2009年07月04日

Phantom第14話「監視」

 結局のところ、以前よりも整合性は取られつつあるようにも見えても、やはり真下を小ざかしい豆知識でわかったような気になるのは浅はかだったとつくづく反省。

 先週のコメント欄で延々とキャルの現ナマ入りカバンの重さについて論議したわけですが、その結果わかったのは、こういうトリビアは真下にはまったく無効だということ。なんか理屈突きつけて合ってる合ってないと言って讃えてみたり見下したりするのは、ことこの演出家には見当はずれなアプローチってことでしょう。

 今回は比較的リアリズムな演出かと誤解していたので、私も回り道をしてしまいましたが、そのあたりの「アンチリアル」という信念は微塵も揺らいでいないということ。

 実際、アニメにおける作画方法では、「重さ」が重視されるわけですし。重いものは「何キロぐらいか」ということをあらかじめ確定させてから動きをつける。だから、札束の重さもあらかじめ決めたはずで、当然考えてみればわれわれが論議したことはすでに周知のはず。つまり、それらのことを承知の上で、現実にはあり得ない光景を作り出したことになります。

 それはまさしく真下的なアンチリアルな演出形式で、絵による表現の虚構性を自覚した表現であるということになります。絵としての美しさ、勢いのよさを優先させ、正しさは二の次とする。つまり、瑣末なトリビアで「リアルじゃない」と言ったところで真下の演出は微塵も揺らがないということ。今回は私が揺らいでしまった(^^;何か真下に変化があるような気がしたので。そうではなかったんですね。

 それはさておき。今回も緊張感のあるよい展開だったと思います。キャルが映画ヲタクだったからといってたまたま銃の天才だったなんて話は到底ありえないことだけど、あの虚無的な眼と雰囲気、そして細かい動作と会話の細かい組み合わせ、間合いの取り方などをコントロールしていくことで、強引にでも説得力を持たせてしまうことは可能なのだなと感服させられました。いや、これが本当の「演出」の醍醐味なのですよね。さすが社長!

 キャルが「やだ!当たった!」とか言いながらも煉瓦を次々撃ち砕いていくシーンは一種カタルシスすら感じましたよ。でも、それも、まったく出鱈目に撃っても当たる、という無茶苦茶をやっているわけではなくて、玲二がある程度コツを伝授することでスッとそれを習得してみせるという過程を見せているからこそ可能になるわけですよね。このあたりが、真下の現在の着地点ということでしょうか。

 まあ、キャルがどのように「仕事」をこなすかは次回のお楽しみ。それよりか、キャルと玲二が服を買いに行ったときの台詞の方がシャレになってない。どの服を選んでいいかわからないと困惑するキャルに「一生に一度の買い物じゃあるまいしもう一度来ればいい」と玲二は言うわけですが(^^;彼女選ぶときにはその台詞は言えまい。ギャルゲーでそれを言ったらギャグ意外の何物でもないわけで、「School days」なんてそのために大惨事になってしまった(^^;

 原作がエロであることをたいていのアニメは忘れよう忘れようとしていますが、ここまで放送規定の範囲内でドキッとするような表現を見せてくれる本作品は本当にすごい。今回も平然と桐藤と寝てしまうクロウが出てきます。こうしたことをコードに触れずに表現してみせる真下。さすが社長!「無限の住人」を通過したのは無駄ではなかったのですね。こういう驚きがあるから、本当に真下信者はやめられない。
posted by てんちょ at 16:18| 大阪 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | Phantom | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月03日

涼宮ハルヒの憂鬱第14話「エンドレスエイト3」

 まさか今週もほぼ同じ話が展開され、しかもほぼ同じ形で次週に引き継がれてしまうとは!しかも作画は全面的に描きなおされ、リピートはほとんどないという、凝っているんだかそうでないんだかさっぱりわからない構成。おそらく声優陣も毎回撮りなおしてるんだろうなあ。ほぼまったく同じ台詞なのに。これを飽きさせないのは本当に大変だと思うけど、今のところなんとかギリギリうまくいっているのはすごい。

さすがに3回目、しかもストーリーがほぼ同じとあってはダレずに見させるのにはかなりの工夫が必要。今回は、キョン君の自転車の後部座席に立って指をカッと突き出し「行っくわよー」と叫ぶハルヒをローアングルでとらえるカットなど、印象的な構図が次々と登場したのにはうならされました。まったく同じストーリー、まったく同じ台詞でも、見せることはできるんですね。シャッフルが失われ衝撃が減じたとはいえ、やはりこういう過激な展開を見せられると、実験精神はハルヒのトレードマークだなあと思う次第。

 ほとんど前衛的な反復を、音楽を変えたり間合いを変えたり、アングルを変えたりすることで、ガラッと雰囲気を変えてしまうのが演出のマジックといえます。なんか冒頭、まったく同じことをしているはずなのに、微妙にホラーな雰囲気が漂ってるし。

 これぞ演出というものでしょう。本来の演出というのはこうした気付きにくい地味な工夫の積み重ねでできているものであって、大胆なアイデアで一発勝負が可能な脚本家やシリーズ構成とは根本的に異なる。そのあたりが、ヤマカンにはわかっていなかったんじゃないでしょうか。

 実は、本放映では第1話で切ってしまった「かんなぎ」が意外とおもしろいと聞き、アニマックスで放映中のものを見てみました。しかしやっぱり第2話で挫折。ヤマカン、やっぱりなんだか演出を勘違いしてるよ!実写なら放置しておいても俳優が動いてくれますが、アニメでは一挙手一投足を監督が管理しなきゃならない。そのことがわかっていないものだから、動きが不自然なこと不自然なこと。どのキャラも全身が細かく振動しているのはなぜだ(^^;

 ハルヒはさすがに動かし方のメリハリがついているし、現実の人間の動きとアニメの動きは別であることもわかってる。まあ、もちろん、もっと少ない枚数でそうした表現を実現している真下の方がさらにすごいですけどね。枚数が多い=偉いわけじゃない。京都アニメでも、時には不自然にジタバタしたものに感じられることは多々あるわけですし。
posted by てんちょ at 13:49| 大阪 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月02日

日本たこルカ奉賛会報其之十七

 たこルカタグもとうとう600件を突破しました。栄えある600件目はこちら。おめでとう!



 たこルカはいったいいつ出てくるのかと思っていたら後半、びっくりの登場。あと、もう一人思いがけない人がいます(笑)

 さて。では今週も例のアレから。



 今週もハギレの錬金術師が大活躍でぶっちぎりの一位取得。●●Pとではない命名もひさびさですが、確かにこれしかない、って命名ですよね。BGMまでもがつられて大幅ランクアップというのがまたすごい。



 「虎に翼」に続く恩恵ですね。



たこルカにパワー系の曲が少ないせいもあるのですが、ハギ錬師のチョイスのよさはまさしく絶品。「虎に翼」なんて、あのぬいぐるみ製作動画で初めて息を吹き込まれた気すらしますから。以前こちらで紹介した時は、作者=バトロセンタ氏のもうひとつの持ち味であるボカロ漫才とあまりに芸風が違うため物足りなく思ったものでしたが、今は思い出すたびに聞いてます。こんなにも好きになってしまうとは。

 今週も多彩にCG系がそろっています。これが意外と大人気。なつかしいなー。しかしこれが人気ってことは私同様、みなさん結構なお年で(^^;



 こちらはいろいろなたこルカが大量に登場。すげーある意味でオールスターキャスト。



 ピンボールマシンの人ですから、当然ドリルたこルカも登場。

 そしてさらに急速にタグ数は伸び、現在628件に。

http://www.nicovideo.jp/tag/%E3%81%9F%E3%81%93%E3%83%AB%E3%82%AB?sort=f

 なんでこんなに急速に伸びたのかというと、「その発想はなかった祭」がいよいよ開幕したため。



 今回のテーマが「たこルカグッズ」なのですよ。出品作が次々と登場しています。既発表のものも含めて続々と新規登録されてます。こうしてみると、本当、たこルカグッズはバラエティにあふれてるなあ。では新作から何点か。

 かわいいなこれは。ダウンロードしてこようか。



 たこルカでタコ足配線…というベタさが逆に斬新かも。しかし技術部とは思えない簡単さ。これならオレでもできるよ!(^^;





 今週のたこルカCGで個人的に一番の作品はこちら。重音テトというのはもともとエイプリルフールのネタなんだそうですが、いつの間にかすごい発展してなぜかボーカロイドソフトもあるそうです。



 なんかいろんなもん跳ね飛ばしてます。ドアラも(^^;そして最後は…

 こみかんさんのクトゥルカ曲は今週も登場。コツコツがんばりますね。今回は「チャールズ・ウォードの奇妙な事件」か。渋いチョイスだ。



 こみかんさん偉い!なかなか伸びないけど私は応援してます。
posted by てんちょ at 01:35| 大阪 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本たこルカ奉賛会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月01日

シャングリ・ラ第13話

 全編、ほぼ空の上での空中戦という豪快な展開。いやあうれしいですね。これぞエンターテインメントという感じでしょうか。この作品がGONZOの正嫡たる「青の六号」「LAST EXEILE」という、CGを巧妙に織り交ぜたバトル描写の延長線上にあることを改めて実感。本当、今までほとんど大規模アクションはなかったですからね。ことさらにうれしい。

 國子、何も考えてないようでいて、結構巧妙な作戦を立ててたのね(^^;空中アクションはなかなか爽快。ブーメランからミサイルまでさまざまなギミックが飛び交い、ステルス機やら小型飛翔機やらとメカの描き分けも巧みです。なんせ、國子たちのステルス機はミサイルを撃たないのに、ちゃんと空自の飛行機と対等に闘えている。これは本当にすごい。空間構成がきっちりわかる演出の手技は見事というほかない。

 こういう「革命」の展開は、最近はありそうでいて意外とない。見ていて燃えるのに。ここからいよいよ面白く畳み掛ける展開に、なっていくといいなあ。
posted by てんちょ at 23:46| 大阪 雨| Comment(2) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月30日

ジュエルペット第13話

 宮野君大活躍のエピソードはやっぱり面白い。イケメン気取ってみたり怪しげな東北弁使ってみたり、今回の宮野君は大いに忙しいことで(^^;まあ、本人もメチャクチャ楽しんでやっているようなので、見ているこっちもうれしくなってしまいます。こうなるといわゆる二枚目半というよりは2.75枚目という感じですが(笑)

 「お見合いの断り役のニセ彼女」やったことから縁が生まれる、というのは割とラブコメの定番かと思いますが。案外進展しませんでしたね。綾小路さんがノリノリで着せ替えごっこにイソシんだ結果、大学生というよりもやばいお水の人みたいになってしまった気が(^^;この着せ替えノリは「カードキャプターさくら」の智代ちゃんを思い出してしまった。それにしても、冷静に考えれば、りんこはまだ中学生なんだから、社会人の宮野君が付き合ったら犯罪ではないんかね(笑)そのツッコミも含めて、きっと必ずフォローはあるはずなので、期待期待。ちょっと普通のラブコメとは毛色の違った展開が楽しめるかも。

 しかし宮野君の故郷は東北のどこなんだ。二階建て車両というところからみてあれは東北新幹線なわけですが。山形とか枝線ではないわけですよね。岩手あたりかな。それにしては何か変な言葉遣いでしたけど。いきなりジュエルペットのひとつが街から出て東北の田舎に引っ込んでしまったんですけど、この先、どうなるんだ。日本中に散らばることになるのか。ダイアナも大変ですね(^^:

 ここまで主人公たちとダイアナがほとんど接触していないのは本当に異例。んで、今回ようやくちょっとだけルビーが目撃して。次回ようやくダイアナメインのエピソードか。四分の一過ぎてやっとルール説明とは、なんて壮大なネタ仕込みでしょう(^^;結構びっくりさせてくんないかちょっと期待。ダイアナはクロミみたいに擬人化キャラ変身もあるかもね。
posted by てんちょ at 03:00| 大阪 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月29日

Phantom第13話「偽装」

 今回はマジで見ごたえありましたねーそれにしても原作を知らないとひとつひとつのエピソードがすごく斬新に思えてなんか得した気分(笑)原作を知っている人にとってはどうなんだろう。アマゾンのDVD評とか見ていると意外と原作ファンにも好評なようで、賛否まっぷたつの(しかも否の方がやや多い)ことが多かった近年の真下作品の中ではかなり珍しい幸運な作品となりました。ありがたいことです。

 今回は、なんだか人生を達観したかのようなキャルの「老いた」眼が印象的でした。後から思えばそれが伏線になっていたのね。おそるべし真下。

 もちろん今回のストーリーは原作にあるエピソードなんだろうけど、結構驚きました。まさか追い詰められた玲二がでまかせで「キャルを殺し屋にする」と言い出すんだとはね。ストーリーを知ってしまっている原作派のみなさんはやや残念な思いをすることも多いようで、そのあたり、忠実な原作付きアニメというのは完成度が高いほどに難しいですね。真下信者としてはやはり真下版をマスターピースに仕立ててしまいたいところですが(^^;

 それはさておき今回。まあ普通は転がり込んできた少女の方が弟子入り志願するものですよね。大元の「ペーパームーン」しかり、近年でも(あまり好みではないけど)「レオン」しかり。主人公が少女をやむを得ず修羅の道に引き込むことになろうとは。

 このあたりのシリアスなストーリーを支える表現として、真下の乾いたタッチからは、願望充足的なテンプレート表現とは一線を画した演出が感じられます。

 主人公の前に山ほどハンバーガー積み上げて食う少女、というのは割りとありふれた光景(笑)ですが、普通はこれを全部ペロッと食ってしまうのですよね。アニメならではの誇張表現として。ところが、この作品の場合はそうではない。実際には大して食べられず「お持ち帰り」して、玲二の隠れ家の冷蔵庫に入れていくところまでがきちんと描かれる。こういう表現は割とありそうで見たことがない。これまで虚構性の高い演出を得意としてきた真下としても珍しいことで、ここでキャルの「精神的に飢えている」一面が描かれたとも言えます。

 キャルはこうしてみるとかなり難しい役柄で、みゆきち嬢が抜擢されたのも納得の展開です。さて次回、キャルがどのような形で銃を手にとることになるのか、それを真下はどのように描いていくことになるのか。これまた注目となりそうです。 
posted by てんちょ at 02:35| 大阪 晴れ| Comment(8) | TrackBack(0) | Phantom | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月28日

「東のエデン」総括

 まだ「Phantom」今週分見れてないので、こちらを先に。

 とうとう終わってしまいました。11話はやっぱり短いなあ。

 続きは劇場でやるとは聞いていたのですが、それなりに完結した終わり方になると思っていたので、まるで強引に中断するかのような「第一部完」的なあわただしい終わり方はいかにも残念。ここまでの流れがほぼ完璧であっただけにね。

 
 「ハチクロ」の原作者に社会派近未来SFのキャラクターデザインを依頼するというのも思いがけない斬新さがあったし、どんなジャンルにも当てはまらなそうな境界的演出法もよかった。何よりもほとんどのアニメが目をつぶっている陰惨な日本の現状と真正面から斬り合おうとする覚悟はまさしく男前だったと思います。

 男前といえば、主人公の滝沢君はホスト系じゃない「男前」の魅力を久々に思い出させてくれました。本当、いつのまにかアニメも実写もホストが氾濫してるからなあ(^^;こういう飄々とした「男前」キャラは見ていて気持ちがいい。もちろんヒロインも決して受身一辺倒ではないし、不機嫌にも欝にもなるごく当たり前の血の通った女の子になっている。そのあたり、さすがリアル演出にたけた神山健治という感じでしょうか。

 そしてなによりも「オリジナルアニメ」というものが大幅に減っている現在、こういう作品にこそがんばってほしい。すごく当たり前のことですけど、「次の週どうなるか見当も付かない」というのはアニメを見続ける大きな動機となるわけであって。

 むろん、ストーリーのストックがある原作付きの方が企画を立てやすいし売りやすいしむろん企画は通りやすいしスポンサーも付きやすいしといいことづくめのはずなんだけど。やはり見る側からしてみれば「真っ白な状態で見られる」のが一番だと思うのですよ。こうして「評論」的に見る以上、原作付きアニメを論じる場合は「本当は原作に目をとおすべきなんだろうな」という負い目をどうしても感じてしまう。むろん、キリがないから見ないけど。

 萌えとロボットはひとまず禁止、とか一回やらないと、週に深夜アニメ50本とか、マジでいつまでもこんな状況が続くわけがない。そういう意味では、7月スタートは「エレメントハンター」を期待したいところ。

 まあそれは置いておいて(笑)テレビ版を独立したものだと考えると残念さが残るけど、劇場版二部作(なんと二部作だったとは!)に向けてのプロローグと考えると期待が高まるところ。いや本当、エヴァなんかよりよっぽどこっちを早く見たいんですけど(^^;
posted by てんちょ at 03:09| 大阪 晴れ| Comment(3) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月26日

涼宮ハルヒの憂鬱第13話「エンドレスナイト2」

 「そぉかぁ、私が退屈しているから世の中よくならないんだ。政治の問題も、地球温暖化も、環境危機も私のせいなのか」

 とうちの家族。勝手に納得すんなよ(^^;

 あれからすっかりハルヒづいてしまいまして、

 「こらぁ、起きなさいキョン!」

 とかすっかりハルヒごっこの毎日です。調子に乗りすぎだ!

 まあ、そんなうちの家族は放っておいて。やっぱりというかまさかというか、そのまま新作続行のハルヒ。どうやらこのまま新作作り続けて2クールやるようですね。まあ前回の本放映時には感想書いてないことだし、このまま感想続けてみますよ。

 全編ほぼ前回のエピソードをなぞりつつも、カット割りやアングルなどまったく新しいものにしているのがさすが京都アニメ。んで、前回の放映時には古泉のホモ臭さはほとんど意識されていなかったのに、腐女子たちが妄想をたくましくはぐくんだらそれをきちんと作品内に回収してしまうのもまあ京都アニメだなあと(^^;

 キョン君の肩先から顔を突き出したり、不自然に顔をくっつけたがったり、そこに顔を赤らめるキョン君てやりすぎだ(笑)

 「やりすぎ」といえば京アニとは関係ないですけど「咲」で、咲と原村さんが仮眠室でひとつ布団で寝るシーンなんてのも、相当に「やりすぎ」ですよね。

 お題「このあと咲と和の間に何が起きたでしょうか。同人誌でマンガ化してください。夏コミでスタッフそろって買いに行きます」

 という感じがあまりにも露骨です。ここまで親切にお膳立てされるとかえって萎えて、たぶんこのお題に答える人はいないだろうなあ。むしろ優希×京太郎の方がありそう。

 何の話だっけ(^^;ああ、そうそう。京アニはやはりこういう青春アニメは本当に手堅いですね。「けいおん!」とかもそうだけど。やはりハルヒは日常描写あってこその作品だなと再認識。だからこそこのエピソードでの長門の暴露が衝撃を持って受け止められるわけであってね。

 ただ、それにしてもまだ続くんかい!このエピソード(^^;
posted by てんちょ at 21:57| 大阪 晴れ| Comment(0) | TrackBack(1) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月25日

シャングリ・ラ第12話

 桃子、やっと脱出。て、これ明らかに「忘れてた」という感じの処理の仕方ですよね(^^;いや、実際はそうじゃなかったのかもしれないけど、演出的には少々不細工。演出家はそういう側面を見せてはいけないと思うけどどうか。

 まあ、それはそうとして、だんだんストーリーに明るさがもどってきたのはよいことです。久々に秋葉原とか出てたしね。

 何よりも今回一番のヒットは、香凛の「気ぐるみお出かけ大作戦」でしょうね(^^;いや、これは個人的にウケた。いくら引きこもりだからって、ぬいぐるみ被って出撃するって、お前は「けいおん!」か。

 それにしても秋葉原の住人たちもあっけにとられつつも「まあそういうやつもいるか」と納得しかけてるのが妙におかしい。うん、たまにはそういうやつも…いないよ!

 ところで、何で最近急速に興味が失せたのかよくわかりました。涼子があまりにもウザいんだ(^^;ここまで笑ってしまうほど「SMの女王様」な悪役て、いまどきちょっとないよなあ。ここまで書き割り的に悪役てさすがにヘコむ。「私はSMの女王様です」とウザいぐらいに強調してそれらしい服に何度も着替えるからさらにウザいと。まさかこれが最大の敵役じゃないよねえ?

 今のところほかにめぼしい悪役もいないけどね(^^;どうせならもう少し面白い別の一面とか見せてくれたらいいのに。実は紫音こそが黒幕で、弱みを握っていて涼子にSMプレイを強いてたとか(ないな、ぜったい・笑)
posted by てんちょ at 03:38| 大阪 晴れ| Comment(2) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月24日

日本たこルカ奉賛会報其之十六

 いやはやもうたこルカ降誕からはや半年なんですねえ。展開の速いネット界とはいえ、ここまで定着してしまうとは本当に感慨深い。そして再びタグ数は順調に増えて594件。とうとう600件も見えてきました。

http://www.nicovideo.jp/tag/%E3%81%9F%E3%81%93%E3%83%AB%E3%82%AB?sort=f

これは一大ジャンルと言ってよいでしょう。オリジナル曲が最近少ないのが残念ですが、いろいろな切り口で転がせるのがたこルカであり、今回もほんとうにバラエティ豊かな作品がそろいました。では、ついに節目の20回を迎えたいつものアレから。おめでとう!



 先週のピンボール騒動の余波でしょうか。なぜだか急に「物理演算」シリーズが増え始めました。これはなんだか一ジャンルを確立しそう。



 これがなかなか印象深い。たこルカCG第三モデルが提示されたこと、そして「ドリルたこルカ」も(^^;



 こちらはビリヤード。いや、本当になんでみんなたこルカを球にしたがるんだ(^^;



 こちらはオンラインゲームとして商業展開中の「パンヤゴルフ」。たこルカ帽子に続いてオオマさんグラブまで登場とか。やりすぎや!



 常連のこみかんさんは、今週もクトゥルカネタで登場。個人的には、ラブクラフトの主要短編を童謡で強引にフォローする「だいたいあってる」シリーズの方が好きなんですが。



 今週のオリジナル曲。たこルカはコーラス担当ですが、まあマジでよい曲なのでお勧め。



 いまや貴重なたこルカオリジナル曲。ちょっと損してる部分もあるけど、ぜひがんばってほしい。埋没曲が増えて来たのが気になるなあ。



 こちらはCG系で。キビキビした動きが気持ちいい。たこルカもすっかりボカロファミリーの一員ですね。



 さあそして今週の大本命。「ハギレの錬金術師」の称号を受けたかのぬいぐるみ職人が、今回は量産型たこルカさんをお披露目してくれます。



 いやそれにしてもすげーアップから三日間で3万4千軽く超えてるんですよ!
posted by てんちょ at 03:22| 大阪 雨| Comment(1) | TrackBack(0) | 日本たこルカ奉賛会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする