2018年07月16日

「少女☆歌劇 レヴュースタアライト」#1

 実は見る気はまったくなかったんですよ。またアイドルものかと。ところが、ネットでの反響がやたらすごい。しかもどうやら幾原監督の弟子の人らしく、かなりケレン味たっぷりの謎演出が全開の奇怪な作品であるらしい。ということを聞いたら見るしかないでしょうやっぱ。



 
 幸い、土曜日は何も見るものがなかったし。いやーこれは確かにすごいわ。まあそれでも近年の幾原作品に比べればまだわかりやすくて、これぐらいならそれなりにウケるかもしれませんね。いや、個人的には幾原監督の新作も見たいけどさ。

 前半は演劇学校の「ごきげんよう」な日々が語られるこぎれいな作品でしかないんですが、キリンが登場してからは完全に意味不明な謎テンションの作品になっていきます。いやなんのこっちゃ。でも作画はすごいし、アクションも見事。これは、なんか見ないわけにはいかない。いやはや、しかしどういう形で畳むのやら。

 ていうか、幾原監督はどうやって弟子にこんな説明しづらい演出スタイルを伝授したのだかちょっと聞いてみたいですね。ともかくも、今期はオリジナル作品に期待できそうなものが多く、うれしい限り。前期のひどさがウソのよう。これはひとまず視聴確定です。最初は本当、どうなることかと思いましたけど、実に楽しみになってきました。

 特にこの手のオリジナル作品でストーリーが続いているものは、どう展開していくのか、予想し合うのも楽しみ。まずは序盤どう出るか。目が離せないことになりそうです。
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2018年07月14日

「天狼 Sirius the Jaeger」#1

 どうも女性向けと敬遠している人が多いみたいですが、もったいない! 個人的には今期一番の期待枠でしたが、少なくとも第一話は期待にたがわぬ面白さでした。



 スタイリッシュな演出といい、キビキビした作画といい、ゴージャスな美術と画面構成といい、本当隅々まで私好み。ストーリーはありがちなバンパイアハンターものですが、時代設定でちょっと新鮮な内容になりそう。

 子安・大原とヴァンパイア陣営が実に豪華ですね。そういう点でも楽しめそう。アクションがダメな映画って、なにをやってるのか煙と透過光でごまかして、結局わけがわからないことになってしまうものですけど、小道具に凝ってカメラワークに凝ることで、これでもかとアニメならではの動きのカタルシスを見せてくれる作品があることには、本当にありがたいと思ってしまう。

 そう、こういうのが見たいんですよ。われらが社長の代表作もこんな感じでしたが。

 最近とんとこの手の枚数食うオリジナル作品は見なくなっていたので、こうしてチャレンジする動きが出てきたのはうれしい限り。わざとらしいテンプレートな美少女軍団やイケメン軍団じゃなくて、ちゃんと男女混成チームのバトルで群像劇になってるのもいいですね。カーチェイスあり、肉弾戦あり、剣戟ありと実に多彩。

 今期もダメかなあと期待薄だったんですが、後半になって急速に盛り返してます。これは今期はそれなりに行けるかも?残るは「ハッピーシュガーライフ」と「つくもがみ」ですが、どうやら10本程度は確保できるかもという感じになってきました。
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2018年07月13日

「邪神ちゃんドロップキック」#1

 結構期待してたんだけど…… なんかあか抜けないキャラデザに、原作ファン向けOVAめいた唐突なストーリー。なんといきなり59話をやったらしい。

 

 そりゃまあね、ハルヒをはじめ、いきなり途中から初めてファンの意表を突く演出って今までにもありますよ。でも、この古臭い各話演出には、若干イヤな予感が漂いますわ。

 どっかで見たことあるなーと思ったら「撲殺天使ドクロちゃん」。なつかしいなー まあ、あれも一種キワもので、作画はヒドいのひとことでしたけど、物珍しさでウケたという感じですよね。

 まあ、あえて言うなら「残酷な描写があります」警告テロップをギャグとして用いたのはこれが初めてであろうということ。今期でももっとエグくてヒドい作品は山とあるわけで、わざわざギャグっぽい血みどろ描写の本作品(ちなみにちっとも怖くないです)にこういう警告を付けるのはかえって新鮮。

 そのあたりをもっとうまく生かして、ホラー風に煽ったギャグとして調理していったら、それなりにウケただろうに、もったいないことです。とりあえず、何をやりたいのかまだ見えないので3話あたりまでは様子を見るつもりですが、それでずっと第一話をやる気がないのであれば、切るかもしれません。
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2018年07月12日

「プラネット・ウィズ」#1

 ロボットアニメにもともと何の期待も持ってないし、こういうあか抜けないキャラデザ好きではないし、期待値はほぼゼロ。じゃあなんで見たのかというと、ただオリジナルだったから、とそれだけ。まあたぶん1話でさようならだよなあ、と思いながら死んだ魚のような目で見始めたわけですが(笑)




 魚がびっくりして生き返ったわ(^^;

 本当、なんやねんこれと唖然とするようなストーリー展開。「どやわけわからんやろ」と作り手のドヤ顔だけが目立つ最近の空回り判じ物脚本とは違って、ちゃんと「先が知りたい」ようにうまく引きつける形で謎がちりばめられている。

 本当は当たり前のことなんですが、それができない作品が最近やけに多かったなあと思います。確かにキャラデザもダサいロボットも90年代ぐらいのあか抜けなさなんですが、ストーリーのずらし加減が実に絶妙。

 まず冒頭。なんか物騒で意味ありげな夢を見て目覚めたら、メイドさんが馬乗りになって起こしてくれる、って完全にベタな世界なんで、あーやっぱりかーと停止ボタンに手をかけたところで、茶の間によくわからない巨大猫がいて、平然と主人公と一緒に飯食ってる!お前はドラえもんか!

 そのまま何事もなかったように登校する主人公ですが、街はなんか我々の世界と微妙に違っている感じ。そこへ巨大な飛行物体が街へ近づいてくる、というのはこれまたお約束で「ああ」となりかけたんですが、この飛行物体が敵意があるのかどうかすらわからない意味不明の外見の上に、ちっとも攻撃してこない。むしろ人類の側が攻撃するわ、ゴレンジャーみたいな特撮ヒーロー団体が立ち向かっていくわで、人類の方がむしろ悪役みたいと思っていたら、主人公は猫とメイドさんから「飛行体ではなく特撮ヒーローと闘え」とよくわからない指令を出されてしまう。

 ここまで善悪がニュートラルにかきまぜられて、なおかつ混乱せず視聴者の関心を引きつけられるってある意味すごい。どこかの時点でコるかもしれませんけど、今の所ツカミは上々というところ。ロボットアニメ嫌いをここまで喜ばせたら大したもんです。もちろん視聴決定です。しかしまさか、これほどアニメオリジナルに当たり前の大原則を誰も守らずコケ続ける時代が来ようとは…… みんな何を考えているんだ。
posted by てんちょ at 00:13| 大阪 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月11日

「ブラッククローバー」#40

さてここから新エピソード。OPは黒の暴牛だけになって、なんかミモザ出なさそうやなあと思っていたら、冒頭でいきなり出てくれてちょっとうれしかったですねー やっぱミモザ出てこそのこの作品。西明日香出ないんなら特に価値ないし。



 「まあさすがユノさん、華麗に聞き流していますわ」

 とか、ミモザの慇懃無礼芸がなかなか楽しかったりしました。そういやミモザのキャラ芸も久々ですなあ。なんかいきなり合流はなさそうだけど、わざわざここで「海に行く」情報をミモザたちに聞かせたということは、後で合流するんだと理解。なるべく早く再登場してほしいなあ。

 後半は完全に黒の暴牛の海辺コント。なんかこれだけ作画がひどいと、男の上半身がものすごい不自然に見えますね。墓穴。

 そして来週からようやく話が動きだす模様。またまた新キャラ出るのか。そしてEDでは、その新キャラとノエルとミモザが出てくる、ということは、ミモザ実は活躍するのかも? ちょっと期待してみたりして。
posted by てんちょ at 00:26| 大阪 ☁| Comment(0) | 西明日香 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月10日

「あそびあそばせ」#1

 なんか、女子の和気あいあい日常ものを描くと見せかけておいて、変顔でわらわせようと。かなり志が低いなあ。



 もうひとつふたつ要素がないと、特に観続けたいとは思えないでしょうよ。1回目を見た感想としては「ふーん変な顔」とそれだけ。あまりにも薄い内容に、観ていてそれだけで飽きてしまいましたもん。

 だって、「変な無内容の部活」だって過去に山ほど例があるし、ギャグもそれほど面白いわけでもない。テンプレートでも何かもうひとつふたつ要素があるだけで、それなりに面白かったかもしれないのに。というか、これをわざわざアニメ化しようとする意図ってなんだったんだろう。誰が喜ぶと思ったんだろう。

 今期は、本当にレベルの低いギャグものがごろごろ出てて、何のつもりかと理解に苦しんでます。ただまあ、似たような企画は団子になりがちだなというのはやっぱりおもいましたけどね。
posted by てんちょ at 00:08| 大阪 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月09日

「暦物語」#1

 えーと本来は今年の初めにスマホアプリとしてスタートしたシリーズなのかな。それでも、結局こうしてテレビアニメとして配信されてしまうソフト力の強さには驚くほかありません。



 結局文句言いつつも、この作品は観ることになりそう。それだけ今期スタート作品がヒドいというところではありますけど。

 このシリーズも本編に入りきらない番外編的エピソードといいつつ、ただの石ころが神としてのステージを確保するまでの諸々をフォローして、ある意味民俗学的面白さに満ちているとは言える。そういうちょっとした見識が、そのへんにゴロゴロ転がっている凡庸なラノベと西尾維新を分けるものではあるといえますよね。

 そして、キャラづくりのあざとさという点でも。本当、個人的には、戦場ケ原さんの圧倒的な存在感のおかげで、観る気になったようなものです。こういうリアルな女子キャラはあるようでなかった。羽川みたいな男子にとって都合のいいキャラはいくらでもありましたけど、圧倒的に手前勝手なド変人だけど、その持てるテンションを総動員して、恋愛的勝者となってしまう戦場ケ原さん。でも逆にハルヒもそうだけど、女子と付き合った経験ある立場からすれば「女子って圧倒的にこっちだからね」という。ハルヒと化物語を文句言いつつ支持するのは主にこの点、リアル女子を勝者とした点でしょうね、やっぱ。男子のあり得ない願望従属よりはリアル女子と向き合う覚悟を持ったジュブナイルの方を支持するでしょう、そこはやっぱ。



 今回の後半エピソードでも、戦場ケ原さんの無茶なテンション、やっぱいいですよね。なんか「文句言いつつも従うしかなくなる」カリスマ性に満ちているというか。女子は美貌でもかわいさでもありません。断然テンションです。
posted by てんちょ at 23:01| 大阪 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月08日

とりあえず視聴断念

 今期、やっぱり「これはアカン」と止めた作品、結構多いです。今のところ。

 「すのはら荘の管理人さん」


 まあ、主人公がショタだというのはまだ救いで、見ていて不快にはならないのですよね、どう見ても管理人さんはただの痴女ですが。こういう、男にとって都合のいい痴女ってどうなんだろう、しかも、体形的には、描き手の欲望が膨らみすぎて、あり得ない体形になってしまっている。こうなるとさすがに引く、と言わざるを得ません。

 いくら不快ではない、といったって、それだけで視聴を続けるのはちょっと厳しいなんかプラスアルファがないと。そして、それはどうもなさそう。となると、まあ、さよなら、というところですよね。

 「殺伐の天使」


 実のところ、予約録画を外しておくのを忘れたせいで録画されただけ。基本、こういう露悪的なグロものは観ません。観たって不快になるだけだし。でも、録画されてしまってたから、まあ一応見てみるか、という程度。実際、ここまで期待値が低いと「あ、そこまでイタくはないか」と思うもんで、不思議なものです。
 ただ原作がゲームだというのは納得するし、この露悪的な展開は同人ゲームだと聞いて「あ、やっぱりね」という感じ。そしてこのアニメ版は、プレイモードの合間をつなぐムービーパートをただ繋いだだけという印象です。映像作品らしさは皆無。ああ、ホラーゲームらしいですね。それで? という感じ。特に印象はないです。
 それこそ、わざわざ見るほどのものではないですよねえ。

 「ちおちゃんの通学路」


 うわ、へったくそな作画と唖然としましたけど、これっておそらく、原作のヘタな絵柄を苦労してわざわざ再現してるのですよね。それ、わざわざやるほどの意義ある? 通学アクションものという不条理コメディをやりたい気持ちはわかるけど、作画がひどいこともあって、結果として完全に破綻している。こういうのって、作画がよければギャグとして成立し得るけど、逆はないですよね。

 というわけで、三本とも視聴断念。うーん、不作な今期を象徴するような事態。
posted by てんちょ at 01:37| 大阪 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月07日

「BANANA FISH」#1

 そうか、バナナフィッシュって主人公のコードネームじゃないんだ(^^;



 とまあ、それぐらいものを知らないわけですが。われわれぐらいの年代の女友達で熱狂してるのが多かったなあというのは覚えてて。今になってどう料理するかなと興味を覚えて見てみた次第。

 なんかまあ、いまや花盛りとなってるイケメン不良アクションのこれが原点ぐらいになるんですかね。なるほど、そろそろ原点回帰ということですか。ただ、いまごろになってゴダールの「勝手にしやがれ」をリメイクするようなもので、散々模倣作がでまくった後に原典をアニメ化してもかえってピンボケな印象は否めないリスクはあるわけで、そのあたりどう料理していくんだろうかと気になるところではあります。

 ただ、80年代少女マンガは割と男を排除しないところがあって、そこは最近の女子向け作品と違う。確かにアッシュのイケメンぶりはちょっとわざとらしいですけど、一応それなりに設定として考えられてはいるわけで、まあひとまず見てみるかなと思わせるだけの引っ張りはありました。まあこれぐらい拾い上げておかないと、マジで見るものなくなりそうだし。見ていてよかった! と思わせてほしいところではありますけどね。しばらく様子見。まずは視聴決定です。
posted by てんちょ at 00:00| 大阪 ☔| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月06日

「ヤマノススメ・サードシーズン」#1

 ずいぶん昔に観た気がするけど、まさか今ごろ復活するとはねえ。



 次は30分だろうと思っていたのに、やはり15分なんですね。「ゆるキャン△」が30分だったから同調するだろうと思ったんですが。

 しかし、ずいぶんたってるのに、ぶれずに中身はそのまま。そして、「ゆるキャン」ヒットの影響も関係なく、普通に前から続く形でストーリーは継続していくという。まあ、主人公は少しずつたくましくなっているようで、それはよいことですが。相変わらず女子高生には不相応なぐらい異様に広い部屋に絶句しますね。キャラが動かしやすいようにという演出上の配慮でもなんでもなくて、シャレ抜きで大金持ちのお嬢様だという。

 ここなちゃんだけが母子家庭ワンルームマンションの貧困家庭で、あとのメンツは豪快に大金持ち。そして、そうでなければ山登りなんてカネ食いな趣味はできませんという。泣くぞマジで(^^;

 今にして思えば、本当に豪華なメインキャラで、それは確かにヒットするわと納得しますよ。ただ、あのころから見ると、そういうののありがたみは薄れてしまったし、ゆるキャンがあそこまでやったしで、はたして今回はどれぐらいヒットするやら。短いとはいえ、10000は難しいかなあ。まあ、面白いことは面白いので、視聴継続です。それにしても今期、マジで観るもの少なそう。
posted by てんちょ at 01:45| 大阪 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする