。プロ声優ではないタレントの気の抜けた演技というのは、いつ聞いても食えないものですが、千葉姉はちゃんと最初から個性を持っていたということか。こういう人もいるんだなあ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E8%91%89%E7%B4%97%E5%AD%90

 現在のコロナの声質とまったく同じなのですが、なるほど演技力としては現在の方が圧倒的にうまい。もっとも、彼女の声質を見抜いてすいかの役を振った真下の眼力もまた評価されなければいけないでしょうね。
posted by てんちょ at 23:22| 大阪 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | キャプテンクッパ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月23日

砂漠の海賊!キャプテンクッパ第2話

 朗々と歌曲が鳴り響く中での戦闘シーンに、「何がどうあろうと真下は真下だ」という思いを改めて実感した次第。

 一応、この作品原作付きのようですが、マンガとしては特に人気作品だったというわけでもなさそうですね。ということは、「何か子供向けの作品を。予算はあんまり出せないけど」とNHKから依頼を受けた真下が、制作しやすそうな作品を児童マンガ誌を探し回って企画を立てた、というところなのでしょうか。さももっともらしく言ってみるけど(^^;

 つまり登場人物名が韓国料理のオンパレードになっているのは、原作がそうだから、ということにすぎず、特に深いわけはないんだけど。韓国ファンとしてはいろいろと深読みしてしまうわけで。朴さんのご意見がうかがいたいところですね。

 かないみかのユッケがなかなかかわいい。悪ボス・プルコギはなんと大川透師匠ですよ!豪華だなあ。シリアス担当のサムゲタンは三木慎一郎、秘書のスイカは千葉紗子。今から見れば、後の真下番として活躍する面々のキャスティングがそろってきてるんですね。

 千葉紗子は後に「スパイダーライダーズ」でコロナちゃんとしてヒロインを張ってくれることになりますが、このころはまだキャリアが浅いようで。このスイカちゃんの演技をどう解釈するかは人によって評価の分かれるところでしょうねえ。ただ単に「ヘタクソ」と言えないこともない。ただ、すごく妙な間合いが面白くって、登場シーンはあまりないのに、強烈な存在感がある。そういう意味では必見の価値あり、というところでしょうか。

 設定の背景もボチボチ見え始めましたが、それにしてもこれ子供向けとは思えない極めてシビアな設定ですね。遠未来、海が消滅し、わずかな水を巡って人々が争う世界。そして人口の半分以上はなぜか獣人。なんで?子供向けだから…ということにすぎないのかもしれんけど、減りすぎた人口を補い労働力を確保するために獣を人間化した、とかいうバリントン・J・ベイリーとかコールドウェイナー・スミスみたいなネタだったら面白いのに。まあこの先は話が進んでいくのを待つしかない。ともかくも楽しみ楽しみ。
posted by てんちょ at 23:50| 大阪 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | キャプテンクッパ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月22日

砂漠の海賊!キャプテンクッパ第1話

 というわけでいよいよ始まりました。テレビ放映真下作品としては唯一の未踏の一本だっただけに、こうして目にすることができるのは感慨深い。「理想的な子供向けアニメ」というオンエア当時の評価がありましたけど、第1話を見る限りでは、まったくその通り。うちは子供がいませんが、もし息子OR娘がいたら、ぜひとも見せたい一本ですね。「世界名作劇場」的な意味ではなく、本当に子供と一緒にワクワクしながら見たい一本、という活劇的な意味で。

 それにしても、キャラがかわいい。主人公のクッパがくまいもとこというのは感慨深いですね。荒野っぽい美術とゴチャゴチャしたメカという世界観から見ても、「スパイダーライダーズ」の原型という感じを受けたりもしました。そのかわいいキャラといかにも真下的な8頭身シリアスキャラが同居しているのが興味深い。

 3頭身キャラと8頭身キャラが混在している、という意味で、まさしく過渡期の一本、なのでしょうが。「スパイダーライダーズ」は、キャラ造形としては完全にシリアスですからね。もう真下はこういう3頭身キャラは扱わないんだろうなあ。子供向けでさえ、はるかに複雑な世界を描かないと気がすまなくなってしまったみたいだから。

 というわけで、これはたぶん「最後の1本」です。職人演出家としてのキャリアを埋葬し、この先は時にプロデューサー的な側面を強めたりもしながら、前衛に突出していくことになります。

 さて、この先は週5本ペースの超ハード日程ですから、あまり無理せず、短評ペースで行くことにしますよ。時に2、3本まとめるかもしれませんが、ご容赦を。
posted by てんちょ at 23:59| 大阪 ?J| Comment(0) | TrackBack(0) | 真下耕一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月21日

おねがいマイメロディ第42話

 朴さんと会ってきましたよ〜お父さんがずっとご一緒、ということでさすがに日本橋ツアーは中止(笑)一日だけの会合でしたが、なかなか実り多かったのですが、それはまた明日にでも。

 本日はいつも通り、マイメロ様と参りましょう。

 今回は美紀メイン回。美紀メインでは、「急速老化」の伝説エピソードがあるわけですが、今回もそのジンクスは守ってくれたようです。久々にマイメロ様らしい超シュールなカオスエピソード、楽しませていただきました。うん、マイメロ様はやはりこうでないとね。ちょっと搦め手から攻めてた最近のパターンも嫌いではないのですが、ちょっとしたことから悪夢魔法が暴走して、夢が丘があっという間に地獄絵図に…それを止めることなく無表情に傍観するマイメロ様…というこのアニメの黄金パターンを久々に見て、これでこそのマイメロ様だよなあとしみじみ感じた次第。

 なんせ、「地球が救えたらイイナ!」で鳴りまくっていたあの超カオス時にしか流れないBGMが久々に聞けましたからね。あのBGMが流れる時は外れなしじゃないかと個人的には思ってます。サントラ買ってないので定かではないのですが「ドタバタ」と名づけられているやつじゃないかと思う。

 今回はそもそも「ピアノちゃんが海外に単身赴任」というビックリな設定からスタートするし(^^;

 「いや、そもそも単身って!何からの単身!」

 と激しくツッこむうちの家族に私も同意(笑)こういうよく分からない言語感覚を競わせたらマイメロスタッフに敵う人々はいません。ナベシンとかもシュールなギャグを得意としますけど、そもそもこの人達はどこか根本的におかしいんじゃないかと疑わせる狂気においてはマイメロスタッフは唯我独尊です。それがいいかどうかはさあ知りませんが(笑)

 まあそんなこんなでさっそく壊れる美紀。9分しかないから展開が早い早い。その騒動を解決するためのお助けキャラに柿崎センパイを持ってくるマニアックさには唸ってしますますよ。確かに一部腐女史にはウケてる柿崎センパイですが、この場でお助けキャラとして役に立つと思った人は誰もいないんじゃないか。

 「くるくる」で美紀の下の句に唯一答えられた…ってそんなこと誰も覚えてないよ!

 そんな騒動のさなかにあっても「がんばって2番のセンパイさん」と人の神経を逆撫でするセリフだけは怠らないマイメロ様の黒さだけはまったく変わりませんな(笑)

 美紀のポエム光線は今回はえらくオタク志向が強くて、小暮はわんこぐれになるわ、美紀は鉄人28号の正太郎になるわ(なぜだ)、クロミとバクはマリーアントワネットとオスカルになるわ…ってこれは何のアニメだ(笑)そして肝心の柿崎はというと何度挑戦しても美紀の鎮圧に失敗。どんどんサイケな格好になっていき、それでもどこかしら心が通じたのか最後は「ブレジネフ…」「ゴルバチョフ…」となんだかさっぱりわからない心の交歓を見せることに(笑)

 でも最後はピアノちゃんが早めに帰ってきて、やっぱり柿崎は二番…という予想されたオチ、と思いきや、まだ先があって柿崎は負け犬荘に収容されてしまうのでした。おお、これは負け犬荘が結構重要なファクターとなってきそう。そして次回、久々にクロミを焚きつけたクロヒョウ姐さんが登場。ボチボチ第3期最終回に向けて盛り上がってきそうですよ。がんばれクロミ!マイメロの狂気のピンクパワーから世界を救え!…って、アレ?
posted by てんちょ at 23:57| 大阪 ????| Comment(2) | TrackBack(0) | おねがいマイメロ様 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月20日

デルトラクエスト第55話

 今晩は朴さんと会って更新している時間もないと思われるので、今のうちにデルトラの更新をば。

 それにしても参った。またやられてしまった(^^;後から思い返してみれば、当然それしかありえないパターンだというのに、またしてもコロッとだまされてるし。いやリーフたちじゃなくてわれわれ視聴者が(笑)それにしても本郷演出の巧みさにはうならされますな。

 後から考えてみれば、実にうまく煙幕張ってるんですよ。視聴者にあれこれ考えさせないように、次から次へと展開を変えていく。まあ、個人的にはテーガンの再登場で喜んでしまったところはありますが(笑)それにしてもずいぶん杜撰な再登場で、この作品にしては珍しいB級なご都合主義だなあ、とか思っていたら、それもまた巧妙な伏線であったという。

 あの感動を台無しにされるのかとヒヤヒヤしたんですが、それもまた作戦のうちとは、やられましたよ。そこまでするか。脚本はますますメタフィジカルに巧妙化していますが、どこかの時点で影の大王が絡んでくることになるはずで。そのあたりも、この先注目でしょうか。

 あ、そうそう。今回の一瀬さん配色のポイントは、占い師テントの中の隠微な紫色でしょうね。実にいかがわしい感じが満載でよかったですよ。

 そうした本筋とは別に、リーフとジャスミンの妙にエロいラブコメ表現もぼつぼつ見え始めていて、これはこれでいい味です。いやあ、顔を赤らめるだけで何でこんなエロいんだこの二人は(笑)
posted by てんちょ at 03:16| 大阪 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | デルトラクエスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月19日

明日朴さんが来日

 先日会ったばかりなのですが、なんと今度は朴さんが大阪に来ることに!私もえらく急な訪韓でしたけど、朴さんも結構急です(笑)

 郵送するつもりで冬コミでもいろいろ同人誌を買っていたのですが、そのまま手渡しできそう。よかったよかった。

 明日は夜だけ会う予定ですが、あさっては一日、たぶん日本橋へ。

 「まる一日日本橋にいる気?」

 とうちの家族に聞かれましたけど、まあ、居たいんじゃないかな、たぶん(笑)。まんだらけと、海洋堂と、ディスクピアと、ブックオフと…って真面目にまわってたら結構かかる気がする。

 「メイド喫茶とか行ったらダメよ」

 行かん行かん(^^;興味ないし。それにしても、何度説明してもメイド喫茶を風俗だと思いこんでるんだもんだもんなあ。何にしても、また後でご報告いたします。
posted by てんちょ at 22:39| 大阪 ????| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月18日

「ペルセポリス」

 モフセン・マフマルバフ、アッバス・キアスタロミと、イラン映画は非常に刺激的で面白い。アジア映画ともヨーロッパ映画とも似ていない独自の世界。本当に夢中になって見てました。まだ見てない方がいたらぜひ何か見てみることをおすすめしますよ。少なくとも、聖祭一致の狂信国家、という偏見が完全にうち砕かれるはずだから。

 むろん、イラン映画がここまで発展したのはハタミ体制の開放政策が大きかったとは思います。それだけに、超保守派の現体制になってから、ばったり新作が見えないのが気がかりです。

 そんな中、唐突に登場した、イラン出身アーティストによる未踏の長編アニメーション。しかもほぼ全編モノクロという大胆な構成です。

 特に超自然的な展開はなく、監督自身の半生が淡々と語られているだけなのに、ものすごく面白い。地味とか派手とかそういう次元ではないですね。語り方がうまいのかもしれない。とにかく引き込まれる。イランという特異な政治体制の下で女性たちはどのように生きているのか?というのはもちろん興味深い主題ではありますが。

 ちょっと不満なのは、監督がハタミ体制を完全に無視していること。まあ反体制の側からすれば、みんな同じに見えるかもしれませんけどもね。ハタミ大統領というのはすごかったと思う。アフマネジャドはまったくのポピュリストなわけで、現在は反動の季節、なのでしょうか。そういう政治屋が出てくるということはまた、民主主義の定着に向けて独自の形式を探してもがいている途上なんだと思う。早く光りが見えることを祈りつつ。
posted by てんちょ at 23:54| 大阪 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月17日

エル・カザドDVD版5話「着る女」

 というわけで、ずいぶんと久々になりましたが、「エル・カザド」DVD再視聴計画、再開です。

 今回は、夏コミに向けて熱力学アニメとしての「エル・カザド」の検証、という意味もあったりして。

 まあ、今から見返してみると、熱力学というのは、「MADLAX」にとっての量子力学ほど大きな意味は持たないんですけどね〜そこが、マド本は売れるけどエル・カザド本はもひとつな理由かもしれないが。とはいえ、分析すればしただけ、それなりに深い味わいを見せてくるのが真下アニメの面白いところ。そのあたりは、もっと多くの人に知ってほしい。

 今回の熱力学的なネタは、冒頭の「エリスがポンと押すとバンが動き始める」という部分だけですが。ああ、もちろん最後の「エリスが浮かび上がる」部分もそうですけどね。どちらも、熱力学第二の法則が無効化された場合には可能になるシチュエイションです。

 というわけでの第5話。久々に見てみると、やはり「空の青さ」と「夕陽の鮮やかさ」がかえってまた新鮮であったりして。うん、そのへんはやはり、「色気違い」を自他ともに認める真下だけのことはあるんですよ。

 「外の世界」にあこがれる女の子が出てくる、ってのもこの手のロードムービーの定番で、そのあたり、やっぱり映画ファンとしての真下の面目躍如、という部分ではあるんでしょう。

 もっとも、ナディが人を殺さない最後のエピソードでもあるわけで…この後とここまでとで何らかの断裂を感じるエピソードではある。本当、何があったんでしょうね。
posted by てんちょ at 23:49| 大阪 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | エル・カザド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月16日

ヤッターマン第1話

 「懐かしのアニメ」なんて退行だと思ってたんですけどね(^^;

 いやあ、さすがにこれは見ないわけには行かない。「ヤッターマン」は本当に夢中になって見てましたからねえ。あのころいくつだったんだっけ?タイムボカンシリーズは長く続いたけど、結局ヤッターマンが突出してすごかった気がする。それ以外はどうも・・・

 んで、普通はリメイクというのは、前作を意識しすぎてものすごくぎこちなくなってしまいがちなんですけど。前作も本当はこんな世界が描きたかったんだろうなあという感じのアメコミタッチなOPに感慨。旧作からの技術的進歩はきっちり取り込んで、それでいて旧作ファンはちゃんと大事にしてくれる姿勢に涙。だって、新シリーズの第一声はボヤッキイの

「全国の女子高生のみなさ〜ん、またかつてそうだったみなさんおひさしぶり」

という挨拶から始まるんですもん。思わず「お久しぶりっ」と言ってしまいましたよ。

yatta0.bmp

 いや、今もかつても女子高生じゃないけどね(^^;

 それにしても驚くのが「ポロリ」をカバーしているのは後退だという批判がびっくりするほど多いこと。うーん、そんなに気にすることかなー昔はああいうのがほとんどなかったから、希少価値として機能し得たんですけどね。今となっては珍しくもない。むしろ「スカシ」という高等芸ではないかと思いましたよあれは。

 それにしても3悪は変わらない。年齢的に、そろって登場できるラストチャンスだと思うと涙を禁じ得ないんだけど。精いっぱいがんばってほしいですね。確かに昔のような超絶技巧息継ぎなしの長セリフは無理だと思うけど。

 これに対してヤッターマンはかなり今風のアニメな味付け。でも、それがまたいい感じになってます。まさかガンちゃんがあんなにローテンションキャラになろうとは。伊藤静がやってるのもまた別の意味で感慨。タイムボカンシリーズでこんな画面を見ることになろうとは思わなかったなあ。なんせ、当時こういう表現記号はありませんでしたから。

yatta1.bmp

 こういうものも平然と飲み込んでしまうのが、タイムボカンシリーズの裾野の広さってことですかね。

 そして何よりも、次は世界のミイケ、三池崇監督が実写映画化!
 これはまたこれで楽しみですよ。なんせあの三池監督ですから。最後に地球が滅亡したりして(^^;
posted by てんちょ at 23:45| 大阪 ????| Comment(4) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月15日

エル・カザド特典CD届いた

 というわけで、本当にいろいろ出た「エル・カザド」だったので、買うだけで精いっぱいで、実は「ドラマCD」も「サントラ」も「ネットラジオ」もぜんぜん聞けてません(笑)。

 冬コミも終わったし、そろそろじっくり聞きたいところなんだけど、まだ映画制作が残ってるから(^^;年末年始は2月10日過ぎまで落ち着かないですねえ、ここんとこ。

 だから締め切り当日ギリギリで投函したCD3枚購入者特典のこともすっかり忘れてた。ああ、そういうのあったねえ。でも「不良品だったらすぐ返して」と書かれていたので、とりあえず聞いてみました。

エル・カザド全プレCD

 こういうそっけないジャケットですが、中身は結構聞き応えあり。やっぱり宮野君は稀代のエンターテイナーですねえ。主役コンビ二人のまったりをうまく盛り上げてくれてますよ。ネットラジオもちゃんと聴かないと。

 今回はネットラジオ番外編というスタイルで、「みなさんからのおはがき」の前半、金巻氏を招いての後半。

 しかし今回最大の見せ場は、インターミッションに挿入された「LAのネットラジオ」。あの変態ボイスで「タコタコタコス」をフルコーラス歌ってくれるわ、無理やりナディ&エリスを拉致ってラジオ番組作ろうとするわ、おもむろにモノマネ大会開くわ…というありさま。いやすさまじい。後半は少々コケてますが、インパクトは大ですね。またチャレンジしてほしい。

 それにしても、宮野君は貴重なキャラだ。今後の真下作品でもぜひレギュラー化してほしいですね。
posted by てんちょ at 23:28| 大阪 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | エル・カザド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月14日

「いのちの食べ方」

 本日、見てきました。結構ヒットしてるとは聞いていましたが、あの常に閑古鳥が鳴いている(失礼)第七芸術劇場が超満員になろうとは。

 いや、第七芸術って、いかにも歓楽街のど真ん中で、ピンサロとかに囲まれて、シブいドキュメンタリーとかフィルムばっかりやってますから。こりゃあ、どう考えたって、普通は客が入らない。

 ところが本日は補助席まで出す超満員。うわあ。

 それにしてもサンポート・アップルシアター時代から知る者としては興味深いですねえ。昨年12月中旬に始まったばかりなのに、昨年の観客動員ランキング7位を獲得。まだまだもちろん公開中です。

 そんなに人が入るこの作品、何なのかというと、要するに「食べ物残酷物語」。いつの時代もエログロは人が入るってことですか。そういう意味では、ことこの作品に限っては、劇場の立地条件にぴったり合ってるといえるかもね(^^;

 要するに作品の中核を担うのは、鶏・豚・牛の屠殺・解体シーン。小ぎれいなスーパーのパック肉に慣れてしまった文明社会に、他の生き物の命を奪って生きながらえていることを再認識させようという主題です。まっさきに思いつくのは、フレデリック・ワイズマンの同様の作品である「肉」ですね。ただ、あれはモノクロだったからねえ。今回は総天然色なので淡々とグロいです(笑)まあ、観客の大半は高尚な哲学的意図というよりは、グロ的興味からでしょうけどね。ここまで人が押し寄せると、そうでとしか思えん(^−^;

 とはいえこの作品がワイズマン作品と決定的に異なっているのは、セリフがひとこともなく、何の説明もなく、淡々と食べ物が作り出されていくさまが映し出されていくということ。そして、対象は肉に限らず、野菜、すなわち植物にもかなりの比重を置いている。ほとんどバイオプラントのような無機的な環境で黙々と作り出され、超大型の機械で黙々と収穫されていく植物たち。実は、個人的には肉よりもこっちの方がよっぽどグロかった。屠殺シーンは意外と冷静に見られましたよ。屠殺場でびっくりするほどたくさんのオバさんが働いていて、そちらの方が驚きだった。さすが白人は違う(笑)

 それよりも野菜です、野菜。肉はグロい課程を得なければ手に入りませんが、野菜はそうではないですからね。とても野菜が野菜に見えなかった。これがグローバリズムというやつか、と初めて目に見える形で実感できた気分。

 それにしても、ここまで美しい構図で、ひとことのセリフもなく見せ切った力業には本当に驚かされる。どれほどロケハンに時間がかかったのやら。映画撮ってる人間としては、いろいろと考えてしまいます。
posted by てんちょ at 23:59| 大阪 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月13日

おねがいマイメロディすっきり第41話

 よくもまあ、ここまでベタなお茶の間時代劇にマニアックなアプローチができるもんです。ウサ耳仮面の召還は圭一が出た段階で既に予想の範囲内ですが、まさか「聞こえる聞こえる9分じゃまとまらないという声が」と自虐ギャグを飛ばしてこようとは(^^;本当、何でもやるな、このアニメは。

 意外にも仕事人はありませんでしたが、まあ9分しかないし(笑)そもそも仕事人は「ぱにぽに」でやってるからねえ。よりベタな時代劇をよりマニアックに、という演出方針は間違ってないんじゃないだろうか。かげろう美紀に「例のアレだけはやっといてね」というマイメロ様に、なんだろう、ポエムかなとか思っていたんですが、そうか、温泉か!…って誰も知らんだろ!(^^;モトネタでは意味もなく由美かおるが毎回温泉に入るって私もかろうじて知ってるだけだぞ。うちの家族なんてポカーンとしてました(笑)

 もはや黒音符のことなんてみんな忘れてるころになってゾウの守に黒音符がとりつき、よりにもよって遮光型土偶になって巨大化…って、ここまで来ると何のアニメだったかよく分からなくなってるんですけど。なぜ遮光土偶(笑)ウサ耳仮面も巨大化して対抗…ってのはマイメロ様の定番ですから別に驚かないんですが、こうなると圭一は善役なのか悪役なのかさっぱり分からない…というか、何がなにやらよく分からんカオスの中で、マイメロ御老公だけが高笑い…って、それはいつもと同じだ(^^;!!

 それはそうと間違ってホレ薬を飲んだうっかり潤兵衛がクロミにホレて赤フン姿で追いかけまわす…って、クロミは喜ばないんだろうか(笑)時代劇の中では純三枚目、という設定を守ってるのかな?本当、妙なところだけは相変わらずえらく律儀なアニメだ。

 ともかくも、こういう前後編でなお「尺が足りない」と言い出したってことは、第4期にむけて30分復帰へのリハビリでは?とせりげなく期待を膨らませてみたりして。どきどき。

 ん?何か忘れてるだろって?
 ええ、まあ、うちの家族は「すっきりしたゾウさんの目がかわいい」とか、とても大多数とそぐわないことばかり言ってましたから。ただまあ、

「いつからマイメロはお年寄り向けアニメになったの?」

というコメントにはややうなづきたくなるフシも(笑)お年寄り…それもヲタクのお年寄り…誰だそれは(^^;
posted by てんちょ at 23:32| 大阪 ????| Comment(2) | TrackBack(1) | おねがいマイメロ様 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月12日

デルトラクエスト第54話

 そうか、ジョーカーとジャスミンは親子でツンデレだったか(笑)

 というか、親子でツンデレ会話、という構図は初めて見たぞ。まあもっと遡れば、よくある「子別れ」の構図と言えなくもないのですが、それをツンデレと言いたくなるあたりが、このアニメの面白さ…って何の話だ(笑)

 今回は森の中なので、久々に一瀬カラー夜間配色がたくさん見られてうれしかったですね。バルダにジャスミンとの仲を突かれて赤面するリーフがなかなかいい味出してました。ただ一瀬夜間色だと真っ赤になった顔があまり目立たないのが残念(^^;
 そういや、今回はリーフのマントの「光学迷彩」が、今までとちょっと違う色彩処理のされ方でしたね。これはこれで面白い。

 最後の13話は、今までに訪れた場所をもう一度たどっていく形になるのかな。これってゲームでいえば、クリア後にもう一度訪れると別のミニイベントがあるってやつ?ファンタジーゲームなんて片手ほどしかプレイしたことがありませんが。
 でもまあ、おそらくは最後に銀河万丈との最終決戦があるはずなので、そこに向けてどう盛り上がっていくか、注目することとしましょうか。

 ところでバトルシーンで、ジャスミンがジョーカーに「私を飛ばして!」と頼む場面がありますね。これ、どっかで見たことがあるなあ、と思っていたら、あれですよ、マイメロ様の第2期45話の、真菜に投げられて潤と歌ちゃんのキスを阻止する駆とまったく同じなんです。足首つかんでハンマー投げみたいにぐるぐる回すところも一緒。

 でも、ジャスミンは怪物とキスしませんから(笑)というか、これだけムチャな動きでもシリアスな雰囲気が壊れないのは、本郷監督の綿密な演出のたまものでしょうか。「ロード・オブ・ザ・リング」のギャグすれすれの派手アクションを思い出してしまった。
posted by てんちょ at 21:47| 大阪 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | デルトラクエスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする