2007年03月31日

NOIR第16話「コルシカに還る」

 ミレイユ対クロエ、霧香を巡る三角関係勃発。
 やっぱりここからミレイユが「霧香」と呼び始めてますね。なんかこうやって見返してみると、笑ってしまうほど露骨にレズな三角関係の鞘当てじゃないですか。この後、もっと確信犯的な演出が目立つようになるわけですが、このあたりは、果たしてどれぐらい意識的だったのか。

 ミレイユ故郷に還る、ってわけで、ほぼ全編ミレイユの一人芝居という特異なエピソード。最初と最後にだけ霧香とクロエが出てくる、という異色の構成で、これがかえって三者の三角関係をクローズアップさせる結果になっているのが面白い。

 ここまで断片的に繰り返し見せられてきたミレイユの両親の暗殺シーン、ここでいったん収束します。まあ、最終的には、黒霧香の覚醒直前あたりまで引っ張るわけですが。こういう断片的な謎めいた演出は、もはや真下のトレードマークと化した感すらありますが、ここから始まったひとになるのかな。このころはまだまだわかりやすかった(笑)かつての記憶の場所が廃墟になっていて、そこで新たな戦いが行われる、というのは結構映画的でいいアイデアです。

 ところで、今回もタイトルは月村氏なのでしょうが、光瀬龍の「たそがれに還る」かな?
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2007年03月30日

エル・カザド最新情報16

 遅れに遅れていた、テレビ東京の「あにてれ」HPもスタートしました。まあ、情報的には新しいものは何もないのですが。みなさん、ブックマークよろしく。

http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/elcazador/

 まあ、それだけだと何なので、こちらはbillさんサイト情報。

TVスポット予告がYoutubeにアップされてます。

http://www.youtube.com/watch?v=4q7EHjIuX5E

 ナディ=伊藤静のナレーション。軽快なタッチで寡黙なエリス=清水愛と掛け合い漫才が進みます。なんか雰囲気がつかめてきました。

 おまけ。ポールさんから「早くアップせい」と急かされたので「スパイダーライダーズ」第2期のサイトをご紹介。もちろん、キッズステーションのただの1ページです。ただ、みなさんの「待ちかねた」という熱い声が泣ける。もちろん知ってましたが。番組単独のHPができないかと思って待ってまして。やっぱり無理だったか(^^;

http://www.kids-station.com/info/index.html#a12

こちらは新番組紹介のページ。番組単独のページもあるのですが、ここからリンクするとなぜかフォーマットが崩れるので、こちらの「番組リスト」からスパイダーライダーズを検索してたどりついてください(笑) 
posted by てんちょ at 23:42| 愛知 ??| Comment(2) | TrackBack(1) | エル・カザド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月29日

ネギま!?第26話「寂しいなんて言いません!だって、きっとまた会えると信じてますから!」byネギ

 めでたしめでたしの大団円の後に何をやるんだろう…と思っていたら、まるまる1話かけて、「お父さんはどこ」と探し回るだけで最後のエピソードを費やすなんて(^^;本当、無内容に始まり、無内容に終わったこのシリーズならではですね。

 しかも、クラス全員魔法をかけてもらっても、ほとんど遊んでいるだけでさっぱり仕事してなかったわけですが(笑)

 まあ、それがこのアニメらしいんですけどねえ。ザジ&真名とチアリーダー3人衆の体育館での対決とかいい味出してました。

 新房監督って、本当にストーリーを語らない方がいい味出すのね。

 そもそも冒頭のチュパカブラを森に返すシーンだって、あれは「あらいぐまラスカル」でしょう。そこで、チュパカブラがネギを連れていこうとするシーンは笑いましたが。

 一番印象的なキャラといえばモツ&七味だったわけですが。なんか、これがアニメオリジナルとは思えないくらい馴染んでましたね、このデコボココンビは。

 まあ、ちょっと残念だったのは、黒板ネタがなかったことかな。「ぱにぽに」の最終回ではスタッフの寄せ書きとかありましたのに。次は「ぱにぽに」の第2シーズン、やってほしいです。

 さてこれでおしまい。ですが、まだ明日の衛星ワイド版がありますね。最後に欄外で何をやっているか、楽しみ。
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2007年03月28日

植木等さん死去

 実はうちは家族二人とも、クレージーキャッツの大ファン。体調が良くないらしい、ということは聞いていたし、ここ最近、ほとんどテレビで見かけることもなくなっていたので、薄々覚悟はしていたのですが、それにしてもいざ訃報を聞くと本当に悲しい。

 もちろん、リアルタイムでの体験には間に合わなかった世代ですが、大学映研時代に「ニッポン無責任時代」を見てから思い切りハマり、名画座などであちこちで追いかけるようにして「日本一」シリーズと「クレージー」シリーズを見たもんでした。残念ながら、名画座にまわってくるフィルムの多くは真っ赤に変色して傷だらけ、後になってテレビ放映やLD版で当時の色彩を補完したものです。

 「日本一」シリーズはやはりなんといっても最初の「ニッポン無責任時代」が衝撃的。あと、世評は低いですが「日本一のヤクザ男」がパロディ色満載で個人的に好みですかね。
 「クレージー」シリーズは超大作「クレージー黄金作戦」がゴージャスで最高。「無責任清水港」も、配役がみんなハマってて楽しかったな。ハナ肇の清水次郎長、谷啓の森の石松、植木等の吉良の仁吉って本当、みんなぴったりですよ。

 てなわけで、クレージーのことならいくらでも語れるのですが、まあ自重して(笑)昨日はLDボックスの「シャボン玉ホリデー」「大人の漫画」を二人で見ながら、冥福を祈った次第。

 植木さん、本当にありがとう。おつかれさまでした!
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2007年03月27日

デルトラクエスト第12話

 前半の見せ場は、何といっても、場面ごとにどんどん変わる「闇の色あい」。本当、一瀬さんの色彩設計は、暗い場面では抜群の独創性を見せますね。ふつうの色指定スタッフは、こんなに闇の色の引き出し持ってないよ。特に、ちょっと明るい場面での紫色の使い方とか見事のひとこと。

 なるほど、そういう意味では、闇の場面の多いファンタジーは、一瀬さん向きでしたか。もっとも、こんなに作りこまれたファンタジーはそうそうないわけで、普通はもっと書き割りでテーマパーク的でぞんざい。そういう意味では、本当に、本郷監督+一瀬さん色彩設計ならではの生み出す味なんだなあと実感いたします。特に、今回とても評判の良かったらしい、ジャスミンがシャボン玉パイプを吹くシーン。原作既読派のトゥデイさんが「子供っぽくならないか」と心配しておられましたが、なんとも気品のある美しいシーンに仕上げてみせたのは、このコンビによる注意深い演出と色指定あればこそ。

 ジャスミンの離脱宣言とケンカ別れは、原作にないものだそうで。なんていうか、普通に仲間を組んで旅をしていたら、こういう素朴な「なぜ私は旅をしているのか」という動機から諍いが生まれそうだなあという感じで、すごくリアルでした。ふつうの子供向けアニメの場合は、痴話げんかとかすごくつまんないことでケンカするんだけどね(^^;そうしないのがこのアニメの魅力。実際、ジャスミンが「母にそう言われたから」というだけで最後まで旅についてくるとしたらかなり無理がある。まあ、児童文学だったらそれでもいいのかもしれないけど、本郷監督はもっとリアルな手触りの作品としてこのアニメを組み立てようとしているようですね。それでここで改めてジャスミンの動機を補強しようという試みは非常に興味深い。実際成功していると言っていいでしょう。

 そして非常に重量感のある、ネズミの王・リアとの戦いのシーン。前回からリーフたちの剣の技量が上がっているのが分かるし、剣にぶち当たるたびに「ドスン」という感じで実に重い質感を感じさせるリアの造形が見事。本当、CGをうまく使ってます。3人がかりでもリアにとどめを刺すのは無理で、何とか額の宝石をかすめ取って逃げ出す、という展開もうまい。額の宝石を取られた弾みでリアが我を忘れてのたうちまわり、塔をかろうじて支えていた支柱を自ら破壊してしまう、という設定、そういえばさっきバルダが言ってたのはこれかと気づいて伏線の緻密さにうなりました。

 次回は回想エピソードのようですが、そろそろ江原正士&銀河万丈コンビにも再登場ねがいたいところです。

 そういえば超豪華な本作品の悪役陣。今回のリアは中多和宏氏ですか。「.hack//Roots」のベアですよ!本当に豪華だなあ。これだけの顔ぶれを毎週使い切って大丈夫か(^^;そのゴージャスさもこのアニメのウリなんですけどね。なんせ頭目が銀河万丈&江原正士ですから。そりゃ納得しますわ(笑)闇の大王一家は声優王国だったのか…
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2007年03月26日

NOIR第15話「冷眼殺手ACTE2」

 シャオ・リーの毒への耐性の話、前回フォローしたつもりだったんですが。よく考えたら、今回の重要なネタじゃないかーすっかり忘れていた私は何なんだ(^^;

 それにしても、クロエの最強ぶりが目立つエピソードであります。この世界で最強の毒爪に素手で勝ってしまうんですから(笑)。かなり最強の霧香の銃さばきも今回ばかりは湿りがち。まあ、結構ほんのちょっとした演出の小手先で、強いとか弱いとかいうことは表現できるものなのだなとは思いましたけど。自信なさげな目つきとか、弾が当たらなくてひるむとか。その逆は自信たっぷりの顔つきとかとにかく気迫で弾が当たるとか。結構真下ワールドではカリスマ性で強弱が決まるみたいです(笑)それにしても、御大はこういう少ない枚数の表現で雄弁に語らせるのが実にうまい。ナレーションもセリフもなしに。職人ですなあ、本当、このへんは。

 目つきといえば、ミレイユと霧香の信頼関係がかなり完成されたものになってきたのがこのへんから。すでに眼で語り合ってますね(^^;レズアニメと言われるようになるわけだ。それを承知の上で、ファンの誤読をさらに増幅させるようなことをやってくるのがこの人なんですけど。まあ、こと真下に関してはファンサービスでもなんでもなくて一種の挑発行為ではないかと思ってますけど。「おーそういう風に読むか。そういうのもいいねえ」というところですか。さすが感覚派の巨匠。

 眼の話をさらにすると、シャオ・リーがクロエに殺害される瞬間の驚愕の表情、真下としてはすごく珍しいことに、瞳がグッと小さくなって眼の周囲にクマができることで驚愕を表すマンガ記号的な表現が使われています。これは本当に珍しいことで、「イートマン」のころの「ヘラッ」という感じの笑いみたいな記号的表現が、「NOIR」ではごくまれ。でもたとえば、今回のようにここぞという場面で使われると実に効果的なんですね。

 さてさて、次の注目点はミレイユが霧香を「あんた」でなくて「霧香」と呼び始めるのはいつか。案外と次回だったっけ?次回は「ミレイユ、故郷に還る」(笑)
posted by てんちょ at 23:58| 愛知 ??| Comment(0) | TrackBack(0) | NOIR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月25日

おねがいマイメロディくるくるシャッフル第52話「夢がかなったらイイナ!」

 っしゃー当たった!みんな、何かくれ(^^;

 なぎらんさんは動揺するし、桁石さんは山篭りの準備を始めるし(マテ)で、マイメロサポーターの世界でも大ショックを引き起こした第51話でしたが。まあ、このスタッフの手の内をよく理解していれば、決して意外な結末なんかじゃない。こう収まるしかないよな。まあ、こうやって、われわれ素人に先行きを見透かされてしまうあたりで、マイメロ第2期のスタミナ切れはほのみえるわけですが。そういう意味では、こうやって一回リセットするのはいいことだと思います。1年間、15分枠で力を蓄えて、また来年から30分枠に戻ってくださいね。

 第1シーズンではマイメロをキャッチするハメになった小暮ですが、今回はしっかりと歌ちゃんをキャッチ。マイメロは柊の手の中へ…この段階で結末は確信しましたね。うちの家族は

 「柊がそんないい人になったら面白くないわっ」

と吠えてますけど。まあ、でも最終的には負け犬オーラ出すようになってて…意外と次のシーズンでも悪役として再登場したりしてね(^^;失恋して外にとぼとぼと出てみれば、負け犬トリオが阪神大将のおでんの屋台で待ってて「ようこそ」と歓迎の言葉、そいつに柊がケリ入れて終わりだもの。何てオチだ(^^;

「んじゃ、おでん屋の大将、住宅地の真ん中まで屋台引っ張ってきたの?」

とわが家族。それは…まあ、何だ。街の人みんながここに集まってしまってるからね(^^;

 本当、夢を持つことは大切なことだけど、その夢がかなうかどうかは別問題。そこのところ、このスタッフの意思はすごくはっきりしてます。
 本人の努力とか才能とかは関係なく、運てものもあるしね。そのあたり、運や才能をのりこえるほどにすさまじく努力した小暮は本当に拍手に値する。だからそれだけに小暮の恋の成就はわがことのようにうれしい。本当、部屋の中に連れ込まれてキスなんて、できすぎだよ!小暮を応援してきてよかった。桁石さん、なぎらんさん、今はこの喜びを分かち合いましょう。

 ともかくも、展開がいくら読めるとはいえ、今回もまた枝葉の部分では常人の予想を裏切る奇想が頻出。特にヘロヘロの「マイメロビ〜ム」にはしてやられた。しかもそのヘロヘロ弾が効果を発揮してしまうあたりがまたマイメロ様なんですけどね。

「そうよ、マイメロは脱力系なのよ」

 とうちの家族が拍手してました(^^;うれしいのか。

 落っこちてきたクロミノートを熟読して「わあい、マイメロのことがいっぱい書いてある♪」とハシャぐマイメロ様。そんな人が、「クロミちゃんにこんな悲しい思いをさせてたなんて」と急に改心するとも思えません。どうみても、クロミの行動を読み切ってて、タンスに入るフリをしたとしか思えませんね。

 「そんな、お前がいなくなったら、誰とケンカするんだよっ」

とひたすら真っ正直で善人なクロミの読みやすい性格が涙を誘います。しかし、最後の最後でマイメロがいい人になったり、クロミがマイメロと仲直りしたりしたらイヤだなあと思っていたので、この展開はほぼパーフェクト

 そして伝説は「すっきり」へ…

「ところで、次週から15分番組って言わなかったわよね。小さい子とか68歳おとこのことかに分かるのかしら?ごまかしてない?」

うん確かに。すっきりしないな(^^;
posted by てんちょ at 17:33| 愛知 ??| Comment(6) | TrackBack(12) | おねがいマイメロ様 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

エル・カザド最新情報16

 なぜかYoutubeに予告映像の第2バージョンがアップされました。出どころも不明ですが、公式HPで配布されているものとかなり違い、1分半もあります。

http://www.youtube.com/watch?v=n9ZO5QZLHmk

 で、注目すべきは「チャンピオンRED」で登場した第1話コミックの中のありえないほどの高さにジャンプして逃げるエリスのシーンが登場していること。もちろん、ふたつの間で受ける印象はかなり違う。

あともうひとつ。米サイトのBillさんから少し前にもらった情報。OPとEDがこちらでアップされているらしい。

>I tried to paste these as a comment in your site, but it wouldn't let me:

OP:
http://www.esnips.com/doc/e29ab90d-3096-4843-94d2-29b99d2b00ed/Hikari-no-Yuk
ue%5B-El-Cazador-op%5D--savage-genius

ED:
http://www.esnips.com/doc/dd18e968-3108-47a3-80f6-5c13591a7b80/romanesque-%5
BEl-Cazador-ed%5D--FictionJunction-YUUKA

残念ながら、EDはもう削除されているようですけどもね。Billさん、感謝です。
posted by てんちょ at 02:38| 愛知 ??| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月24日

ネギま!?第25話にみる画角の研究

 残り少なくなってきました。「ネギま!?」ファンの皆様とのお付き合いもあと少しかと思うと名残惜しいですねーなんせ、弱小ブログのうちを1000人単位でアクセス数底上げしてくれるのは、ネギまファンの動員力あればこそ。ありがたや、ありがたや。ともかく泣いても笑ってもあと2回、張り切って行きましょう。今回は久々に充実してますよ、いい意味で(笑)

 まずは冒頭の明日菜。「あと5分」のシーンは見てのとおり、地上波画角でもちゃんと認識できるように工夫されているんですが…

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 もちろん正式な画角はワイド版ってわけで、明日菜の寝顔がちゃんと見られるのはこちらだけ。

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 ひさびさの全員そろっての講義風景。これまたひさびさにザジが右端でジャグラーをしているのですが、ワイド版でないとわかりません。

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 これまたひさびさの黒板ネタ。「上手に焼けました」

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 このあたりになると地上波への配慮ゼロ(笑)「ひとりでも」

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 続いて「よにんでも」

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 「放題」…何放題??

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 またしてもちゃっかりとチアガールズのポンポンにまぎれこんでいる七味。

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 千雨のチェックしている2ちゃんねる、画面ではほとんど読み取れないのですが、ぜひコマ送りで読むことをお勧めします。電波系とか言われた挙句に、一部は飽きてカレーの話に移ってる。

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 ひさびさに自室で大喜利の真名&ザジ。ま、特にいつも通りの風景に見えるのですが…

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 実はまたもやザジが画面外で芸を!

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 明日菜たちの変身シーン。久々に凝ってましたが、それにしてもなんでまた富嶽三十六景なんだか(^^;

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 うちのパソコンは早い動きに弱くてダブッてるのが申し訳ない。左端のザジが手に鳥を乗せてます。DANGOか?

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 そしてCパートの最後。なんだこれ、と思っていたらワイド版で確認して納得。あ、「里見の謎」か!やったことないけど。史上最低のゲームのひとつだそうですよ。クリアした人も数少ないとか。それこそ伝説だな(^^;

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2007年03月22日

エル・カザド最新情報15

 公式HPが久々に更新されました。ブログ貼り付け用の映像データを配布しています。

www.elcazador.tv

 というわけでさっそくもらってきました。



 海外のブログでも貼り付けられるかどうかは不明です(^^;
posted by てんちょ at 14:35| 愛知 ??| Comment(2) | TrackBack(0) | エル・カザド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ネギま!?第25話「これにて、一件落着!?」by 語りべ

 いやあ、いい最終回だった。もとの日常に戻ったみんなの様子を追いながら、きちんとこのアニメらしい無意味なギャグもそつなく盛り込んで。

 明日菜の「髪の毛で時間表示」が第1話から復活してましたけど、第1話と違ってちゃんと地上波トリミングでも読み取れるように配慮されていたのが感慨深い。それがいいことかどうかはさておいて。まあ、黒板ネタも大量に復活してましたから、今回は金曜日にやるネタもそれなりにありそう。

 地上波と衛星での画角の違いを逆手にとって地上波で見えない部分にネタを詰め込む自虐的なスタイルは、このアニメならではでしたから。本当、地デジ全面移行までの過渡期の今でしかやれないネタだな。いいことかどうかはさておいて(笑)

 今回のエピソードで一番辛い思いをしたアーニャに、最後に見せ場を設けたのもかなりイキなはからい。おかげで、本当にサワヤカに見終えることができました。最後の最後でチュパカブラが登場して「ルーンヤ」と鳴いておしまい、という結末は実にうまい。山あり谷あり…というか、後半戦は苦戦の連続でしたが、個人的にはとても楽しめた半年でした。新房監督、おつかれさま!

 …って、まだ続くの?(^^;第26話?この先にさらにいったいどんな蛇足が必要というのか。あ、でもそれをやってしまうのがこのスタッフなのか。さぞや無意味なことでしょう(ほめ言葉)楽しみにしてます。
posted by てんちょ at 14:21| 愛知 ??| Comment(2) | TrackBack(0) | ネギま!? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月21日

エル・カザド最新情報14

 なんかもう、本気で東京でしか放映しないようですね。いまどきマジですか?北山さん。これは友人関係を頼るしかないのか。

 それはそうと、「チャンピオンRED」5月号、買ってきました。今月から、「エル・カザド」連載開始です。センターカラーで、なかなか手厚い待遇です。こういうメディアミックスに付き合うのって久々なので、なんか感慨深い。

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 廣瀬氏のペンタッチ、初めて見ましたけど、なるほど手馴れた絵ですねー見てのとおり、実にうまい人です。なぜかナディが裸に剥かれたりしてたんですが、アニメ本編にもそんなエピソードあるのか?(^^;

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 なるほど、という感じの第1話。ナディとエリスの出会い…というそれ以上でもそれ以下でもない展開。たぶん、アニメ版では同じ話がとても同じとは思えないほど超前衛的な語り口で見せられるんだろうなあ。ああ…早く見たい。


 「チャンピオンRED」5月号
amazonで買えますんでどうぞ。


posted by てんちょ at 00:26| 愛知 ??| Comment(7) | TrackBack(0) | エル・カザド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月20日

おねがいマイメロディくるくるシャッフル第51話「メロディが届いたらイイナ!」

 タクトが壊れたマイメロ様。「これでこいつは完全に用済み」とかネットで言われまくられてましたけど、本当に出てこなかった第51話。

 「これで本当に主人公なの?」
とうちの家族。確かに。まあね。今までのマイメロ様ならば、役立たずになっても(というかもともと役立たずですが)周囲に陰湿な妨害工作を仕掛けて存在感をアピールする黒さがあったと思うんだけど、それすらなかったのは、マイメロスタッフがかなり疲労困憊しまくっているせいだと思う。

 だって、柊が改心して、弟と和解?まあ、確かに普通にはそれでいいんだけど、予想の斜め上を常に行っていたこの世紀の奇想アニメが、最後の最後で世間に追いつかれてしまった。スタッフとしても不本意でしょうけどね。このアニメとしては、やはり失敗だと思います。

 「妹だなんて僕はバカだ!…夢は君とバイオリン…」

 「なにーこの予定調和な結末」

 うちの家族が吠えてます。まあ、ちょっとな。マイメロ様にこういう方向には進んでほしくはなかった。でも、たぶん柊は歌ちゃんに振られるんだと思う。夢を持つことは大切だけど、それがかなうかどうかはまた別の問題だよ、と。柊は挫折を知ることで、初めて新しい一歩が踏み出せるような気もするし。ここで柊が歌ちゃんも手に入れてしまったら本当に小暮の立つ瀬がないしここまで引っ張った意味がなくなってしまう。いや、確かに現実にそういうことはたくさんあるだろうけど、物語ってそういうもんじゃないでしょうと。延々と伏線を引っ張ってきてあっさりそれを潰して「それが人生だ」って言ったって誰が納得しますか。

 さすがにマイメロスタッフ、それはわかってると思うんだけどね。ただ、この51話、このアニメにしてはあまりにも凡庸。ずっとダーちゃんと歌ちゃんたちが30分間延々わめきあってるだけだから。だって前の年の51話は、あの衝撃の「ニセED」だよ。もうネタ切れかなあ、それなら、少しペースを落としてリセットした方がいい。「魔法少女隊アルス」みたいに、毎週半クールでも、ストーリーをつなげていくことはできるわけだからね。

 ネタがたまれば、また来年には30分に戻すことも可能かもしれないし。

 なぎらんさんから疑問のお手紙が届いたので触れておきますと、私、「くるくるシャッフル」もきらいじゃないんですよ。第2シーズンの方が困難なのはこのアニメに限ったことじゃないですし、困難な状況のなかで本当によく頑張っていろいろやったと思います。「カレーの海に落ちたマイメロがドロドロの姿で『甘口ね』」とか「クルミ・ルイ第2話が実はマイメロメインの腹黒話だった」とか「マイメロが実はダークパワーの封印を解除していた」とか通常のアニメでは考えられない想像を絶するエピソードが頻発されました。本当にすごかったと思います。ただ、核となる「マイメロVSダークパワー」の部分で、前年を上回るビジョンをついに思いつくことができなかったことが、なんとなく前年をなぞるこの最終盤につながり、急速な失速へとたどりついてしまったのではないかと。

 まあ、あまり心配はしてません。いきなり放映時間を半分にするという段階で、相当に思い切ってますからね。なにしろあのマイメロスタッフです。ただのマイナーチェンジにはしないであろうと。そのあたりはまだまだ期待しているのです。

 ともかくも、来週次第ではありますが。


 おまけ。

「夢野君、僕のバイオリンはまだ取ってあるかい?」
「はい、ヤフーオークションで高く売ろうと思って」

うちの家族、画面を見ながら即興で合いの手。勝手に話を作るんじゃない(^^;
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2007年03月19日

デルトラクエト第11話

 細かいつなぎのエピソードばかりでしたが、なかなかみごたえのある展開。こういうのも渋くていいですね。懸案のマジカルブレッドは、まるで乾パンのようなそっけない扱い。ポコンとか音ひとつせず、むっくりと膨れる姿は結構渋い。まあ何より、膨れたパンがけっこううまそうに見える画力に救われているというか。これが「キャベツ」だったら目も当てられないんですが、さすがこのスタッフ、そんなことはありません。

 んで、「水食い虫」も、まるで「十戒」のように川が割れるド迫力の展開。うまくCGを生かしてますね。こういう小技がまた、このアニメの魅力でもあります。

 ところで、今回の主役は実はトム。子供向けらしからぬ複雑な人物設定は原作版からのものなのでしょうが、それにしても「金のみを信じる」という人物像は、ふつう子供向けでは悪役のキャラクターだと思うんですが、虚無的ながら非常に深い人物として描かれており、これはおもしろいことになってきた。いちおう、OPでは、トムは善キャラ側にいるんですけどね(^^;

 そしてそのトムを巡ってリーフとジャスミンが仲違いする、というのも「子供」というよりは「若者」らしくていい感じです。リーフを「お子様」ではなく、「理想に燃える若者」として描いた姿勢は結構注目に値するかも。

 何にしても、近年、これほど毎週ワクワクしながら楽しみに待つアニメはひさしぶり。なんかいいですよねー
posted by てんちょ at 23:51| 愛知 ??| Comment(0) | TrackBack(0) | デルトラクエスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月18日

NOIR第14話「冷眼殺手ACTE1」

 この作品中、2つしかない前後編エピソードの第2弾。要するにどっちもすごい強い敵なわけですが…

 ひさびさに再会したシャオ・リー、なんかどっかで見たことがあるなあ、と思っていたら

 あっ、これはリメルダじゃないか!!

 なるほど、ビィートレキャラはこうやって使い回されるのですね(違う)しかしまあ、ちょっとストーカーっぽいキャラはリメルダにも引き継がれているような気が。思い込みの激しさは、断然リメルダの方が上ですが(笑)

 それにしても、普通に考えれば、爪の先に仕込んだ毒で殺すって、冒頭の要人暗殺など、こっそりさりげなく相手に近づく場合にはとても有効だと思うんだけど、拳銃持って向かって来る相手に勝てるのかどうか(^^;

 拳銃>ナイフ>毒爪

というのが、普通の常識的な判断だと思うんですが、どういうわけかこの真下的世界においては、

 毒爪>ナイフ>拳銃

ということになっている(笑)アルテナまでもが恐れているわけだから、これはもう絶対の事実なんでしょう。本当に不思議なことですが、真下ワールドの中では説得力があるのだから、御大は本当にすごい人ですねえ。無理難題を説得させてしまう。そのあたりの力技ができるというのは、真下のすごさだと思います。

 まあ、さすがのシャオ・リーも、毒爪だけで対抗するのは無理だとわかってか、歩兵隊山ほど連れてきてますが(笑)

 あ、ちなみに「爪の毒が自分に付いたら死なないのか」というツッコミは無効です。たぶん、シャオ・リーは毒を少しずつ飲んで耐性をつけているはずですから。そのあたり、なんとなく山田風太郎を思い出しますね。

 そんなわけで話は「ミレイユピンチ!」のまま次回に続きますが。本当、ミレイユこの話の中だとヘタレで弱いことになってるのね。ここまで来ると気の毒だ(笑)
posted by てんちょ at 15:40| 愛知 ??| Comment(2) | TrackBack(0) | NOIR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月17日

猫バトンで真下を語る

 ひさびさに柚枝さんからバトンをいただきました。遅くなってすみませぬ。

猫バトン
♪猫バトン概要♪
・これが回ってきたら次に書く日記の語尾総てに「にゃ」「にゃん」「にゃー」等を付けにゃくてはにゃらにゃい。
・「な、ぬ」も「にゃ、にゅ」にすること。
・一人称は必ず「我輩」にすること。
・日記の内容自体は普段書くような当たり障りのにゃいものでもかまわにゃい。
・日記の最後に五人回す人の名前を記入するのを忘れにゃいこと。
・すでにやったことがある人でも回されたら何度でもやるにゃー。
(このバトンは自由に持っていってにゃ)

ということで本日の話題だにゃ。

 柚枝さんからのリクエストなので真下について語らなければならないにゃ。「エル・カザド」という新作も近づいているので、そろそろ何か語ろうと思っていたのでちょうどよいところなのにゃ。

 真下のアニメがなぜ好き嫌いが分かれるのかというと、それは、「リアリティがない」という一語に尽きるのにゃ。ふつうは、リアリティのない表現というのはダメダメなのであって、失敗作の烙印を押されるのにゃ。

 真下のガンアクションにおいては、「拳銃はあんな持ち方をしないにゃ」とか「弾はあんな風に飛ばないにゃ」ということなのにゃ。ただ、映像はドキュメンタリーではないのにゃから、事実を正しくなぞることだけが正しいとは限らないのにゃ。「特撮映画」というジャンルがあることでも分かるとおり、映画は意図的に虚構を作り出すことのできる表現形態なのにゃ。

 つまり映像表現においてもっとも重視すべきなのは、リアリズムではなくて、表現力なのにゃ。物理的にあり得ないことでも、作品内ではまるで本当のことのように感じられたら正解なのにゃ。そこにあなたの知識は関係ないのにゃ。演出家に求められるは価値観の統一なのであって、その作品内で整合性が感じられれば、赤い月が昇っても、後ろを振り向かずに相手を倒すことができてもいいのにゃ。もちろんロープにぶら下がって落下しながら相手を射殺するのもOKにゃ。この場合、慣性の法則を持ち出すのは間違いなのにゃ。

 つまり演出家が意図しないところで意図しないミスが入り込んだらそれは失敗なのにゃけど、意図してウソをつくのはOKなのにゃ。演出家の力量は、画面をどこまで自分のイメージする形にコントロールできるかということに尽きるのにゃね。

 なにやら小難しい言葉を使って理屈をこねくりまわしているんにゃけど、これ、わざと言ってるんにゃからね。自分でも恥ずかしいんにゃけど、言ってる内容と言ってる口調の落差をつけようと…って、言えば言うほど恥ずかしいじゃにゃいか!!

 も、もう終わっていいかにゃ?サンドリオンしゃま?

ということで、猫バトンを次にまわす人にゃん。

 あたしかさん(柚枝さんからのリクエストにゃ。ぜひ現代アートを語ってほしいにゃこの口調で・笑)
 プラズマさん(鉄道かクラシックで頼みますにゃ)
 桁石スミオさん(例の役職に関するグチを)
 なぎらんさん(マイメロ2年目総括)
 ポール・ブリッツさん(mixiですがいいにゃ?ハードボイルドなショートコントを1本)

というわけでよろしくにゃん!
ああ…はずかしかったにゃ〜(^_^;
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2007年03月16日

ネギま!?第24話にみる画角の研究

 今回は画面的にも大変なことになっていただけあって、ワイド画面用の遊びはほとんどありません。最終回近いのに残念。ていうか、最終回が近いからか(^^;

 まあ、画角違いで印象の変わるカットが結構ありましたので、それを中心にお見せして行きましょうか。

 まずはOPの新カット。これは地上波でも見られますが、ワイド版で隅々までクリアにみられるとなんか感動します。

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 チアーズ3人娘も地上波では全部見られませんでしたね。こういうの見るとワイド版のアニメだと思う。

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 左端で一人スネ顔のエヴァに注目。そりゃ、ネギ君じゃなくても、「クラスのために闘う男前なエヴァ」なんて怪しいと思うわな。あと、中央でよく見ると、この非常時でもジュースを手放さない夕映が。

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 明日菜の髪の毛、今回はクエスチョンマークに。

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 後半のアイキャッチ。右側のゴスロリな熊のぬいぐるみがいい味出してます。

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 どういうわけかザジだけスカカード(笑)「私たちの力」ったって、「とくいわざ・からだがひかるよ」ですからな。役に立たないだろ(^^;

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 えっ、本編これだけ?今回は少ないなあ。

 というわけで、珍しくCパートの左右がカットされてましたんで、葉伽瀬の雄姿をフルサイズで3点。背景の効果も含めて、なかなかレトロかっこよくてよろしい。それにしても、頭の正体不明のマークは何なんだ。ドクターのDのようでもあり、ドラキュラのDのようでもあり…ってドラキュラ?

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 あんまり手間はかかってないけどね(^^;

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 愛があるからいいじゃないか。

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2007年03月15日

ネギま!?第24話「ネギ先生、どうやらクライマックスです」 by アキラ「みんなで一緒に帰ろうね、ネギくん!」 by 美空

 というわけでクライマックス…

 えっ、クライマックスって先週じゃなかったんですか(^^;

 というぐらい盛り上がらないクライマックスだったのですが…まあ、アクション的には前回で決着、今回は後始末的色彩が強いとは言えますが。

 それにしても、OPの机世界がこんな形で登場するとは…と本来なら驚くべきところなんでしょうけど、これはどう考えても、余力がなくなって、ありもののデータをつなぎ合わせて画面を構成したな、って感じですね。CGはこういうことができるのが強みなわけですが。しかしもう少し新鮮味を感じるようなうまい組み合わせ方があったんじゃないですかね、新房監督。

 「この映像、どこかで見たぞ」と視聴者に思わせてしまったら演出家としては終わりな気が。えっ、真下はいつもそうだって?いや、あの人はあれが持ち味、というか、「そこでこう来るか」と必ずどこかで驚かせてくれるから。万人受けするわけでなくて、「ただの手抜き監督」だと思っている人もいるでしょうけどね。そういう通じない人には言わせておけばいいんです。

 うーん、でも今回のこれはどうかなあ。やっぱり新房監督は前回のように「これでもか」と動かしまくる方が「らしい」ですね。結果として精神的に追い詰められてしまったかな。ちょっと気の毒かも。

 んで、次回最終回?全25話なの?なんと中途半端な。番外編が1話あるのかもしれませんが。むしろ、今回はそういう無意味で無内容な部分に味があった気が。まあ次回をむしろ期待しましょうか。あ、よく考えたら今回は予告がないじゃないか!(^^;
posted by てんちょ at 15:32| 愛知 ??| Comment(0) | TrackBack(0) | ネギま!? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月14日

未来の文学第V期

 以前このブログでも紹介した国書刊行会垂涎のSF叢書企画「未来の文学」シリーズがついに第V期突入を決定しました。早川のSF年間総括ムックシリーズ「SFが読みたい!」にて、2007年の各社新刊告知の中で、国書の担当者が「第3期あります」と触れていたわけですが。




 内容が判明するのはまだまだ先なんだろうなあ。なんせまだ第U期も3冊残っていることだし。と思っていたんですが。ちなみに順調に行けば、今月中にベスターの「ゴーレム100乗」が登場するはず。

 しかし、なんとなんと、昨年11月の京都SFフェスティバルで既にラインナップが発表されていたそうです。本日、なんとなくネットを探っていたら飛び出して驚いた。

http://ore.to/~str/diary/2006/11/post_33.html

こちらなどからの情報。
一応、ここでも書かせてもらうと…

<未来の文学>第III期
 ジーン・ウルフ『ジーン・ウルフの暦』
 R・A・ラファティ『第四の館』
 ジャック・ヴァンス『奇跡なすものたち』
 ジョン・クロウリー『古代の遺跡』
 ジョン・スラデック『ミュラーフォッカー効果』
 サミュエル・R・ディレイニー『ドリフトグラス
 <未来の文学>アンソロジー
  伊藤典夫編『ヒトラーが描いた薔薇』
  若島正編『内容未定』

 すごい!私のヒイキ作家ばかりじゃないですか。ディレイニーを除いて(笑)ラファティの「第四の館」やジョン・スラデックの「ミューラーフォッカー効果」なんて、(いつかどこかで訳されないだろうか)と夢見ていたものばかり。

 確かに、かつてサンリオSF文庫にて2作とも告知されていたのは確かですが。どー考えたって、出るわけないだろうと。特にスラデックは。しかも当時の翻訳予定者はあの超翻訳家・野口幸夫!それはどう考えても上がってくる原稿は日本語じゃないぞという感じでしたよ。いま訳されるのなら安心。柳下毅一郎先生でしょうから。それにしても、あの「英語圏の筒井康隆(ちょっと違う)」の最大悪ノリ大作をどう日本語にするか。楽しみです。
posted by てんちょ at 02:33| 愛知 ??| Comment(0) | TrackBack(0) | SF・小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月13日

デルトラクエスト第10話

 なるほど、チュルナイの街は、闇の大王が放った粘性菌によって包囲されているというわけですか。それならあそこまでヒステリックな潔癖主義に陥ってしまうのも分からないではない。これはたぶん原作から既にある設定なんだろうけど、リーフに切りつけられたネズヌクが菌に犯されて体が崩れてしまうなんて子供が見たらおびえそうなホラーな展開はアニメ版のオリジナルなのか、ひょっとして。

 このアニメ「運のよさに頼りすぎ」だと指摘しているブログがありましたけど、それはどうかな。彼ら3人ともかなり弱いのに、状況を必死に読んでうまく立ち回っている結果じゃなかろうか。実際、3人の中ではジャスミンが飛びぬけて勘が鋭く、今のところ一行がかなり助けられている部分がある。普通の子供向けアニメのように敵がマヌケなわけじゃないし、主人公たちがムチャクチャ強いわけでもない。

 彼らの武器は「生き延びる直感」。だから逆にふつうの子供アニメであるような「こんなアホなトラップにひっかかるか」的なフラグも存在しない。このあたり、本郷監督の演出は非常に首尾一貫してます。そして今回で言うならば「防護服」を誰に教えられたわけでもないのに着ていること。もちろん「敵の目を欺く」ということもあったと思うんだけど、結果として生き延びる役に立っている。そういうことですよね。

 それにしても、洞窟内のおぼろな紫色の光といい、日の差さない場所での一瀬さんの光源の配色は実に印象的。こういうところで他の人との差がくっきり出ますね。この色あいの独特さは、冒頭の牢獄場面と比較するだけで一目瞭然。

 そして、チュルナイの街から横流しされた物資にまぎれこんで脱出に成功したリーフたちがたどり着いたのはなんとトムの店。なるほど、そういう風につながりますか。これは次回も注目しないわけにはいかない。
posted by てんちょ at 15:25| 愛知 ??| Comment(0) | TrackBack(1) | デルトラクエスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする