2021年04月19日

「Vivy -Fluorite Eye's Song-」#4

 どうやらこうやって2話ワンセットで、少しずつAI反乱の未来を是正しながら時間軸を先に進んでいく話らしい。20年たつと一世代進んでしまうので、この展開は割といいかもしれない。



 作画はぼつぼつアクション場面で雑になってきてますが、アイデアは悪くないので、今のところ楽しめています。おそらく、この先に仕掛けがあって、歴史を変えた結果、よりヤバい展開が見えてくる、それでなぜAIが反乱するのかもわかってくるというところでしょうけど。

 第二エピソードでいきなり宇宙ホテルの落下被害を最小限に食い止めるというデカい話になってますが、この先はどうなるんでしょうねえ。野心のあるオリジナルストーリーは応援したいところですけど、キャラクターデザインがかなり地味なんで、あまり大きなヒットは望みにくい気がする。むろん、アクがないぶん、海外まで幅広く売れるというのはあるでしょうけどね。

 今回はゲストキャラの話がメインになってしまって、主人公コンビは狂言まわしに近い展開。まあそれはそれでいい。マツモトがあっさりボディを手放してしまうのは意外ですけど。次回はまた普通のキューブに戻って接触してくるようですね。

 今回は最後に思い出したかのように「歌」が出てきましたけど、主人公はぜんぜん歌わず。それならそれで押し通してもらえるとうれしいかも。

 
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2021年04月18日

「SSSS.DYNAZENON」#3

 なんか合体ロボットアニメの定番、仲間割れ回! というか、ガウマがあまりに胡散臭いので、みんな「ついて行って大丈夫か」と心配なる回。



 
 まあ、人間臭くて、そういう展開自体は嫌いじゃないです。目つき悪いヤンキーみたいなガウマですけど、5000年前に生き別れた恋人を探してるのか。仲間裏切って(笑)

 そういう狭くていじましい世界。割といいとは思いますが。君ら私怨で戦ってんのか、という気はしないでもない。しかもグリッドマンと違って、こっちは闘った後はリカバリーとかないという。災害レベルで壊れっぱなし。なんと迷惑な(^^;

 続編ですからねえ。いろいろと一筋縄ではいかないんでしょうけど。ただ今回は「ゴジラS.P」があるので、素直に受け取ってもらいにくいかもしれない。そこは不運でした。

 とはいえ、このベッタベタに「オモチャセールスアニメ」っぽい作品が、とくに何かを意図しているわけではなく、むしろかつての玩具セールスアニメのパロディのように機能しているのは大変に面白い。そして今頃になって「みなさんがほしがると思ったんで商品化しました」という感じでダイナゼノンのフィギュアが出てくるのには爆笑。

 ほんとう、何がしたいのか逆に気になって仕方ないですよ。どうなってるんでしょうねえ。ある意味、ちょっと壊れてて、そこが少し面白い。まあ、ひねった第二部としてはこういうのもアリなのかも。本当、「ゴジラS.P」がなければ…… というか、スポンサーは同一なんだから、パティングしないようにすればいいのにねえ。
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2021年04月17日

「聖女の魔力は万能です」#1〜2

 実は関西の火曜日は、これしか見るものがなくて、多少はつまらなくても目をつぶろうと思っていたのですが、これがどうしてどうして。予想外になかなか面白い。



 いわゆる女子版異世界召喚ラノベなのですけど、ストーリーから醜悪な欲望がダダ漏れてる男子向けほど不快ではないです。いきなり異世界で万能無双ではなくて、王子からは袖にされて無視されたので、自活を目指すというのが、イマドキの女子向けらしくていいですね。

 むろん、不自然なほどイケメンは多いのですけど、主人公は割と謙虚で落ち着いた性格なので、結構もてるかもですね。「なぜか能力が5割増し」という微妙な底上げが、結構リアルでいい線行ってます。

 薬草が発達した世界だけど誰も薬膳に気付かない、なんてことがあるだろうか、という部分はちょっと不自然でしたが、まあ目をつぶっていい範囲内でしょうか。

 ただ、いきなり主人公が眼鏡を捨てて、誰もそのことにツッコミを入れないのはどうだろうかと。個人的には眼鏡かけたままの方がよかったんじゃないかなと思いますけど。特にベタなファンタジーの世界ではいい個性になり得ますし。

 とはいえ、なかなか楽しく見せていただいてます。視聴決定。うーん、今期切るものがほとんどないんだけど!
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2021年04月16日

「ゴジラS.P.」#3

 かつてここまで充実した怪獣映画があったでしょうか。結局我々は「ゴジラ」第一作の衝撃に振り回され、ありもしない「理想の特撮映画」を追い求めていたのではなかったか。あの金子ガメラだって、ヒロインの演技のまずさという大問題がありました。しかしこの作品は違います。ファンが求める世界を先回りしてい提示するのではなく、斜め上の世界で「オレたちはこういうものが見たかったのか」と気づかせる、とんでもない奇想とアイデアの乱打。まさに唖然茫然。



 それにしても円城塔が、マイペースを完全に守りつつ、誰もが楽しめる堂々たる娯楽作品を作り出し得ていることには驚愕するほかない。今回はさらに目先を変えて、ちょっとした大型獣サイズのミニラドンの群れとの闘い。このサイズになると、肌感覚で恐怖が分かるんですねえ。むろん、ラドンが実にリアルによく動いているというのもあるんですけど。

 怪獣映画は戦争ではなく災害映画だという鉄則を、実によく感じさせる画面づくりでした。プレハブ小屋にガンガン突っ込んできて扉を歪ませ、隙間からギロリと睨む怖さといったら! こんなに怪獣が怖いと感じた作品はなかなかないですよ。

 そして、手持ちのペットボトルで鏑矢を作り、ラドンの気をそらす作戦は、実に燃える展開。こういう手作り感満点な知恵が事態を打開するところがいいんですよ。第2話でいきなりジェットジャガーとラドンの大乱闘が展開されたときは「次のエピソードで困らないか」と思ったもんですけど、いやいや、イランお世話でしたよね。

 一方でペロ2とメイの呑気な掛け合い漫才は楽しく、殺伐とした展開に潤いを与えてくれます。これを考えると、円谷後期ゴジラの変なギャグ゛シーンは、明らかに雰囲気を壊すものでした。先人の失敗をうまく反面教師にしつつ、さらに作品を磨き上げ大胆に展開する。どこまで貪欲なんだろうか。

 そしてどうやら真の主役はペロ2とユングという、ふたつのAIがシンギュラリティポイントを超える話なのかもしれない。まだまだ驚かされ続けることになりそうですよ。本当、毎週木曜日が待ち遠しいことになりそう。
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2021年04月15日

「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」#1

 いわゆる都合よく主人公がもてまくる学園青春ラノベ。なんだけど、割とメタ的な仕掛けがあるようで、そこは面白そうと見てみた次第。まあなんとも軽いんですけど、悪くはないかな。



 さすがにご都合主義的すぎるラノベばかりでは困るということか、差別化をはかってアピールしようということか、狭い世界でご苦労様とは思いますけど、ちゃんと恋愛に駆け引きがあるのは、わかってますね。たぶんメインキャラ三名はそれぞれ手札を隠して腹を探り合ってるわけで、結果としてなんだかとてもおかしな展開になっているのが面白い。

 初恋に敗れたから復讐しようというのもよくわからないし、そもそもメインキャラたちは誰も素直な気持ちを告白していないので、誰が誰とどうなりたいのか、実はさっぱりわからないまま、いきなり話が動き出してしまっています。

 そこがちょっと気になるところで、なかなかうまい出だしとはいえます。ただ、芥川賞作家に二世俳優にかつての名子役にと、ひとつの高校の中で、才能がインフレすぎ! もうすこしそこはなんとかならなかったかなあ。とはいえ、まあ悪くないので視聴決定。こればかりは、どこかでコケたら切るかもですけどね。
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2021年04月14日

「戦闘員、派遣します!」#2

 ああ、無念。今回も声あげて笑ってしまった。内容的にはかなりヒドいんだけどねえ。意識的にやっているのはどうなのか。



 ちなみに六号はもてまくらず、それでいてできた構図はハーレム状況という。いや、あまりにモテないんで気づかなかったわ! 今時、ここまで不快がられながらセクハラするって大問題だとは思うんだけど、この作者のタチの悪いところは、わかったうえでギャグとしてそれをやっているところ。こういうのはどうなんだろうねえ。見る側はうしろめたさを感じるからいいのか、やっぱりダメなのか。

 あと、キャラの奇乳っぷりも、性的なへつらいというよりは、あきらかにギャグとしてやっていて、各キャラの設定もいろいろとヒドい。つまり地雷素材を平気で抱えて駆け抜ける大胆不敵。どうなんだろうこれ。あんまりイヤな感じがしないのは演出としてのうまさもあるとは思うけど、もう少しフォローはほしいかなとも感じました。まあ日曜日の関西はこれしかないので、たぶん見ると思うけど、たぶん今後も「なんだかなあ」と言い続けるんだろうなという気も。
posted by てんちょ at 00:34| 大阪 ☔| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年04月13日

「不滅のあなたへ」#1

 原作は未読。なんかいかにもNHK好みなファンタジーって感じですね。



 なんと登場人物はたった一人。そして主人公はその一人じゃないという。未見の方は何を言っているかわからんでしょうが、見ればなるほどという感じ。あんまりネタバレはしたくないタイプの作品なので、曖昧に語りますが、マイクル・コニイのSF小説「冬の子供たち」を思わせるところもある。

 世界観的にはいかにもなファンタジーですが、転がし加減ではSFにもなるのかなという感じ。

 淡々と語ってましたけど、ところどころに見え隠れする残酷な世界観は、いかにも「ギルガメッシュ」の監督を務めたむらた雅彦っぽいなという感じを受けました。冒頭から「決してたどり着けない希望」とか、なかなかえぐい展開見せてくれます。今回のゲストキャラの少年は、逆境にあってもくじけない明朗な性格だけに、余計にいろいろと辛いなあ。

 ところで、この設定だと、今後主人公のキャラクターは固定されないんだろうか。
posted by てんちょ at 13:13| 大阪 ☔| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年04月12日

「Vivy -Fluorite Eye's Song-」#2

 一気に話進みましたねえ十数年。やっぱこれ、百年がかりのストーリーか。これは面白くなりそう。



 そして、やっぱり歌はほとんど関係ない! 今回のネタは宇宙ステーションのホテル。主人公はここに潜入するので、ネタとしては「姉さん事件です」的な旅館おもてなし世界。

 まあいずれにしても、支配人AIが抱えている業がテーマであって、人工衛星ホテルを落とさないことが目的。で、今回も2話1エピソードですか。なんとなくわかってきました。まあ、作画はかなり浅いし、なんだかなあなんですが、ストーリーはそれなりに面白く、マツモトと種子先行の骨肉の掛け合いの面白さで見せる、それは確かに面白い。それにしてもこれだけ早口で罵り合うのはすごいなあ。

 本当にいろいろと大変な今期ですけど、期待したいオリジナルの一本であるのは間違いなさそう。ある意味、今回のオチがひとつの指標になるかもですね。
posted by てんちょ at 01:57| 大阪 ☀| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「シャドーハウス」#1

 今期はちょっと変わった雰囲気の作品が多いわけでして…… これもジャンプ系なのにかなり変わってる。むろんお館ものは昔からの定番ではありますが、影法師と人間の主従というのは、ありそうでなかった展開。



 ジャンプなのに体育会系賛美ではないのねえ。まあ今更ですが。おそらく影が主人を乗っ取っている状態からのスタートというのは、誰でも思い当ることでしょうけど、さて、ここからどう進めるか。ちょっとこの先は読みにくい。ただ、画面は色彩が勝負所ということがちゃんとわかってて、気合の入った色彩設計になっているのは見事です。

 影が煤をいっぱい出すとか、いろいろと独自の設定があるのも面白い。CGをうまく使っていますよね。昔だったら、こんな作品ぜったいできなかったよなあ。

 しかし、これEDのキャスト表をみるに、シャドーの方がメインなのか。ちょっと意外。まあ鬼頭さんがやっているのはシャドーの方ですし、確かにシャドーの方が演技としてはむずかしいのだけど。

 まあともかくも、今回分だけではなんともいいようがなく、まあ見ごたえはあったので、ひとまず視聴決定かなあ。本当、今期はいろいろ大変。久々に充実したシーズンになりそう。それは楽しみなのだけど。
posted by てんちょ at 00:21| 大阪 ☀| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年04月11日

「SSSS.DYNAZENON」#2

 なんか今回はチームプレイなのか。そして主人公はバイト戦士すぎて落ちこぼれると。敵方はイケメン怪獣至上主義者チーム。



 うーん。若干特撮のお約束に振ってきたなあ。そういうチームプレイ特訓系はあんまり好きではないです。

 あと、グリッドマンのサムライ・マックス・キャリバー・ボラ―チームを思い起こさせるので、この話の方が前なのかなとか思ったり。まあ、サムライとガウマは目の下の隈が似てますが。ただ、チームのキャストは一人もカブってない。

 今のところ、まあ毎回観ていいと思うけど、録画残しておかなきゃ系ではないかも。今んところ、いまいちノレない感は若干残ってます。今期はゴジラSPがあったから、少し不運かも。こちらはもうガッチガチの正攻法ですからね。

 グリッドマンはこれに対して、2クール目ってこともあって、少し感じが変わってます。そのあたり、どういうふうになっていくか、注目ですかねえ。

 意外にアニメより特撮にフッてます。でもオリジナル。

posted by てんちょ at 21:50| 大阪 ☀| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする