2021年09月19日

「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった……X」#12(完)

 てなわけで完。そして第三期……と思いきやまさかの劇場版。どうすんの?オリジナル?とファンは大さわぎですが。相変わらずカタリナ様はいろいろとやってくれます。



 いや実際、この2期部分は、完全な間繋ぎエピソードでぜんぜん破滅フラグでなく、ラストでようやく明かされる第二の破滅フラグへたどりつくための伏線が少しずつばらまかれた回。そういう意味では、なかなかスタッフも大変だったと思うんですが、全体に質は高かったと思います。新登場のキャラはみな魅力的だったし、原作では影が薄くなりがちな各キャラへの目配りも秀逸でした。学園祭編とカタリナ誘拐編が最高で、後半はさすがにちょっと少し手こずった感もありましたが。それでも人気作のパート2としては最高レベルの出来でしょう。

 大団円的なEDから劇場版予告を刻んでその後にCパートを仕掛けてくる構成は秀逸でした。「なんだ夢か」で終わらせたい話が、現実になって目の前に現れる。ただ、ゲーム版とカタリナが暮らす世界は、微妙に乖離しているので、そのズレがなかなか面白い展開になってくるんではと期待。ある意味、ゲームのパロディのような世界がカタリナにとっての現実となるというのは面白い。

 原作の今後の展開は、90分の映画にまとめるには無理があるそうで、プロローグ的なオリジナルストーリーのあとにテレビ3期かなあ。「プリンセスプリンシパル」みたいに、中編エピソードをいくつもつないでいくというのも無理がありそうだし。まあともかくも、今後とも期待しております。本当にお疲れ様でした!

 
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2021年09月18日

「ピーチボーイリバーサイド」#12(完)

 なかなかユニークな試みではあったけど、普通に流したものと比べてこちらの方が完結感が強いかというとそんなことはないかなあ。まあ、物語の広がりがよく見える形での着地だったとは思うけど。



 まあ、テーマ的な意味ではちゃんとまとまっている。こう考えると、原作はいろいろと錯綜していたんだなあと。一回サラサラ読むだけだとまったく残ってませんでしたけど。

 こうやってバラバラにして再構成したことで「あそこのあれはどういう意味だろう」と頭に残らざるを得ない。そういう意味では本当にうまかった。皇鬼がうさんくさい形ではあれ、なぜこういうわかりにくい行動をとり続けたのかも、立ち戻ることでなるほどと分かる。髪鬼がミコトと行動を共にするようになるのも、確かにこの流れならとわかるんですよね。

 とはいえ、ここで終わるのは、なんとも物足りなくはありますねえ。しかたないんだけど。「韋駄天」の方は、単行本で描かれてる部分を追い越してしまいました。どちらも非常に効率よく見せてくれていますが、どっちも未完のままなだけに「どうすんだ!」と思わなくもない(笑)すごくよくできたアニメ化だけにかえってもったいないなあ。

 こればっかりはアニメ側にはどうしようもないんですけどね。クール教信者の原作はもう少し先まで描かれているはずですが、そちらもやっぱり未完なので、二期は望み薄かなあ。それでもここまでの良作に仕上げてもらって不満はないですよ。本当におつかれさまでした。
posted by てんちょ at 22:46| 大阪 ☀| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年09月16日

「月が導く異世界道中」#11

 あれ、次回で終わってしまうっぽい。そして、ここまできて主人公がヒューマンの薄汚さに気付いて、初めて人を殺めてしまうというかなり重い回。しかも、結構親しくしていた人たちがヒューマンに殺されるというおまけつき。



まあ、このダークな展開は、OPでも予告されていましたから、決してちゃぶ台返しとも思わないんですが、能天気な明朗活劇で済むのであればそれで乗り切ってほしかった。ちゃんと考えている書き手ほど、こういうことやりたくなるという気持ちは分かりますが。まあ、ラノベずっとやってると自分がバカみたいな気になってくるのもわからないではない。ただ、この作品はちゃんと「娯楽」してたので、そんな自省はなしで乗り切ってほしかった。

 まあ、女神の残忍さを示すためにも必要ではあるのでしょうが…… これだと最初に想定されたままの復讐譚だなあ。んで、分割2期となるのかどうか。次回に注目でしょうか。ともかくも、ようやく話は始まったばかりですものね。
posted by てんちょ at 23:57| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年09月15日

「ぶらどらぶ」#11

 合宿回という名の水着回。なんだけど。みんないやがらせのような恰好してるのが押井印ですねえ。



 そしてチェリーみたいな婆さんは出てくるし、高橋留美子チックな半魚人は出てくるし。あ、ちなみに半魚人は怪獣チックでそれはそれで面白かったです。

 それにしても、回が進むにしたがって、マイの存在感がどんどん薄くなっているような気がするのは気のせいだろうか。そして次回は最終回。さてどう畳みますことやら。
posted by てんちょ at 02:20| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年09月14日

「にししのらじじ」#99〜101

 99・101回が可鈴ちゃんゲスト、100・101回が公開収録でそれぞれ別のゲスト、という実に凝った展開。いや本当、この4回分だけでもソフト化してほしいわ。




 実のところ、公開収録回も十分に面白かったんだけど、やはり想定を超える破壊活動が発生するのは、可鈴ちゃん回。そもそも「あすかりん」だと思ってあっちゃんが出だしにけつまづいた段階で爆笑。どんだけ気を許してるのか。公開収録時は、ゲストを立てつつ場を盛り上げる、という司会者的立ち位置を崩しませんでしたからね。やはりあっちゃんは司会者と相方でしゃべくりが全然変わる。だからといってクオリティは落ちないんですけどね。見た目はぜんぜん変わってしまうのが面白い。

 とにかくささいな思いつきのアクションを細かく拾って要所要所に放り込んでいく機転がすごすぎる。せめて語りをみてほしくて、今回はユーチューブ版を貼りましたけど、本来はアクションごとみないと、ピンとこないだろうなあ。

 香鈴ちゃんのパパ活騒動から都度都度20万円というボケを一瞬で作り出し、どんどん天丼で被せてくる面白さといったらない。むろん、これも可鈴ちゃんの回転の速さあればこそなんですけどね。

 本当、あすかりんがコロナ禍で中断を余儀なくされるのは、実に惜しい。ほんまに、そのままにししに居ついてくれたらええのに。まあ、それはそれで笑いの質が変わってしまうので、悩みどころですが。あっちゃんはソロトークも面白いですからね。
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2021年09月13日

「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ2ndSEASON覚醒前夜」#7

いよいよまどかチームといろはチームの共同作戦幕開け。ここでたっぷり尺を取るための、前回は節約だったんですね。それでも今回も一部あやういシーンがありましたが。



 個人的には、こういう時のマミさんの変に得意げなラスボスっぷりが味があって大好きですよ。操られてるのにドヤ顔というのが、愛嬌ありすぎ。そのうえ、ムチャクチャな物量戦という。そこに真正面から突っ込むのがさやかで「マミさんのことなら私が一番よく知ってる」と、なんでこれまたドヤ顔なの(笑)杏子がなんかイラッとしてるのがまたおかしい。

 しかし、相手からウワサを引きはがす方法というのが、どうにも乱暴でありまして、大丈夫かなと思っていたんだけど…… 鶴野はあえなく失敗。え、ゾンビ化?

 あと3話、どうやって締めるんでしょうねひとまずのこととしても。
posted by てんちょ at 23:56| 大阪 ☁| Comment(0) | 魔法少女まどか☆マギカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年09月12日

「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった……X」#11

 あれ、今回最終回だっけ。まあキース奪還はなかなか感動的だったんですが、やっぱりキースは少年時代の方がかわええなあ。



 適当な動画がないのでカタリナ農場で。いや、こっちも面白いですが。残しておきたくなるCMってすごいなあ。もちろんカネもどえらくかかってますけど。

 OP・EDともになく、闇魔法に素手で対抗しお供の使い魔を手に入れてしまうカタリナ様。いったいなにがどうなっているのか、というのはどうやら第三期に持ち越しです。まあ、この描き方だと、たぶん三期は最初から計算に入れた展開なんでしょうねえ。謎の闇魔法使いの悪役は、今後も重要な敵キャラになっていくらしい。

 しかしこうなると次回はどういう形でシメなんだろう。ちょっと気になるところ。
posted by てんちょ at 00:00| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年09月11日

「ピーチボーイリバーサイド」#11

 ようやく終盤、なんとこんなまんなかへんのエピソードを最後にもってくるとは意外でした。



しかしそうだっけ。双面鬼って、ミコトに瞬殺されたんだっけ。原作ではまったく印象に残ってなかったので、こうやってひっぱってくれたのはうまい演出だったかも。

 つまりこうやって行きつ戻りつしながら描くことで、サリーが鬼と人間の和解をいかにして模索していったかが、非常によくわかる仕掛け。とはいえ、なんでこんなところが山場?というのは相変わらず疑問なので、なるべく予備知識を入れずに楽しみに待ちたいところです。

 あと、いまやミコトのグータラや居候である髪鬼も、出てきたときは超強い幹部クラスだったんですねえ。
posted by てんちょ at 19:19| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年09月10日

「小林さんちのメイドラゴンs」#10

 やあ、やっぱりカンナ回はいいですなあ。あれ、原作にこんな話あったっけと思ったら、スピンオフから取ってたのね。それにしてもNYの描写が半端ない。



 しかし長縄さんうまいよなあ。とにかくぷるぷるした質感のしゃべり方がすばらしい。第一期が成功したのも彼女のおかげ。あどけないようでいてかしこくもあり、それでいて普通にコドモっぽく間が抜けていたりもする。

 今期はだいぶんと桑原由気がうまくなったので、ちゃんと主人公らしくなりましたけど、それでもこういう場面でのカンナの破壊力はすごい。冒頭で小林さんとケンカして家出するんだけど「小林のあほーでべそー」という罵倒がなんともかわいい。

 そしてカンナがNYで出会う少女・クロエを演じているのはすみぺ。本当にいろいろやるなあ。

 後半は、小林さんとカンナの夏休みの交流。小林さんもいいお父さんになりました(違)
posted by てんちょ at 02:33| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年09月09日

「月が導く異世界道中」#10

相変わらず変なキャラに好かれ、従者にする羽目になる主人公。いろいろ大変だ。



 しかし、こんなあやしげな連中が「商人です」と来ても、信じる輩はいませんわなあ。主人公直球すぎ。それでも十分強いからなんとかなわけですけど。しかしあの変な森鬼のアクア&エリスコンビは出てこないんだろうか。もったいない。

 こんな腰の低い気弱な若者キャラを演じている花江夏樹が、「オッドタクシー」では曲者の中年運転手をやってるとは本当にびっくりですよ。あ、最近評判に半信半疑で見まして、ビックリしてます。これは見落としてたなあ。全話見たらまた感想書きます。

 話は戻って「月ミチ」ですけど、ちょっと今回はあまりストーリーが進展しなかった感じ。いろいろなエピソードの仕込みっぽくて、アクションも少なめ、そして最後に巴が倒れるというまさかの展開。まあ、大したことじゃないんでしょうが…… なんせこれ2クールらしいし。なのに次回タイトルが「さようなら」ってどういうこと?
posted by てんちょ at 01:51| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする