今週も無事届きました。破雲泥さん感謝〜特に今週はマイメロまでお送りいただきまして。はい、そうなんです。日曜日の深夜に帰宅してみたらHDDがブオーと異常音出して唸ってた(^^;というわけで録画失敗。破雲泥さんにお送りいただいた次第。本当に感謝です。というわけで、マイメロ様については明日。お待たせしてすいません。とりあえず、今日はエル・カザドをば。
毎週、快調に進んでいくナディ&エリス。いつになったら二人がくっつくんだとそろそろイラついている視聴者も出ている昨今ですが。まあ、まだ9話ですからねえ。やっと3分の1。どう展開するか分からないほうが面白いじゃないですか。そこは真っ白な気持ちで先行きを楽しんでいきたい。真下がどうか、というよりは、北山さんが常に「前と違うことをやりたい」という思いがあるようだし。
いまのところ、今回の最大の楽しみは、毎回登場してくれる真下番声優さんたちの豪華なゲストキャスト。真下番声優が少ないなあ、とさみしい思いをしていたのですが、そういう仕掛けでしたか。こうなると江原正士がいつどんな役で出てくるか、楽しみですな。
そして、今回は、出ました!桑島法子!お待ちしておりました、お嬢様。いやあ、もうこちらの期待を見透かしたようなコテコテのお嬢様。マーガレットとは微妙に芸風を変えてるところがまたいいですが。まさしく一発で分かる桑島キャラですね(^^;
学校の制服姿で鶴嘴握って鉱山掘ってるシュールな有様。
「地面を掘る時は着慣れた服がよいと言われましたので…」
って、アンタ、それそういう意味ぢゃないよ!こういうシュールなギャグってみなさん御指摘の通り、鶴巻氏の芸風なんでしょうか。それをこともなげにコテコテの真下演出の一部として回収してしまっている御大の自在さは本当に驚くほかないですが。
一方、ブルーアイズは前回とまったく同じ形で天井からローゼンバーグのオフィスに侵入。今度はつっかえつつも何とか通り抜けに成功。ダイエットしたのか(^^;とか思っていたら、降りる時に落とした眼鏡をうっかり踏んでしまい
「出直すか」
って、アンタ、眼鏡はダテだったんじゃないんですか!(^^;っつーか、別に眼鏡壊したぐらいで出直すことはないだろうに。形が整ってないと気がすまないタイプなのか、眼鏡なしでは立ちゆかんド近眼なのか。こういう繰り返しギャグって真下では珍しいので、不覚にも爆笑してしまいました。やられた。まさか、この先毎週これやるんじゃないだろうな(^^;
一方、変態LA君は今週も監禁プレイを堪能した後、あっさり脱走。って、エリスが映ってたから大人しく監禁されてたのが、映らなくなったから逃げたとか…素っ裸で?新世界の神も大変ですな。
ところで、唐突に始まり断片を積み重ねる真下スタイル演出もまったく放棄されているわけではなくて、今回は、名前も分からない殺し屋に追いかけられている真っ最中から話が始まります。しかも殺し屋本人は真ん中あたりまで登場せず、セリフは「…フッ」というひとことだけ。キャストには登場しませんでしたが(まあそうだろうな)、誰かわかった人います?いたら何も出ませんがその声優トリビアぶり、賞賛してあげます(笑)じゅにスラさんなら分かるかな?
よく考えたら音で追ってくる音フェチの殺し屋ってのは珍しいし面白い。それが、こんなにあっさりと使い切られてしまう、というのもまた、真下演出なんでしょうねえ。
2007年05月31日
2007年05月30日
NOIR第25話「業火の淵」
クロエ死す。とうとうここまで来たか、と感慨深いですね。こと真下作品に関しては、誰しも自分の一番お気に入りの作品と比較して見てしまいがちなわけで。まあ、大半の方にとって基盤となるのはこの「NOIR」なわけですが。私はやはり「MADLAX」であるらしい。もちろん見たのは「NOIR」の方が一応、先ですが。レンタルビデオの形で、でなんですよね。
こうして今回初めてCSで毎週エアチェックした感想は、確かに初見の当時とはかなり変わってました。ただ、それはどうも「MADLAX」を通過したせいらしい。だから、比較の視点は変わったけど、やはり最終盤の展開にはやっぱりなじめないままでした。うーん残念。好きな人の気持ちは分かるんですけどね。
ただ、今回、霧香の再変化に際して、音の演出を駆使した展開となっていたのはさすが、という感じでしょうか。
こうして今回初めてCSで毎週エアチェックした感想は、確かに初見の当時とはかなり変わってました。ただ、それはどうも「MADLAX」を通過したせいらしい。だから、比較の視点は変わったけど、やはり最終盤の展開にはやっぱりなじめないままでした。うーん残念。好きな人の気持ちは分かるんですけどね。
ただ、今回、霧香の再変化に際して、音の演出を駆使した展開となっていたのはさすが、という感じでしょうか。
2007年05月29日
デルトラクエスト第21話
うごめく砂の正体、CGならではの表現の強みを生かしたものだったわけですが。原作ではどうなっているのか気になるところ。ただ、アニメ版はCGの得意分野を十二分に生かした表現になっていて、いわゆる剣戟ゼロでも、なかなか楽しめるアクションエピソードとなっていました。
まあ、あれだけ取り囲まれてなんで刺されないんだ、というのはやや釈然としないところはありますけどね。まあこれはこれでいいのかな。ごく瑣末なことですが。
思えば、こういう「垂直方向の移動」は、宮崎アニメが得意中の得意としたものでした。最近はそういうことも言われなくなってしまったなあ。ちょっとさみしいところ。こんなところで垂直表現の復活を眼にするとは思わなかったよ。
確かに垂直方向に積み重ねられた要素というのは、頭に残りやすいし、スピード感も出やすい。なるほどCG時代のマテリアルをうまく使った演出がイカしてます。
こういう正統派冒険ものを一瀬さんの前衛タッチの配色で見る面白さというのは本当にまた格別なものがありますね。そして次回はいよいよ一休さん…じゃなかった、魔女テーガン復活!ということはアニメオリジナルエピソードなのかな。前回はたった4分で退場してしまったので、今回はぜひしぶとく活躍してほしいですね。
それにしても、まだ折り返し点過ぎてないのに、もう4個目…ってちょっと早くないですか(^^;
まあ、あれだけ取り囲まれてなんで刺されないんだ、というのはやや釈然としないところはありますけどね。まあこれはこれでいいのかな。ごく瑣末なことですが。
思えば、こういう「垂直方向の移動」は、宮崎アニメが得意中の得意としたものでした。最近はそういうことも言われなくなってしまったなあ。ちょっとさみしいところ。こんなところで垂直表現の復活を眼にするとは思わなかったよ。
確かに垂直方向に積み重ねられた要素というのは、頭に残りやすいし、スピード感も出やすい。なるほどCG時代のマテリアルをうまく使った演出がイカしてます。
こういう正統派冒険ものを一瀬さんの前衛タッチの配色で見る面白さというのは本当にまた格別なものがありますね。そして次回はいよいよ一休さん…じゃなかった、魔女テーガン復活!ということはアニメオリジナルエピソードなのかな。前回はたった4分で退場してしまったので、今回はぜひしぶとく活躍してほしいですね。
それにしても、まだ折り返し点過ぎてないのに、もう4個目…ってちょっと早くないですか(^^;
2007年05月28日
スパイダーライダーズよみがえる太陽第7話
ひさびさにロリなスパークル大活躍、シスコン王子も見られたし、いろいろな意味でおいしいエピソードだったなあ、と思ったら、なるほど、黒田氏自らの脚本でしたか。黒田さんノリノリじゃないですか(笑)
まあその一方で今回の主役はグラスホップ。なんだかんだあって結局スパイダーライダーズの方に行ってしまうわけですが。まあ、シリアス一辺倒のインセクターの中ではかなり浮いた存在だったので、芸風を生かすことを考えたら、この移籍は妥当ではないかと(笑)ますますシリアスな苦悩を深めるインセクターとの落差が深刻になっていく危険性はありますが。
「グラスホップが裏切ったり裏切らなかったり」という先週の王子の予告がまんま再現されるというのも、このアニメならではの魅力でしょう。じゅにスラさん、本当、そのとおりでしたな(^^;
それにしても、スパークルもグラスホップのどこがそんなに気に入ったんだか。まあ、「おもしろいおっさん」ではあるが。無害だし。敵なのに(^^;というわけで、今回、何度も何度も何度も何度も何度もそれはそれは何度も繰り返される
「天狗のおじちゃんバッタのおじちゃん」
というセリフ。はたして都合何回あったのやら。誰か数えてくれないか(笑)グラスホップが鞍馬天狗ならさしずめスパークルは杉作ですか。地下世界の夜明けはまだまだ遠そうですけどね(^^;
おそらく次回予告からみて、アクーネはインセクター陣営に戻るのでしょうが。グラスホップはこのまま居候するんだろうなあ。ただ、インセクター陣営でただ一人まったく性格の異なるこのキャラクター、ある意味異分子としてオラクル神がしつらえた人工の勧善懲悪神話を破壊してくれそうな気配。この先、結構重要な役割を担うかもですね。
まあその一方で今回の主役はグラスホップ。なんだかんだあって結局スパイダーライダーズの方に行ってしまうわけですが。まあ、シリアス一辺倒のインセクターの中ではかなり浮いた存在だったので、芸風を生かすことを考えたら、この移籍は妥当ではないかと(笑)ますますシリアスな苦悩を深めるインセクターとの落差が深刻になっていく危険性はありますが。
「グラスホップが裏切ったり裏切らなかったり」という先週の王子の予告がまんま再現されるというのも、このアニメならではの魅力でしょう。じゅにスラさん、本当、そのとおりでしたな(^^;
それにしても、スパークルもグラスホップのどこがそんなに気に入ったんだか。まあ、「おもしろいおっさん」ではあるが。無害だし。敵なのに(^^;というわけで、今回、何度も何度も何度も何度も何度もそれはそれは何度も繰り返される
「
というセリフ。はたして都合何回あったのやら。誰か数えてくれないか(笑)グラスホップが鞍馬天狗ならさしずめスパークルは杉作ですか。地下世界の夜明けはまだまだ遠そうですけどね(^^;
おそらく次回予告からみて、アクーネはインセクター陣営に戻るのでしょうが。グラスホップはこのまま居候するんだろうなあ。ただ、インセクター陣営でただ一人まったく性格の異なるこのキャラクター、ある意味異分子としてオラクル神がしつらえた人工の勧善懲悪神話を破壊してくれそうな気配。この先、結構重要な役割を担うかもですね。
2007年05月26日
シュルレアリスム展
キュビズムからシュルレアリスムへ、というわけで、またまた個人的に思い入れの深いジャンルの特別展です。ある意味シュルレアリスムは、私のなつかしい青春の思い出。その後、ダダイズムへ関心を移行させていくことになりますが、やはりなんといってもきらびやかな巨匠総出演、年末顔見世興業的な豪華なラインナップは、他の前衛芸術運動では考えられないこと。個々のキャラクターの立ちっぷりも、シュルレアリスムならではですよね。
ブルトン、エルンスト、カンディスキー、マン・レイ、マグリット、デルヴォー、ミロ、ピカソ、キリコ、アルプ、デュシャン、タンギー…
これらの作家が全員集合。それだけですごい。本当、顔ぶれをひとつひとつ思い浮かべていくだけでワクワクするし、みんなはっきりと他と違う確固たる顔を持っているのがすごい。今回は、ひさびさにその「シュルレアリスムとはなんだったのか」ということを再検討してみようという試み。このために、日本各地に散らばる美術館5館が結集しました。今回集められた120点はすべて日本の美術館のコレクション。それだけでここまで贅沢なコレクション展ができるということに絶句。
何に驚いたって、マグリットの代表作中の代表作というべき「白紙委任状」を宮崎市美術館が持っていたということ。ベルギーにあるものだとばかり思ってたよ。
そして、今回の巡回展で中核をなすのが、この岡崎市美術博物館のコレクション。こんなすごいもの持ってたのか。全然知りませんでした。そういう意味でも発見の連続でしたね。
http://www.city.okazaki.aichi.jp/museum/bihaku/exhibition/exhibition.html
そして、とりあげないわけにはいかないのでイヤイヤ(笑)紹介されているダリ。「世俗的成功を収めた」とか毒のある説明文でもわかるとおり、まあ、本当は大した画家じゃない。彼の描いているものは文字通りの即物的な「夢」でしかないですからね。
「夢」を踏み台にして現実を変容する難解な装置を組み立てようとしたマグリットは、似ているようでいて正反対。今回、そのすごさを改めて実感しましたよ。うん、やはりマグリットだな。ダリに謎はないけど、マグリットには謎だけがある。
ちなみに今回の巡回展、このあと、山梨、宮崎、姫路と巡っていきます。田舎ばっかりだけど(^^;お近くに来たときは、ぜひ足をのばしてみることをお勧めします。本当、豪華なんだから。
ブルトン、エルンスト、カンディスキー、マン・レイ、マグリット、デルヴォー、ミロ、ピカソ、キリコ、アルプ、デュシャン、タンギー…
これらの作家が全員集合。それだけですごい。本当、顔ぶれをひとつひとつ思い浮かべていくだけでワクワクするし、みんなはっきりと他と違う確固たる顔を持っているのがすごい。今回は、ひさびさにその「シュルレアリスムとはなんだったのか」ということを再検討してみようという試み。このために、日本各地に散らばる美術館5館が結集しました。今回集められた120点はすべて日本の美術館のコレクション。それだけでここまで贅沢なコレクション展ができるということに絶句。
何に驚いたって、マグリットの代表作中の代表作というべき「白紙委任状」を宮崎市美術館が持っていたということ。ベルギーにあるものだとばかり思ってたよ。
そして、今回の巡回展で中核をなすのが、この岡崎市美術博物館のコレクション。こんなすごいもの持ってたのか。全然知りませんでした。そういう意味でも発見の連続でしたね。
http://www.city.okazaki.aichi.jp/museum/bihaku/exhibition/exhibition.html
そして、とりあげないわけにはいかないのでイヤイヤ(笑)紹介されているダリ。「世俗的成功を収めた」とか毒のある説明文でもわかるとおり、まあ、本当は大した画家じゃない。彼の描いているものは文字通りの即物的な「夢」でしかないですからね。
「夢」を踏み台にして現実を変容する難解な装置を組み立てようとしたマグリットは、似ているようでいて正反対。今回、そのすごさを改めて実感しましたよ。うん、やはりマグリットだな。ダリに謎はないけど、マグリットには謎だけがある。
ちなみに今回の巡回展、このあと、山梨、宮崎、姫路と巡っていきます。田舎ばっかりだけど(^^;お近くに来たときは、ぜひ足をのばしてみることをお勧めします。本当、豪華なんだから。
DARKER THAN BLACK黒の契約者第8話
どうなることか、と思ったテコいれ(苦笑)エピソード。なるほどね。こういうふうに落ち着けたか。まさか黒のエピソードと久良沢のエピソードがほとんど接触しないまま終わるとは思いませんでしたよ。もちろん、ニアミスはあるけど、ほんの一瞬のことで。久良沢は事件を解決した気分になっていて、黒たちの追いかけていたものとはほとんど交錯しないままに終わる。
そうなんですよね。この世界に生きる大半の人間にとって、「契約者」の存在は未知のことで、異常な環境に生きてはいても、結構呑気に楽しく日々を送っている。秘書の女の子は宇宙人だかなんだか不明な異質の存在に東京の一区画を占領されていたとしても、やっぱりコスプレして有明のイベントに出かけていく。こんな中でもコミケはあるんだな、やっぱ(^^;
そういう点が実感できたという意味では重要なエピソードといえます。たぶん、この先、黒たちの孤独感が際立ってくるという点でもね。
そういえば今回、なんでマオがネコなのか、というのも明かされましたね。これは結構キツい運命だなあ。ただ、そんな中で飄々と生きているマオのタフさには結構感服した。今回のラストは結構気に入ってます。だってね、ネコというのはウインクができないんですよ。やるな、岡村氏。
そうなんですよね。この世界に生きる大半の人間にとって、「契約者」の存在は未知のことで、異常な環境に生きてはいても、結構呑気に楽しく日々を送っている。秘書の女の子は宇宙人だかなんだか不明な異質の存在に東京の一区画を占領されていたとしても、やっぱりコスプレして有明のイベントに出かけていく。こんな中でもコミケはあるんだな、やっぱ(^^;
そういう点が実感できたという意味では重要なエピソードといえます。たぶん、この先、黒たちの孤独感が際立ってくるという点でもね。
そういえば今回、なんでマオがネコなのか、というのも明かされましたね。これは結構キツい運命だなあ。ただ、そんな中で飄々と生きているマオのタフさには結構感服した。今回のラストは結構気に入ってます。だってね、ネコというのはウインクができないんですよ。やるな、岡村氏。
2007年05月25日
エル・カザド第8話「嘘つく女」
というわけで今週も無事到着。毎週、本当に助かります。破雲泥さん。破雲泥さんには、今週末、名古屋のイベントで初売りのリンちゃん本にもマンガを描いていただきました。これがまたすばらしい作品なので、チャンスがあったらぜひ見ていただきたいところ。破雲泥さん、コミックライブ名古屋、終わったらまたご報告しますね〜
それはさておき。今回は、「チャンピオンRED」のコミック版のベースでもあるエピソード。ブルーアイズもLAもローゼンバーグも出ない状態で、ただひたすらトボトボと旅していく二人組。うーん、これじゃあ苦しいよ。廣瀬氏もさすがに根をあげたようで、今回は裸シーンないです(^^;って、この先どうするんだ。ちょっと心配ですね。ストーリー的にも、今回は一番落差が出てしまった感じです。しっとりとした情感に満ちたアニメ版と、かなり印象の薄いコミック版。やっぱり裸じゃそんなに引っ張れないよな(−−;
とはいえ、「RED」にはこれが付いてますから。買う価値は十分にあるかと。たぶん、エル・カザドグッズとしては第1号になるんじゃないだろうか。なかなかの優れもので、愛用できそう。なにしろB5サイズですから、同人誌の版下をB5原寸で作る私にしてみれば、これ以上ないありがたいグッズです。ふつうはクリアファイルって、みんなA4だからねえ。

まあ、それはさておき、今回もなかなか楽しかった第8話。
「つりはいらない」
とカッコつけてみるエリスとか、
忍者張りに天井からローゼンバーグのオフィスから忍び込もうとして腰がつっかえるブルーアイズとか(笑)
「出直すか」
とか真顔で言われると思わず噴き出してしまうではないですか。やはり真下番声優。久川さんうまいなあ。
そう、確かにこういう「真顔の笑い」というのは、今回初めて登場した新しい真下演出。こういうこともできる人なんですねえ。さすが職人。そのぶん前衛味が後退しているのがファンとしてはやや物足りないのですが、シリアス一辺倒だったこの「銃と少女」シリーズにコミカルな演出を要求した北山さんは、やはり先見の明があるというか。やはり名プロデューサーなんだなあ、と思います。やっぱ。
エロは控えめの前半戦ですが、冒頭からLAが裸に剥かれて椅子に縛り付けられて監禁、って、いきなり婦女子向けにサービスですか。そういう方向に行くのも意外だったけど、これがまた真下らしくてケレン味たっぷりの映像になっているのがいいですねえ。LA監禁同人誌がこの夏は大量出現しそうだな。
んで、今回の「龍が如く(笑)」みたいなゲストキャラ。本当、三池崇史の映画にでも出てきそう。ちょっとした任侠映画のノリですよ。しかも限りなくVシネマっぽい。そこがまた、いいんですけどね。さすが真下。
そして声は大塚周夫氏ですか!こういう声も出せるとはちょっと意外。「スパイダーライダーズ」とあいまって今週はちょっとした大塚周夫ウイークですね。真下作品は。それにしても「スパイダー」のブレイド以上に抑制された演出、新たな一面を見た思いです。
今回はナディの宅配娘に笑かせていただきましたが、「RED」の記事を信じるならば、11話あたりでエリスがネコ耳になるらしい。これ、コスプレアニメだったのか(笑)
それはさておき。今回は、「チャンピオンRED」のコミック版のベースでもあるエピソード。ブルーアイズもLAもローゼンバーグも出ない状態で、ただひたすらトボトボと旅していく二人組。うーん、これじゃあ苦しいよ。廣瀬氏もさすがに根をあげたようで、今回は裸シーンないです(^^;って、この先どうするんだ。ちょっと心配ですね。ストーリー的にも、今回は一番落差が出てしまった感じです。しっとりとした情感に満ちたアニメ版と、かなり印象の薄いコミック版。やっぱり裸じゃそんなに引っ張れないよな(−−;
とはいえ、「RED」にはこれが付いてますから。買う価値は十分にあるかと。たぶん、エル・カザドグッズとしては第1号になるんじゃないだろうか。なかなかの優れもので、愛用できそう。なにしろB5サイズですから、同人誌の版下をB5原寸で作る私にしてみれば、これ以上ないありがたいグッズです。ふつうはクリアファイルって、みんなA4だからねえ。
まあ、それはさておき、今回もなかなか楽しかった第8話。
「つりはいらない」
とカッコつけてみるエリスとか、
忍者張りに天井からローゼンバーグのオフィスから忍び込もうとして腰がつっかえるブルーアイズとか(笑)
「出直すか」
とか真顔で言われると思わず噴き出してしまうではないですか。やはり真下番声優。久川さんうまいなあ。
そう、確かにこういう「真顔の笑い」というのは、今回初めて登場した新しい真下演出。こういうこともできる人なんですねえ。さすが職人。そのぶん前衛味が後退しているのがファンとしてはやや物足りないのですが、シリアス一辺倒だったこの「銃と少女」シリーズにコミカルな演出を要求した北山さんは、やはり先見の明があるというか。やはり名プロデューサーなんだなあ、と思います。やっぱ。
エロは控えめの前半戦ですが、冒頭からLAが裸に剥かれて椅子に縛り付けられて監禁、って、いきなり婦女子向けにサービスですか。そういう方向に行くのも意外だったけど、これがまた真下らしくてケレン味たっぷりの映像になっているのがいいですねえ。LA監禁同人誌がこの夏は大量出現しそうだな。
んで、今回の「龍が如く(笑)」みたいなゲストキャラ。本当、三池崇史の映画にでも出てきそう。ちょっとした任侠映画のノリですよ。しかも限りなくVシネマっぽい。そこがまた、いいんですけどね。さすが真下。
そして声は大塚周夫氏ですか!こういう声も出せるとはちょっと意外。「スパイダーライダーズ」とあいまって今週はちょっとした大塚周夫ウイークですね。真下作品は。それにしても「スパイダー」のブレイド以上に抑制された演出、新たな一面を見た思いです。
今回はナディの宅配娘に笑かせていただきましたが、「RED」の記事を信じるならば、11話あたりでエリスがネコ耳になるらしい。これ、コスプレアニメだったのか(笑)
2007年05月23日
NOIR第24話「暗黒回帰」
2007年05月22日
デルトラクエスト第20話
ようやくもと通りのデルトラが戻って来ました!そうそう、これが本来の味ですよねえ。なんかひさしぶり。
砂漠が舞台ってことで、久々にCGの怪物が登場。んで、今回のテレオクティはデザイン的にも実にすばらしいし、動きもマジで怖い。かなり遠慮なく人食うしねえ。ボテッとした胃袋の描写も、カサカサ這い回る幼虫の描写も実にパラノイアチックでいやらしくていい…ってもちろんホメ言葉ですよ(^^;
そして、砂漠なのでややハイキーに飛びながらも、原色が強まった印象の各キャラクターの配色。ひさびさにこれぞ一瀬カラーって感じでうれしかったですよ。
とか思っていたら、なんと宝石を持ってるのはテレオクティじゃないのか!これはすごい。ソルディーンとテーガンの二段構えを思い出します。さて次回、どう出るか。わくわく。あんまりじっくり書いている時間がないのがもどかしい。
砂漠が舞台ってことで、久々にCGの怪物が登場。んで、今回のテレオクティはデザイン的にも実にすばらしいし、動きもマジで怖い。かなり遠慮なく人食うしねえ。ボテッとした胃袋の描写も、カサカサ這い回る幼虫の描写も実にパラノイアチックでいやらしくていい…ってもちろんホメ言葉ですよ(^^;
そして、砂漠なのでややハイキーに飛びながらも、原色が強まった印象の各キャラクターの配色。ひさびさにこれぞ一瀬カラーって感じでうれしかったですよ。
とか思っていたら、なんと宝石を持ってるのはテレオクティじゃないのか!これはすごい。ソルディーンとテーガンの二段構えを思い出します。さて次回、どう出るか。わくわく。あんまりじっくり書いている時間がないのがもどかしい。
2007年05月21日
おねがいマイメロディすっきり第8話
いや、確かに面白い。面白いんだけど、ウタグレのイチャイチャをもっと見ていたい立場からすると、やっぱり10分はちょっと短いよなあ、うん。来年からと言わず、今年秋ぐらいから30分に戻りませんかね。無理か。
まあ、ストーリー的には実に無駄なく面白い。ウタグレのイチャイチャに嫉妬したフラット君が何でもポップコーン化してしまうというシュールな展開も実にマイメロ様らしくていい。
ちなみにうちの家族はアイスクリームとポップコーンにはうるさい種族です。自家製ポップコーンもよく作ってたそうです。安いものばっかで、釣るのには楽といえば楽ですが、どっちもカロリー高いので、一定量で押しとどめるのが大変(^^;
ちなみにポップコーン通のうちの家族の意見から言えば、ポップコーンに「のぞいてみれば」というのは禁句。どう考えたってああなるのは目に見えているわけで。マイメロ様のあの行動はわざととしか言いようがないよな。クロミ、ご愁傷様。
ちなみに王様ファンのうちの家族は、ティッシュ配りのバイトをする元王様の没落ぶりが辛くて見てられなかったようで。いや、あなた少数派だから(^^;今回もオチ扱いだしね。
しかし前回のうちのクレームを受けてというわけでもないのでしょうが、歌ちゃんの指導でお裁縫する小暮はなかなか萌え構図だったのではないかと。今回も、小暮の男前ぶりが見られたエピソードでありました。これからのカップルは、彼女から尽くす一方でなくて、一緒に料理して、一緒にお裁縫する対等コンビであってほしいですよね。
えっ、われわれですか?料理は両方ともできますが、二人とも裁縫はぜんぜんダメで…ある意味対等ですが。ダメか。
まあ、ウタグレエピソードはこの先もちょくちょく出てくることになるのでしょうが、うーん。このままじゃあ、ちょっともの足りないかなあ。あ、でも、柊が再登場して、二人の間に割り込もうとしたら、結構10分でも面白い展開が期待できるかもしれません。マイメロ様がわざわざウサ耳仮面として呼び出して羞恥プレイを強いるとかね。やりそうだ(^^;
ちなみに、次回は「お屋敷でスッキリ」。シツジコンビ再登場、ってわけで、柊兄弟の再登場も現実の日程にあがってきましたね。どういう出方をするか、これまた楽しみです。
まあ、ストーリー的には実に無駄なく面白い。ウタグレのイチャイチャに嫉妬したフラット君が何でもポップコーン化してしまうというシュールな展開も実にマイメロ様らしくていい。
ちなみにうちの家族はアイスクリームとポップコーンにはうるさい種族です。自家製ポップコーンもよく作ってたそうです。安いものばっかで、釣るのには楽といえば楽ですが、どっちもカロリー高いので、一定量で押しとどめるのが大変(^^;
ちなみにポップコーン通のうちの家族の意見から言えば、ポップコーンに「のぞいてみれば」というのは禁句。どう考えたってああなるのは目に見えているわけで。マイメロ様のあの行動はわざととしか言いようがないよな。クロミ、ご愁傷様。
ちなみに王様ファンのうちの家族は、ティッシュ配りのバイトをする元王様の没落ぶりが辛くて見てられなかったようで。いや、あなた少数派だから(^^;今回もオチ扱いだしね。
しかし前回のうちのクレームを受けてというわけでもないのでしょうが、歌ちゃんの指導でお裁縫する小暮はなかなか萌え構図だったのではないかと。今回も、小暮の男前ぶりが見られたエピソードでありました。これからのカップルは、彼女から尽くす一方でなくて、一緒に料理して、一緒にお裁縫する対等コンビであってほしいですよね。
えっ、われわれですか?料理は両方ともできますが、二人とも裁縫はぜんぜんダメで…ある意味対等ですが。ダメか。
まあ、ウタグレエピソードはこの先もちょくちょく出てくることになるのでしょうが、うーん。このままじゃあ、ちょっともの足りないかなあ。あ、でも、柊が再登場して、二人の間に割り込もうとしたら、結構10分でも面白い展開が期待できるかもしれません。マイメロ様がわざわざウサ耳仮面として呼び出して羞恥プレイを強いるとかね。やりそうだ(^^;
ちなみに、次回は「お屋敷でスッキリ」。シツジコンビ再登場、ってわけで、柊兄弟の再登場も現実の日程にあがってきましたね。どういう出方をするか、これまた楽しみです。
2007年05月20日
スパイダーライダーズよみがえる太陽第6話
予想以上に含蓄に満ちていたブレイド登場回。大塚周夫氏はかなり古くからの(「ダーティペア」以来かな?)真下番声優さんですが、登場回数自体は実はそんなに多くない。今回はワッツマン教授のときと違って、大塚節をブイブイと聞かせまくるわけではなくて、割と抑制された演技がなかなかよかったと思います。放っておいたら、どんどん独自の世界を作ってしまう人ですが、今回はどうもそれでは困るみたいなのね。確かに、余力を大幅に残した今回の演技は、大塚ファンにはややもの足りない思いもあったことでしょうが、おかげで「まだ何枚かカードを伏せている」感じは出た。なるほど、こういう演技もできる人なんですね。大ベテランにこんなことを言うのは失礼ですが、いつもの超ハイテンション演技があまりにも強烈に印象に残っているものだから。
結局のところ、ブレイドの言いたいことというのは、水がめを巡るハンター君との会話にかなりの部分が出ている気がする。
「水がめが持ち上げられなかったら、少し水を捨てればいい」
というのは、ある意味で、極力無駄な戦いを避けるべきだというブレイドの積年の哲学ですよね。それは、ある意味で王子の省エネ戦法にもつながるものであるわけで。
それでも、根性で満杯の水がめを持ち上げてしまうのが、ハンターのやり方。まあバカげているし、結局こけて水をこぼしてしまうことになるわけですが、「いつか成功することもあるかもしれない」というハンター君の前向きな楽天性は一理ある部分もある。
まあ、そのあたり、ブレイドもハンター君に一目置いたようですね。現状では問題外だけど、そのうち、役に立つこともあるのかもしれない…ということでしょうか。
まあ、何にしても、「伝説」を破壊するブレイドの哲学は、結構分析しがいのあるものとなっていきそうですね。「相手の悪の心だけを斬る」というのは、結局のところ、オラクル神が相手の都合も考えずに勝手に振った「悪役」のロールプログラムをリセットする行為だったんではないか、と思ったりもして。
そして次回は久々に王子メインですか。相変わらずやる気のない予告がステキです。次回が楽しみだわ。
結局のところ、ブレイドの言いたいことというのは、水がめを巡るハンター君との会話にかなりの部分が出ている気がする。
「水がめが持ち上げられなかったら、少し水を捨てればいい」
というのは、ある意味で、極力無駄な戦いを避けるべきだというブレイドの積年の哲学ですよね。それは、ある意味で王子の省エネ戦法にもつながるものであるわけで。
それでも、根性で満杯の水がめを持ち上げてしまうのが、ハンターのやり方。まあバカげているし、結局こけて水をこぼしてしまうことになるわけですが、「いつか成功することもあるかもしれない」というハンター君の前向きな楽天性は一理ある部分もある。
まあ、そのあたり、ブレイドもハンター君に一目置いたようですね。現状では問題外だけど、そのうち、役に立つこともあるのかもしれない…ということでしょうか。
まあ、何にしても、「伝説」を破壊するブレイドの哲学は、結構分析しがいのあるものとなっていきそうですね。「相手の悪の心だけを斬る」というのは、結局のところ、オラクル神が相手の都合も考えずに勝手に振った「悪役」のロールプログラムをリセットする行為だったんではないか、と思ったりもして。
そして次回は久々に王子メインですか。相変わらずやる気のない予告がステキです。次回が楽しみだわ。
DARKER THAN BLACK黒の契約者第7話
今まで絶賛してきたこの作品ですが。今回はさすがにちょっとなあ。いくらなんでも世界観壊しすぎ。終了後に番外編としてやるとか、そういうのならわかるけど、まだ第7話だよ?
久良沢のイタいハードボイルドキャラは、黒の陰画的な側面もある。そういう意味では、まあ、こういうことをするのもわからないではないのですが。「地球SOS」でも感じましたけど、岡村氏はどうも、考えすぎると表現が空回りする傾向がある。
なまじ、表現が実に上手なだけにね。突然、別のアニメが割り込んできたような印象を受ける。ギャグも単体としては悪いわけじゃない。ただ、何があっても、第6話までの登場人物たちは、こういうギャグは吐きそうもないもんな。
とはいえ、謎の組み立て方は実にうまくて、相手を乗っ取って自殺させる契約者と、香りを鍵にした手がかりの散らばらせ方は大変に巧妙。黒は相変わらず、虚無的な空気が実にすばらしい。それだけに、コミカル探偵コンビがうるさかったなあ。まあ、ヲタクでコスプレイヤーな助手とアニメ雑誌の紹介記事はイタいぐらいによくできていて、笑ってしまいましたが(^^;
久良沢のイタいハードボイルドキャラは、黒の陰画的な側面もある。そういう意味では、まあ、こういうことをするのもわからないではないのですが。「地球SOS」でも感じましたけど、岡村氏はどうも、考えすぎると表現が空回りする傾向がある。
なまじ、表現が実に上手なだけにね。突然、別のアニメが割り込んできたような印象を受ける。ギャグも単体としては悪いわけじゃない。ただ、何があっても、第6話までの登場人物たちは、こういうギャグは吐きそうもないもんな。
とはいえ、謎の組み立て方は実にうまくて、相手を乗っ取って自殺させる契約者と、香りを鍵にした手がかりの散らばらせ方は大変に巧妙。黒は相変わらず、虚無的な空気が実にすばらしい。それだけに、コミカル探偵コンビがうるさかったなあ。まあ、ヲタクでコスプレイヤーな助手とアニメ雑誌の紹介記事はイタいぐらいによくできていて、笑ってしまいましたが(^^;
2007年05月17日
エル・カザド第7話「働く男」
というわけで今週も無事到着。破雲泥さん感謝です〜
いやあ、期待以上。かわいいなあ、リリオ。それだけでも今回は見た甲斐があったというものです。もちろん、それだけでは終わらないのがこの作品の面白いところで。リリオも何らかの「人工生命」である可能性を示唆しつつ終わるわけですが。だからぜんぜんセリフしゃべれないのかもしれないな。
いまのところ実現している人工生命というのは、電脳上のAIしかいないわけですが、そこで今盛んに論議されているのが、「人のようにふるまっているように見える」ことと、「人である」ことはイコールなのかどうかということ。ふつうに考えればこのふたつには大きな違いがあるように感じられますが、実は大した違いはないのかもしれない。われわれも「他人から見たら人らしく見える」プログラムが組み込まれているにすぎない、ともいえることがわかってきたのです。
そして、「人らしく見える」ためには、ブルーアイズが指摘しているとおり、「誰か特定の人物に執着しているように見える」ようにプログラムすることが効果的なんだそうです。となると、この話、「人間」の定義、とかそういうAI論的課題も取り込んでいくことになるのでしょうか。そのへんも注目ですね。
そして今回のもう一方の主役であるリカルドとLAのバトル。ワイヤーソーを使ったLAの攻撃は実にインチキ臭くて、真下テイストたっぷりでよかったと思います(^^;リカルドが直接撃つのではなく、LAの耳元で銃声を聞かせて気絶させる、というのも、結構ありそうでなかったやり方だし、感心してしまいましたよ。
それにしても、LA、インチキ臭かったなあ(^^;エリスの髪の毛を失敬してそれで藁人形みたいな髪人形を作る…って、不覚にも大笑いしてしまったではないですか。これで「LAはヘンタイじゃありません」ったって、それは説得力ないだろう。酒場で大暴れしたシーンも直接は見せず警察無線で「誰かパズルの得意な人をよこしてください」と言わせてみたり、結構ブラックユーモアが効いていてよかったのではないかと。真下でブラックユーモア、って、結構ありそうでなかった展開ですね。
いやあ、期待以上。かわいいなあ、リリオ。それだけでも今回は見た甲斐があったというものです。もちろん、それだけでは終わらないのがこの作品の面白いところで。リリオも何らかの「人工生命」である可能性を示唆しつつ終わるわけですが。だからぜんぜんセリフしゃべれないのかもしれないな。
いまのところ実現している人工生命というのは、電脳上のAIしかいないわけですが、そこで今盛んに論議されているのが、「人のようにふるまっているように見える」ことと、「人である」ことはイコールなのかどうかということ。ふつうに考えればこのふたつには大きな違いがあるように感じられますが、実は大した違いはないのかもしれない。われわれも「他人から見たら人らしく見える」プログラムが組み込まれているにすぎない、ともいえることがわかってきたのです。
そして、「人らしく見える」ためには、ブルーアイズが指摘しているとおり、「誰か特定の人物に執着しているように見える」ようにプログラムすることが効果的なんだそうです。となると、この話、「人間」の定義、とかそういうAI論的課題も取り込んでいくことになるのでしょうか。そのへんも注目ですね。
そして今回のもう一方の主役であるリカルドとLAのバトル。ワイヤーソーを使ったLAの攻撃は実にインチキ臭くて、真下テイストたっぷりでよかったと思います(^^;リカルドが直接撃つのではなく、LAの耳元で銃声を聞かせて気絶させる、というのも、結構ありそうでなかったやり方だし、感心してしまいましたよ。
それにしても、LA、インチキ臭かったなあ(^^;エリスの髪の毛を失敬してそれで藁人形みたいな髪人形を作る…って、不覚にも大笑いしてしまったではないですか。これで「LAはヘンタイじゃありません」ったって、それは説得力ないだろう。酒場で大暴れしたシーンも直接は見せず警察無線で「誰かパズルの得意な人をよこしてください」と言わせてみたり、結構ブラックユーモアが効いていてよかったのではないかと。真下でブラックユーモア、って、結構ありそうでなかった展開ですね。
2007年05月16日
萌え墓時代
唐突ですが、今月27日、「コミックライブin名古屋20周年」に参加します。どうせなら、名古屋にいる間に一度はやってみたかったので。もちろん、ジャンルは名古屋の誇る実在のお墓企業キャラ、リンちゃん。
http://www.geocities.jp/mashimotop/ringstone.htm
暴挙と言いたい人は言いなさい(^^;まあ、参加料金が格安だったから、あいさつがわりってことで。

場所は、名古屋駅から出ている都市高速赤字ローカル線(笑)の、あおなみ線で約30分かかる終点。ポートメッセなごやにて。くわしくはこちらでどうぞ。
http://www.youyou.co.jp
ブース位置は
K41「萌え墓次代」
…って、変換ミスかよ!事務局から来た書類見てのけぞりました(−−;まあ、門みたいだからいいか。
ちなみに入場券が3枚ありますんで、1時間ぐらい店番やってもいいわーという奇特な方はご一報ください(笑)
http://www.geocities.jp/mashimotop/ringstone.htm
暴挙と言いたい人は言いなさい(^^;まあ、参加料金が格安だったから、あいさつがわりってことで。
場所は、名古屋駅から出ている都市高速赤字ローカル線(笑)の、あおなみ線で約30分かかる終点。ポートメッセなごやにて。くわしくはこちらでどうぞ。
http://www.youyou.co.jp
ブース位置は
K41「萌え墓次代」
…って、変換ミスかよ!事務局から来た書類見てのけぞりました(−−;まあ、門みたいだからいいか。
ちなみに入場券が3枚ありますんで、1時間ぐらい店番やってもいいわーという奇特な方はご一報ください(笑)
2007年05月15日
NOIR第23話「残花有情」
いよいよ最終盤となってきました。今回は、前回と対をなす、ミレイユメインのエピソード。それにしても、今回見返していて思ったのが、このエピソードでのミレイユは、まさしく「敵に捕らわれた愛しのお姫様を救いに行く王子様」って感じだなあってことでした。いったいどのあたりから、ここまで確信犯的にレズ話になったのか。やはり「コルシカに還る」かなあ。
ヲタク受けどうこう、よりも、確かに真下演出のレズ描写は、他ではありえないほどの艶がある。ふつうは非常に書き割り的だったりうそくさくなったりしがちですからね。そういう意味では成功しているんだと思う。まあ、レズ描写としては、次作の「MADLAX」のほうがものすごい。なんせあの作品には最強キャラのエリノアがいますからね(^^;
それはさておき。今回のエピソードですが。ミレイユを取り込みに来るソルダ主流派の評議員プレフォールが非常に興味深かった。あちこちで登場して、不思議な存在感を残していった評議員たちですが。今回は印象深いのも道理。なんせ声は銀河万丈!影の大魔王さまですよ(笑)一瞬だけ登場するカリスマキャラに、思いがけない大ベテランを配置するのも、この作品の隠し味的な魅力でしょう。さすがに真下が自身で音響演出も手がけているだけのことはありますね。まあ、ここまでやるんだったら、評議員の一人に江原正士を潜り込ませてくれてもよかったのに。この作品に江原ボイスがないのは、なんとも残念。今回、毎回目を皿のようにしてEDのキャストをチェックしてたんですけど、出てきませんね。まあ、あの人の声は、声優に疎い私でも容易にわかりますが。
まあ、その心残りもあっての、「MADLAX」でのフライデー起用だったんだろうなあ。あれは、江原氏のためにある役というか、江原氏を出すためにわざわざ作った役、という気さえしますからね。
ところで、最後に荘園に到着した霧香。表情がクロエとほぼ同じになっていたのは、まあ演出上の意図を反映したものなんでしょうねえ。あそこで育てられるとみんなクロエ顔になってしまうのかと思うと、少し恐いんですが(^^;
ヲタク受けどうこう、よりも、確かに真下演出のレズ描写は、他ではありえないほどの艶がある。ふつうは非常に書き割り的だったりうそくさくなったりしがちですからね。そういう意味では成功しているんだと思う。まあ、レズ描写としては、次作の「MADLAX」のほうがものすごい。なんせあの作品には最強キャラのエリノアがいますからね(^^;
それはさておき。今回のエピソードですが。ミレイユを取り込みに来るソルダ主流派の評議員プレフォールが非常に興味深かった。あちこちで登場して、不思議な存在感を残していった評議員たちですが。今回は印象深いのも道理。なんせ声は銀河万丈!影の大魔王さまですよ(笑)一瞬だけ登場するカリスマキャラに、思いがけない大ベテランを配置するのも、この作品の隠し味的な魅力でしょう。さすがに真下が自身で音響演出も手がけているだけのことはありますね。まあ、ここまでやるんだったら、評議員の一人に江原正士を潜り込ませてくれてもよかったのに。この作品に江原ボイスがないのは、なんとも残念。今回、毎回目を皿のようにしてEDのキャストをチェックしてたんですけど、出てきませんね。まあ、あの人の声は、声優に疎い私でも容易にわかりますが。
まあ、その心残りもあっての、「MADLAX」でのフライデー起用だったんだろうなあ。あれは、江原氏のためにある役というか、江原氏を出すためにわざわざ作った役、という気さえしますからね。
ところで、最後に荘園に到着した霧香。表情がクロエとほぼ同じになっていたのは、まあ演出上の意図を反映したものなんでしょうねえ。あそこで育てられるとみんなクロエ顔になってしまうのかと思うと、少し恐いんですが(^^;
2007年05月14日
デルトラクエスト第19話
競技大会そのものが影の大王の影響下にあった、というオチ。直接の暴力による圧制ではなく、気づかれないように背後から支配を強めていく、という巧妙さは、軽薄なハイファンタジーではちょっと考えられない世界。本当に驚かされます。こういう悪の描き方、あまりなかった気が。これって原作からそうなんだろうか。
結局直接的に描かれることはなかったけれど、やはり女王蜂のアップルドリンクは、人を凶暴にする麻薬成分を含んだもんなんだろうなあ。影の大王の支配下なのなら、当然そういうことになる。
レジスタンスに助けてもらうけど、結局手を組まない、なんて展開も、ちょっとふつうの作劇法では考えられないスタイルですけど、この作品の場合はありかと思わされてくるのが不思議。競技大会という寄り道をあえて取ることで、さらにストーリーに奥行きを増やした気がします。ちょっとここ数回もの足りなかったですが、ここまできて割と納得できた気が。
結局第1話以来の重厚なトーンは何とか壊さずに済んでいる。次回からまた本来の路線に戻るようだし、王道である「怪物との戦い」をどう演出するか、注目ですね。
ところで、ジョーカーの側近である美少年デイン。斉賀みつきですか。相変わらず豪華だなあ。予算、大丈夫ですか(^^;
結局直接的に描かれることはなかったけれど、やはり女王蜂のアップルドリンクは、人を凶暴にする麻薬成分を含んだもんなんだろうなあ。影の大王の支配下なのなら、当然そういうことになる。
レジスタンスに助けてもらうけど、結局手を組まない、なんて展開も、ちょっとふつうの作劇法では考えられないスタイルですけど、この作品の場合はありかと思わされてくるのが不思議。競技大会という寄り道をあえて取ることで、さらにストーリーに奥行きを増やした気がします。ちょっとここ数回もの足りなかったですが、ここまできて割と納得できた気が。
結局第1話以来の重厚なトーンは何とか壊さずに済んでいる。次回からまた本来の路線に戻るようだし、王道である「怪物との戦い」をどう演出するか、注目ですね。
ところで、ジョーカーの側近である美少年デイン。斉賀みつきですか。相変わらず豪華だなあ。予算、大丈夫ですか(^^;
2007年05月13日
おねがいマイメロディすっきり第7話
本日はうちの家族と、三重県は四日市の焼き物の里、萬古で焼き物祭りに行ってきました。名前はマイナーですが、土鍋生産で有名なところです。実はみんな一度は見てるはず。スモーク鍋とか買ってきましたよ(笑)
んで、お祭りというわけで、屋台もたくさん出てます。お面、アメ細工、ヨーヨーと、地域のお祭りでもマイメロ様大活躍!マイメロ様の顔がドアップで描かれたヨーヨーはうちの家族もマジでほしがってましたが、1個400円は高いなあと断念。まあ、ただの水の入ったゴム風船だからね。われわれが子供のころのものに比べれば実によくできてますが。しかし、帰りの電車を待つ駅で、マイメロ・クロミのヨーヨーを持つ小さな女の子二人をみかけたうちの家族。
「2人で800円?子供を甘やかしすぎだわ。教育上よくないから、けっとばしてとりあげてやろうかしら」
やめなさい黒音符憑依されそうだから(^^;
まあ、それはさておき。ひさびさにマリーランドが舞台…って、クロミがもし本当にダークプリンセスになったら…というシミュレーションエピソードですか、今回は(^^;
クロミランドとはすなわち、国土全体がクロミの妄想に支配された妄想世界…
「妄想のなかにエッチなのがないのは偽善だと思います」
とうちの家族。まあ、子供向けだから、そのあたりは同人誌でね。スタッフも作ってほしそうな展開だ(笑)
それにしても、紫色の妄想、って、黒とピンクが交じり合ってるんですか。クロミはつくづくマイメロ様の影響から逃れなれないのね。なんか気の毒だ。
しかもクロミの妄想たるや、国中の男を柊風(ったって髪型と目が同じになるだけ)にして、ラッキョとタコ焼き喰い放題…
「…安い夢ね」
とうちの家族は、ひとことグサリ。久々にマイメロママ節が炸裂してますね(^^;
そんな屈折したクロミに対して、マイメロ様はあくまで邪悪です。「とっときのキャラ」って誰だろう、と思ったら、なんと「子供のころのクロミ」ですか!発想の邪悪さがクロミには到底かないません。まだ純真無垢だったころの自分自身にぽかぽか殴られて
「ぜんぜん痛くないけど、心が痛い…」
とつぶやくクロミがあまりにも気の毒です(^^;
いや、こういう屈折した世界をヌケヌケと描くマイメロスタッフには本当に絶句。しかもクロミノートをびりっと破いてチビクロミの鼻をかんでやる「傷口に塩を塗りこむ」陰険さは常人の想像力をはるかに突破しています。なんぼほど黒いんだこの主人公。
さてさて。次回はフラット君&小暮か。そろそろ小暮エピソードで傑作がほしいなあ。
んで、お祭りというわけで、屋台もたくさん出てます。お面、アメ細工、ヨーヨーと、地域のお祭りでもマイメロ様大活躍!マイメロ様の顔がドアップで描かれたヨーヨーはうちの家族もマジでほしがってましたが、1個400円は高いなあと断念。まあ、ただの水の入ったゴム風船だからね。われわれが子供のころのものに比べれば実によくできてますが。しかし、帰りの電車を待つ駅で、マイメロ・クロミのヨーヨーを持つ小さな女の子二人をみかけたうちの家族。
「2人で800円?子供を甘やかしすぎだわ。教育上よくないから、けっとばしてとりあげてやろうかしら」
やめなさい黒音符憑依されそうだから(^^;
まあ、それはさておき。ひさびさにマリーランドが舞台…って、クロミがもし本当にダークプリンセスになったら…というシミュレーションエピソードですか、今回は(^^;
クロミランドとはすなわち、国土全体がクロミの妄想に支配された妄想世界…
「妄想のなかにエッチなのがないのは偽善だと思います」
とうちの家族。まあ、子供向けだから、そのあたりは同人誌でね。スタッフも作ってほしそうな展開だ(笑)
それにしても、紫色の妄想、って、黒とピンクが交じり合ってるんですか。クロミはつくづくマイメロ様の影響から逃れなれないのね。なんか気の毒だ。
しかもクロミの妄想たるや、国中の男を柊風(ったって髪型と目が同じになるだけ)にして、ラッキョとタコ焼き喰い放題…
「…安い夢ね」
とうちの家族は、ひとことグサリ。久々にマイメロママ節が炸裂してますね(^^;
そんな屈折したクロミに対して、マイメロ様はあくまで邪悪です。「とっときのキャラ」って誰だろう、と思ったら、なんと「子供のころのクロミ」ですか!発想の邪悪さがクロミには到底かないません。まだ純真無垢だったころの自分自身にぽかぽか殴られて
「ぜんぜん痛くないけど、心が痛い…」
とつぶやくクロミがあまりにも気の毒です(^^;
いや、こういう屈折した世界をヌケヌケと描くマイメロスタッフには本当に絶句。しかもクロミノートをびりっと破いてチビクロミの鼻をかんでやる「傷口に塩を塗りこむ」陰険さは常人の想像力をはるかに突破しています。なんぼほど黒いんだこの主人公。
さてさて。次回はフラット君&小暮か。そろそろ小暮エピソードで傑作がほしいなあ。
スパイダーライダーズ新しい太陽第5話
じゅにスラさんの予測が当たりつつありますねえ。なんと、最後に登場した、OPでチラチラ姿を見せている老人は、勇者ブレイドのその後の姿であるらしい。なるほど、そう来たか。
なんかすっかり弱ったアクーネがハンター君になびいて、あっさりインセクターを離脱しそうな気配。それは結構やめてほしい展開なので、どうなるかとハラハラしながら見ていたら、洗脳されているのではなく、あくまで自分の意思でインセクターに残っていることを明かすアクーネ。ようやくこれでハンター君もインセクターの窮状を知って、さてどうするか、と思いきや、そこで唐突に妙な「楽園」に飲み込まれるスパイダーライダーズ+アクーネの一行。なんかうそくさいリゾートみたいな世界なんですが、これはこれでいいんですよね。ブレイドがハンター君たちをおしとどめるために享楽的な妄想の世界に押し込んだわけだから。
「楽園のおねーさん(と、EDで書かれてる・笑)」に無意味な闘いの連鎖より、ここで穏やかに楽しんでいるほうがいいんじゃないの、と説得されるハンター君でしたが、オラクル神の精神攻撃(笑)で思いとどまるのでした。まあ、オラクル神はただの娯楽遂行プログラムだからね。たぶん。プレイヤーに途中でリタイヤされると困るだろう。「難しいことはわからないけど、困っている人を捨ててはおけない」というハンターの理屈は、分からないではないですけど、これってある意味で、イラク戦争を強行したときのアメリカの理屈ですよねえ。強者の論理は差し引いて考えないと。
とはいえ、ハンター君の論理=このアニメの製作者たちの意見というわけではないのが、この作品の面白いところ。おそらく、ブレイドは人間とインセクターを戦わせている大義のうそ臭さに気づいている。というわけで、こういう行動を取ったということなのでしょう。
さてさて。そもそもの発端の当事者であるブレイドの参入によって、今まで人間の側が勝手に築いてきた「神話」がいかに脱構築されていくかが、ひとつの見所となりそうです。これは面白いことになってきた。
まあ、王子&イグナス、スパークル&グラスホップがあんまり活躍しなかったのは残念ですが、そのあたりは次回に期待かな。
なんかすっかり弱ったアクーネがハンター君になびいて、あっさりインセクターを離脱しそうな気配。それは結構やめてほしい展開なので、どうなるかとハラハラしながら見ていたら、洗脳されているのではなく、あくまで自分の意思でインセクターに残っていることを明かすアクーネ。ようやくこれでハンター君もインセクターの窮状を知って、さてどうするか、と思いきや、そこで唐突に妙な「楽園」に飲み込まれるスパイダーライダーズ+アクーネの一行。なんかうそくさいリゾートみたいな世界なんですが、これはこれでいいんですよね。ブレイドがハンター君たちをおしとどめるために享楽的な妄想の世界に押し込んだわけだから。
「楽園のおねーさん(と、EDで書かれてる・笑)」に無意味な闘いの連鎖より、ここで穏やかに楽しんでいるほうがいいんじゃないの、と説得されるハンター君でしたが、オラクル神の精神攻撃(笑)で思いとどまるのでした。まあ、オラクル神はただの娯楽遂行プログラムだからね。たぶん。プレイヤーに途中でリタイヤされると困るだろう。「難しいことはわからないけど、困っている人を捨ててはおけない」というハンターの理屈は、分からないではないですけど、これってある意味で、イラク戦争を強行したときのアメリカの理屈ですよねえ。強者の論理は差し引いて考えないと。
とはいえ、ハンター君の論理=このアニメの製作者たちの意見というわけではないのが、この作品の面白いところ。おそらく、ブレイドは人間とインセクターを戦わせている大義のうそ臭さに気づいている。というわけで、こういう行動を取ったということなのでしょう。
さてさて。そもそもの発端の当事者であるブレイドの参入によって、今まで人間の側が勝手に築いてきた「神話」がいかに脱構築されていくかが、ひとつの見所となりそうです。これは面白いことになってきた。
まあ、王子&イグナス、スパークル&グラスホップがあんまり活躍しなかったのは残念ですが、そのあたりは次回に期待かな。
2007年05月12日
DARKER THAN BLACK黒の契約者第6話
というわけでこちらも本日更新。
本当ならもう少しじっくりねっちりご紹介したいんですがねえ。時間がなくてごく手短に。もうしわけない。次回はなんとかしたい。
本当、この作品の雰囲気のすごさというのはずっと高レベルでキープされている。SFとしてどうなんだとか、結局どこかで見たような設定が多いぞとか、いろいろ指摘・突っ込みは聞こえてきますが、約束事を約束事としてきっちりふまえた上でパーフェクトに描いてみせる気概は見事というほかない。
結局のところ、今回も黒が女に甘いがために傷つく話、ということになってしまうんですけどね。まさしくハードボイルドの定番。しかし、それをガッチリきっちりと描ききれる表現力はこの作品のウリであります。それを実現したアニメが果たして今まで何本あったか。
しかし、今回はすごく気になるセリフがありましたね。黒は本当に契約者なのか、というセリフ。今回も登場した黒の大食いは対価だとばかり思ってたんですが、「昔からそうだった」ということになると…ううむ。それにしても、うまそうな中華だ。なんか食べたくなってきた(笑)
今春スタート作品の中では、御大・真下の2本を除くと、結局はこれ、ということになりそう。いろいろ見ましたが。ただ、次回ちょっとおちゃらけ気味の予告が少しイヤな予感。まあ、大丈夫とは思いますがね。
本当ならもう少しじっくりねっちりご紹介したいんですがねえ。時間がなくてごく手短に。もうしわけない。次回はなんとかしたい。
本当、この作品の雰囲気のすごさというのはずっと高レベルでキープされている。SFとしてどうなんだとか、結局どこかで見たような設定が多いぞとか、いろいろ指摘・突っ込みは聞こえてきますが、約束事を約束事としてきっちりふまえた上でパーフェクトに描いてみせる気概は見事というほかない。
結局のところ、今回も黒が女に甘いがために傷つく話、ということになってしまうんですけどね。まさしくハードボイルドの定番。しかし、それをガッチリきっちりと描ききれる表現力はこの作品のウリであります。それを実現したアニメが果たして今まで何本あったか。
しかし、今回はすごく気になるセリフがありましたね。黒は本当に契約者なのか、というセリフ。今回も登場した黒の大食いは対価だとばかり思ってたんですが、「昔からそうだった」ということになると…ううむ。それにしても、うまそうな中華だ。なんか食べたくなってきた(笑)
今春スタート作品の中では、御大・真下の2本を除くと、結局はこれ、ということになりそう。いろいろ見ましたが。ただ、次回ちょっとおちゃらけ気味の予告が少しイヤな予感。まあ、大丈夫とは思いますがね。
エル・カザド第6話「恋する男」
今週はハンパじゃない忙しさ。週末にまとめてたまった番組整理をしております。家族にイヤミを言われつつ。うちのHDって80GBしかありませんからねえ。
というわけで遅くなりました。今週の御大ルポ(笑)せっかく早くお送りいただいたのにすみません。破雲泥さん。
今回は、6回目にしてとうとう死者4人。ナディにはどうせなら最後まで誰も殺さないカッコつけ賞金稼ぎを貫いてほしいなあと思ったりもしたんですが、まあ、さすがにそれはウソくさいか。どうしようもない最低男のために3人も殺すハメになり、しかも男は守れない、そういうせつない展開であるからこそ、最後のエリスの涙が生きてくるのかな、と思ったり。
ところで、冒頭の酒場シーンに激しいデジャヴ。あれって、梶浦さんが自分のブログでペルー取材記を書いてたときに出てきた場所ですよね??やっぱり監督一行も同行してたのか(^^;
いかにもホスト系ヤサ男との恋とその被害(笑)にまつわる話は、かなりありがちな展開で、正直真下らしくない、どうかなあと思っていたんですが、過去と現在で同じアングルで繰り返されるナディのパンチには笑ってしまいました。いや、これまたよくある手ですが。こういう場合のタイミングというものを御大は本当に心得てますよね。さすがベテラン。ナディが昔から流しの賞金稼ぎなわけではなくて、しがないウェイトレスであった、という過去は結構意外。こういう風にしてじわじわと見せていくのは、真下らしいですね。この後、何があって賞金稼ぎになったのか、というのは今後語られることになるのでしょうが。
今回はナディメインの回、ということもあって物理ネタはゼロ。その点はちょっとさみしかったかなあ。まあ、MADLAXでも、完全に量子論の領域に踏み入れていくのは21話以降なのですが。
それでも、LAがこっそりエリスの寝込みを襲ったり、リカルドがあいかわらずバス旅行していたり、エリスが「恋の炎って何度ぐらい?」とボケたり、この作品ならではの楽しみがぞろぞろ出てくるのはなんとも楽しいですね。
次回、LAとリカルドのバトル??これは意外。しかもタイトルが「働く男」って(^^;要チェックですね。
というわけで遅くなりました。今週の御大ルポ(笑)せっかく早くお送りいただいたのにすみません。破雲泥さん。
今回は、6回目にしてとうとう死者4人。ナディにはどうせなら最後まで誰も殺さないカッコつけ賞金稼ぎを貫いてほしいなあと思ったりもしたんですが、まあ、さすがにそれはウソくさいか。どうしようもない最低男のために3人も殺すハメになり、しかも男は守れない、そういうせつない展開であるからこそ、最後のエリスの涙が生きてくるのかな、と思ったり。
ところで、冒頭の酒場シーンに激しいデジャヴ。あれって、梶浦さんが自分のブログでペルー取材記を書いてたときに出てきた場所ですよね??やっぱり監督一行も同行してたのか(^^;
いかにもホスト系ヤサ男との恋とその被害(笑)にまつわる話は、かなりありがちな展開で、正直真下らしくない、どうかなあと思っていたんですが、過去と現在で同じアングルで繰り返されるナディのパンチには笑ってしまいました。いや、これまたよくある手ですが。こういう場合のタイミングというものを御大は本当に心得てますよね。さすがベテラン。ナディが昔から流しの賞金稼ぎなわけではなくて、しがないウェイトレスであった、という過去は結構意外。こういう風にしてじわじわと見せていくのは、真下らしいですね。この後、何があって賞金稼ぎになったのか、というのは今後語られることになるのでしょうが。
今回はナディメインの回、ということもあって物理ネタはゼロ。その点はちょっとさみしかったかなあ。まあ、MADLAXでも、完全に量子論の領域に踏み入れていくのは21話以降なのですが。
それでも、LAがこっそりエリスの寝込みを襲ったり、リカルドがあいかわらずバス旅行していたり、エリスが「恋の炎って何度ぐらい?」とボケたり、この作品ならではの楽しみがぞろぞろ出てくるのはなんとも楽しいですね。
次回、LAとリカルドのバトル??これは意外。しかもタイトルが「働く男」って(^^;要チェックですね。

