2018年05月25日

「ルパン三世 PART5」#7

 まあなんだかんだ言って毎週楽しみに観てるのはこれだけ。今回からエピソード2が始まりましたけど、やっぱシリアスエピソードの方がいいなあ。今度はオッサンしか出ない渋い展開で、不二子すらルパンの変装という徹底ぶり。




 ルパンの敵役をどんな奴にするかというのは結構永遠の課題で、その点で、最近マモーが再評価されているのもなんか分かる気がする。カリオストロ伯爵でさえ、悪役としてはあまり面白くない男でしたからね。その点ではやっぱ第一シーズンが神格化されるのも分かる気はしますよね。敵役が実にみんな魅力的でしたから。

 これは近年の4も今回の5も、いまのところやっぱりこなせていない。あえて言うならエピソード0シリーズの敵役陣はなかなかよいのですが、やや一発芸だし、放送コードに触れる方向で新味を出すのって、ある意味禁じ手のような気がする。そう何度も使える手じゃないですからね。

 というわけで今回の敵役は、嫌みなインテリエリートの警察官アルベール。いまのところ「なんか今更」なんだけど、なんかいろいろと隠し持っていそうだからそこに期待して。別に悪役だからというわけではなくて、ちょっとした嗜好レベルのキャラづけでゲイ設定があるのは面白い。ゲイ=アウトサイダーという思いこみから外してきているわけですからね。

 それにしても、こんなやすそうなキャラをなぜルパンがそんなに嫌がるのか、その点の方が謎。まあ視聴者の思いも一緒だと思うので、次回の展開次第かなあ。
posted by てんちょ at 01:37| 大阪 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月24日

「ゴールデンカムイ」#7

 というわけでマタギの二瓶死んでしまいました。超豪華なキャストをどんどん使い潰していくな。豪華なアニメだわ。ポプテピとはまた違う意味で。



 それにしても、鉄蔵はいかれたハンターでしたけど、それなりに独自の哲学を持った魅力ある人物ではありましたよね。大塚さんが声を当てるからこそ説得力があるというか。

 
 結構お互いの出し抜き合いとか、距離の移動とか、アシリパを持ち去る敵方が次々入れ替わるとか、全編アクションなんだけど、細かい切り替えで飽きさせることがない。単調な殴り合いを延々続ける「ブラッククローバー」とそこが違うなと思うんですよ。まあ原作がそもそも面白いということなのでしょうけど。

 アシリパを人質にされた杉元がマジでキレるところとか、ああいつの間にかそんなにも大切な人になってたのか、とかわかる演出もいい。実際、お互いを補い合って心を積み重ねてる感、同志的な心の通い合いが結構説得力あります。安易なラブコメとそこが違うわけだけど。

 その一方で、一番おとなしくしてた土方組がようやく動きだしましたね。中田譲治、それにしても渋いな…… 最近はコミカルな役が多かったけど、やはりこういうカリスマなキャラやらせると本当にくっきりするというか。
posted by てんちょ at 00:19| 大阪 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月23日

「ブラッククローバー」#33

 なんかまた悪い癖が頭をもたげてきた印象。ダラダラと30分アクションやってもなあ。あと、作画も相当にヤバい。なんか90年代の夕方アニメ見てる気分だぞ。13話ぶんの予算を細かく割って一年放映するプロジェクトにしたのかと。



 前回エピソードでは、ダラダラ続きつつも一応いろいろなキャラクターの視点をつないでいくという工夫がありましたけど、今回はアスタとゴーシュの視点のみ。これで30分つなぐのはちょっとキツい。

 どうやら援軍はやっと来週やってくるようで、ヤミ団長みずからでしたか。それはそれでちょっと見たい気もするけど、あっちゃんの出番を増やしてくれる方が個人的にはうれしい。

 アスタの体育会系そのものの暑苦しいキャラを見ていると、いやジャンプだなあと思うんですが、不思議とイヤな気はしません。まあ、苦労もひと一倍背負ってる子だからでしょうね。さすがに今回みたいに「仲間だから当たり前でしょうが!」とか言われると、もういいよ、と思ってしまいますけど。

 さすがに仲間内意識と体育会系だけで突っ走るのはもう無理と思いますけど、アナクロなキャラクターを逆手にとった活躍のさせ方はなんかあるんじゃないかと思ったりしてます。それがなんなのかはまだ見えないんだけど。そこが気になって今も見てるというとこでしょうか。
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2018年05月21日

「ラストピリオド」#6

 なんか今期ではトップクラスに面白くなってきた。ただし、マジでなんもないからこそのこの結果で。普通はこういうのって、ヒマつぶしとして最適という中レベルの作品ですよね。ここまでひどいシーズンは、近年ちょっと記憶にない。



 今回は、ピリオドチームと敵方ワイズマンの両方に同行して、カンパネルラさんが辺境のテーマパークを目指す話。何を言ってるかわからない? そうだろうなあ(^^; まあ、要はコメディの定番「一人二役コント」をやる話。

 一話のラストで、ピリオドの補佐役カンパネルラが、悪役っぽいコスチュームでワイズマンを陰で操っていたことが明かされるわけですが。それは見ないフリをして話は進むんだと思ってましたよ。まさかこんなに早々とバラすとはなあ。
 しかも、第八支部の資金を持ち逃げしたのもカンパネルラで、その理由はたぶん、自前のテーマパークを建設したいという壮大すぎる野望のため。でも、だからといって、なんで主人公たちにライバルをぶつけにくるのかさっぱりわからない。まあ、それもたぶんしょうもない理由があるんでしょうけど。
 いろいろと思いがけない方向へ突進してバカやってくれるのは大変にうれしい。でもこれが今季一番かといわれるとそれはちょっと、となるわねえ。なんか複雑。こういうのは、軽く転がして楽しむのが一番だと思うのだけど。
posted by てんちょ at 00:41| 大阪 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月20日

「BEATLESS」#15

 なんというかその、ますます原作に忠実だなあと思うのだけど、結果として朗読アニメと化してしまっているような気がする。



 今回なんて特に、レイシアのプロンプター的説明が延々続くわけで、小説ならいいけど、映像ではほとんど副音声に近い。そこまで説明し尽くす必要があったろうか。もちろん、ストーリー的には重要だというのはわかっているんですが、やり方はあったはず。たとえば「あっ、お前はあのときの誘拐犯」ではなくて、「あっ」だけにして、過去映像を挿入するだけでもよかったんじゃないだろうか。そういう積み重ねが「映像で語る」ことだと思うのですよね。

 しかもお気軽な総集編が次々と入ってくるので、まだなんと15話。ストーリー全体から言うと、半分をちょっと超えた量を消費しただけで、何をどう考えても、来月中に完結までもっていくのは不可能。別途放映日を設けるのか、それともディスクで完結させるのか。どっちにしても顰蹙買いそうだなあ。

 まあ来週から始まるであろう、スノウドロップの侵攻をどう描くかでまだ逆転の目はあると信じたいですが……
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2018年05月19日

「多田くんは恋をしない」#7

 うーん。わざわざオリジナルでやっているというのに、どうしてこんなに類型的なエピソードが続くのだろう。



 ゆいちゃんの失恋ストーリーは確かに切ないけど、なんかわざわざオリジナルでやる何かがあるようにも思えない。まあ、あえて言うなら、シャルルがテレサを恋した理由は結構重くて、普通のラブストーリーで言ったら、主役の立ち位置。特に理由がない主人公はまず勝てるはずがない。ただし、テレサは今の所シャルルにまったくなびいていなくて、婚約者だから仕方なく結婚するという感じ。確かにこの設定の逆転は面白くて、どう展開させるんだろうとちょっと気になるところ。実際、親が決めた婚約者は外道という定番を完全に外して、すごくいい人ですからね。

 ただ、それならば多田くん・テレサ・シャルルの三角関係に話を絞るべきで、周辺キャラの恋愛事情はどうでもいいでしょう。それが主人公に影響を与えているようでもないし。

 なんか多田くんが負けを悟って、シャルルに「がんばれ」と後を託す形で終わりそうなんだけど。もしそこまで誰にでも予測可能なラストなら、本当にやる意味なかったですよ。ここからなんかびっくりするような展開を見せてほしいけど。ダメだろうなあ。

 
posted by てんちょ at 01:32| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月18日

「ルパン三世PART5」#6

 というわけで散々な評判だった6話。これ、ルパンのスーツでオマージュシーズンがわかるということは、PART2じゃなくて3か?ずいぶなとケッタイな趣味の人だ(^^;




 まあ、ストーリーをみると、どうみても「2がやりたい」感ありありですけど、当時もここまで壊れたストーリーはなかった気がする。頭取のバブリーな感じは、80年代を意識してるのかもですけど、なんか後の世代から見た「当時こんな奴がいたらしい」再現感、後付説明感がひどくて、実にそらぞらしい。
 そもそもこのバカ兄貴を騙して鍵替わりに使えばいいだけの話でしてね。こんな大騒ぎするほどのネタじゃない。まあ、そういう数々の破綻に目をつむって同人誌ネタだと割り切れば、まあそれはそれで楽しめる気はしましたが。

  ただ、このエピソードの収穫は意外にもみゆきち姉さんでして、増山江威子をちょっと感じさせるあたり「すげえ」なんですが、それ以上になんかこの不二子、トンカチ振り回してかわいいわ(^^; なんか萌え文化とは対極の位置をずっと占めてきた不二子ですけど、こういう萌え不二子もアリかと思わせたのは意外だし面白かった。

 「不二子、お前、ヒマなのか?」

 と次元にツッこまれ、それでもヒマ人路線をひた走る不二子、みたことないわ(^^;
posted by てんちょ at 00:13| 大阪 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月17日

「ゴールデンカムイ」#6

 やっぱ、大御所がじゃんじゃん出てくると、それだけで豪華だし、キャラも立ってきますよね。特にこういうエキセントリックな敵キャラが山のように出てくる作品では。



今回のメインキャラ二瓶鉄蔵は、めっちゃハイテンションな狩りマニア猟師。いや猟師なんだから普通だろと言うかもしれませんが、いちいち一挙手一投足ここまで絶叫してたら、普通は5分で燃え尽きるわ(^^;

 いちいち「立つ!立つ!」ってまあうるさいのなんの。これが普通の声優ならイラッとくるところなんですけど、大塚さんがやるとなんか凄みもあってインパクト絶大に感じられるんだから大したもんです。これだけの黄金争奪戦の中で、狼を狩ることにしか眼中にない(刺青メンツの一人だというのに)というのがまたすごい。

 んで、最後の最後で杉元とのバトルになるんですが、完全にほとんどゾンビ戦に近い不死身っぷり。これ、杉元でもどうやって倒すんだという感じなんですが、まあ次回を観るしかないですね。しかしこれ、途中でブツ切りで終わったら辛いなあ。

posted by てんちょ at 00:39| 大阪 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月16日

「ブラッククローバー」#32

えー今週も出ませんでしたねえ。まあそうだろうと思ったけど。応援要請で黒の暴牛の団長が「人がいない」と言ってたから、黄金の夜明けに丸投げする路線をちょっと期待。あ、でもなんか予告だと違うっぽい(^^;




 作画がまずいことより何より、展開がとろいことの方がこの作品、はるかに深刻だと思う。まあ、しっかりやったらあっという間に原作に追いついてしまうからだろうけど。

 だとしたら、なんでこの作品人気あるんだろう。まあジャンプを読むことはこの先もないですが。

 ただ、老シスターが存在感見せてきましたね。そういうキャラが出るのはいいことです。メッチャ強い老人てば定番ですから。最近あんまなかった気がするので、マジでもっと見たい。

 しかし、あっちゃんの次の出番はいつかねえ。
posted by てんちょ at 00:37| 大阪 | Comment(0) | 西明日香 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月15日

「ヒナまつり」#6

 というわけでまだ見てますよ。なんだかなあと思いつつ。



 基本、ひな、アンズ、瞳のエピソードをぐるぐる回してる感じですかね。ただ、ここまで見て思ったんだけど、超能力もヤクザも、ほとんど設定死んでなくない? 特に超能力は2回目以降まったく出てこなくなったし。

 何が問題って、メインヒロインのはずのひなが完全にクズ野郎ということですね。苦労してるアンズ、厄介事をしょい込みがちの瞳と比べても完全に自業自得だし、それでいて一番優雅な生活してて、そのことを何とも思ってない。まあ作者としては落差で笑わせようと思ったのかもしれんけど、それはメインとサブが逆の場合でないと生きないでしょ。これだとひなは、マジではり倒したくなるゴミ野郎なんですけど。

 
 まあ、メインヒロインがヒドいぶん、苦難を背負いつつ懸命に生きるアンズは、まさに下町人情喜劇のヒロインという感じで泣ける。昔こういうのよくあったなあ、最近見ないけど、いいもんですね。今でも結構成立してしまうのかと驚きましたよ。まあ、バブルも遠く過ぎて我々が貧乏に戻ってしまったということかもしれんけど。

 ただ、今回は瞳が出てこなかったのが不満だ! やはりこの作品、瞳が一番面白いと思うので。まあ、やくざも超能力も無関係だけど。
posted by てんちょ at 00:00| 大阪 | Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする